釣り、ハイキング、散歩、確定申告など、色んな事に現を抜かしている間、プラモデル作りも細々と続けてます。
ドラウィングスもリンドバーグもコックピットの塗装と組み立てが終りました。
先ずはウィリー・ポストとハロルド・ガッティが1931年に世界一周に成功した時のドラウィングスのキットからです。
キットは博物館展示のレプリカをモデルにしているので、客席の窓が左右5個づつありますが、実際は左右3個づつなので、前方寄りの2個を埋めます。
キットのクリアパーツを取り付けてからパテで潰します。
透け止めも兼ねて裏(機内)からもプラ板を貼っておきます。
パテ乾燥後に磨きます。
残す窓にもクリアパーツやドアを取り付けて、マスキングテープも貼りました。
客席にナビゲータ席1つと増装タンクを付けました。
ナビゲータ席以外の客席を撤去して、増装タンクを設置したということは判っていますが、具体的な事は何も資料が無くて判らないので、全て「空想」の世界です。
増装はジャンクパーツを加工して作りました。
完成後はそれ程見えないので、こんなもんで良しとします。
コックピットはキットのまま素組みです。
計器盤はデカールとエッチングパーツの組合わせです。
シートベルトもキット付属のエッチングパーツです。
リンドバーグのキットは1933年にウィリー・ポストが単独飛行で世界一周に成功した時の機体にします。
キットでは左右の窓が1個づつですが、実際は右側は窓無しなので、これも修正が必要です。
左側の窓を潰します。
右側の窓1個はキットのままクリアパーツを取り付けます。
コックピットはキットのままでは余りにも貧相なので、ドラウィングスのキットのシートを移植しました。
シートベルトもジャンクのエッチングパーツで取り付けました。
排気管は明らかに間違っているので、キットの集合・消炎排気管を切り飛ばして、直結の集合排気管2本出しにするよう穴を開けました。
これで胴体左右のパーツを貼り合わせられます。
次はエンジンです。
<オマケ>
只今、雪が本降りです。
只今の積雪は2cmくらいです。
お彼岸でも雪は降ります。
カミナリも鳴っています。
最新の画像[もっと見る]
-
1年振りの南伊豆中深場釣り 4ヶ月前
-
1年振りの南伊豆中深場釣り 4ヶ月前
-
1年振りの南伊豆中深場釣り 4ヶ月前
-
初めての山小屋一泊ハイキング 2日目 4ヶ月前
-
初めての山小屋一泊ハイキング 2日目 4ヶ月前
-
初めての山小屋一泊ハイキング 2日目 4ヶ月前
-
初めての山小屋一泊ハイキング 2日目 4ヶ月前
-
初めての山小屋一泊ハイキング 2日目 4ヶ月前
-
初めての山小屋一泊ハイキング 2日目 4ヶ月前
-
初めての山小屋一泊ハイキング 2日目 4ヶ月前
良く調べていないと分からない事です。
私には直ぐに思い浮かばない機体なので
余計に思います。増装タンクもリアルな形状を
して窓からチラッと見えるのもいいです。
ウィニー・メイ号については、外観の写真はネット上に沢山出ているので調べやすかったのですが、機内の資料は全く無くて、ウィリー・ポストとハロルド・ガッティが2人で1931年に世界一周に成功した時は後部にナビゲータ席があり、客席部分に増装タンクがあったということしか判らないので、ナビゲータ席はドアの近くにあっただろうという推測で、そうであれば増装タンクはコックピットとの間にあったに違いないという想像ででっち上げました。(笑)
ウィリー・ポストが単独で世界一周をした時も増装タンクはあった筈ですが、窓が一つしか無く、中が殆ど見えないので省略しました。(←手抜き😅)