予定通り、5月18日、19日の2日間、静岡ホビーショーへ行ってきました。
レポートその1として、メーカーブースの中からいくつか拾ってレポートします。
但し、昨年と同様に独断専行で行きますので予めご了承ください。
また、今年は異常に混雑していて、思うように写真が撮れなかった事も最初に言い訳しておきます。
とにかく人気があって大混雑だったのがバンダイのブースとアオシマのブースで、老舗、大手のタミヤ、ハセガワはどちらかというと空いていました。
アオシマブースで目を引いたのがサンダーバード3号。
マルチ整形色+スライド金型で、完全新金型でシャープでイージーで出来の良さそうなキットです。
同じくアオシマのブースだったと思いますが、日本アルプスの山々の模型が出ていました。
上高地なんて思わず欲しくなってしまいました。
こういうのいいでしょ!
童遊社の1/72九六艦戦もいい感じでした。
参考出品とは言え、こんなものも・・・、そう言えば去年は餃子なんてありましたっけ
ししゃもや枝豆なんかカナリリアルです。
今年はクリア物も色々と出ていましたね。
ニュージランドの複葉機専業メーカー「ウィングナットウィングス」のブースです。
複葉機のビッグキットマニアには堪りませんねぇ。
スピット、ムスタングに続き、タミヤの超絶1/32はコルセアの初期型バードゲージです。
米国での量販狙いしょうか。
もの凄いパーツ点数で、超絶のディテールです。
ここまでやりますかねぇ?
エンジン、何も言えません
主翼の折り畳み機構
総パーツ数は?
対するハセガワは1/18のソッピースキャメルのミュージアムモデルです。
前作のフォッカーDr.1と違ってほとんどがプラパーツで、作り易そうですし、お値段も許容範囲です。
これに羽布貼ったら?
某ラジコンメーカーのブースでイベントで歌っていた綺麗なプロ歌手さんです。
ホイットニーの「アンド・アイ・ラブ・ユー」を熱唱されてましたが、本物と聞き間違えそうな上手さで、感動しました。
他のも目をひくキットがいくつかありましたが、写真を撮れたのはこれだけです。
但し、今年は目新しい新作が少なかったと思います。(AFVとキャラ物のことは、よく判りませんが・・・)
取りあえず、今日はここまでにしておきます。
明日はモデラーズクラブ合同作品展をレポートします。