とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

立川→川崎→ジャカルタ

2015年12月07日 | とのさまの休日
  昨日ですが南武線から205系電車の原型タイプが姿を消しました。(冒頭写真

  夕方から小杉へ買い物にと思っていたのですがいつも帰宅に使う中原1820時着の電車(中原止まり)がそれの最終運転ということで見合わせ。結果としてヲタだらけだったそうで、行かなくてよかったです。

  引っ越してきたころは103系がまだゴロゴロいましたから置き換えがずいぶん早く感じます。いや、いいんですけどね。

  それらの205系は海を渡りインドネシアへ譲渡されるとのことで、11月下旬からヘッドマークの装着や、車内広告スペースを幼児の絵で埋め尽くすという“イベント”がありました。

   車内に掲示された幼児の絵

  そんなわけで今まで撮りためていたものを紹介いたします。ケータイなので画像がいまひとつな点があるのはご容赦を。


   このアナログな側面表示も見られなくなります

   先月末で離脱した34番編成(11月26日撮影)

   来月上旬で離脱が決まった46番編成(11月18日撮影)

  同じく46番編成(12月16日撮影、追加)

   
E233系から205系への車輌交換が行なわれたことも(10月22日撮影)

   大窓と小窓が混在した4番編成(5月13日撮影)

  

  大窓小窓の混在は南武線唯一の存在でした。中間車の一部に不具合が発生し、他の編成から差し替えたためですが、かつては混色も当たり前のようにいた南武線らしい編成とも言えます。

   このマークも見納め?

  さて、南武線には36編成が在籍しているのですが新型のE233系は35本しか作られないそう。では残り1本はというと、、、

  

  209系(53番編成)残留という線が濃厚のようです。

  11年前の103系置き換え時も最後の1本が半年以上残ってましたし、歴史は繰り返す?

  おまけですが最後に103系、そして支線用101系との並びを。(共に尻手駅にて)

  
  

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