とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

脱!引き籠もり(笑)

2012年03月08日 | とのさまの休日
  休みのたびに寝てばかりの“引き籠もり”生活(笑)から脱出するため、横浜そごうで開催されている「京都老舗の会」へ嫁はんと行ってきました。(13日まで、ヨコハマ経済新聞3月6日付の記事) 我が家でときどき買っている山田製油さんから嫁はん宛に案内状が来たというのもあります。

  会場の8階へ行くと平日とあってかお年寄りが多いですな。お目当ての山田さんで胡麻油製品やら地酒を買い、6階のそごう美術館へ。「京都 細見美術館展Part1 都の遊び・王朝の美」を見学します(20日まで開催)。案内状と一緒に招待券が同封されていたので、ありがたく使いました。

  館内は人も少なく落ち着いて見学できます。和装のご婦人もいますが、着物に造詣がある嫁はんによると、着物にも“格”があるとのこと。簡単に言えば普段着かよそ行きか。雅やかに見えても“ヴィンテージジーンズ”クラスだったり。つまり正式な場に出るスタイルかどうか、見れば分かるのだそう。

  そしてこういった展示会だと、見学者の中に必ずと言っていいほど黒スーツの若い女性(しかもパンツルック)が独りでいます。これは拙者の小さな疑問。

  他に表千家によるお茶席券もあったのですが、これは使わずでした。

  そごうを後にして幸ヶ谷公園へ。ニャンコは元気にしてます

  

  次いで昼食を兼ねて「みのかん」へ。ビールにほたるいか、煮込みといつものパターンです(冒頭写真は食べかけ

  でもここのほたるいかは随一ではないかな。しかも250円ってたいていのスーパーより安いし。お勘定は1700円強と、そごうのレストランでランチより安上がりかも

  そして反町駅方向に歩いて、以前に新たなニャンコスポットを見つけていたのですが、今日も通りかかるといるわいるわ。

          

  数えたら10匹は下らない。嫁はんはカフェオレ色のがいちばん触り心地がいいとのたまっておりました。

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