とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

ご尊ニャンの災難

2008年10月24日 | そのほかのしごと


  朝は事務所へ。横浜駅に着くと束の間雨が上がり、ご尊ニャンが顔を出していました。さんざん撫でて、さぁ写真をと思ったら家に入ってしまいました。なのでおケツだけ。(^^;

  ところで“おうち”に↓このような貼り紙が。

  

  『公共広場内につき、この小屋を速やかに移動、撤去してください』とある。おやおや、立退きとはぞっとしない。ここはおうちを木から吊るすことで“空中セーフ”を主張するよう指示しておく(誰にだ?)。

  この張り紙をした役人がニャンコを撫でていってたら噴飯ものですな。

  さて、雨は時おり嵐のように降るため磯子の現場行きは見合わせ。南区の三吉橋付近に調査漏れの箇所があったため、そちらへ向かいます。

  東口へ回ると、そごう前の広場では国・県・市による合同の行政相談が催されてました。ニャンコについての相談も受け付けてくれるのかな?

  仕事は難なく片付けて、お昼はいつぞやのおでんを。適当に6品もらって300円なり。食べてる間にもお客が来ます。妙齢の女の子が来て珍しいと思ったら23歳ですでに2児の母とのこと。

  「孫の同級生だよ」と婆さまは言う。子供のころから慣れ親しんだ味なのだろう。店がなくなっても家庭でこの味を子供たちに伝えていってもらえれば、婆さまも冥利に尽きるのではないかな。

  湿っぽくならないうちに退出して横浜橋のアーケードへ。各店が路上にワゴンを並べて特売してます。果物やしらす干しなどを求めました。アーケード内に変わった歌が流れていると思ったら商店街のテーマソングでした。なんでも作りますなぁ。

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