とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

横浜海宝区

2015年08月26日 | 横浜市鶴見区/鶴見線ファンクラブ
  昨日ですが夜はおなじみアルカード国道こと「国道下」へ行きました。するとご常連のひとりが焼き鳥に何やら香辛料を頼んでいる。七味や一味は卓上にあるしと怪訝に思っていたら見せていただくことができました。

  

  「硫黄島とうからし」とあります。なんとなくデザインが某メーカーに似ていますが、近ごろ話題の“パクリ”ではなく、最初から似せて作ったパロディの類でしょう。

  これは市販品ではなく、とあるツテで入手したそう。そのため内容量や賞味期限の記載はテキトーです。しかもこれ1本だけという貴重なものらしい。

  ハバネロより辛い、この世で一番辛いよ!と言われ、お皿にほんのひと振り乗せて舐めてみると、たしかに。 後から口中に辛さが広がり、飲み物を口に入れてもなかなか治まらない。そのご常連は「もう少しちょうだいよ」などと口にしているのでよほど辛いもの好きなのか。

  ところでラベルにある製造者の「新硫黄島産業株式会社」って実在するのでしょうか。検索しても出てこないのですが、これもパロディ?

  最後に昨日のニャンコから。

  

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