とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

白根篇其の壱

2006年02月17日 | 横浜市旭区


  昨日は午前中に事務所へ。午後からは雨のため、出稼ぎに出ている嫁はんの代わりに買い物など。こんなときでないとできないこともあるのです。

  普通の勤め人ですと、毎日同じ時間の電車にいつもの乗車位置から乗って、車内にはいつも見かける顔ぶれが。その人がいないとどうしたのかななんて気に掛けたりってことがままあるようですな。
  現場仕事で、家を出る時間が乗り継ぎに合わせてまちまちになる拙者でもそんな人がいます。川崎駅の東海道線ホームで缶チューハイ片手に佇んでいる御仁です。夜勤か早朝勤務明けの様相です。
  朝の下り東海道線は混む列車とすく列車が、わりと決まる傾向にあるため、その御仁は電車を何本か見送ってすいているのに乗ります。拙者も同じのに乗ることが多いです。ところが今日はホームのベンチでお連れさんと話し込んだまま。おやおや、って拙者が気にすることでもないでしょうが

  横浜駅西口から62系統千丸台団地行きに。この系統は横浜市営神奈中相模鉄道の共同運行で、来たのは市バスでした。急行系統なので主要停留所のみ停車します。終点ひとつ手前の金草沢で下車。ここのバス通りが保土ヶ谷区との区境です。

  帰りは谷戸入口から相模鉄道バス横浜駅西口行きの最終便で。「相鉄バス」は綾瀬市方面の別会社のため、表現に気をつけないといけないのはちと煩わしい。16時30分発ですが事務所へ寄る都合上、早めに現地を後にします。
  いつものように東海道線~南武線と乗り継ぎ、武蔵中原駅を出ると雪か霰が舞っているではないか。こんな夜は芋焼酎のお湯割りで温まることにしましょう。

  さて、せっかく旭区が始まったのに、急ぎの仕事が入ったため一時中断します。


【今日の昼食】
中国菜館和香(白根7丁目17-17)
 ☆春雨と肉豆腐煮定食 450円
   平凡な住宅地の中で、正直なところ昼食は全く期待していませんでした。場合によってはコンビニ弁当さえありつけないかもと思っていたのに、安くてしっかりしたものを食べられるなんて…。ランチは3種類あり、どれも同一価格でした。