昨日は所用で休み、今日は改めて鶴見線を浅野で降りてのスタートです。
産業道路を渡った入船橋交差点の西側(浜町2丁目)へ。ここはドン・○ホー○の圧縮陳列のごとき密集地域で、通常B4の図面をA2に拡大したものを持っていても書き込むのには苦労を要します。
その一角だけでほぼ半日を費やしたので店を探すのも面倒になってしまい、近くのヤマザキショップで弁当と特売のペット茶を買って汐入公園でいただきます。今日は暖かいので楽ですね。
仲通商店街へ行くとおきなわ物産センターがありましたありました。今回は来ないと思っていたのですが拙者の調査担当区域でした。ビル名は「沖縄県人会館」で、1階に沖縄名産や沖縄料理店のほかに、旅行代理店も入っています。ビル前に置かれたラックから料理店のチラシを取ると、おやおや、横浜駅西口の事務所の近くに支店があり、チラシを持参するとワンドリンクサービスとあるではないか。これは拙者に潜入ルポを試みろということか(そんなわけねーだろ!)。
翻ってゴム通りを北へ。同じく中原区民のM氏が勤める京三製作所があります。東急目蒲線(電鉄の呼称は目黒線)のホーム柵はこの会社の製品です。会社の裏手が川崎区京町三丁目ですけど、それが社名の由来ではないそうです。
そういえばいつの間にか東急の社名ロゴが「東京急行」から「東急電鉄」に変わってます。考えてみれば正式社名が「東京急行電鉄」なんですから(誰ですか?鈍行電鉄なんて言ってるのは!)、どの2文字を抜くかの違いでしょう。
戦い済んで日が暮れて。帰りも浅野から。扇町行きが来たので浜川崎経由で帰ります。浜川崎は南武線と鶴見線の駅が道を隔てて分かれています。この徒歩連絡を“浜川崎あゆみ(歩み)”と表した友人は偉い。そして駅の間の立ち飲み屋が勤め帰り人の待合室のような感じです。今日は入りませんけど、ここのおばぁちゃんの「おでん」が美味しいんですよ。