とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

国道~鶴見小野篇其の弐

2006年02月08日 | 横浜市鶴見区/鶴見線ファンクラブ


  どうも体調がよろしくない。しばらく休んで昼ごろにゆっくりと家を出ます。

  現場は国道なのですが、定期券の区間外1駅130円を払うのがバカバカしく、鶴見駅東口から歩いて向かいます。

  鶴見線国道駅下の通称「アルカード国道」には、その名も「国道下」という焼き鳥屋があります。昔からいろんな人と(もちろん嫁はんとも)来ていて、ここの焼き鳥や魚料理は絶品です。もちろんビールは近所の工場からパイプラインで直通、蛇口を捻るとビールが出ます。ただ、いかんせん狭い。さふいえばこのところ入ってませんね。焼き鳥たべたいな

  駅から南へ伸びる道は旧東海道、生麦魚河岸通りです。もう昼過ぎなので店は終わっています。ここの魚は主に鮨店へ卸されるもののため、鮮度も良ければ値段もいい(?)との話。

  鶴見川では両岸で堤防整備が行なわれ、きれいな築堤に遊歩道や釣り船の船着場もできました。そのため堤防に近い建造物は大幅に撤去され、昔に比べてかなりスッキリした感じです。完全に仕上がるのは今年の6月になるようです。

  さてさて、調査を進めていると何か所かで「地図?この間も来たよ」と言われます。どうやらZ社と発行時期がかち合っていることから調査も同じくかち合うようです。あちらも同じことを言われるのでしょうし、お互い様ですな。昨夏の金沢区でのように、あちらの調査員に遭遇することがあるか楽しみです

  臨港橋を渡って対岸へ。帰りは鶴見小野駅から電車に乗って。車内は帰宅のサラリーマンで超満員です。「鶴見線は廃止してバスに」なんて意見がしばしばありますけど、一度この現状を見てみなさいな。