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三味三昧 笛三昧

津軽三味線奏者、笛・尺八奏者、たまに胡弓奏者、なぜかアマ無線家
音楽好き趣味三昧人間「くまりん」のお気楽日記です

伏木小学校遠泳大会

2017年08月10日 01時39分48秒 | しょーもない徒然日記

6日(日曜日)は、miyuの通う伏木小学校伝統の遠泳大会でした。

5年生と6年生の児童全員が、高岡市伏木国分の海岸から沖合の「男岩」という岩を回ってくる2.5kmの遠泳です。
6年生のmiyuは去年に続いて2度目の遠泳です。
私は前日の納涼祭の疲れが残っていてバテバテでしたが、頑張って応援に行って来ました。

miyuは特にスイミングスクールにも通っていないのですが、なぜか泳ぎが上手で事前の見極めでは女子で1番のタイムだったそうです。
男子の1番タイムの子が開会のあいさつ、女子の1番タイムのmiyuが閉会のあいさつをしました。


私は海のすぐ近くで育ったので、泳ぎは特に苦手ではありませんが、やはり小学生に2.5kmの遠泳は大変なプレッシャーだったと思います、みんなよく頑張りました。
私の家内も伏木の出身なのですが、伏木小学校ではなくて古府小学校だったので遠泳大会は無くて、今でも伏木小学校でなくて良かったと言っています。




スタートです。
左手奥の岩を回ってきます。








余裕の表情で帰ってきました。






閉会の挨拶をしています。



翌日の新聞記事です。


来年は弟のseitaが遠泳に挑戦します。
頑張れ!
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「追憶」を観てきました。

2017年05月09日 23時13分49秒 | しょーもない徒然日記

前の投稿から日が前後しますが、6日(土曜日)に「追憶」を観てきました。
岡田准一さん主演で富山・石川ロケの映画です。
おいらが氷見市でもロケをしてます。




6日は津軽から夜通し車を運転して早朝に自宅に着き、そのまま昼頃まで死んだように寝てました。
お昼にむっくり起きると、家内から「追憶」を観に行く元気があるかと聞かれ、二つ返事でOKしました。
GWのあいだ、ずっと家を留守にしていた私には、行くしかありません。

この日封切りの映画なので、良い席は残ってないかも、、、とスマホで検索したところ、いつものお気に入りの最後列真ん中が空いていたので、早速予約して家内と映画館に向かいました。

映画館では、民謡の会の会主夫妻とバッタリ遭遇。
世の中狭いですね。


いや、良い映画でした。
俳優さん達の演技も素晴らしいし、映像もきれいだし。
皆さんもぜひどうぞ。


地元ロケということで先日から新聞にいろいろと記事が掲載されていました。









これでしばらく特に観たい映画もないので、民謡に精進します。

実は5月~7月は実に大変なのです(~_~;)

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母親の実家でバーベキューをしてきました。

2017年05月01日 20時55分33秒 | しょーもない徒然日記

30日(日曜日)は、母親の実家へバーベキューに行って来ました。

両親が亡くなってからは、滅多に行くこともなくなったのですが、先日黒部市のイベントへ行った帰りに立ち寄ったら、一度家族全員でバーベキューでもしようかと言うことになった次第です。




魚津市の山間の母親の実家から見る風景も様変わりしました。
昔は北陸道も、北陸新幹線もなかったのですが、今では北陸道と新幹線の高架橋が横切っています。

左手の山が布施谷節で有名な僧ケ岳、右側の山は毛勝岳です。
私にとっては昔から良く見慣れた懐かしい風景です。
高岡生まれの家内は、山が近いのに感動しておりました。



女性軍が天ぷらをたくさん揚げてくれました。


ウドとホタルイカの天ぷら


富山名物白エビの天ぷら


上からゲンゲ、コゴミゼンマイ、コシアブラの天ぷら


富山名物ホタルイカ



孫達は、タケノコ堀の初体験だったようです。



昼からしこたま飲んで食べて、楽しい一日でした。
ちょっと飲み過ぎでしたけど・・・


さ、明日からは2年ぶりの津軽詣でです。
生徒さんがひとり見学に連れて行ってくれと言うことで、ふたり旅です。
天気も良さそうだし、良い旅になりそうです。

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昨日は家内と映画デート。

2017年02月20日 01時06分08秒 | しょーもない徒然日記

昨日は珍しく終日オフ。
家内は午後から会合があるというので、朝イチで映画デートしてきました。

以前からこれは観なくてはと思っていた、オール富山ロケの「真白の恋」を観てきました。
射水市が舞台で、いろんな意味で良い映画です。






富山県は先行上映されていますが、今週末から全国ロードショーの予定です。
ぜひご覧下さいネ。

映画館に着いたのが上映30分前だったのであまり良い席はゲットできないかな、と思っていましたが、いつも好んでセレクトしている最上段真ん中をゲットできました。
しかし、、いつも思うのですが、地域性なのか何なのか、エンドロールが終わる前に席を立つ人の多いこと多いこと・・・。
他県の方はどうなのでしょうか・・・


映画館の通路にはこんな寄せ書きがありました。
中央近くに坂本欣弘監督や主演の佐藤みゆきさんの寄せ書きもありましたょ。








内容について私がいろいろ書いても仕方が無いので、地元のフリーペーパーの記事を掲載しておきます。
ぜひ参考になさって下さい。


こちらは、高岡地域みっちゃく生活情報誌「トラッタ!」2月号より。





こちらは、北日本新聞社発行「まんまる」3月号より。



午後からは自分のノルマの消化時間です。

来週のとなみ野民遊会おさらい会で、亀ヶ谷先生の津軽よされ節の三味線伴奏をするのですが、太鼓が全然ダメダメでして・・・。
そこで、太鼓の練習用の音源の製作です。

以前録音してあった亀ヶ谷先生の唄、私の三味線の音源に、私の太鼓をオーバーダビングします。
最近のPCMレコーダーは優れもので、こんな事が平気でできるんですね。
4テイク録って、良いのをCDに焼きました。




太鼓の入ってるのと、入ってないのをCDに焼いて、練習用の教材として太鼓のNさんに送る準備をしました。
おさらい会まで1週間しかないので間に合うかどうか心配ですが、何とかしてくれるでしょう。
これにて昨日の予定は終了。


さて、今週からはハードスケジュールが再開です。
頑張らなくては・・・
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週末は家内と映画三昧。

2017年01月30日 00時48分58秒 | しょーもない徒然日記

この週末は、日曜の晩に弾初会の音合わせがあるくらいで、久々にほとんど予定のない週末でした。
本業もほぼ片付いたこんな週末は、家内とデートで映画三昧になるのが我が家のパターンです。

まずは金曜日の晩。
仕事をとっとと片付けて、ずっと観たいと思っていた「君の名は。」を観に高岡市へ向かいました。




レイトショート言うこともありますが、お客さんはパラパラでちょっと肩すかし。
観たいと思っていた人は、とっとと観てしまってるのでしょうね。
アニメとはいえ、なかなか良い映画でした。
満足満足。



土曜日は楽譜の整理に明け暮れて。
翌日曜日。

これもぜひ観てみたいと思っていた「この世界の片隅に」を観に、今度は富山市へ向かいます。
なぜか高岡市の映画館では上映されてないのです・・・
この富山市の映画館は、朝イチだと大変な混雑になるのを以前経験していたので、あらかじめネットで座席を予約してから向かいました。
長蛇の行列を横目にあっという間に発券できて快適でした。
ネットの威力ですね。





お客さんは若者は少なめ、大体が年配の方ばかりですが、結構埋まってました。
「君の名は。」よりも私達の年代には「この世界の片隅に」のほうが感動的でした。
よい映画です。
まだの人はぜひどうぞ。

画してこの週末はアニメ映画の連チャンでした。



せっかく富山市まで来てそのまま帰るのはもったいないので、富山県民会館で催されている「黃金のファラオと大ピラミッド展」へ。




駐車場も館内も大混雑でしたが、滅多に見ることの出来ないものをたくさん見学できて満足です。
館内が狭くて、順路がはっきりしていないのと、誘導がしっかりしていないのが大変残念でした。

職業柄、金の装飾品の鋳造とか細工はどうしていたのかなと疑問がまず一つ。
硬い宝石を中空にしてその中に鎖を通して細かい装飾品にするのはどういう技を使っているのかというのが二つ目の疑問。
紀元前数千年の人たちがそんな技術をどうして習得したのか、謎は深まるばかりです。


というわけで、ほんとうに久々の家内とデートの週末でした。

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カセットデッキ新調しました。

2016年10月19日 01時06分20秒 | しょーもない徒然日記

民謡をやっていると、オーディオカセットテープがまだまだ現役で働いていて驚きます。
もっとも民謡をやってる方は年配の方が多いので、つい昔から使い慣れたカセットテープで、という気持ちも理解できます。

一昔前にカセットテープで発売されてCD化されていないものや、名人達の貴重なテープも数多く存在します。
また、発表会などで録ってきた貴重な音源も多く手許にあります。

テープはいずれは劣化して切れる運命にありますので、その前にデジタル化して保存したいということで、
カセットテープをデジタル化してCDにする作業をする機会が結構あります。
ところがそのテープを再生するカセットデッキも、ゴムの部品が多かったり、機械的に動かす部分が多かったりで、突然動かなくなったりすることが多くあります。


私は10年ほど前から、一昔前の高級機と呼ばれていたカセットデッキをオークションで安くゲットしてデジタル化の作業に使っていました。
ところがやはり年代物の中古は、いくら程度が良くても突然昇天することが多くて、この10年でなんと3台のカセットデッキを次々と不動にしてしまいました。
もっともオークションで各数千円程度でゲットしているので、そんなに痛手では無いのですが、やはり動かなくなるとガックリきます。

先日も古い貴重なカセットテープをデジタル化している作業中に、突然カセットデッキが動かなくなってしまいました。
かくなる上はこの際新品のカセットデッキを1台買い求めた方が良いのかなと思い、ネットでいろいろとリサーチしてみました。


最近はカセットテープからそのまま一気にCD-Rに録音できるものもありますが、私は1曲ずつファイルにして加工しながらデジタル化したいので、どうも丸ごとCD-Rにってのは抵抗があります。

TEACから一機種、上記のカセットテープからCD-Rに録音できる機種が発売されていて、これに決定しようかと思っていたのですが、
TASCAMの業務用の生産終了になった機種が残っているネットショップがあり、元オーディオマニアの知人に相談してこちらを購入することにしました。

知人曰く、業務用と民生用ではまるで耐久性が違うのだとか。
悪いこと言わないから業務用にした方が良いよとの事でした。
これで多分私が消えて無くなるまで使えることと思います。
あとは、テープが劣化して切れるのと私の寿命との競争でしょうか。




下段がとうとう新品を買う羽目になってしまい今回導入したカセットデッキ。
上段は、まだまだ需要があるMDデッキです。
これもオークションで格安でゲットしましたが、こちらは元気に動いています。




こちらは今回昇天したカセットデッキ。
同じ機種を3台つぶしてしまいました。
発売当時は高級機種と呼ばれていました。



年末でもないのに、ついでに机回りの大掃除をして、以前はぐちゃぐちゃになっていた配線もすっきり整理して、机の前が広くなりました。





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入院中に読んだ本。

2016年08月27日 10時54分16秒 | しょーもない徒然日記

入院中に読んだ本・マンガの一覧です。
よくもまぁこんなにたくさん読んだものです・・・


読んだ本の一部です。


まずは単行本・文庫本

・地下鉄に乗って      浅田次郎
・帰郷             〃
・霞町物語           〃
・見知らぬ妻へ         〃
・神坐す山の物語 〃
・ホテルローヤル      桜木紫乃
・起終点駅(ターミナル)    〃
・無垢の領域          〃
・冥府の月         水上勉
・きみの膵臓をたべたい   住野よる
・また同じ夢を見ていた     〃
・羊と鋼の森        宮下奈都
・海の見える理髪店     荻原浩
・火花           又吉直樹
・絶対音感         最相葉月
・津軽三味線まんだら    松木宏泰
・スズランと零戦とお下げ髪 大條和雄
・富山の百山        北日本新聞社


続いてマンガ(コミックス)

・月影ベイベ 1~6 小玉ユキ
・ほしのふるまち 1~7  原秀則
・研修医なな子 1~7   森本梢子
・高台家の人々 1~5     〃
・アシガール 1~7   〃
・坂本ですが? 1~4   佐野菜見


浅田次郎の小説はサクサクッと読めて良いですね。
「地下鉄に乗って」は映画は見ていないのですが、文章から情景が浮かび上がってくるようで感激しました。

桜木紫乃さんの小説はどれも素晴らしいです。
有名な「ホテルローヤル」も素晴らしいのですが、個人的には「無垢の領域」に感動しました。

住井よるさんの「きみの膵臓をたべたい」は泣きますよ。
単に歳を取って涙腺がゆるくなっただけかもしれませんが、「地下鉄に乗って」や「きみの膵臓をたべたい」は、小説を読んで泣きます。

一応音楽関係に長く関わっていますので、宮下奈都さんの「羊と鋼の森」も感動しました。


マンガは家内の押し売りです。
地元が舞台の「月影ベイベ」と「ほしのふるまち」は、そのうちに読もうと思っていたのですが、この機に一気読みしました。

マンガなんてそんなに大した内容も無いだろう、とたかをくくってました。
ま、実際そうなのですが、森本梢子さんの「研修医なな子」「高台家の人々」「アシガール」はなかなか内容も充実していて、楽しく読みました。一気読みでしたが・・・。


というわけで、ここ1ヶ月は文学中年と化しておりました。
また忙しい日々が続くと読書どころでは無くなりそうですが、せっかく戻ってきた読書の習慣を少しだけでも維持したいと思っています。
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25日間の入院生活より復帰しました。

2016年08月26日 10時16分02秒 | しょーもない徒然日記

先月、7月26日より、25日間の長きにわたり入院生活をしておりました。

ちょうど1週間前、先週の金曜日に無理を言って予定より5日ほど早く退院させてもらいましたが、入院中の残務整理やたまっていた本業の始末などで、なかなかパソコンの前に座る時間も無く忙しく過ごしておりました。
退院後1週間の今日になってようやくほっと一息つく事ができ、パソコンに向かってます。
ブログもほぼ1ヶ月ほったらかしにしていましたので、ぼちぼち復活したいと思っています。

入院中お世話になった病室、車いす、松葉杖。









入院中の病室からは何度かFacebookに近況を書いたので、ご存じの方も多いと思いますが、実は右足首の手術をしまして、当分リハビリが続きます。
病名は「変形性足関節症」で、「足関節固定術」という手術を受けました。
長いボルト3本で足首の関節を固定してあります。
歯科で言うところのインプラントです。

この関節を固定しても、人間の体って不思議なもので、それより爪先側の複数の関節が代用してくれるので、普通に社会復帰できるようになるそうです。
スポーツもできるようになるそうで、私には必須の正座もできるようになると言うことです。
ただ、この病院で過去にこの手術をした人は、スポーツも正座も必要としなかった人ばかりだったようで、術後の目標に「登山と正座」を言ってる私が予後のテストケースになってるみたいです。

骨折や人工関節で入院されている方は、傷口が治るとあっという間に退院していかれるのを横目で見ながら、インプラントの金属と骨がくっつくのには約8週かかるということで、私は4週間の入院ということになりました。


実は2〜3年前から、右足首の関節の痛みに悩んでいまして、自宅の近所の整形外科医院で、月に2〜3回痛み止めの注射を受けていました。
が、一向に良くならないばかりかそのうちに腫れも出てきて、階段の上り下りやお稽古時の正座にも支障が出るようになりました。
そこで家内や息子が通っている隣町の整形外科の先生にセカンドオピニオンを仰ぐことにしました。

そのドクター曰く「このままにしてると歩けなくなってしまうぞ」とのことで、大きな病院を紹介してもらい、今回の手術をすることになった次第です。
たまたま7月末からお盆までの期間のスケジュールが比較的空いていたので、この期間のイベントはすべてキャンセルして、入院、手術となりました。

主治医の話では、ここ数年の間のことが原因では無くて、若い頃の捻挫が原因で足首の外側の靱帯が切れて、それが原因で関節が変位して関節内の軟骨がすり減ってしまい、骨と骨が当たって痛みが出るようになったのだそうです。
そういえば、若い頃は登山に夢中になっていて、何度か登山中に捻挫をしたことがあったっけなぁぁ、と思うのでありました。
その時にしっかり処置をしていれば良かったのかもしれませんが、すぐに痛みも和らいだし、たかが捻挫と軽く考えていたのがいけなかったようです。


手術は7月27日。
人生初めての全身麻酔です。
手術室で麻酔の匂いを一瞬だけ嗅いだだけですぐに意識がなくなって、手術が終わってベッドが手術室を出てエレベーターに乗るショックで気がつきました。
まぁそれからが大変、翌日の朝まで痛みとの闘いで一睡も出来ませんでした。



翌日からは痛みも少しずつ和らぎ、退屈な入院生活の始まりです。
毎日午前6時起床、午後9時就寝。
普段は午前9時起床、午前3時就寝の私の生活パターンからは似つかない超規則正しい生活です。
右足以外はいたって元気な、俗に言う「息災病人」ですので、毎日を如何に過ごすかというのが大問題です。
家に遊んでいるノートパソコンなんて無いので、ネットはスマホだけが頼りです。

日中にだらだらとうたた寝をしたり、ぼーっとテレビを見たりしていると、夜に寝られなくなるということをすぐに悟ります。
そこで、日中はひたすら本を読んだり、病院内を車いすで探検したりして頭や体を使って過ごすと、夜は比較的すんなりと寝られるようになりました。
毎晩MINMIやJUJUのアルバムを子守歌代わりに聞いて寝るのですが、アルバム1枚聴き終わる前に眠りについてました。
病院ではなかなか寝られないといって睡眠導入剤をもらっている人が多くいらっしゃいましたが、私には必要の無いことでした。

毎日の楽しみは3度の食事と、とと姉ちゃんだけです。
後はひたすら本を読んで過ごしました。
こんなにもたくさんの本を読んだのは、きっと高校生の時以来ではないかと思います。
家内がぜひ、と言って持ってきたマンガのコミックスも結構読みました。

リハビリはストレッチと、松葉杖の練習です。
松葉杖なんて生まれて初めての経験ではじめはおっかなびっくりでしたが、階段も難なくクリアして平気で使いこなせるようになりました。
松葉杖でちゃんと歩行が出来なければ退院させてもらえないというので、真剣に練習しました。


退院はしたものの、術後8週の9月下旬までは松葉杖+ギブス生活です。
ギブスの裏にゴムのヒールが付いていて、少しずつ体重をかける練習をするのですが、まだ体重をかけると痛いので、少しずつ練習しています。

こんな状態です。






車の運転は大丈夫だろうか、と少しだけ期待していましたが、このギブスではアクセルもブレーキもまともに踏めないだろうし、当分は家内にお抱え運転手をしてもらう以外方法はないようです。
左足だったら、何とか運転は出来たかと思いますが、いかんせん右足では無理でした。
加えて松葉杖だと何も荷物が持てないし、当分苦労は続きます。

家の中の移動も松葉杖で、階段は特に大変です。
本業には特に支障はありませんが、機敏な動作が出来ないので、悔しいです。
あと4週の辛抱ですが、頑張ります。

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能登半島早回り。

2016年05月07日 00時20分30秒 | しょーもない徒然日記

今年のGW後半戦は、10何年かぶりに遠出することも無く、まったりと過ごしました。

3日~4日の津軽三味線世界大会(弘前大会)は、ほぼすべてインターネットで観戦することができました。
会場で見るよりもずっとアップで見られるし、これも良い方法です。
今年は所属している松博会の40周年記念演奏会が来週に控えていて何かと忙しいので、GWの津軽詣ではパスしましたが、来年からまた再開しようかと考えています。
顔なじみの人の演奏を聞くと、やはり自分も出たくなりますね。

で、3~4日はほぼ自宅でまったり、気が向いたらちょっと外出する程度で過ごしました。
久々の休養だったような気がします。

5日は、家内と二人で能登方面へ向かいました。
7月に催される珠洲民謡会の発表会に尺八で呼ばれているのですが、それの打ち合わせを兼ねてです。
能登半島の付け根の氷見市から能登半島先端の珠洲市まで、車で約2時間ちょっと。
能越道が七尾まで開通したお陰で速く着くようになりました。
七尾市内の分断されている箇所が繋がればあと10分は縮まって、氷見から珠洲は2時間を切るようになると思います。

7月の発表会の打ち合わせをして、お土産の野菜をたくさんいただいて、そのまま禄剛崎へ向かいます。
以前はぼったくりのように駐車料金を徴収されていた禄剛崎の駐車場は道の駅になり、駐車料金も無料になっていました。






ここで、家内がひとつ大きな疑問を発見しました。
道の駅の前の案内看板、そして道の駅内部の写真の説明も「禄剛埼」と、「崎」ではなく「埼」になってます。
でも灯台の説明には「禄剛崎」と、「崎」になっています。
はて、どっちが正しいのだろう・・・と話しながら帰宅したのですが、どうも納得がいかないので、ネットで調べてみました。
「崎と埼のちがい」

何だか解ったような、よく解らなかったような・・・
ま、どちらも正解ということなのでしょうか。
紛らわしいから統一してほしいものです。


禄剛崎からは外浦を回って帰ることにしました。
3日~4日に鯉のぼりフェスティバルが行われていた大谷川に、まだ鯉のぼりが泳いでいたので、車を駐めて見物してきました。
珠洲民謡会の皆さんは、3日に強風が吹き荒れる中、民謡アトラクションをしてこられたそうです。
おそらく3日の強風で飛ばされたのか、鯉のぼりがちょっとまばらになってました。






輪島からそのまま帰るのも芸が無いので、NHKの朝ドラ「まれ」の舞台になった間垣の里に寄ってから帰ることに。
「まれ」が放送される前からバイクで何度か訪れてお気に入りの場所ですが、今回は四輪。
バイクではそんなに道の狭さは気にならなかったのですが、さすがに四輪ではこの辺りの狭い道はしんどいです。






お昼前に自宅を出て、約9時間でぐるっと能登半島一周して帰ってきました。
今週末は松博会40周年のリハーサル、来週は本番です。
その後も7月末まで毎週イベント続きで、当分休めそうにありませんので、よい休養になりました。


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地区の納涼祭

2015年08月24日 01時00分36秒 | しょーもない徒然日記

22日(土曜日)は、地区の納涼祭。

と言っても、アトラクションの演奏ではなくて、主催者側のスタッフです。
今年は町内会の班長をしていて、文化体育委員も仰せつかっているので、朝の準備段階から動員されました。
班長は順番で回ってくるので、ほぼ10年に一度担当が来ます。
前回の班長の時も文化体育委員だったので、納涼祭に動員されて、一日中焼きそばを焼いていた記憶があります。
9時過ぎに会場の、徒歩2分の集会場前へ。


今回は唐揚げ担当。
去年までは焼き鳥だったのですが、今年か諸般の都合で唐揚げに変更になったそうです。
ということは当然ノウハウも実績も無いので、手探りのスタートとなったわけです。

フライヤーもおニューです。
午前中は今年の鶏の唐揚げの準備と、来年以降のためにたこ焼きやポテトなども揚げて、スタッフの意見を聞きます。
たこ焼きとポテトは大好評に付き、来年からメニューに加わることになりそうです。

午前中に、電源の容量が足らなくて2セットあったフライヤーが1セットしか使えないことが判明。
販売開始は午後5時ですが、40キロある冷凍唐揚げを全部さばくには、午後1時過ぎから揚げ始めないと納涼祭終了までに揚げ終わらない事が計算上判明。
昼ご飯も食べずに揚げ始めました。
保温器があるので、揚げ終わったのから順に保温します。


いまいち評判の良くなかったコロッケとオニオンリングを揚げています。




真ん中のテントが唐揚げ係です。


午後6時頃まではお客さんもまばらでしたが、こども達が増えてきた7時頃からは、唐揚げが売れに売れて、ついには追いつかなくなってバックオーダーが出るようになりました。
ひたすら揚げ続けて40キロすべて揚げ終えたのは午後8時過ぎ。
最後におまけのポテトを1キロ揚げて、終了となりました。


まずは日中の舞台
トラックの荷台ではありません。


そして夜の舞台。


納涼祭終了後は、大人数であっという間に撤収。
午後10時過ぎにようやく解放されました。

一日中座る間もなく油にまみれて動き回っていたので、翌日はさすがに節々が痛く大変でした。
普段力仕事もほとんどしないし、これくらいのことでへばっているなんて情けない限りです。

今週末は日民の少年少女大会で東京へ行かなくてはならないし、頑張って仕事も片付けなくては・・・
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GW前半~北陸新幹線で東京へ

2015年05月11日 23時48分45秒 | しょーもない徒然日記

4月29日、昭和の日。

東京の友人が40代半ばになってから突然電撃結婚をするというので、ぴかぴかの北陸新幹線に乗って東京へ行ってきました。

前日まで目一杯仕事をして、結婚式当日の朝一のかがやきで東京へ向かいます。
速達タイプのかがやきは新高岡に停まらないので、さてどうしようかと・・・。
新幹線と引き替えに3セクになった「あいの風とやま鉄道」の始発で富山駅へ行くと乗り換え時間が短い上に、重い荷物を持って工事中のホームを階段を上り下りして移動なくてはならないし・・・。
結局富山駅まで車で送ってもらいました。
それは良いのですが、これも工事中の富山駅は、車はどこから進入すれば良いのかよくわかりません。
なんとか看板に導かれて半信半疑で進入して事なきを得ましたが、どうも駅の外も中も使い勝手が良くないようで、困ったものです。

北陸新幹線に乗るのはこれがはじめて。
あらかじめネットで乗車券、特急券を購入していたので、立山連峰の山並みを眺める窓側に座ります。
揺れも少ないし車内は綺麗だし、実に快適ですね・・・。

その昔、自営をはじめた頃、月に1度のペースで東京へ講習会に通っていました。
土曜・日曜の講習会のため、金曜日の仕事を片付けてから寝台特急北陸で東京へ行って、講習会が終わってから日曜の晩の北陸で帰るというのを1年間続けました。
それから考えると2時間ちょっとで東京へ行けるなんて、隔世の感があります。
そんなことを思いながらあっという間に東京駅に到着。




大阪から来る友人と東京駅で待ち合わせたのは良いのですが、すぐそこに姿は見えるのに彼はJR東海のエリア内、私はJR東日本のエリア内。合流するのに手間取りました。
何だか富山駅も東京駅も都合の悪いことが多いようで、なんとかならないのでしょうかね・・・

東京駅からはJR山手線、西武新宿線と乗り継いで、会場の西東京市の教会へ向かいます。
昨年の秋に一度来ているので、田舎者にしては間違えることもなくすんなりと会場に到着しました(笑)


新郎新婦ともにクリスチャンなので、教会での本式の結婚式です。
ホテルの偽物のチャペルとは違い、賛美歌を唄ったり良いですね・・・。






結婚式終了後、教会の3階で披露宴を兼ねた食事会です。
アルコールが一切出ないので、ちょっと物足らなかったのですが、仲間達手作りのアットホームの食事会でした。

私はアトラクションで津軽三味線の演奏と、尺八の演奏を頼まれていまして、実は結構な荷物で大変だったのです・・・(^^ゞ
教会に津軽三味線は似合わないのかもしれませんが、とりあえず津軽じょんから節の独奏曲を弾かせていただきました。
で、最後の新郎挨拶の前に、尺八でアメージンググレースを吹かせていただきました。
アルコールが入っていればもっと気持ちよく吹けたかもしれませんが、まぁ良しとしておきましょう。
津軽三味線も尺八も生で聞いたことがない人が多かったようで、なかなか好評でした。


食事会終了後、この日の宿の鶯谷駅前の東横インへ直行。
都心や観光スポットに近いホテルよりも、ちっょと離れたところが安くて空いているようです。
フロントのおねーちゃんに、禁煙または分煙の居酒屋をさがしてもらいました。
最近では禁煙・分煙の居酒屋が結構あるんですね、ご丁寧に予約までしていただきました。

食事会でアルコールを飲めなかった分、仲間4人で午後5時過ぎから延々と飲み続けて、午後10時過ぎにようやくお開き。
いやぁ、長い一日でした。


翌日は平日なので、通勤ラッシュを避けて9時台後半の新幹線で富山へ戻ります。
行きは快速タイプのかがやきでしたが、帰りは各駅停車のはくたかです。
さすがに各駅に停まると速さがいまいち感じられません。
新高岡に停まるかがやきを増やす事はできないのでしょうか、これも問題ですね。

GW前半はこの電撃結婚式で終わりました。
後半へ続く。

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春祭り~獅子舞

2015年04月12日 23時23分11秒 | しょーもない徒然日記

4月11日(土曜日)


町内の春の祭礼で、獅子舞の若者達が回って来ました。
あいにく寒くて細かい雨が降る天気でしたが、若者達の熱気で寒さもフッ飛んでます。








息子が同居していれば、この輪の中に加わっていたのかも知れませんが、
彼は今、高岡市伏木に住んで、年に一度の獅子舞にはまってます。
自他共に認める祭り馬鹿です。

私はというと、ずっと祭りのない町内で育って、祭りにかける青春なんて無かったので、
毎年彼らが羨ましいなぁ、と思うだけです・・・チャンチャン。

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得意先の先生の叙勲祝賀パーティー

2015年03月31日 13時46分53秒 | しょーもない徒然日記
29日(日曜日)

得意先の先生の叙勲祝賀パーティーに行ってきました。
いつもは大体アトラクションでステージにいるのですが、今回は客席でゆっくりと飲食をさせていただきました。






ウェルカム演奏は弦楽四重奏。
何時だったかのような津軽三味線のウェルカム演奏よりも格調高くて良いです(^^ゞ
でもアトラクションがなかったのはちょっと残念。

午後1時に始まった祝賀会、その後同業者と一緒に2次会、3次会と飲み続け、代行で自宅へ帰り着いたのは午後11時でした。
しかしまぁ、明るいうちから延々10時間もよく飲み続けたものです。
おかげで翌日は午前中まで二日酔いで調子が出ませんでした・・・反省。

2次会で行った居酒屋さん。
以前に何度か行ったことがありますが、いろんな地元のお酒が飲めるのでお気に入りです。
こちらです。


この日はあっという間に4合瓶が2本空きました。
どっちも美味しいお酒でした。




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今週もスキー場で孫守り。

2015年03月10日 04時18分46秒 | しょーもない徒然日記

3月8日(日曜日)

2週連続で、スキー場での孫守りでした。
どうも孫達のスキー熱に火がついてしまったようで大変です。
またしても早朝より南砺市のタカンボースキー場へ。

この日は曇りのち晴れの天気予報でしたが、朝から小雨がぱらついています。
やっぱり雨男の私の負のパワーなのでしょうか・・・(^^ゞ
ザーザー降りにはなりませんでしたが、昼過ぎまで時折小雨が降るあいにくの天気でした。
午後4時を過ぎてようやく陽が射して来ましたが、このスキー場は4時半で終わりなのでした。


小学校3年生のmiyuと、1年生のseitaは、もう滑るが楽しくて仕方ありません。
緩斜面は爺婆より速く一直線に滑っていきます。
でもまだ一人で滑らせるわけには行かないので、リフトは一緒に乗って、滑るときは付きつ離れずでしっかりサポートしなくてはなりません。
息子は保育園年少のioのサポートでかかりっきりなので、上の二人のサポートは結局爺婆の仕事です(^^ゞ



こちらは1年生のseita



年少のioは、前回は長靴スキーでしたが、今回スキー一式レンタルでした。
年少から滑っていれば、そのうち確実に兄ちゃん姉ちゃんを越えるでしょう。



一人でリフトに乗りたいと言ってきかないmiyu。
偉そうに一人で乗ってます・・・人の手を借りずに何でも一人でやりたい年頃なのでしょうか。
スキー2回目にして一人でリフトに乗るなんて、大した奴です。



こちらはmiyuの滑っている姿。
初心者にしてはあまり後傾になっていないのは良いことです。
婆のトレースを辿って、何とかターンしながら滑る事が出来るようになりました。
やっぱり子供は順応する速度が速いです。


どうせ午後2時か3時になったら疲れて終わるだろうと思っていたのですが、
子供達のパワーはエンドレスで、小休止をしながら結局朝9時からリフトの運行終了の午後4時半までしっかり滑ってきました。
おかげで足腰ガクガク、爺婆には辛い超過酷な運動でした・・・(^^ゞ
こんなにしっかり滑ったのはいつ以来でしょうか・・・(笑)


これにて今シーズンのスキーは終了。
来週は日民の地区大会だし、再来週はkazahanaのイベントもあって、scandalのコンサートもあるし・・・
しばらくはまた忙しい週末が続きます。
と、言いながら実はその前に恐怖の楽譜書きの進行中で、頭を悩ませてます。
頑張らなくては・・・。

コメント (2)
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スキー場にて孫守り。

2015年03月01日 23時56分34秒 | しょーもない徒然日記

今日は南砺市のタカンボースキー場にて孫守でした。

なかなか息子夫婦と私たち夫婦、そして孫達のスケジュールの合う日が無いので、朝からあいにくの雨模様でしたが強行しました。
雪ならまだ何とか許せますが、雨は辛いです。

そうだ、私は超雨男なのを忘れてました。
毎年恒例のツーリングでは必ずと言っていいほど雨にたたられていたのでした。
きっと今回も雨男のせいでしょうか(笑)


前回は孫達はスキー一式をレンタルしましたが、今回家内の婦人会の友人から子供用スキー一式を譲り受けまして、何とか3人分間に合わせることが出来ました。
ありがたいことです。






子供の上達には驚くばかりで、今回はスキーを始めて2回目なのですが、小学校1年と3年の二人は頂上から麓まで平気で滑って降りることが出来ました。
子供は順応するのが速いですね、斜面の怖さもあまりないみたいですし・・・

朝のうちは小降りだった雨も午後には本降りになってきたので、孫達はまだまだ滑りたかったようですが、午後2時過ぎに撤収。
爺はサポートなので孫達の後ろをそろそろと滑ってただけなのですが、朝の9時から午後までずっとゲレンデにいて疲れ果てました。

普段の運動不足もあって、すでに体中筋肉痛で明日が思いやられます。

コメント (2)
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