三味三昧 笛三昧

津軽三味線奏者、笛・尺八奏者、たまに胡弓奏者、なぜかアマ無線家
音楽好き趣味三昧人間「くまりん」のお気楽日記です

庄東センター秋季民謡ライブ

2015年09月30日 00時24分01秒 | 民謡・尺八・笛

26日(土曜日)

砺波市の庄東センター秋季民謡ライブへ。
砺波市社会福祉庄東センター主催のイベントです。

今回も暑いステージで、いつもの如く罰ゲームのようでした(笑)
毎回休み無しのメニューなのですが、今回は幸運にも全29曲中1曲だけ休みが与えられましたので、その間にパパッと写真を撮る時間がありました。



これは出番前


となみ野民遊会会主、亀ヶ谷先生


今回もなかなか盛況でした。


メニューは以下の通り。
印のないのは尺八です。

・津軽甚句(笛)
・帆柱起し祝い唄(笛)
・さんさ時雨
・五箇山追分
・庄川小唄
・関の五本松
・外山節
・江差馬子唄
・秋田船方節
・相川音頭
・長崎ぶらぶら節(笛)
・伊勢音頭(笛)
・貝殻節
・南部牛追唄
・あがらしゃれ
・石狩川流れ節
・津軽じょんから節独奏
・花笠音頭(笛)
・こきりこ節(笛)
・といちんさ(笛)
・福光めでた(笛)
・麦屋節
・越中おわら節
・武田節
・江差追分
・山中節
・淡海節
・チューリップばやし(笛)


ステージ終了後は「なおらい」、標準語で言えば打ち上げです。
この日もノンアルコールビールで気持ちよく飲んで食べて帰ってきました。
最近ノンアルなの事が多いです。
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五箇山麦屋節まつり

2015年09月29日 23時51分50秒 | 民謡・尺八・笛

23日(秋分の日)は、五箇山麦屋節まつりへ。




miyuは、本来なら昨年に続いて20日の城端の麦屋節コンクール全国大会に出るはずだったのですが、息子の町内の獅子舞がこの20日に重なってしまったのです。
最近は子供の人数が激減していて、男の子だけでは人数が揃わないため、女の子まで総動員なのです。
それでもまだ人数が足らなくて他の町内に応援もお願いしているそうで、麦屋節の全国大会だからといって抜けるわけにはいかないようです。
来年以降も獅子舞と重なる可能性が大なので、困ったものです。

と言って諦めてしまうのももったいないので、23日に五箇山で行われる正調麦屋節のど自慢コンクールに出てみようかという爺の悪魔のささやきで、五箇山へ行くことになりました。


城端の麦屋節と、五箇山の正調麦屋節は節回しが違います。
一般によく唄われているのは城端の麦屋節ですが、今回五箇山の節回しを会得するために、砺波の亀ヶ谷先生のところへお邪魔して特訓をしてこの日に臨みました。
特に2節目を息を切らずに唄わなくてはならないので、子供にはちょっと厳しいのです。

私の津軽三味線の生徒さんが越中五箇山麦屋節保存会の会員なので、ちょっと早めに会場へ行って、節回しの最終チェックをしてもらいました。
1カ所だけちょっと違うところがあるというので、そこを修正。
なんとか大丈夫だろうと言うことで、本番に臨みます。



のど自慢の前に地主神社へ奉納演奏です。


専属伴奏の地方さん。
無理を言って1尺4寸でお願いしました。


本選中。


のど自慢は例年20~30人のエントリーなのだそうですが、今年は少なくて13人。
こどものエントリーはmiyuだけ。
皆さん上手な方が揃っていて、北日本民謡大賞受賞者もいらっしゃいます。

miyuは合格の太鼓こそ鳴りましたが、大人相手ではちょっと厳しいかも、、、
子供だから特別賞でも頂ければ、、、と思っていました。

が、何と何と、最優秀賞を頂きました。
いやぁぁぁビックリです・・・(゜◇゜)
並み居る大人に勝っちゃいました。
正調の節まわしの特訓の成果が実ったようです。



表彰式

最優秀賞受賞者は、ステージでもう一度唄わなくてはなりません。
そんなことは言ってなかったので、焦っているのではないかと思いましたが、プレッシャーから解放されたからか本選の時よりも上手に唄ってました・・・大したものです。



表彰式後の披露演奏です。


大した奴です。


正調麦屋節のど自慢コンクールは、優勝した翌年もエントリーしてもよいそうです。
来年もおそらく町内の獅子舞と重なって城端麦屋節全国大会には出られないようなので、こちらの五箇山の正調麦屋節コンクールにエントリーすることになりそうです。

息子一家は表彰式終了後に帰りましたが、私と家内はそのまま舞台競演まで見て帰りました。
私は何度も見ているのですが、家内は初めてで、大変感動しておりました。



獅子舞の奉納


平高校郷土芸能部


越中五箇山民謡保存会


越中五箇山こきりこ唄保存会


越中五箇山麦屋節保存会


翌日の北日本新聞には大きく記事が掲載されていました。


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県民芸術文化祭2015

2015年09月22日 21時51分31秒 | 民謡・尺八・笛

連休前半は県民芸術文化祭で振り回されて終了しました。
出演時間は2日間併せてもほんの10数分ですが、待ち時間が長すぎで疲れが倍増でした。



立派なプログラムです。


18日(金曜日)

翌19日のリハーサルのため、18時に高岡文化ホールへ。
演目はこきりこ節と麦屋節。
こきりこは笛、すぐに尺八に持ち替えて麦屋節です。

こきりこを4コーラス笛を吹いてすぐに尺八に持ち替えても、口輪筋が笛モードになっていて、尺八はすぐには良い音が出ません。
持ち替えの10数秒の間に口輪筋のストレッチをしてなんとかするしか無さそうです。


19日(土曜日)

県民文化祭1日目。
9時に高岡文化ホールへ。
オープニングフェスティバルということで、午前中はゲネプロ、午後から本番です。

出番は午後3時半ころなので、ひたすら時間が過ぎるのを待ちます。
諸先輩方の話を聞いていても、何故かその昔に何度も聞いた話ばかりです(^^ゞ

本番での笛から尺八への持ち替えは、口輪筋のストレッチでばっちりでした。
何事も経験と工夫のようです・・・。

本番終了後は、翌20日の舞台のリハーサルのため、そのまま居残り。
帰宅したのは7時過ぎ。
何とも長い1日でした。


20日(日曜日)

県民文化祭2日目
この日はゲネプロ無し。
出番は午後3時頃なので12時に高岡文化ホールへ。

この日は越中おわら節と祝奉節の尺八。
この2曲は調子(高さ)が違うので、一旦ステージが暗転する間に尺八を持ち替えます。
三味線は、ステージで調子を変える時間が無いので横に替え三味線を準備しています。

本番は何事もなく無事に終了。
私は次の予定があるので、大急ぎで着物を脱いで富山市の呉羽ハイツへ向かいます。


いつもお世話になっている坪内先生からの依頼で、法要の席での民謡アトラクションです。
唄い手さんは、坪内先生、寺崎美幸さん、佐久間優子さん、全員北日本民謡大賞のタイトルホルダーです。
寺崎美幸さんは日本一だし、実に蒼々たるメンバーです。

地方は私と、最近あちこちでお目にかかる西先輩。
しかし、一緒に伴奏するのは初めてで、ちょっと緊張しました。
こんなお偉い方々の伴奏をさせていただくなんて、この上なく光栄なことです。

演目は以下の通り。

・こきりこ節 三味線
・といちんさ 笛
・佐渡おけさ 笛
・津軽あいや節 津軽三味線
・麦屋節 尺八
・越中おわら節 三味線

またしても「何でも屋のお加代」でした(笑)




アトラクション終了後は、ノンアルで乾杯。
風呂もいただいて帰ってきました。

帰宅は午後10時を回っていて、またまた長~い1日でした。
というわけで、シルバーウィーク前半戦は無事終了。
後半戦はしばし骨休めです。
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となみ産業フェア

2015年09月12日 23時09分46秒 | 民謡・尺八・笛

今日は午後から砺波産業フェアの民謡アトラクション。


控え室が狭いので、できれば自宅から着物を着てくるようにとのこと。
仕方なく自宅で着物を着て車で砺波市のチューリップ四季彩館へ向かいます。

会場にちょっと早く着きすぎたので、各ブースを回ってみますが、人混みをかき分けるだけで疲れます。
四季彩館のとなりにある砺波市美術館で、岩合光昭さんの写真展が催されていたので、こちらで時間をつぶすことに。






NHK-BSでよく岩合光昭さんの番組は見ているので、なんだか親しみを感じます。
私一人だけ着物姿でちょっと異様でしたが、かまわずに見学してきました。


小一時間で美術館を出るとちょうど踊りの皆さんも集まっていて、美術館前の木陰で簡単にリハーサルをします。
この日の私の出番は地元砺波市ゆかりの3曲

・庄川小唄
・となみ散居節
・チューリップばやし

庄川小唄は、小唄って題名が付いてますが、はっきり言って歌謡曲か演歌です。
リ取りに加えてやたらと変な半音が出てくるので、尺八は大変です(~_~;)
チューリップばやしも、もともとオーケストラ伴奏の曲だったものを三味線伴奏に書き換えたものなので、こちらも音が細かくて大変です。


出番前のステージ。


他の団体が演奏中です。


アトラクション終了後にぽつぽつと雨が落ちてきました。
ちょうど良いタイミングに民謡アトラクションが終了したようです。


明日の日曜は久々のオフか、と思っていたのに、、、
朝から来週の富山県芸術祭のリハが入ってしまいました。
ゆっくり寝てるわけにもいかないようです。

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先週末はビッグな方々と・・・

2015年09月11日 00時06分17秒 | 民謡・尺八・笛

先週末の土曜日と日曜日、ビッグな方々とご一緒させていただきました。


5日(土曜日)

民謡舞踊連合会の中野理事長からの依頼で、はるばる入善コスモホールへ向かいます。
JAの年金友の会の民謡公演で、なんと小野花子先生がゲストです。

朝8時半に自宅を出発、川西美智子先生をピックアップして東へ向かいます。
日曜の朝なら車も少なくてすいすい走れるのですが、土曜の朝はそんなわけにはいきません。
入善のコスモホールまで1時間40分かかりました。

小野先生の他の唄の皆さんは全員北日本民謡大賞受賞者、伴奏の皆さんは一川明宏先生はじめ著名な方々ばかりです。
そんな偉い皆さんに混ざって尺八を吹かせていただきました、実に光栄なことです。


プログラムは以下の通り、尺八吹きに休みはありませんでした(笑)

・りんご節
・津軽タント節
・木更津甚句
・日光和楽踊り
・外山節
・武田節
・長崎のんのこ節
・南部俵積み唄
・十勝馬唄
・麦屋節
・しげさ節
・伊勢音頭
・越中おわら節

 以下小野花子さん
・秋田船方節
・本荘追分
・秋田長持唄
・秋田小原節
・秋田おばこ
・秋田大黒舞

なんとまぁ、贅沢なメンバーで贅沢なメニューでした。


舞台終了後にステージで。

帰りも1時間40分かけて氷見へ。
県知事さん、北陸道は山側を走っていていまいち使い勝手が悪いので、是非とも富山湾岸に氷見から朝日まで高速道路を作って下さい。



6日(日曜日)

七尾市の原田実先生の発表会に招集されて、七尾市美術館へ向かいます。
前日の入善町は1時間40分かかりましたが、七尾市へは能越道が開通しているので、我が家から40分で行くことができます。

この日のイベントは事前にプログラムが何も知らされていなくて、指示されたのがとにかく尺八と津軽三味線を持ってこいということだけでした。
津軽三味線ならなんとかなるのですが、尺八で何を吹けと言われるかがわからないので、いつも持ち歩いている尺八譜の入ったアタッシュケースを持参しました。
案の定、竹唄は最近ほとんど吹いたことのない秋田草刈り唄と秋の山唄で、尺八譜を持って行って大正解でした。


原田先生は津軽三味線を始めた当初からのおつきあいですが、師匠を通じての知り合いなので、そんなに親しいというわけでもありませんでした。
今回突然指名されて発表会に呼んでいただき、また来年10月の発表会にも来てくれと言われましてありがたいことです。
原田実先生は、津軽三味線弘前大会壮年の部のタイトルホルダー。
横で聞かせていただいて大変勉強になります。
そういえば前日は一川明宏先生の横で大いに刺激を受けてきて、私にとって実に贅沢な週末でした。


会場に入って初めてプログラムを見て、曲目と高さを確認。
せめて曲目だけでも前もってわかって入れば多少は余裕も出るのに・・・
原田先生のコーナーは、前述の竹唄2曲と、あと津軽民謡を何か一つということだけで、いつ振るかわからないからスタンバイしておくようにとのこと。
実にスリリングです。
結局は時間が足りなくて、竹唄2曲だけでした。



これは午前のリハ中。
七尾美術館の中に小さなホールがあります。
100人程度のキャパですが、ステージもしっかりしていて実に使いやすそうなホールです。
氷見市長さん、氷見にもぜひこのくらいの手頃なホールをお願いします!!!


津軽三味線は、津軽あいや節と津軽三下りの伴奏。
津軽三下りは原田先生の隣で弾かせていただき、貴重な経験をさせていただきました。

尺八伴奏は以下のとおり。
・秋田おばこ
・秋田大黒舞
・津軽甚句
・本荘追分
・秋田船方節
・秋田小原節
・南部俵積み唄
・外山節
・花笠音頭



舞台終了後にゲストの夏目栄子先生と。
1週間前には少年少女大会のきゅりあんでもお目にかかりました。


というわけで、先週末は連日ビックな方々のお伴で神経をすり減らしたせいか、ぐったり疲れました。
最近は三味線も尺八も現状維持程度にしか練習していないので、またレベルアップを目指して頑張らなくては、と改めて痛感した週末でした。

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8月最終週の顛末記

2015年09月08日 04時55分07秒 | 民謡・尺八・笛

8月最終週の顛末記です。



29日(土曜日)

翌日は日民の少年少女大会で東京だというのに、この日は地元のホテルでイベントのダブルヘッダーです。
まずは午前中から第1ラウンド。
高岡市内の某ホテルにて民謡アトラクションです。

大体民謡のアトラクションというと、各団体から直接依頼されることがほとんどなのですが、今回はホテルからの直接の依頼でした。
某高等学校の先生の叙勲のパーティーです。
ホテルからの依頼ということで、事前の参考資料の提出だとか面倒なことは多いのですが、結構重宝されていてこんな仕事が増えてくれればいいなぁ、と思ったりしています。

パーティーは11時スタートですが、9時半にホテル入りして詳しい打ち合わせとマイクチェックをします。
今回は予算が少なくて少数精鋭で、ということだったので、唄い手さんにいつもお世話になっている坪内隆悦さんと太田まり子さんをお願いして、私の三味線と合わせて3名の少数精鋭で行ってきました。

まずはお客様入場のウェルカム演奏は私の津軽三味線の独奏で約10分。
ウェルカム演奏は何度か経験していますが、何だか妙に緊張します。
目立ちすぎてもいけないし、かといって弱すぎてもいけないし、場の雰囲気を見ながらというのは気を遣います。

民謡アトラクションは3曲

・秋田大黒舞
・麦屋節
・帆柱起し祝い唄

秋田大黒舞はその昔よく弾いていましたが、このところ笛や尺八でしか演奏していなかったので三味線の手はなんと忘却の彼方、大慌てで復習してなんとか事なきを得ました。
10数年弾いていないとまるで忘れ去っているということを実感して、愕然としました。


このアトラクション終了後は、第2ラウンド。
砺波市の某ホテルへ移動します。
第1ラウンドでは食事は出なかったので、途中コンビニに寄ってパパッと昼食をとりました。

第2ラウンドは、砺波市議会議長の就任披露パーティー。
今年はどういうわけか市議会議長の就任披露パーティーに呼ばれることが続いていて、高岡市議会議長、富山市議会議長、そしてこの日の砺波市議会議長で3回目です。
こういう席は、国会議員、市長など偉い方々が臨席されているので、結構緊張します。


第1ラウンドは三味線でしたが、第2ラウンドは笛・尺八の担当です。
私の担当は以下のとおり。

・祝儀曲 喜代節
・越中おわら節
・帆柱起し祝い唄
・隠岐祝い音頭
・秋田大黒舞

秋田大黒舞は第1ラウンドで三味線、第2ラウンドで笛でした(笑)
アトラクション終了後の賄いです。
なかなか美味しかったです。





第2ラウンド終了後、大慌てで自宅へ帰ります。
大体準備はしてあったのですが、翌日の衣装などを手早くチェックして新高岡駅へ。
尺八は必要最小の2本、三味線はリュック型のケースに入れて背負います。
東京へ行くのは新幹線で大変便利になったのですが、最寄りの駅が在来線(現あいの風とやま鉄道)と離れて遠くなったので不便になりました。

5月の友人の結婚式に続いて2回目の北陸新幹線です。
北陸新幹線は揺れないし静かだし快適ですね。
整備新幹線なのでmax260kmですが、これだけ速ければ十分です。

19時59分に新高岡から乗車して、22時52分に東京駅到着。
朝のラッシュ並みの京浜東北線に乗り換えて、23時半に無事大井町の東横インに到着。
いやいや長い一日でした。



8月30日(日曜日)

日民の少年少女全国大会の当日です。




昨夜はコンビニ飯+ビール+長旅の疲れでいつの間にか寝ていましたが、7時にぴしっと起床。
東横インの朝食をしっかり食べて、気合い投入です。

徒歩5分で会場のきゅりあんへ。
控え室前はすでに行列になっていましたがなんとか場所は確保、遅れてmiyuたち一行も到着しました。
出番はお昼ころなので、時間を見ながら着物を着てウォーミングアップをします。

miyuは得意の麦屋節。
今年の春までは1尺5寸で唄っていましたが、音程の低いところが弱いので、1寸上げて1尺4寸で唄うとちょうど良い感じになりました。
三味線、胡弓の皆さまには調子が高くて大変申し訳ないのですが、今回1尺4寸でお願いしました。

本番では出だしがいまいち弱くて不安定だったのですが、すぐに持ち直してしっかり唄ってくれました。
去年は低学年の部でしたが、今年からは高学年の部。
4年生のmiyuにはなんとかぎりぎりでも入賞してくれれば、と思っていたのですが、結果はなんとなんと爺もびっくりの6位でした。





出番終了後に記念撮影


最近の傾向として、竹唄や東北ものが上位に入ることが多いので、その中でも麦屋節で上位に入ったのはよく頑張った思います。
来年は越中おわら節でチャレンジかな。
また頑張って来年に向けて練習してもらいましょう。


表彰式を見届けてから帰路につきます。




東京駅では、大変な人混みの中、駅弁とお土産を買って、北陸新幹線に。
駅弁買うのに10分以上並んでました・・・(~_~;)
結局きゅりあん以外は何処も寄らずに帰ることに。
できればもう1日余裕があれば、と思うのでありました。



車内で祝杯です。

というわけで、私の8月最後の週末は、超ドタバタで終了しました。
息子達ご一行はもう東京でプラス2泊して遊び回ってから帰ってきたらしいです・・・暢気なものです。

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