三味三昧 笛三昧

津軽三味線奏者、笛・尺八奏者、たまに胡弓奏者、なぜかアマ無線家
音楽好き趣味三昧人間「くまりん」のお気楽日記です

「富山情報」の表紙を飾ってしまいました(^^ゞ

2014年05月29日 01時51分38秒 | 津軽三味線

Facebookでは報告済みですが、地元のフリーマガジン「富山情報」の今週号の表紙に私が載ってます。
4ページ目には、インタビュー記事も載っていますので、富山の方は是非どこかのコンビニ・スーパー・本屋さんなどでゲットしてきてください。


表紙


インタビュー記事


弘前大会の結果が新聞に掲載された翌日に電話で取材の依頼があり、若い女性記者がカメラマンを伴って取材に来られました。
インタビューと写真撮影でほぼ1時間半、慣れないことで結構疲れました。
着物は黒紋付にしようか、写真の薄茶の着物にしようか迷ったのですが、薄茶で正解でしたね。
柔らかい感じで良かったという家内の感想でした。
60近いおっさんが雑誌の表紙を飾って良いものか・・・と思ったのですが、ご容赦くださいね。

インタビューでは順不同でいろんなことを話したのですが、そこはさすがプロですね、上手くまとめて書いてあります。
民謡ブームが終わって、後継の世代である若者の民謡離れが著しいことも、思いつくまま話したのですが、そのあたりのことも上手く書いてありました。


さて、今週末は富山市の山王祭では、久々に「チームくまりん」のお仕事があります。
6月1日午後7時から30分間、歩行者天国の中のステージで演奏します。
ステージはトレーラーの荷台の特設ステージで、西町交差点に近いほうです。
お暇な方は是非、山王さんへ行くついでにでもお立ち寄りください。

メンバーは津軽三味線が4名、唄が2名の予定です。
今回、木田流の同門のお姉さんが特別出演します。
師匠同士が兄弟弟子なので、いとこ弟子という関係でしょうか・・・お楽しみに。

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GW後半戦~津軽遠征

2014年05月20日 01時21分27秒 | 津軽三味線

GW後半は恒例の津軽遠征をしていましたので、ブログも止まってました。
Facebookでは、報告しておりましたが、ようやく落ち着いてきたので、2週間以上経過しましたがあらためてブログに書きます。


5月1日

楽しみにしていたJUJUのコンサートです。
本業をは早めに片付けて、夕方より富山市へ向かいます。

富山へ向かう道中では、「ツアートラックを見なくては・・・」とずっと思っていたのに、会場へ着いたら「ファンクラブのルーレットをやって、グッズを買わなくては」というモードになってしまっていて、つい忘れ去っていました。

JUJUのコンサートは去年に続いて2回目。
今年はしっかりファンクラブにも入ったおかげで、良い席をゲットできました。
残念だったのは、真ん前にえらい長身のあんちゃんがいて、正面が見にくかったことでしょうか・・・(^^ゞ
翌日からの津軽遠征に向けてJUJUさんのパワーを貰いました。

終演後、気になっていたツアートラックを探して会場の裏手へ。
ありましたよ(^^)V
できれば明るいうちに写真を撮りたかったですが、とりあえず写真ゲットできたので満足。







ルンルン気分で帰路につきましたが、途中から突然に異常な腹痛が・・・そして頭痛まで併発。
最近たまたま発症する憩室炎だと思うのですが、我慢できずに帰宅後そのまま夕食もせず、アルコールも摂取しないでバッタリ寝てしまいました。


5月2日

腹痛は相変わらずですが、頭痛はすこし楽になりました。
午前7時過ぎに会の先輩山岸さんが来るので、とりあえず津軽遠征の準備をします。
一人で行くのだったら間違いなく遠征は中止して大会は棄権するのですが、先輩を乗せて行かなくてはならないので、気力で準備をしました。

高速道路を北に向けてひた走って、村上市からしばらくは国道を走ります。
2日は高速道路休日割引のない平日なので、体調が良ければケチケチ作戦でずっと下道を走るのでしょうが、相変わらずの腹痛を我慢しながらなので、山形・秋田県内は高速を利用します。
途中飲むヨーグルトを摂取して腹痛が治まるのを期待しましたが、あまり効果なしでした。

秋田県に入っても沿道の桜もすでに散ってしまったところばかりで、余裕があれば立ち寄ろうと思っていた八郎潟の桜もパス。
とっととホテルについて横になりたいという気持ちばかりで、どこも立ち寄らずにひたすら弘前を目指して走りました。

日中走ると氷見から弘前まで大体12時間を覚悟しているのですが、これといった渋滞に遭遇することもなく、まだ陽のあるうちに弘前駅前のホテルに到着。
所要時間11時間40分でした。


5月3日

弘前大会当日です。


改築されて綺麗になった弘前市民会館。

青森大会が「日本一決定戦」という名前を付けたからかどうかはわかりませんが、弘前大会は今年から「世界大会」という名前になりました。
それに併せてカテゴリー分けが変更されて、昨年まで45歳以上が壮年の部だったのですが、今年からは60歳以上が「シニア」、40歳~59歳が「ミドル」、16歳~39歳が「ユース」というような区分けになり、C級が廃止されました。
ということは58歳の私が、40~59歳の部門で演奏することになり、きっと40歳になったばかりの若いバリバリの連中がこのクラスに来て、なかなか勝ち目はないだろうなぁぁぁ、と思っていたのでした。

弘前初出場の先輩の山岸さんと一緒に入り口で待っていると、和歌山の森口さんと一緒になり、3人で固まって陣取ってウォーミングアップをはじめることになりました。
ご両人は午前中のシニアに出場、森口さんは見事準優勝、山岸さんは初出場で4位入賞でした。
シニアの優勝は三上さん、さすがです。

お二人の入賞を見届けてから、今一度入念にウォーミングアップをして午後からの出番に備えます。
今回、いつも使っていた撥がやや重くて細かいフレーズがちょっともたつくので、昨年他界したいとこが使っていた撥で出場しました。

自分ではミスしたところが何カ所もあって、練習の時の7割ぐらいの出来でして、あわよくば5位までに入れればラッキーかな、と思っていました。
なかなか結果が張り出されなくて、ずっと客席で観戦していたのですが、神奈川のMさんが客席まで来て知らせてくれました。
なんと、一番上に名前があるのははじめてです。
なかなか実感が湧かなくて、表彰式でも夢心地でした。





ここ数年、どの大会でも2~5位ぐらいを行ったり来たりして、昨年末の大阪では入賞外になったりしていて、やっぱり私のレベルはそんなもんなのかな、と思い始めていた時だったので、うれしいというよりも信じられないという感覚でした。きっといとこの撥が後押ししてくれたのかもしれません。

夜はホテル近くの居酒屋で祝勝会をして、2日ぶりにアルコールを摂取しました。
毎日飲むヨーグルトを摂取しているのが効き始めているようで、腹痛は少しずつ快方に向かっているようです。



5月4日

この日は一日オフ、金木のシニアに出る皆さんの応援に行きます。


金木へ向かう途中のリンゴ畑から。

実は今年の金木は、あえて不参加にしました。
どうもここ1~2年、金木のジャッジがどうも納得いかなくて、不信感を抱くようになりました。
大條先生は毎年のように「テクニックばかりでいったい何を弾いているかわからないのはだめだ、津軽民謡のフレーズを入れろ」と言っておられます。
何割かの人は、あえて他の大会で弾いているじょんからベースの曲弾きとは違うアレンジの金木向けの曲を作って大会に臨んでいますが、結局上位入賞者は速くて細かくて音圧の大きな人ばかりです。
金木用にじょんからベース以外のもので勝負しても、あまりその点は評価されていないような気がします。

今年の初日の大條先生の講評では、去年まで言っておられた「津軽三味線民謡のフレーズ云々、じょんからばかり・・・」という話は全くなくて、「三味線の音をしっかり鳴らすことが大事だ」というものでした。
それではなにを信じて金木用の曲を作ればよいのか、、、私にはよくわからなくなりました。

で、シニアでは、前日の弘前で準優勝・4位だったご両人は、森口さんが津軽三下り、山岸さんが津軽よされ節を弾かれました。
私が聞いていた限りでは、大きなミスも無く上位入賞間違いなしと思ったのですが、お二人とも入賞ならず。
弘前の2・4位が金木で入賞ならずってのは、そりゃおかしいでしょう。
ま、結果は結果ですので、何とも言えませんが、私はちょっと・・・?と思いました。

夜はご両人と一緒に近くの居酒屋で3人で残念会。
ご想像の通り愚痴のオンパレードでした・・・。
やはり私が思ったのと同じ考えのようで、金木では何をどうやって弾けばよいのかわからなくなった、と散々言っておられました。
二人とも来年の金木は出ないそうです。

やはり大多数の人が納得するようなジャッジをしてもらいたいものです。
アラブの笛ならぬ、金木の笛であってはならないと思うのは私だけでしょうか。
偉そうなことを言えた立場では無いのですが、素朴にそう思いました。


5月5日

というわけで、例年なら金木のB級に出場して、A級戦を観戦してから夜に帰路につくのですが、5日の早朝より帰路につきます。
道中はやはり金木の審査の話ばかりで・・・。
来年は3日の弘前だけに参戦して、4日には帰路につくパターンになりそうです。

途中、一足早く昨夜の間に帰路についた石川のSさんから、電話が入りました。
夜通し走って帰られたそうですが、実にお元気です。
私はというと夜中に走るのが苦痛になって、今年は行きも帰りも日中の走行でした。
おかげで体調が悪いにもかかわらず、睡魔に襲われることもなく快調に走ることが出来ました。

帰りの所要時間は11時間30分。
GWの日中にしては、渋滞知らずでなかなか良いペースで走ることが出来ました。


5月6日

本来なら師匠が気を利かせて、新聞社などに連絡してくれるのが筋なのでしょうが、ウチの師匠はそんなことをする筈もなく、先輩の山岸さんに言われたとおり自分で新聞社に連絡しました。
たまたま新聞休刊日で記者の方も休みだったようで、翌日に取材に来るという返事でした。

北日本新聞は、いつも北日本民謡舞踊連合会のほうでお世話になっているので、民舞連担当の方から支局のほうへ連絡してもらいました。
富山新聞は、津軽三味線友の会のおさらい会で毎年お世話になっているので、直接担当の方に連絡をしました。
いずれも大きく掲載していただいて、びっくりです。


5月8日付け北日本新聞


5月9日付け富山新聞

新聞に載った日から、電話とメールでおめでとうの嵐。
某国会議員のおばさんが、「2位ではだめなんですか・・・」と言われてましたが、やはり2位と1位ってこんなにも違うんだなって、実感しました。

というわけで、今年のGW後半戦の顛末でした。




コメント (4)
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佐藤松子流博義会おさらい会

2014年05月19日 23時21分24秒 | 民謡・尺八・笛

GW以降、全く体の休まる暇の無いうちに半月が過ぎてしまいました。
今週末は久しぶりにイベント等の無い週末なので、それまで何とかもうしばらく頑張ります。

18日(日曜日)は、所属している佐藤松子流博義会のおさらい会。
私は尺八・笛の専属なので、いつもの如く休む暇などなく、ブリかマグロのようにひたすら頑張ってきました。
今回は全部で48曲、そのうち休みはなんと皆無でした。

会場は私の家から車でわずか5~6分のところにある温泉ホテル。
前日に音響設備の搬入をして、後はケーブルを配線するだけにしておいたので、朝からすったもんだでもめることもなく順調に設営は終了。
いつものおさらい会に比べると比較的平和に開演を迎えることが出来ました。

曲目は以下の通り。
・松寿四季三番そう
・いもがらぼくと
・コツコツ節
・おてもやん*
・まて突き唄
・貝殻節
・喜代節*
・さんさ時雨
・白浜音頭
・あがらしゃれ
・木更津甚句
・沢内甚句
・姉子もさ
・キンキラキン
・しげさ節
・菅笠節
・十日町小唄
・よさこい鳴子踊り*
・外山節
・高山音頭
・お立ち酒
・長崎ぶらぶら節
・女塚
・伊那節*
・ひえつき節
・猿島豊年音頭
・白頭山節
・越中おわら節
・麦屋節
・久保田節
・祖谷の粉ひき唄
・秋田米とぎ唄
・紅花摘み唄
・福光めでた
・道南ナット節
・伊勢音頭*
・津軽三味線独奏・・・私の独奏。
・津軽六段
・津軽あいや節
・津軽甚句
・津軽じょんから節
・淡海節
・九十九里大漁木遣り唄
・十三の砂山
・高岡なき荷方節
・東雲節
・白虎隊
・秋田大黒舞*(アンコール)
・寿音頭

津軽三味線の独奏までさせられたので、まったく休みなし。
後半になると、意識が飛んでしまうのではないかと思いましたが、何とか持ちこたえました(笑)



miyuのよさこい鳴子踊り


mihoちゃんの外山節


miyuの津軽甚句


mihoちゃんの津軽じょんから節



おさらい会終了後の集合写真です。
実はこれも私の当番・・・。
セルフタイマーで10秒の間に所定の位置に座りました。


懇親会では、なんとこんなんが出ました。


1本10000円です・・・
それが2本あっという間に無くなりました。
私は幸いにも1合ちょっと飲むことが出来ました・・・ラッキー!


懇親会でしこたま飲んだ後は、温泉にゆっくりと浸かって、生徒さんに乗せてもらって帰宅しました。
そろそろ歳なので、飲んだ後温泉に浸かるのはやめにしなければ・・・と思います。

これで一つイベント終了。
6月はイベント続きで大変な1ヶ月になりそうなので、ちょっと気が重いです。
ま、一つ一つこなしていくだけです。

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週末は尺八づけ

2014年05月13日 00時26分35秒 | 民謡・尺八・笛

GWの津軽遠征から帰還後、本業もたまっていてとんでもないスケジュールが続いていまして、ブログどころかFacebookでの近況もする余裕がありませんでした。
津軽遠征の顛末はFacebookで報告済みですが、ブログのほうには後日ゆっくりアップしますので、しばらくお待ちください。

で、先週末はGWの津軽三味線づけから一転、尺八づけの2日間でした。


10日(土曜日)

加賀山昭先生からの依頼を受けて、金沢市へリハーサルに。
その昔10年間も所属していた加賀山会の家元のお願いとあって、断ることも出来ず引き受けてしまったのですが、プログラムを見てびっくり、知らない曲のオンパレードでした。
加賀山会時代に三味線で弾いている曲もあるのですが、いざ尺八となると楽譜から起こして準備をしなければなりません。
先月から忙しい合間を見て、三味線譜と音源を頼りに尺八譜を書くこと10数曲、実に大変な作業でした。

土曜日は午後のお稽古終了後、金沢へ直行します。
会場は新設された白山ICを降りてすぐだということで向かいますが、ナビの地図が古くて白山ICは表示されません。
ミスコースをしながらも何とか会場に到着。

リハ会場では、ここに座ってくださいと言われた場所が、なんと加賀山昭先生の隣り。
その昔の加賀山会の時代も加賀山先生の隣になんか座ったことはありません。
まずはこれで一気に緊張感が増殖してしまいました。

2曲ほど自分で書いてきた尺八譜と合わないのがありましたが、次回本番までの宿題ということで、その他の曲はだいたいOKでしたので、やれやれでした。
ゲストの吉田姉妹の曲が「秋田追分」ということで、これは本番までまでの宿題となりました。
どうもここ数年、常に宿題に追い回されているような気がします。

リハは午後10時に終了。
高岡でのお稽古から直行で夕食を取る暇もなかったので、腹は減るしぐったりしたまま帰宅したのが午後11時過ぎでした。


翌11日(日曜日)

北日本民謡舞踊のど自慢の予選2回目、魚津大会です。
この日は今年から尺八固定伴奏担当になった私のデビュー戦です。
固定伴奏といっても、越中おわら節、麦屋節、福光めでたなどのメジャーな曲ばかりではありません。
今回は立山木挽き、高岡正調なき荷方節などという尺八唄や、新川松坂というはじめての曲などもあり、ここでまたしても尺八譜を書く宿題に追われました。

尺八の固定伴奏は、先輩の尺八奏者の方と2人で、1曲ずつ交代で吹きます。
のど自慢参加者は約100名なので、担当はその半分と言うことになります。
私の担当は偶数の番号の皆さんでした。

孫のmiyuはこどもの部10番、運良く私が吹くことになりました。
頑張って唄いましたが、中学生の姉ちゃんたちにはちょっと歯が立たず今回はだめでした。
予選はあと2回ありますので、次回に頑張ってもらいましょう。

シニアの部では、地元氷見の知り合いの方が高岡正調なき荷方節を唄われました。
奇数番号なので私の担当ではなかったのですが、先輩から「知り合いならあんた吹かれ」と言われて、伴奏させていただきました。
見事入賞で県大会へ進出されまして、伴奏した者としても嬉しい限りです。


表彰式です

まる2日間尺八を吹き続けていたような感じで、帰りはさすがにぐったりでした。
久々に魚津・滑川方面からの立山連峰を眺めながらの道中でした。
氷見・高岡方面からとは山の見え方がまるで違うので、昔から馴染んでいた風景に心が和みました。


春には雪絵が見られる僧ケ岳


一度は登ってみたいと思っていた毛勝岳・・・今の時期しか登れません。


これも一度は登りたいと思っていた剱岳。


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佐藤通弘さんのライブに行ってきました。

2014年05月01日 02時30分21秒 | 津軽三味線

29日はチューリップフェアのアトラクションの後、いったん自宅へ帰って一息ついてから富山市へ向かいます。

富山市の「しゃみせん楽屋」さんで催される、佐藤通弘さんのライブに行ってきました。
佐藤通弘さんは、何度も富山へ演奏に来ていらっしゃいますが、いつも何かしら他のイベントと重なっていて、今回初めて聞きに行くことが出来ました。



出来れば最前列で聞きたいものだと思い、開演時間より前に着くように走ります。
おかげさまで一番乗りで、最前列かぶりつきで鑑賞してきました。
会場で先日の私どものおさらい会にゲストで出演していただいた、上田喜美子さんとばったりお会いしまして、どちらも一人だったのでこれ幸いとご一緒させていただきました。

佐藤通弘さんの津軽三味線は味があって良いですね。
またタブラの吉見征樹さんのテクニックもすばらしくて、超感動ものでした。
珍しいことに、ストロボを使わなければ写真撮影もOKということでしたので、さすがに演奏中は気が引けたので、トーク中に一枚撮らせていただきました。




アンコールは秋田荷方節。
やっぱり秋田荷方は必須アイテムですかね。
唄がないので途中はアドリブで好きに弾いても良いし、私のレパートリーにも加えるべく頑張ってみようかな・・・
唄づけは一度やったことがあるので、忘れないうちに復習しなくては。


というわけで、自分の大会用の練習もしないで、何をやってるんだか・・・
明日2日の朝には津軽へ向けて旅立ちます。
今年は弘前だけにエントリーです。
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