三味三昧 笛三昧

津軽三味線奏者、笛・尺八奏者、たまに胡弓奏者、なぜかアマ無線家
音楽好き趣味三昧人間「くまりん」のお気楽日記です

週末は家内と映画三昧。

2017年01月30日 00時48分58秒 | しょーもない徒然日記

この週末は、日曜の晩に弾初会の音合わせがあるくらいで、久々にほとんど予定のない週末でした。
本業もほぼ片付いたこんな週末は、家内とデートで映画三昧になるのが我が家のパターンです。

まずは金曜日の晩。
仕事をとっとと片付けて、ずっと観たいと思っていた「君の名は。」を観に高岡市へ向かいました。




レイトショート言うこともありますが、お客さんはパラパラでちょっと肩すかし。
観たいと思っていた人は、とっとと観てしまってるのでしょうね。
アニメとはいえ、なかなか良い映画でした。
満足満足。



土曜日は楽譜の整理に明け暮れて。
翌日曜日。

これもぜひ観てみたいと思っていた「この世界の片隅に」を観に、今度は富山市へ向かいます。
なぜか高岡市の映画館では上映されてないのです・・・
この富山市の映画館は、朝イチだと大変な混雑になるのを以前経験していたので、あらかじめネットで座席を予約してから向かいました。
長蛇の行列を横目にあっという間に発券できて快適でした。
ネットの威力ですね。





お客さんは若者は少なめ、大体が年配の方ばかりですが、結構埋まってました。
「君の名は。」よりも私達の年代には「この世界の片隅に」のほうが感動的でした。
よい映画です。
まだの人はぜひどうぞ。

画してこの週末はアニメ映画の連チャンでした。



せっかく富山市まで来てそのまま帰るのはもったいないので、富山県民会館で催されている「黃金のファラオと大ピラミッド展」へ。




駐車場も館内も大混雑でしたが、滅多に見ることの出来ないものをたくさん見学できて満足です。
館内が狭くて、順路がはっきりしていないのと、誘導がしっかりしていないのが大変残念でした。

職業柄、金の装飾品の鋳造とか細工はどうしていたのかなと疑問がまず一つ。
硬い宝石を中空にしてその中に鎖を通して細かい装飾品にするのはどういう技を使っているのかというのが二つ目の疑問。
紀元前数千年の人たちがそんな技術をどうして習得したのか、謎は深まるばかりです。


というわけで、ほんとうに久々の家内とデートの週末でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とやま青少年伝統芸能祭

2017年01月24日 01時33分28秒 | 民謡・尺八・笛

22日(日曜日)は「とやま青少年伝統芸能祭」でした。




毎年1月後半に開催されるこの伝統芸能祭、だいたい雪が降る確率が大きいのです。
今年も例に漏れず、前日から雪が降りましたが、大雪までには至らなくて幸いでした。
miyuとママをピックアップして富山市の会場へ向かいます。


催事名のとおり青少年の催し物なのですが、青少年の尺八吹きがいないので、私はサポート要員です。
早く誰か尺八吹きの若者を育てて引退したいのですが、大人の尺八吹きも少ない現状では叶わぬ夢のようです。

そのうちにウチの孫に教えようとは思っているのですが、小学生では手指が小さすぎて尺八の孔が押さえられないので、せめて中学校に入る頃になって孔が押さえられるようになったら教えたいと思っています。


さて、サポート要員の私の担当は7曲、というか全部です。

・こきりこ節
・帆柱起し祝い唄
・天竜下れば
・広島木遣り音頭
・米山甚句
・麦屋節
・越中おわら節

でした。


ママにスマホを渡して撮ったもらいました。









miyuは越中おわら節の四季、春と秋を唄いました。
去年の暮れに言われて、大慌てで春と秋の歌詞を特訓したのですが、唄い慣れていない歌詞なのでイマイチの出来でした。

これからまた唄うこともあると思うので、いつ言われても良いようにしておかなくてはね。



雪の晴れ間を見ていつもの看板のところで一枚。



毎年この時期はインフルエンザの季節。
青少年伝統芸能祭でインフルエンザをもらって帰ることもあって、皆さん予防のためにマスクをしておられますが、私はマスクをしていては尺八が吹けないので、無防備状態です。

どうも日曜日の晩から喉が痛くて、インフルエンザではないと思うのですが、風邪をひいてしまったようです。
毎晩しっかりアルコール消毒しているのですが効果は無いようで・・・(笑)



23日の北日本新聞に記事が載っていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

射水市の料亭で民謡アトラクション。

2017年01月21日 00時03分23秒 | 民謡・尺八・笛

一昨日は某銀行の新年会の民謡アトラクションで射水市の料亭へ行って来ました。
平日なので、仕事を中断して夕方からメンバーをピックアップして射水市へ向かいます。

この日は尺八の方がいらっしゃるので、私は珍しく三味線・胡弓担当です。
そういえば日曜日も三味線弾きだったし、最近三味線のお仕事が続いてます。


会場備え付けのマイクをセットして、準備完了。
譜面台の下敷きの赤い画用紙はぴったり大正解でした。




この画像は頂き物です。


メニューは以下の通り。

・津軽甚句
・りんご節
・南部俵積み唄
・秋田船方節
・会津磐梯山
・麦屋節
・越中おわら節
・真室川音頭・・・アンコール


アトラクションの前に、こちらの料亭のご主人から、「30・10(さんまる・いちまる)運動」というのがあるのですよ、とお聞きしました。

「乾杯後30分間は席を立たず料理を楽しみましょう」
「お開き前10分間は自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう」


という運動だそうです。

ネットで検索すると結構ヒットしますので、興味のある方は調べてみて下さい。
自分でもこれからはこの「30・10」のスタイルで宴会を楽しめればと思います。

今回の宴会も出来ればこの「30・10(さんまる いちまる)運動」の形式で宴会を進めたいと話しておられましたが、乾杯後の私達の演奏中は既に席を立って動き回る方が多く見られました。
でも、前席の方はしっかり席を立たずに演奏に耳を傾けて下さいまして、少しはこの運動の効果があったのかなと思います。

「30・10運動」、良いですね、ぜひ広めましょう。


アトラクション終了後は、美味しい御膳をいただきました。




平日のイベントは、後が大変です。
帰宅してから、夜中までかかって本業を片付けました。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1回美鈴乃会おさらい会

2017年01月16日 23時44分16秒 | 民謡・尺八・笛

昨日は美鈴乃会さんの第1回おさらい会でした。

一昨年からいろいろとイベントに誘われたり、逆にお誘いしたりという中島美和子さん主宰の会です。
昨年、おさらい会を開催したいという相談を受けまして、地方伴奏は私の会が中心になってやりましょうということで話がまとまりました。
第1回は身内だけで外部の人は入れないでこぢんまりとやることになりました。

当初は中島さんの地元砺波市の某カラオケホールで開催しようという事で話が進んでいたのですが、そのお店が店じまいする事になってしまい、急遽高岡市の施設での開催に変更になりました。
以前から何度も使ったことがある、高岡市自然休養村アッパレハウスです。


前日の土曜日から冬型が強まり、朝起きてみると完全に銀世界です。
小高い山の中腹にあるこの施設に行くには、結構な勾配の山道があります。
案の定、女性陣の車は途中で止まって登れなくなってしまい、施設の人に頼んで運転をしてもらって何とかたどり着いたようです。
音響と楽器を満載の私は、とにかく途中で止まらないようにと一気に登ったので無事でした。
年末からずっと冬らしくない天気が続いていたのに、一気に真冬に戻ってしまったようです。

会場に着いて、音響の設営からはじめますが、車への機器の積みおろしでもう既に汗がダラダラ。
美鈴乃会の皆さんに手伝ってもらいながら、設営をします。
いつもやってることなのですが、この日はマイクの本数が多かったのちょっと時間がかかりました。
特に問題もなく設営完了。


さて、この日の私はなんと三味線がメイン。
久々の三味線メインのステージなので張り切ってスタートしました。
三味線は、津軽三味線3丁(短棹、正寸、正寸低音用)と民謡三味線を持参しました。
曲間のインターバルがあれば、2丁でも良いのですが、迅速に進行ができるように津軽三味線は3丁準備しました。



まずは使用前の写真撮影。
ぜひ出演させてくれと言われて、友情出演の方が数名加わっています。


美鈴乃会会主と私。



メニューです。
無印は三味線、あとは胡弓、尺八、笛、鈴、唄かな・・・

オープニング
・本調子メドレー(花笠音頭~ソーラン節~真室川音頭)

・能登麦屋節
・外山節
・といちんさ
・秋田節
・目桑ちりめん節
・麦屋節・・・胡弓
・真室川音頭
・黒田節
・こっきりこ
・越中おわら節・・・胡弓
・本荘追分
・米節・・・尺八
・ダンチョネ節・・・尺八
・斉太郎節・・・尺八
・十日町小唄・・・尺八
・福光めでた・・・笛

・津軽六段
・津軽甚句
・津軽あいや節
・外ヶ浜音頭
・五所川原甚句
・津軽じょんから節新節独奏
・黒石よされ節
・津軽タント節
・古調あいや節
・津軽じょんから節新節合奏

・男なら
・おてもやん
・南部牛追い唄・・・鈴
・斉太郎節・・・尺八
・下津井節・・・笛
・九十九里大漁木遣り唄・・・唄
・さんさ時雨・・・唄
・出船音頭
・淡海節
・山中節~山中鉄砲獅子踊り・・・笛
・古代神
・酒田甚句
・二上りメドレー(北海盆唄~相馬盆唄~九州炭坑節)
・道南口説

ここから、kazahanaのコーナー
・365日の紙飛行機
・海の声
・花は咲く

・麦屋節競演・・・胡弓
・越中おわら節競演・・・胡弓
・よさこい鳴子踊り

で、ほぼ4時間半のステージは無事に終了。


以下その様子です。



今回、私は三味線に回ったので、尺八はいつも北日本民舞連で一緒に固定伴奏をしている才川慎山さんにお願いしました。
罰ゲームのような過酷なプログラムでしたが、快く引き受けていただき感謝しています。



miyuは目桑ちりめん節、こっきりこ、本荘追分、麦屋節、越中おわら節を唄いました。



津軽チームは4人での出演予定でしたが、うち1名がノロ疑惑のため急遽欠席。
3人での演奏でした。



津軽あいや節。



無理矢理唄を覚えてもらった「黒石よされ節」


曲弾き中、何をにらんでいるのでしょうか。



山中鉄砲獅子踊り




実はこの日、kazahanaは家内が所属している氷見市連合婦人会からオファーを受けていたのですが、私が終日このおさらい会にかかりきりだったのでkazahanaでは出演ではなくて、箏の英里ちゃんに単独で婦人会の初会の演奏をお願いしました。
婦人会の演奏終了後、こちらのおさらい会に来てもらって、kazahanaの演奏をしました。


今回ちょっと勘違いがあって、五箇山古代神とばかり思っていたのが、利賀の古代神でして、本番前に慌ただしく1コーラス合わせただけで本番に臨みました。
なんとか大丈夫、結果オーライでした。
きっと本人以外はそんなことだったなんて、気づいてないと思います。


予定通り午後5時前に本編は終了。
音響は必要最小限を残して撤収。
ワイヤレスマイクの電池が切れたのはちょっと残念でした。



午後6時より懇親会へ突入します。
初顔の人が多かったので、ひとまわり自己紹介をしてから余興の部へ。

余興メニュー

・十三の砂山
・博多かっちり節(博多三四郎さん)
・花笠音頭
・能登麦屋節
・真室川音頭
・九州炭坑節
・こきりこ節
・越中おわら節・・・輪踊り


実は余興の最初の2曲、十三の砂山と博多カッチリ節は、全く合わせたことが無くて、まるっきりぶっつけ本番でした。
何とか上手くいったのですが、おそらくこれも他の人たちは気づいていないことと思います。


いやぁ、この日は実にたくさん三味線を弾かせて頂きました。
こんなにたくさん弾いたというのは、あまり記憶にありません。
でも、実に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
会員の皆さん、賛助出演の皆さんに感謝感謝です。

いろいろ細かい問題点もありましたが、それは次回のおさらい会への課題として生かせていきたいと思います。
いつか、自分の会主催のおさらい会もやらなくてはいけないなぁ、と思う私でした。


太鼓の天の声・大島さんと、今回尺八をずっと吹き続けて頂いた才川さんが、そのままアッパレハウスに泊まるというので、私も付き合って泊まってきました。
夜遅くまで民謡談義で盛り上がり、そのまま沈没してお開きとなりました。


今日はお陰様で体中いたる所が筋肉痛です。
歳を取ると翌日に来ますね、明日ぐらいまでしんどいかなぁ・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春民謡の祭典

2017年01月13日 01時34分53秒 | 民謡・尺八・笛

今年は正月からドタバタしていたからか、いまだに落ち着きません。
きっと今年一年こんな感じなのかもしれません(~_~;)

ちょっと前になりますが、9日は毎年新年恒例の「新春民謡の祭典」でした。
7日(土曜日)は津軽三味線富山教室、翌8日(日曜日)は新春民謡の祭典のリハーサルで、結局本番当日の9日まで3日間連続で富山市へ通いました。
氷見市から往復2時間なので、何だか無駄な移動時間でした。
移動中ももっと有意義に時間を使うことを考えないといけません・・・

今年の「新春民謡の祭典」は、富山県民会館で催されました。
毎年オーバードホールなのですが、会場が取れなかったのかどうなのかわかりません。
富山県民会館は全面改修されてきれいになったのですが、楽屋からステージまでが階段ばかりで、ステージ上手から下手へ通じる舞台裏の通路にまで階段があり、リハビリ中の私には厳しいものがありました。
何とかしてもらいたいものです。

私の当番は8曲。
以下、当番の曲です。

・長崎のんのこ節
・喜代節
・帆柱起し祝い唄
・白虎隊
・黒田節
・岡崎五万石
・八木節忠治語り
・花笠音頭

いつもの如く出たり入ったりで、落ち着いて楽屋へ戻って弁当を食べたのはプログラムも終盤にさしかかった頃でした。



これは前日のリハの時の画像


喜代節の時の笛を吹いている写真が北日本新聞に載ってました。



今回、ゲストの村松喜久則さんの八木節の笛をお願いされました。
で、年末に渡されたのが、「八木節忠治語り」の台詞と、三味線譜、それにひどく録音状態の悪いカセットテープの音源。
このテープのとおりに伴奏してくれとのことでした。

聞いてみると、「雁の声」の笛が入っていたり、途中で笛と尺八の掛け合いがあったりするのですが、、この通り伴奏してくれと言われてもあまりにも録音状態が悪いので、音が取れません。
で、このテープの音源をオーディオキャプチャーを駆使してある程度まともに聞ける状態にしてパソコンに取り込んで、耳コピーを開始しました。
正月で耳もなまっていたせいもあって、なかなか大変な作業でした・・・(~_~;)

当初笛を吹いてくれと言われたのですが、途中、笛と尺八の掛け合いもあるので、民謡舞踊連合会の固定伴奏の先輩に譜面を渡して尺八をお願いしました。



いただいた台詞



前奏部分はすんなり書けたのですが・・・



これが苦労した笛と尺八の掛け合い部分
先輩に渡すので、都山譜で書きました。
きっと音大の邦楽科出た人なんかだと五線譜で書くんやろうなぁ・・・。


出番前にステージ袖で「雁の声」の笛を練習していたら、京極先生に「これが入らないとダメなのよね」と言われまして、ますます責任重大なのでした。
雁の声を「ピロロロ」と4回吹くだけでしたが、タイミングを外したら大変なので緊張しました(^^ゞ
本番は何とか無事に上手く終了しましたが・・・。

無事今年の新春民謡の祭典は終了。
今週末は美鈴乃会さんのおさらい会、来週末は青少年伝統芸能祭。
新年早々バテ気味なのに、ハードな週末が続きそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初仕事は地元スーパーでkazahanaコンサート。

2017年01月03日 22時23分18秒 | kazahana

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、新年の初仕事は、地元氷見市のスーパーマーケットでkazahanaの新春コンサートでした。

昨年暮れに急遽決まったこのイベント、30分のステージを11時と13時の2回お願いされました。
このスーパー、氷見市では最も大きな施設なのです。
いつもは買い物に来るだけの場所ですが、いざその場で演奏をするとなるとちょっと緊張します。

年末に会場の打ち合わせに行って、ワイヤレスマイクの接続とピンマイクのチェックは終わっていたので、安心して会場へ向かいます。

いつもの老人施設等のボランティア演奏とは違い、今回は若い人も聞きに来てくれるかもしれないということで、ちょっと若向きに曲をセレクトしてのぞみました。
若者達にも正月らしく和の響きで楽しんでもらおうという趣旨です。


本日のメニューは以下の通り。

・春の海
・ヴィバルディのバイオリン協奏曲「四季」より「冬」
・春よ、来い
・糸
・海の声
・365日の紙飛行機
・花は咲く
・北国の春

古典からクラシック、ホップス、演歌まで取りそろえました。
きっと皆さんには楽しんでいただけたことと思います。


「海の声」は年末に箏の英里ちゃんからいきなり五線譜が送られてきて、大慌てで尺八譜を書いたのですが、皆さんの評価を聞いたところ最も高い評価を受けました。
演奏してる本人も気持ちよく吹けたので、良しとしておきましょう。

他の人の意見では、「365日の紙飛行機」や「北国の春」が高評価を受けました。
また、「尺八と箏の音って良いねぇ」という声をあちこちから聞いて、嬉しい限りです。


楽譜を書くと言っても、ピアノ譜から音を拾って、尺八パートと箏パートに振り分けて、縦譜を書くだけの簡単な編曲なのですが、基本的知識の乏しい私にとっては結構大変な作業です。
原曲の調でそのままいくか、もしくは転調するか、8寸管で吹くか、6寸管で吹くか・・・
尺八の音域や運指のことも考えて決めるのですが、この辺りの事が今までの経験でしか判断できないというのが悔しいところです。
そのうちしっかりと理論から勉強しなくては。


今回写真は家内が撮ってくれました。
立派な看板まで作っていただき感謝です。
ちなみに使用後の看板は記念にいただいてきました(^^)v

















11時の部は、お客さんがパラパラでしたが、13時の部は超満員で立ち見までいらっしゃいました。
私達の後に地元出身の演歌歌手「平こういち」さんのステージがあるというので、その場所取りも兼ねたお客さんのようでしたが、ありがたいことです。
おかげ様で準備してあったプログラム100枚はなくなってしまい、行き届かなかった方にはご迷惑をおかけしました。
当初は50枚でいいかな、という話をしていたので、予想外の嬉しい悲鳴でした。

今年はkazahana単独でミニコンサートもやってみたいなぁ、という話があがっていまして、それに向けて良いスタートを切れたような気がします。
365日の紙飛行機ではありませんが、うまく風に乗れれば良いなぁと思います。
日程等決まりましたらお知らせしますので、よろしくお願いします。

明日からは今度は民謡の尺八譜書きで頭を悩まさなくてはなりません。
かくして正月休みはドタバタの内に終わろうとしています。

正月からこんなドタバタでは、また今年一年が思いやられます(~_~;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする