はぁい♪ミス・メリーよ♪
明日は待ちに待ってたクリスマスイブね♪
今夜はフランス生れのクリスマスケーキ、『ブッシュ・ド・ノエル』について、話させて戴くわ。
「ブッシュ・ド・ノエル」とは、フランス語で「ユールの丸太(或いは薪)」。
「ユール」とは、「北欧のクリスマス」を意味してる言葉よ。
その名の通り、丸太をイメージして考案されたケーキなの。
ロールケーキの表面に、大抵の場合はモカバタークリームが塗られ、フォークで木肌っぽく筋を付けたら、緑色のクリームで蔦が絡んでるよう表面に絞り出すの。
そして上に粉砂糖を振り掛ければ…まるで雪深い森の中、寝転んだ丸太そっくりに仕上がるわ。
日本ではバタークリームより、人気の高い生クリームを使われる場合が多いみたい。
でもどうして「丸太のケーキ」なのかしら?
これには北欧らしい伝統が理由に有るのよ…。
昔々のヨーロッパでは、クリスマスを迎える際、必ず丸太が森から伐り出され、家の暖炉にくべられたの。
年の節目に森から持ち帰った丸太を燃やす事で、来年の福(実り)が約束されると信じられていたのよ。
クリスマスイブの早朝、家族全員揃って祝歌を歌い、丸太を家へ運び込んだという、19世紀の記録が残ってるらしいわ。
喜べ丸太よ
明日はスープの日
物皆 良く来れ
女は 子を生む
山羊は 仔を生む
母羊は 仔を生む
麦と粉は どっさり
葡萄酒は 樽にたっぷり
運び込まれる丸太は、実の生る木。
ミズナラやハシバミ等の落葉樹。
運び込む事で、森に潜む生命力を、家に吹き込もうとしたのね。
そうして家に迎えられた丸太は、さながらお客の様に、大事に持成されたの。
人に見立てられて木肌に男の像が描かれ、ワインやスープや麦の粒を注がれて、暖炉に入れられたそうよ。
点火の際には旧年の丸太の燃えさし(炭)が用いられたそうなの。
その意味は、旧年から新年への更新…再生に有るわ。
わざわざ森から引き摺って運び込んだのに燃やす理由は、木が燃える時飛び散る火の粉こそ、樹木が持つ力の顕現だと信じられていたから。
火の粉が沢山飛び散れば飛び散る程、力が与えられると喜ばれたんですって。
そうして暖炉の中でゆっくり燃やし尽し(1年間燻す所も有るそうよ)…残された灰は、落雷や天災から家を守る為の護符になると信じられたの。
だから大切に掻き集めて、常備薬の様に置かれてたらしいわ。
事実、治療薬として服用…即ち食べられたりしたそうなの。
クリスマスケーキ『ブッシュ・ド・ノエル』発祥伝説の1つに、「昔貧乏な或る男が、恋人にクリスマスプレゼントとして丸太を贈った」というのが有るけど…案外当たりだと思うわ。
木の実やこの丸太こそ、ヨーロッパ最古のクリスマスプレゼントと言えるんじゃないかしら。
昔の人は、「幸運は必ず外からやって来る」と考えていたの。
だから外(森)から丸太を家に運び込む事は、重要な儀式だったのよ。
外の実りが、来年、家に入りますように。
神様、どうか実り有る幸運な年が、やって参りますように。
キリスト教が伝播し、異教の習慣は止めろと禁止されても、止めはしなかった。
キリスト教側も終いには折れて、ただの丸太にまでキリストの名を与えたそうよ。
キリスト教の暦に、『聖女バルバラの祝日(12/4)』と言われるのが有るんだけど、その日にはこんな習慣が行われるそうよ。
この日人々は森へ行き、木の枝を1本刈り取って来る。
それは必ず果実の生る木でなくてはならない。
家に持ち帰った枝は、暖かい部屋で、花瓶に挿して置かれる。
そうしてクリスマスに花が咲けば、来る年に福が来ると言われている。
――この枝を、人々は『バルバラの枝』と呼ぶ。
聖女バルバラは、キリスト教に改宗した為、怒った父親から塔に閉じ込められて殺された殉教者だと、キリスト教では伝えられているわ。
けど異教の習慣が交じり合ったお蔭で、今では不可解な伝説を多く持った、謎の人物になってるの。
一般には砲兵、鉱夫や山男、そして雷避けの聖女として信じられてるそうよ。
丸太に話を戻すわね。
キリスト教側に禁止されても止まなかった習慣だけど、19世紀末頃から急速に消滅の道を辿ってしまう事になるの。
それは何故かと言うと…
中世盛んに森で行われた放牧、そして建材利用で進んだ森林伐採、気候の変化等により、広葉樹林が荒廃してしまったから。
その後育成が早くて建材の利用に適してる針葉樹の種蒔きが行われた事で、ヨーロッパの森は広葉樹から針葉樹に取って代わられてしまったのね。
実りと再生を祈願する丸太の儀式に於いて、針葉樹は適さない事この上無く。
代って広がったのが、『クリスマスツリー』の習慣と言う訳。
「モミの木はキリスト教の三位一体の精神を表してて、キリスト生誕を祝うのに相応しい」とキリスト教側が推進して以来、尚更この傾向は加速したわ。
そしてもう1つ、消滅した最大の理由は…家庭から暖炉が廃れた事。
くべる暖炉が無けりゃ、丸太を運んで来たって、燃やせっこないわよね。
かくして21世紀の今では殆ど見られない習慣だけど、人の心に残されてた記憶が、菓子として丸太を蘇らせたの。
『ブッシュ・ド・ノエル』――このケーキを食べる時、どうか思い出して欲しいわ。
クリスマスプレゼントとは、「外からやって来る幸運」である事を。
森が落としてくれた、「実り」である事を…。
それじゃあ此処で9曲目のクリスマスソング♪
【サンタが街にやって来る】
貴方から♪
メリークリスマス♪
私から♪ メリークリスマス♪
サンタクロース・イズ・カミィン・トゥ・タウン♪
ね、聞えて♪
来るでしょ♪
鈴の音が♪ 直ぐそこに♪
サンタクロース・イズ・カミィン・トゥ・タウン♪
待ち切れないで♪
お休みした子に♪
きっと素晴しい♪ プレゼント持って♪
さぁさ貴方から♪
メリークリスマス♪
私から♪
メリークリスマス♪
サンタクロース・イズ・カミィン・トゥ・タウン♪
さぁさ貴方から♪
メリークリスマス♪
私から♪ メリークリスマス♪
サンタクロース・イズ・カミィン・トゥ・タウン♪
ね、聞えて♪
来るでしょ♪
鈴の音が♪ 直ぐそこに♪
サンタクロース・イズ・カミィン・トゥ・タウン♪
クリスマスイブを♪
指折り数えた♪
幼い思い出も♪ 今宵懐かし♪
さぁさ貴方から♪
メリークリスマス♪
私から♪ メリークリスマス♪
サンタクロース・イズ・カミィン・トゥ・タウン♪
サンタクロース・イズ・カミィン…トゥ・タウン♪
歌の説明は去年した話を御覧戴くとして…。
クリスマスの精神を歌ってる、素晴しい歌だとメリーは思うわ。
今夜は此処まで。
それじゃあ皆、明日も楽しく歌いましょう♪
…『ブッシュ・ド・ノエル』の写真については、まったりさんのブログを御参考にされて下さいまし。
2005年ハウステンボス『パティスリー』で販売してた、『ブッシュ・ド・ノエル』で御座います。
今年は残念ながら販売してないようですね。
写真はハウステンボス、ミュージアムスタッド地区に在る、閉館した『クリスタルドリーム』前に立てられたクリスマスツリー。
中々シックな燻し銀的センスで、今年個人的に最も気に入ったツリーでした。
……それが「閉館した館の前に飾られてる」って点に、物悲しさを感じますが…。(汗)
確認せずに帰っちゃったけど、夜には天使のイルミネーションが、キラキラ光るものと思われ。
ブロッケン現象的光のマジックと合せて、今年のクリスマスはミュージアムスタッドに要注目。
割と地味に面白いナイトスポットですよ…人少ないのが残念だ。
【おまけのアニメワンピ話】
チョッパーマンスペシャルでした。
可愛面白かった。
作画もやたら良かったし。
そのクオリティを維持して、今度の映画のおまけにしてはと思ったくらい。
【おまけの四方山話】
某方のブログに「雨々降れ降れもっと降れ」と書いたら、昨日から今日にかけて、東京に雨が降りました。
……言霊か?言霊パワーか?
いやでもこっちじゃなく…こっちもそろそろ降らんと大変だろうけど…長崎に降って欲しいんだけどな~と思ったら、少しだけど降ったらしい。
ようしこの調子で、多過ぎず、しとしとと夜中心で、朝~夕は潤い保ちつつ晴上る感じで、行って欲しい。(←注文の多い旅行客)
真面目に早く長崎の給水制限が解除されれば良いなと。
ああああ~~~♪ なぁ~がさきぃ~はぁ~~~♪ 今日もぉ~♪ 晴ぁ~れぇ~~~だぁったぁ~~~♪
…↑こんな風な替歌が作られない内に。
そういや昨日は冬至でしたね。
忘れてて南瓜、今日食べたよ。
明日は待ちに待ってたクリスマスイブね♪
今夜はフランス生れのクリスマスケーキ、『ブッシュ・ド・ノエル』について、話させて戴くわ。
「ブッシュ・ド・ノエル」とは、フランス語で「ユールの丸太(或いは薪)」。
「ユール」とは、「北欧のクリスマス」を意味してる言葉よ。
その名の通り、丸太をイメージして考案されたケーキなの。
ロールケーキの表面に、大抵の場合はモカバタークリームが塗られ、フォークで木肌っぽく筋を付けたら、緑色のクリームで蔦が絡んでるよう表面に絞り出すの。
そして上に粉砂糖を振り掛ければ…まるで雪深い森の中、寝転んだ丸太そっくりに仕上がるわ。
日本ではバタークリームより、人気の高い生クリームを使われる場合が多いみたい。
でもどうして「丸太のケーキ」なのかしら?
これには北欧らしい伝統が理由に有るのよ…。
昔々のヨーロッパでは、クリスマスを迎える際、必ず丸太が森から伐り出され、家の暖炉にくべられたの。
年の節目に森から持ち帰った丸太を燃やす事で、来年の福(実り)が約束されると信じられていたのよ。
クリスマスイブの早朝、家族全員揃って祝歌を歌い、丸太を家へ運び込んだという、19世紀の記録が残ってるらしいわ。
喜べ丸太よ
明日はスープの日
物皆 良く来れ
女は 子を生む
山羊は 仔を生む
母羊は 仔を生む
麦と粉は どっさり
葡萄酒は 樽にたっぷり
運び込まれる丸太は、実の生る木。
ミズナラやハシバミ等の落葉樹。
運び込む事で、森に潜む生命力を、家に吹き込もうとしたのね。
そうして家に迎えられた丸太は、さながらお客の様に、大事に持成されたの。
人に見立てられて木肌に男の像が描かれ、ワインやスープや麦の粒を注がれて、暖炉に入れられたそうよ。
点火の際には旧年の丸太の燃えさし(炭)が用いられたそうなの。
その意味は、旧年から新年への更新…再生に有るわ。
わざわざ森から引き摺って運び込んだのに燃やす理由は、木が燃える時飛び散る火の粉こそ、樹木が持つ力の顕現だと信じられていたから。
火の粉が沢山飛び散れば飛び散る程、力が与えられると喜ばれたんですって。
そうして暖炉の中でゆっくり燃やし尽し(1年間燻す所も有るそうよ)…残された灰は、落雷や天災から家を守る為の護符になると信じられたの。
だから大切に掻き集めて、常備薬の様に置かれてたらしいわ。
事実、治療薬として服用…即ち食べられたりしたそうなの。
クリスマスケーキ『ブッシュ・ド・ノエル』発祥伝説の1つに、「昔貧乏な或る男が、恋人にクリスマスプレゼントとして丸太を贈った」というのが有るけど…案外当たりだと思うわ。
木の実やこの丸太こそ、ヨーロッパ最古のクリスマスプレゼントと言えるんじゃないかしら。
昔の人は、「幸運は必ず外からやって来る」と考えていたの。
だから外(森)から丸太を家に運び込む事は、重要な儀式だったのよ。
外の実りが、来年、家に入りますように。
神様、どうか実り有る幸運な年が、やって参りますように。
キリスト教が伝播し、異教の習慣は止めろと禁止されても、止めはしなかった。
キリスト教側も終いには折れて、ただの丸太にまでキリストの名を与えたそうよ。
キリスト教の暦に、『聖女バルバラの祝日(12/4)』と言われるのが有るんだけど、その日にはこんな習慣が行われるそうよ。
この日人々は森へ行き、木の枝を1本刈り取って来る。
それは必ず果実の生る木でなくてはならない。
家に持ち帰った枝は、暖かい部屋で、花瓶に挿して置かれる。
そうしてクリスマスに花が咲けば、来る年に福が来ると言われている。
――この枝を、人々は『バルバラの枝』と呼ぶ。
聖女バルバラは、キリスト教に改宗した為、怒った父親から塔に閉じ込められて殺された殉教者だと、キリスト教では伝えられているわ。
けど異教の習慣が交じり合ったお蔭で、今では不可解な伝説を多く持った、謎の人物になってるの。
一般には砲兵、鉱夫や山男、そして雷避けの聖女として信じられてるそうよ。
丸太に話を戻すわね。
キリスト教側に禁止されても止まなかった習慣だけど、19世紀末頃から急速に消滅の道を辿ってしまう事になるの。
それは何故かと言うと…
中世盛んに森で行われた放牧、そして建材利用で進んだ森林伐採、気候の変化等により、広葉樹林が荒廃してしまったから。
その後育成が早くて建材の利用に適してる針葉樹の種蒔きが行われた事で、ヨーロッパの森は広葉樹から針葉樹に取って代わられてしまったのね。
実りと再生を祈願する丸太の儀式に於いて、針葉樹は適さない事この上無く。
代って広がったのが、『クリスマスツリー』の習慣と言う訳。
「モミの木はキリスト教の三位一体の精神を表してて、キリスト生誕を祝うのに相応しい」とキリスト教側が推進して以来、尚更この傾向は加速したわ。
そしてもう1つ、消滅した最大の理由は…家庭から暖炉が廃れた事。
くべる暖炉が無けりゃ、丸太を運んで来たって、燃やせっこないわよね。
かくして21世紀の今では殆ど見られない習慣だけど、人の心に残されてた記憶が、菓子として丸太を蘇らせたの。
『ブッシュ・ド・ノエル』――このケーキを食べる時、どうか思い出して欲しいわ。
クリスマスプレゼントとは、「外からやって来る幸運」である事を。
森が落としてくれた、「実り」である事を…。
それじゃあ此処で9曲目のクリスマスソング♪
【サンタが街にやって来る】
貴方から♪
メリークリスマス♪
私から♪ メリークリスマス♪
サンタクロース・イズ・カミィン・トゥ・タウン♪
ね、聞えて♪
来るでしょ♪
鈴の音が♪ 直ぐそこに♪
サンタクロース・イズ・カミィン・トゥ・タウン♪
待ち切れないで♪
お休みした子に♪
きっと素晴しい♪ プレゼント持って♪
さぁさ貴方から♪
メリークリスマス♪
私から♪
メリークリスマス♪
サンタクロース・イズ・カミィン・トゥ・タウン♪
さぁさ貴方から♪
メリークリスマス♪
私から♪ メリークリスマス♪
サンタクロース・イズ・カミィン・トゥ・タウン♪
ね、聞えて♪
来るでしょ♪
鈴の音が♪ 直ぐそこに♪
サンタクロース・イズ・カミィン・トゥ・タウン♪
クリスマスイブを♪
指折り数えた♪
幼い思い出も♪ 今宵懐かし♪
さぁさ貴方から♪
メリークリスマス♪
私から♪ メリークリスマス♪
サンタクロース・イズ・カミィン・トゥ・タウン♪
サンタクロース・イズ・カミィン…トゥ・タウン♪
歌の説明は去年した話を御覧戴くとして…。
クリスマスの精神を歌ってる、素晴しい歌だとメリーは思うわ。
今夜は此処まで。
それじゃあ皆、明日も楽しく歌いましょう♪
…『ブッシュ・ド・ノエル』の写真については、まったりさんのブログを御参考にされて下さいまし。
2005年ハウステンボス『パティスリー』で販売してた、『ブッシュ・ド・ノエル』で御座います。
今年は残念ながら販売してないようですね。
写真はハウステンボス、ミュージアムスタッド地区に在る、閉館した『クリスタルドリーム』前に立てられたクリスマスツリー。
中々シックな燻し銀的センスで、今年個人的に最も気に入ったツリーでした。
……それが「閉館した館の前に飾られてる」って点に、物悲しさを感じますが…。(汗)
確認せずに帰っちゃったけど、夜には天使のイルミネーションが、キラキラ光るものと思われ。
ブロッケン現象的光のマジックと合せて、今年のクリスマスはミュージアムスタッドに要注目。
割と地味に面白いナイトスポットですよ…人少ないのが残念だ。
【おまけのアニメワンピ話】
チョッパーマンスペシャルでした。
可愛面白かった。
作画もやたら良かったし。
そのクオリティを維持して、今度の映画のおまけにしてはと思ったくらい。
【おまけの四方山話】
某方のブログに「雨々降れ降れもっと降れ」と書いたら、昨日から今日にかけて、東京に雨が降りました。
……言霊か?言霊パワーか?
いやでもこっちじゃなく…こっちもそろそろ降らんと大変だろうけど…長崎に降って欲しいんだけどな~と思ったら、少しだけど降ったらしい。
ようしこの調子で、多過ぎず、しとしとと夜中心で、朝~夕は潤い保ちつつ晴上る感じで、行って欲しい。(←注文の多い旅行客)
真面目に早く長崎の給水制限が解除されれば良いなと。
ああああ~~~♪ なぁ~がさきぃ~はぁ~~~♪ 今日もぉ~♪ 晴ぁ~れぇ~~~だぁったぁ~~~♪
…↑こんな風な替歌が作られない内に。
そういや昨日は冬至でしたね。
忘れてて南瓜、今日食べたよ。
クリスタルドリームの前のツリーですが
途中で置かれたような気模するんですが、、、
分身の術で遊んでいたせいで気がつかなかっただけかなあ??
あのツリー私も好きです。
お日様の光でオーナメントがキラキラ光っていてとってもいい雰囲気でしたよ
早く恵みの雨が降って、女神様が潤うよう祈ってます。
シックなデザインで、好みのツリーです。
夜に輝く所も見たかった。
来年も飾られてると良いな。
コメント有難う御座いましたv