瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

ハウステンボスで秋を見つける旅10

2019年04月15日 00時08分26秒 | ハウステンボス秋の旅行記
ほぼ1週間振りに前回ハウステンボスレポの続きです…神田川に逃げてる訳じゃ有りません。(汗)

2018年9月11日(火)、ハウステンボスで過ごす3日目の朝。
昨日の朝は起きられず、日の出を観られなかったので、今朝は頑張って5時半起きしました。
友人は元より早起きする性質じゃないので、独りで支度を整え外へ出る…玄関近くのレストランも、既に朝食の準備に取り掛かってました。
天気は写真の通り曇りがちで、綺麗な日の出が望めそうにない…昨日の朝、寝坊せずに起きていれば、最高の朝日を拝めたろうに!!…と悔やむ。
海に突き出たデ・ラウター桟橋前には、シーズンを終えて空気を抜かれた海キングが片付けられていました。↑

 
↑ウォーターマークホテルの前方、大海原に突き出るデ・ラウター桟橋は、晴れていれば美しい朝日が拝めるスポット。

 
↑夜から朝へと刻々変わる空の表情の変化、眠る街が目を覚ますまでの経過を観察するのも楽しい。


↑夜明け前に灯台側から観たウォーターマークホテル。


↑6時14分頃、紺色だった空が次第に赤く染められて行きます。
この瞬間のグラデーションの移り変わりも美しい。


↑6時30分頃…雲が多くて日の出を拝むのは難しいか?


↑6時43分頃、雲の切れ目から何とか朝日を拝む事に成功!

 
↑6時44分頃、朝日を反射する観光船。
…以前から思ってたけど、もう少し可愛いデザインにして欲しかった。
普通に可愛いイルカやクジラでは駄目だったんでしょうか?
海に浮かんで移動する球体ホテル計画は進んでいるんでしょうか?
サニー号はどうなったんでしょうか?
観光丸はずっと長崎県に貸したままなんでしょうか?

観光丸に会いたい…そんな貴方にお勧めする、2019長崎帆船祭り
期間は2019年4月18日(木)~4月22日(月)、海上で最も優美な乗り物と称えられる帆船が、長崎港に続々集まって来るぞ!


↑6時45分頃、海上に伸びる黄金色の光の道。


↑6時46分頃…残念ながら、これ以降は分厚い雲の後ろに隠れてしまいました。


↑夜明け後のウォーターマークホテル、湾の反対側は雲が段々と晴れて来ました、今日の天気も良さそうです。

海上に昇る朝日を観る事が出来るテーマパークは、国内でハウステンボスだけではないでしょうか?
インスタ全盛の時代、この魅力は公式から大いに発信すべきに思う。
その為に散策チケットは残しといて欲しかった…ハウステンボスに行きたくても、高い入場料が理由で断念するお客が多いので。
園内に本物の海を有してる事が、ハウステンボスの個性で魅力になってる。
海はハウステンボスの財産、切り離してはいけない。
カジノ誘致に成功したら、長崎県に海側の土地を売却する約束結んだそうだけど、そうなったら自分はもうハウステンボスに行かなくなるかも…。
まぁカジノ誘致に成功する確率は低そうだけどね。
次回でこのハウステンボスレポは終了予定です。

コメント
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