――実は自分も酔うんだ…。
ジャッジャッジャッジャッジャ~ジャジャッジャッ♪
――プンップンップ~ンプププププンプン♪
エライこっちゃ何のこっちゃあ♪ チャチャチャグーグー♪ ガンモ♪
すげぇやっちゃどんなやっちゃあ♪ チャチャチャグーグー♪ ガンモ♪
焦んげそにキースミー♪ ふられちゃ地ぃ~味ぃ~♪
(ウーーーー♪ウーーーー♪ ウーーーーー♪ウーーーーー♪)
恋のぉ~♪ 行方はぁ~♪ 出たトコ勝負ぅ~~♪
(ウーーーー♪ ウーーーー♪ ウ~~ウ~~ウ~~~♪)
ギン♪ ギン♪ 派ぁ手にぃ♪ 抱っきっ締めぇ~グーーッ♪
――ジャララララッ♪ジャラララァ~♪ジャララララッラァ~ラッラッ♪
――ジャララララッ♪ジャラララァ~♪ジャララララッラァ~ララッラッララッ♪
そんじょそこらのこぉいじゃあ~ないの私としてぇ~はぁ♪
胸が膨らみブ~ラがぁ~破け恥ずかし乙ぉ~女ぇ♪
あっあ~~~~♪ 見ぃ~詰め合い~~~~♪
(ウーーーーーー…♪)
キ~ラキラとぉ~~~~♪ 嫌われるぅ~~~~♪
(ウーーーーーー…♪)
――チャンッ♪チャンッ♪
涙に濡ぅれてぇ♪ 泣いてるう~ちにぃ♪
カ・エ・ル・に・な・り・そ・な・ロン・リー・ナイツ♪
――ゲゲゴ!ゲゲゴ!
エライこっちゃ何のこっちゃあ♪ チャチャチャグーグー♪ ガンモ♪
すげぇやっちゃどんなやっちゃあ♪ チャチャチャグーグー♪ ガンモ!!
とことんラーヴミー♪ どおゆう意~味ぃ~♪
(ウーーー♪ウーーー♪ ウーーーー♪ウーーーーー♪)
恋はぁ~♪ 会う度ぃ~♪ オカルトめい~てぇ~~♪
(ウーーー♪ ウーーー♪ ウ~~~ウ~~~ウ~~~~♪)
いっ♪ ちゃん♪ あ~つくぅ♪ 抱っきっ締めぇ~グーーッ♪
ギン♪ ギン♪ 派ぁ手にぃ♪ 抱っきっ締めぇ~グーーッ♪
――ジャッジャッジャッジャッジャッジャジャッジャ~♪ジャッジャッジャジャ~ジャンッ♪
1984年3/18~1985年3/17迄フジ系で放映、東映動画の制作したアニメーション。
原作は細野不二彦氏が週刊少年サンデー1982年19号~1985年16号迄連載していた漫画。
前番組『さすがの猿飛』に引き続き、同時間枠で同じ原作者の作品がアニメ化された訳です。
OPタイトルは『ガンモ・ドキッ!』、作詞&作曲は森雪之丞氏、編曲は戸田誠氏、歌ってるのは故)スージー・松原(みき)氏。
森雪之丞氏は80年代に頭角を現して以降、幾編ものナイスな作詞を世に出しアニメファンを沸かせた達人。
『らんま』とか『ドラゴンボールZ』とか…氏の作詞はノリが良く笑えて、ジーンと感動するものも多い。
今回紹介するOPにしても、「恋は会う度オカルトめいて」なんてフレーズ、実に深いと思うのだ。(笑)
凡人にゃあとても浮ばんよ、うん。
これからちょくちょく名前を挙げる事になるので、覚えて頂けると嬉しい。
――「空を飛べども鳥でなく、人語を解せど人でなく、しかしてその実体は…!?」と、さながら多羅尾伴内の如き台詞と共に、巨大捨て卵から現れたUMA(いやこの場合確認はされてるが)…その姿はスニーカーを履いたニワトリモドキであった。
運悪く卵を拾っちまった佃家は、長女「つくね」、長男「半平太(徒名はハンペン)」の名にかけ、ニワトリモドキ→ガンモドキ→「ガンモ」と命名、なし崩しにペットとして買う破目になってしまう。(ちなみに命名者は一家の母)
そんなよく解らん生物ガンモと半平太の友情を中心に、佃家や近所のガキ共や大人達までも巻込み繰り広げられるドタバタギャグ――
…なぞとウィキの粗筋が面白かったんで、ほぼ内容文同じくして紹介。(すいません)
作風から例えるなら『オバケのQ太郎』に最も近い気がする。
ガンモ、ドラえもんみたく便利グッズを出してくれるでもなく、ただ飯食らいなだけだから。
『オバケのQ太郎』さながらに、個性的なキャラがドコドコ登場するのを楽しむ漫画です。
中でもガキ共は兎に角悪たればっかで、良い子が1人も居ないのが凄まじかった。
特に「市ヶ谷あゆみ」ちゃん…半平太の憧れで近所の男の子達にとってもマドンナ的存在、けれど内面は底意地悪く、権力欲しさにガキ大将の西郷に交際を持ち掛けたり。(そんで意図を見透かされてふられる)
普通だったらヒロインの立場に着くだろう少女が、そうならずに終る辺りに斬新さを感じたです。(笑)
てかこの原作者の描くヒロインって、皆性格にかなり問題が有るのが、他作品には無い個性に思える。(笑)
当時「あゆみ」ちゃんはファンから嫌われてて、ヒロインとしての人気はむしろ「リンダ」の方が高かったという。
まぁ確かに「あゆみ」ちゃんの様なコが現実に居たら(居そうだが)恐ろしいけど…。
てゆーかヒロイン不在な漫画だったなと、思い起せば。
アニメも原作のエキセントリックなキャラを巧く活かして傑作に仕上げてました。
特に作画の素晴しさで、『ガンモ』は業界からも注目を浴びてたのです。
『ウイングマン』の出来はアレだったけど(汗)、当時の東映は特に作画の点で黄金時代を迎えておったのですよ。
東映だけでなくTVアニメ全体の作画クオリティが非常に高かった。
それが世紀末に向って次第に低下してく訳ですが…原因としてエヴァやセラムンの大ヒットにより本数が増加した事がある。
アニメーターさん達の手が回らなくなる位、1週間に放送する作品数が増えてしまったのですよ。
それとCG化により会社のシステムが変化した等で、人材の流出が起きたっつうのも有るのではと…これは個人的推理ですが。
優れたアニメーターさんが海外に出て行ったり、ゲーム開発会社に流れて行ったりなんて話も、世紀末頃によく聞こえて来ましたし。
話をガンモに戻して(汗)…レベルの高いアニメーターを集め、アニメガンモは兎に角面白い遊び絵を魅せてくれた。
チョロッと他作品のキャラが飛出したり、メカアニメに変化したり、そうかと思えばハートウォーミングな話を作ってみせたり。
アニメのあゆみちゃんは原作よりも人が好く思えた(笑)、リンダとの友情話なんか結構好きだったなぁ。
OPからして止った絵が殆ど無いんですから…モブ(集合)シーンでも動きっ放しなんて、今のアニメ常識では信じられないですよ。
という訳で毎度ようつべより。(→http://www.youtube.com/watch?v=sWXH6VoFJ2o)
こんなに面白くて当時は人気も高かったのに…何故か再放送されない不思議。
『さすがの猿飛』は制作プロが倒産してるのが絡んでるのかな?と推理出来るけど…ガンモは判らない。
終った作品は復刻本出版の動きでも無い限り振向かず…ってトコだろうか?
ドゥルッ♪ドルゥ~♪――パヤパヤッ♪
ドゥルッ♪ドルゥ~♪――バ・バ・バ・バンッ♪
会うと何~時もケ~ンカしちゃあ~う♪ 2人なのぉ~にぃ♪
背中♪ 向けた♪ そのままじゃあ♪ 何故か寂し~い♪
――ズズズズンッ♪
2度と会~わない~よと言~ってぇ♪ 別れたのぉ~にぃ♪
5分♪ したら♪ テレホンがぁ♪ リンリン騒ぁ~ぐぅ~~~~♪
――ジャ~ジャジャッジャジャ♪ジャ~ジャジャッジャッ♪
――ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ…!!!
(あのねぇ♪)あれこれぇ♪ つべこべぇ♪
(そのねぇ♪)かくかくぅ♪ しかじかぁ♪
(つまりぃ♪)き・み・が・居・な・く・ちゃ♪ ケ~ンカ~出来なぁ~い~~~~~♪
――ズーンズズズズズズン♪
くぅ~ろくて♪「チビ!」 ピィ~ンクで♪「デブ!」
ヒョ~コポン関係パッパヤ~~~♪
気ぃ~障で短気♪ 馬ぁ~鹿に呑気♪
(短気♪) (呑気♪)
ハ~チャピカ冒険チュッチュワ~~~♪
忙しい~ねぇ♪(ハヘッ!ハヘッ!ハヘッ!ハヘッ…!)
忙しい~~ねぇ~~~~~♪
――ズゥーーーーーーン…♪
EDタイトルは『ヒョコポン関係』、OPと同じく作詞&作曲は森雪之丞氏、編曲は戸田誠氏、歌ってるのは故)スージー・松原(みき)氏。
ガンモと、彼(?)のライバル「デジャブー」の関係をイメージして歌にしたものです。
デジャブーはあゆみちゃんのペットの鳥、ベラベラ喋ってたトコ考えると、九官鳥だったのかも。
気障でシティ派気取りで、例えるなら「イヤミ」の様なキャラ鳥だった。
ED映像はこちら…これも細かく良く動くんだよなぁ~。(→http://www.youtube.com/watch?v=GQd33TXY0r0&feature=related)
最終回は原作とアニメでは全然違う、アニメは「振り出しに戻る」なんだけど、原作は「存在が消える」という切ない結末。
原作の最終回には納得するも、子供は泣くと思う。(自分も後で読んで切なくなった)
そういう意味でアニメの最終回は、あれで悪くないと自分は考えてるのでした。
最後にもう1つ…ガンモは「珈琲を飲んで酔っ払う」という設定が有る。
実は自分も珈琲飲んで酔った様な症状が出るんだ。(汗)
だから絶対乗り物乗る前とか最中とか、動き回る時も飲むのを避けている。
珈琲自体は好きなので結構厄介。
推理するに細野氏も珈琲で酔っ払うんではなかろうか?
或いは氏の知人にそういう症状持ちが居るんではなかろうか?
それで思い付いた設定なんじゃないかなぁと…。
今迄こんな症状出るの自分くらいかと思い黙ってたけど、ちょっと以前同じく持ってると言う方に巡り会った。
Yさん見てますか?ずばり貴女の事です。(笑)
ひょっとしたら他にも沢山密かに悩んでる人居るかも…。
カフェインには興奮させる成分が含まれてると言うからねぇ。
でも珈琲以上にカフェインが強い筈の紅茶は飲んでも大丈夫なんだ。
誰かマジに研究して解明して欲しい謎なのです。
参考)…ウィキペディア、東映公式サイト
ジャッジャッジャッジャッジャ~ジャジャッジャッ♪
――プンップンップ~ンプププププンプン♪
エライこっちゃ何のこっちゃあ♪ チャチャチャグーグー♪ ガンモ♪
すげぇやっちゃどんなやっちゃあ♪ チャチャチャグーグー♪ ガンモ♪
焦んげそにキースミー♪ ふられちゃ地ぃ~味ぃ~♪
(ウーーーー♪ウーーーー♪ ウーーーーー♪ウーーーーー♪)
恋のぉ~♪ 行方はぁ~♪ 出たトコ勝負ぅ~~♪
(ウーーーー♪ ウーーーー♪ ウ~~ウ~~ウ~~~♪)
ギン♪ ギン♪ 派ぁ手にぃ♪ 抱っきっ締めぇ~グーーッ♪
――ジャララララッ♪ジャラララァ~♪ジャララララッラァ~ラッラッ♪
――ジャララララッ♪ジャラララァ~♪ジャララララッラァ~ララッラッララッ♪
そんじょそこらのこぉいじゃあ~ないの私としてぇ~はぁ♪
胸が膨らみブ~ラがぁ~破け恥ずかし乙ぉ~女ぇ♪
あっあ~~~~♪ 見ぃ~詰め合い~~~~♪
(ウーーーーーー…♪)
キ~ラキラとぉ~~~~♪ 嫌われるぅ~~~~♪
(ウーーーーーー…♪)
――チャンッ♪チャンッ♪
涙に濡ぅれてぇ♪ 泣いてるう~ちにぃ♪
カ・エ・ル・に・な・り・そ・な・ロン・リー・ナイツ♪
――ゲゲゴ!ゲゲゴ!
エライこっちゃ何のこっちゃあ♪ チャチャチャグーグー♪ ガンモ♪
すげぇやっちゃどんなやっちゃあ♪ チャチャチャグーグー♪ ガンモ!!
とことんラーヴミー♪ どおゆう意~味ぃ~♪
(ウーーー♪ウーーー♪ ウーーーー♪ウーーーーー♪)
恋はぁ~♪ 会う度ぃ~♪ オカルトめい~てぇ~~♪
(ウーーー♪ ウーーー♪ ウ~~~ウ~~~ウ~~~~♪)
いっ♪ ちゃん♪ あ~つくぅ♪ 抱っきっ締めぇ~グーーッ♪
ギン♪ ギン♪ 派ぁ手にぃ♪ 抱っきっ締めぇ~グーーッ♪
――ジャッジャッジャッジャッジャッジャジャッジャ~♪ジャッジャッジャジャ~ジャンッ♪
1984年3/18~1985年3/17迄フジ系で放映、東映動画の制作したアニメーション。
原作は細野不二彦氏が週刊少年サンデー1982年19号~1985年16号迄連載していた漫画。
前番組『さすがの猿飛』に引き続き、同時間枠で同じ原作者の作品がアニメ化された訳です。
OPタイトルは『ガンモ・ドキッ!』、作詞&作曲は森雪之丞氏、編曲は戸田誠氏、歌ってるのは故)スージー・松原(みき)氏。
森雪之丞氏は80年代に頭角を現して以降、幾編ものナイスな作詞を世に出しアニメファンを沸かせた達人。
『らんま』とか『ドラゴンボールZ』とか…氏の作詞はノリが良く笑えて、ジーンと感動するものも多い。
今回紹介するOPにしても、「恋は会う度オカルトめいて」なんてフレーズ、実に深いと思うのだ。(笑)
凡人にゃあとても浮ばんよ、うん。
これからちょくちょく名前を挙げる事になるので、覚えて頂けると嬉しい。
――「空を飛べども鳥でなく、人語を解せど人でなく、しかしてその実体は…!?」と、さながら多羅尾伴内の如き台詞と共に、巨大捨て卵から現れたUMA(いやこの場合確認はされてるが)…その姿はスニーカーを履いたニワトリモドキであった。
運悪く卵を拾っちまった佃家は、長女「つくね」、長男「半平太(徒名はハンペン)」の名にかけ、ニワトリモドキ→ガンモドキ→「ガンモ」と命名、なし崩しにペットとして買う破目になってしまう。(ちなみに命名者は一家の母)
そんなよく解らん生物ガンモと半平太の友情を中心に、佃家や近所のガキ共や大人達までも巻込み繰り広げられるドタバタギャグ――
…なぞとウィキの粗筋が面白かったんで、ほぼ内容文同じくして紹介。(すいません)
作風から例えるなら『オバケのQ太郎』に最も近い気がする。
ガンモ、ドラえもんみたく便利グッズを出してくれるでもなく、ただ飯食らいなだけだから。
『オバケのQ太郎』さながらに、個性的なキャラがドコドコ登場するのを楽しむ漫画です。
中でもガキ共は兎に角悪たればっかで、良い子が1人も居ないのが凄まじかった。
特に「市ヶ谷あゆみ」ちゃん…半平太の憧れで近所の男の子達にとってもマドンナ的存在、けれど内面は底意地悪く、権力欲しさにガキ大将の西郷に交際を持ち掛けたり。(そんで意図を見透かされてふられる)
普通だったらヒロインの立場に着くだろう少女が、そうならずに終る辺りに斬新さを感じたです。(笑)
てかこの原作者の描くヒロインって、皆性格にかなり問題が有るのが、他作品には無い個性に思える。(笑)
当時「あゆみ」ちゃんはファンから嫌われてて、ヒロインとしての人気はむしろ「リンダ」の方が高かったという。
まぁ確かに「あゆみ」ちゃんの様なコが現実に居たら(居そうだが)恐ろしいけど…。
てゆーかヒロイン不在な漫画だったなと、思い起せば。
アニメも原作のエキセントリックなキャラを巧く活かして傑作に仕上げてました。
特に作画の素晴しさで、『ガンモ』は業界からも注目を浴びてたのです。
『ウイングマン』の出来はアレだったけど(汗)、当時の東映は特に作画の点で黄金時代を迎えておったのですよ。
東映だけでなくTVアニメ全体の作画クオリティが非常に高かった。
それが世紀末に向って次第に低下してく訳ですが…原因としてエヴァやセラムンの大ヒットにより本数が増加した事がある。
アニメーターさん達の手が回らなくなる位、1週間に放送する作品数が増えてしまったのですよ。
それとCG化により会社のシステムが変化した等で、人材の流出が起きたっつうのも有るのではと…これは個人的推理ですが。
優れたアニメーターさんが海外に出て行ったり、ゲーム開発会社に流れて行ったりなんて話も、世紀末頃によく聞こえて来ましたし。
話をガンモに戻して(汗)…レベルの高いアニメーターを集め、アニメガンモは兎に角面白い遊び絵を魅せてくれた。
チョロッと他作品のキャラが飛出したり、メカアニメに変化したり、そうかと思えばハートウォーミングな話を作ってみせたり。
アニメのあゆみちゃんは原作よりも人が好く思えた(笑)、リンダとの友情話なんか結構好きだったなぁ。
OPからして止った絵が殆ど無いんですから…モブ(集合)シーンでも動きっ放しなんて、今のアニメ常識では信じられないですよ。
という訳で毎度ようつべより。(→http://www.youtube.com/watch?v=sWXH6VoFJ2o)
こんなに面白くて当時は人気も高かったのに…何故か再放送されない不思議。
『さすがの猿飛』は制作プロが倒産してるのが絡んでるのかな?と推理出来るけど…ガンモは判らない。
終った作品は復刻本出版の動きでも無い限り振向かず…ってトコだろうか?
ドゥルッ♪ドルゥ~♪――パヤパヤッ♪
ドゥルッ♪ドルゥ~♪――バ・バ・バ・バンッ♪
会うと何~時もケ~ンカしちゃあ~う♪ 2人なのぉ~にぃ♪
背中♪ 向けた♪ そのままじゃあ♪ 何故か寂し~い♪
――ズズズズンッ♪
2度と会~わない~よと言~ってぇ♪ 別れたのぉ~にぃ♪
5分♪ したら♪ テレホンがぁ♪ リンリン騒ぁ~ぐぅ~~~~♪
――ジャ~ジャジャッジャジャ♪ジャ~ジャジャッジャッ♪
――ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ…!!!
(あのねぇ♪)あれこれぇ♪ つべこべぇ♪
(そのねぇ♪)かくかくぅ♪ しかじかぁ♪
(つまりぃ♪)き・み・が・居・な・く・ちゃ♪ ケ~ンカ~出来なぁ~い~~~~~♪
――ズーンズズズズズズン♪
くぅ~ろくて♪「チビ!」 ピィ~ンクで♪「デブ!」
ヒョ~コポン関係パッパヤ~~~♪
気ぃ~障で短気♪ 馬ぁ~鹿に呑気♪
(短気♪) (呑気♪)
ハ~チャピカ冒険チュッチュワ~~~♪
忙しい~ねぇ♪(ハヘッ!ハヘッ!ハヘッ!ハヘッ…!)
忙しい~~ねぇ~~~~~♪
――ズゥーーーーーーン…♪
EDタイトルは『ヒョコポン関係』、OPと同じく作詞&作曲は森雪之丞氏、編曲は戸田誠氏、歌ってるのは故)スージー・松原(みき)氏。
ガンモと、彼(?)のライバル「デジャブー」の関係をイメージして歌にしたものです。
デジャブーはあゆみちゃんのペットの鳥、ベラベラ喋ってたトコ考えると、九官鳥だったのかも。
気障でシティ派気取りで、例えるなら「イヤミ」の様なキャラ鳥だった。
ED映像はこちら…これも細かく良く動くんだよなぁ~。(→http://www.youtube.com/watch?v=GQd33TXY0r0&feature=related)
最終回は原作とアニメでは全然違う、アニメは「振り出しに戻る」なんだけど、原作は「存在が消える」という切ない結末。
原作の最終回には納得するも、子供は泣くと思う。(自分も後で読んで切なくなった)
そういう意味でアニメの最終回は、あれで悪くないと自分は考えてるのでした。
最後にもう1つ…ガンモは「珈琲を飲んで酔っ払う」という設定が有る。
実は自分も珈琲飲んで酔った様な症状が出るんだ。(汗)
だから絶対乗り物乗る前とか最中とか、動き回る時も飲むのを避けている。
珈琲自体は好きなので結構厄介。
推理するに細野氏も珈琲で酔っ払うんではなかろうか?
或いは氏の知人にそういう症状持ちが居るんではなかろうか?
それで思い付いた設定なんじゃないかなぁと…。
今迄こんな症状出るの自分くらいかと思い黙ってたけど、ちょっと以前同じく持ってると言う方に巡り会った。
Yさん見てますか?ずばり貴女の事です。(笑)
ひょっとしたら他にも沢山密かに悩んでる人居るかも…。
カフェインには興奮させる成分が含まれてると言うからねぇ。
でも珈琲以上にカフェインが強い筈の紅茶は飲んでも大丈夫なんだ。
誰かマジに研究して解明して欲しい謎なのです。
参考)…ウィキペディア、東映公式サイト