本日はハウステンボスが「会社更生法」適用を申請した記念日という事で(←そんなもん記念にすんなよ)、アニソン話はお休みし、ハウステンボス話を致しましょう。(笑)
…ま、「初心忘れるべからず」って事で。
注)…この記事は今から4年前のレポを中心に書いております。
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
19:30頃、祖母の『ビーフカレー中辛』、母の『小海老入りカレー中辛』、私の『スパゲッティミートソース』が届く。
カレーにはサラダ(ドレッシングはイタリアン)に、ピクルス、福神漬けが付いて来ました。
冷水もポットでサービスして貰える。
サービス料は別途掛かりますが、1品2,000円以下のメニューでも、充分満足出来る。
場内ホテルに宿泊した人は、1回位ルームサービスを頼んでみてはと。
銀蓋付で仰々しく運んで来てくれる様は、1種のパフォーマンスになってるし、何より楽なのが良いです。
何処の店も混んでて入れないって時は、是非使ってみましょう。
祖母はカレーの味も然る事ながら、具のカット牛肉が非常に大きくまたゴロゴロとふんだんに入れられてた事を喜んでいました。
夕食を摂っていると突然「ドン!ドォン!!」という衝撃音と共に、窓から白い光が。
――『フォー・シーズンズ・イン・ザ・スカイ』の始まりである。
即座に母と私は夕食を途中で切り上げ(←冷めるよ)、外へ観に行く…祖母は勿論、部屋で観賞。
やっぱりこのショーは何度観ても綺麗。
後で祖母から聞いた話だが、レーザー光で海面を虹のように輝かせるという演出が有って、これは上からじゃないと全体像が判らないらしい(そりゃそうだ)。
レーザー演出を観るなら橋の上とかちょっと小高い所へ、でも花火を観るならオレンジ広場からが1番綺麗だし迫力も有ります。
今回のショーはどっちをメインに取るかで、ベストスポットが変わってくる模様。
ショーが終了、ホテルに戻って母と私は夕食の続き…幸い完全に冷めてはいませんでした。(笑)
祖母は部屋から花火眺めつつ食事を摂れた事に御満悦。
私も今日は部屋から眺めるつもりだったんですが…音が聞こえた途端、居ても立っても居られなくなりました。
こんな私に「花火ビュールーム」は「猫に小判」だなぁ。
…『その⑫』に続きます。
フォロー1)…以前は場内ホテル何処ででもルームサービスが有ったのですが、現在はホテル・ヨーロッパのみです。(残念)
我儘言うなら、敷地内にレストランの無いフォレストヴィラでこそ、サービスが利用出来たら良いなぁと…。
チューリップ祭期間中にホテル・ヨーロッパ宿泊予定の方は、夕食はルームサービスを利用してみては如何でしょうか?
18時過ぎると何処のレストランも、途端に大混雑致しますんで。(ニュースタッドに在る店は早く営業終えちゃうし)
お勧めはカレー…美味しいですよ~、凄く!
フォロー2)…『その4』フォロー2で話しました通り、現在花火イベントは『HANABI around the world』と言うものに変ってます。
同様にレーザー光線と花火を組み合せたショーですから、同様に観る場所によって雰囲気違って観えまする。
運良く花火ビュールームに宿泊出来た方は、連泊なら1晩くらいは部屋から眺めてみると良いかも。
とは言え記事で書いた通り…自分はやっぱりオレンジ広場で立って観るのが1番好きです。(笑)
カップルなら、ホテル・デンハーグ前の桟橋で、しみじみ2人で眺めるのも良いでしょう。
ハウステンボスの花火は、余程の嵐でもない限り、中止致しませぬ。
雨雪降る中観る花火は、雫や雲に反射して、より美しいものに思えますよv
【独断と偏見で選んだお土産その11】
これ程長崎らしい土産もそう無いだろうと、今回紹介するのは『びーどろ』。(↑記事上の写真参照の事)
元はポルトガル語で「硝子」の意味だそうですが、それから派生して写真の様な「硝子製の玩具」を指すようなったと言う。
吹くと「ぽっぺん」なんて鳴るんで、『ぽっぺん』或いは『ぽんぴん』とも呼ばれたり。
長崎に伝来した当時は、玩具と言うより厄落としの意味篭めて、お正月に1度吹いてたらしく…云わばこけし同様『お守り』ですな。
ハウステンボスではチューリップの絵を手描きした物も売られてたり。
↑よく見えんでしょうが(汗)、こんなの。
…こけし同様、こういうのは長く買い続けてこそ、面白味に気付くんだろうなぁと……訪れる度に1個づつ買ってったら……綺麗なコレクションになると思いますよ~。
売ってる場所は、ビネンスタッドに在る硝子雑貨屋、その名も『ビードロ』。
【Dさんへの私信】
著作権の記事、大変興味深く拝読しました。
そして大変勉強になりました。(礼)
重ねて今迄のDさんの御意見から…「なんとか『ちゅーりーちゃん』をアニメや漫画にして、ハウステンボスの知名度UPを図りたい」との熱意を知らされましたです。
それで……改めて「『ちゅーりーちゃん』アニメ&漫画化への道」について、あれこれ考えてみたのですが……
……アニメ&漫画化を目標にするとして1番の問題は、「どうやって『ちゅーりーちゃん』を他者(他社)に売り込むか?」じゃないかと。
考えてみれば、『メディアミックス』展開と言うのは、普通一社だけで出来るものではなく…それをうっかり失念してたなぁと…。(汗)
今回の『コムタチン』アニメ化を例として見るに……
・原『作品』が在って、場内&場外で、それなりに売上を出している事。(書籍等の形で)
・そしてその原『作品』は、著名人からの手による物であれば、尚好ましい。
……といったポイントが、『ちゅーりーちゃん』をアニメや漫画にするにも、関って来るんでないかとね。
私が「著作権について」なんて、四の五の横槍入れたばかりに、Dさんにかなり面倒をお懸けしてしまい、どうも済みませんでした。(汗)
しかし、Dさんが調べて下さったお陰で、例え著名人に原作をお願いしても、『ちゅーりーちゃん』の著作権は守られる事が理解出来ました。
有難う御座いました。(礼)
…とは言え、やはり自分は、著名人にお願いするのは何となく恐いんじゃないかと心配してしまうんですよね。(汗)
厳密には『風の谷のナウシカ』はジ○リ作品でないのに、『ジ○リ作品』としてDVDが売られてたり…
厳密には『じゃりン子チエ』はジ○リ作品でないのに、同様に『ジ○リ作品』としてDVDが売られてたり…
「宮○駿氏や高○勲氏が監督した作品」という事由からだと思うのですが……知名度の大きい方に頼むのは、やはり何か恐い気がする。
著名人に原作頼んだとして……ハウステンボスは天下の任○堂の様に、強力な権限発揮出来るのだろうか?と……こう案じるのは、ただの生来持ってる心配性からなんで、「大丈夫に決ってるだろ」と笑い飛ばして下さって結構ですが。(苦笑)
ただそうは言っても……市○森一氏並の著名人が原作に付かないと、漫画は兎も角アニメ化引き受けて貰えないのかも知れんです。
……だとしたら売り込むしかないんですよね。(汗)
で、思ったんですが……Dさん、今回の提案をハウステンボス側に投書してみては如何でしょう?
私もこれから折に触れ、「ちゅーりーちゃんをアニメや漫画にして欲しい」と、ハウステンボス側に意見出すよう致しますんで。
地道な策ではありますが(汗)…自分達客側がそいった意見を出してけば、多く集まれば…ハウステンボス側に「ちゅーりーちゃんをアニメや漫画にすれば売れるかも?」という「期待感」を持たせられるんでないかと…。
期待感が増して、何時か何らかの『原作品』が、日の目を見るかも知れない。
よりアニメ化が早まるかも知れないじゃないですか。
そちらのブログにもコメントしたように、正直長い目で見るなら、『コムタチン』より『ちゅーりーちゃん』をアニメ化した方が、ハウステンボスにとっては余程実になると思うので…いや、『コムタチン』をアニメ化したら拙いって言いたい訳でないですよ。(しかし監督が今○勇氏って……)(汗)
少し話がズレますが(汗)、Gさんのコメント読んで、大事な事に気付かされたと言うか…
「大事に大事にしてほしい
もっと知られたら きっと会いに来てくれる人も増えるんじゃないかな~と思うので
三人でも三十人でも寄って知恵を出し合って この癒しのキャラを活かしてほしいと思います」
…………言外に「同じハウステンボスファンとして、仲良くちゅーりーちゃんを応援してこうよ~」との意志をひしひしと感じてしまったのですが……もしもそうなら…Gさん、御心配お懸けして済みませぬ。(てゆーか勝手にコメント取上げて御免なさい)(苦笑)
という訳で長らく色々言ってしまいまして済みませんでした、Dさん。
もうこの件に関しては応援に回るだけにしますんで。(笑)
…ま、「初心忘れるべからず」って事で。
注)…この記事は今から4年前のレポを中心に書いております。
その為、現在のハウステンボスとは、異なる点が有ります事を、御了承下さいませ。(詳しくは下記フォロー文を参照の事。)
19:30頃、祖母の『ビーフカレー中辛』、母の『小海老入りカレー中辛』、私の『スパゲッティミートソース』が届く。
カレーにはサラダ(ドレッシングはイタリアン)に、ピクルス、福神漬けが付いて来ました。
冷水もポットでサービスして貰える。
サービス料は別途掛かりますが、1品2,000円以下のメニューでも、充分満足出来る。
場内ホテルに宿泊した人は、1回位ルームサービスを頼んでみてはと。
銀蓋付で仰々しく運んで来てくれる様は、1種のパフォーマンスになってるし、何より楽なのが良いです。
何処の店も混んでて入れないって時は、是非使ってみましょう。
祖母はカレーの味も然る事ながら、具のカット牛肉が非常に大きくまたゴロゴロとふんだんに入れられてた事を喜んでいました。
夕食を摂っていると突然「ドン!ドォン!!」という衝撃音と共に、窓から白い光が。
――『フォー・シーズンズ・イン・ザ・スカイ』の始まりである。
即座に母と私は夕食を途中で切り上げ(←冷めるよ)、外へ観に行く…祖母は勿論、部屋で観賞。
やっぱりこのショーは何度観ても綺麗。
後で祖母から聞いた話だが、レーザー光で海面を虹のように輝かせるという演出が有って、これは上からじゃないと全体像が判らないらしい(そりゃそうだ)。
レーザー演出を観るなら橋の上とかちょっと小高い所へ、でも花火を観るならオレンジ広場からが1番綺麗だし迫力も有ります。
今回のショーはどっちをメインに取るかで、ベストスポットが変わってくる模様。
ショーが終了、ホテルに戻って母と私は夕食の続き…幸い完全に冷めてはいませんでした。(笑)
祖母は部屋から花火眺めつつ食事を摂れた事に御満悦。
私も今日は部屋から眺めるつもりだったんですが…音が聞こえた途端、居ても立っても居られなくなりました。
こんな私に「花火ビュールーム」は「猫に小判」だなぁ。
…『その⑫』に続きます。
フォロー1)…以前は場内ホテル何処ででもルームサービスが有ったのですが、現在はホテル・ヨーロッパのみです。(残念)
我儘言うなら、敷地内にレストランの無いフォレストヴィラでこそ、サービスが利用出来たら良いなぁと…。
チューリップ祭期間中にホテル・ヨーロッパ宿泊予定の方は、夕食はルームサービスを利用してみては如何でしょうか?
18時過ぎると何処のレストランも、途端に大混雑致しますんで。(ニュースタッドに在る店は早く営業終えちゃうし)
お勧めはカレー…美味しいですよ~、凄く!
フォロー2)…『その4』フォロー2で話しました通り、現在花火イベントは『HANABI around the world』と言うものに変ってます。
同様にレーザー光線と花火を組み合せたショーですから、同様に観る場所によって雰囲気違って観えまする。
運良く花火ビュールームに宿泊出来た方は、連泊なら1晩くらいは部屋から眺めてみると良いかも。
とは言え記事で書いた通り…自分はやっぱりオレンジ広場で立って観るのが1番好きです。(笑)
カップルなら、ホテル・デンハーグ前の桟橋で、しみじみ2人で眺めるのも良いでしょう。
ハウステンボスの花火は、余程の嵐でもない限り、中止致しませぬ。
雨雪降る中観る花火は、雫や雲に反射して、より美しいものに思えますよv
【独断と偏見で選んだお土産その11】
これ程長崎らしい土産もそう無いだろうと、今回紹介するのは『びーどろ』。(↑記事上の写真参照の事)
元はポルトガル語で「硝子」の意味だそうですが、それから派生して写真の様な「硝子製の玩具」を指すようなったと言う。
吹くと「ぽっぺん」なんて鳴るんで、『ぽっぺん』或いは『ぽんぴん』とも呼ばれたり。
長崎に伝来した当時は、玩具と言うより厄落としの意味篭めて、お正月に1度吹いてたらしく…云わばこけし同様『お守り』ですな。
ハウステンボスではチューリップの絵を手描きした物も売られてたり。
↑よく見えんでしょうが(汗)、こんなの。
…こけし同様、こういうのは長く買い続けてこそ、面白味に気付くんだろうなぁと……訪れる度に1個づつ買ってったら……綺麗なコレクションになると思いますよ~。
売ってる場所は、ビネンスタッドに在る硝子雑貨屋、その名も『ビードロ』。
【Dさんへの私信】
著作権の記事、大変興味深く拝読しました。
そして大変勉強になりました。(礼)
重ねて今迄のDさんの御意見から…「なんとか『ちゅーりーちゃん』をアニメや漫画にして、ハウステンボスの知名度UPを図りたい」との熱意を知らされましたです。
それで……改めて「『ちゅーりーちゃん』アニメ&漫画化への道」について、あれこれ考えてみたのですが……
……アニメ&漫画化を目標にするとして1番の問題は、「どうやって『ちゅーりーちゃん』を他者(他社)に売り込むか?」じゃないかと。
考えてみれば、『メディアミックス』展開と言うのは、普通一社だけで出来るものではなく…それをうっかり失念してたなぁと…。(汗)
今回の『コムタチン』アニメ化を例として見るに……
・原『作品』が在って、場内&場外で、それなりに売上を出している事。(書籍等の形で)
・そしてその原『作品』は、著名人からの手による物であれば、尚好ましい。
……といったポイントが、『ちゅーりーちゃん』をアニメや漫画にするにも、関って来るんでないかとね。
私が「著作権について」なんて、四の五の横槍入れたばかりに、Dさんにかなり面倒をお懸けしてしまい、どうも済みませんでした。(汗)
しかし、Dさんが調べて下さったお陰で、例え著名人に原作をお願いしても、『ちゅーりーちゃん』の著作権は守られる事が理解出来ました。
有難う御座いました。(礼)
…とは言え、やはり自分は、著名人にお願いするのは何となく恐いんじゃないかと心配してしまうんですよね。(汗)
厳密には『風の谷のナウシカ』はジ○リ作品でないのに、『ジ○リ作品』としてDVDが売られてたり…
厳密には『じゃりン子チエ』はジ○リ作品でないのに、同様に『ジ○リ作品』としてDVDが売られてたり…
「宮○駿氏や高○勲氏が監督した作品」という事由からだと思うのですが……知名度の大きい方に頼むのは、やはり何か恐い気がする。
著名人に原作頼んだとして……ハウステンボスは天下の任○堂の様に、強力な権限発揮出来るのだろうか?と……こう案じるのは、ただの生来持ってる心配性からなんで、「大丈夫に決ってるだろ」と笑い飛ばして下さって結構ですが。(苦笑)
ただそうは言っても……市○森一氏並の著名人が原作に付かないと、漫画は兎も角アニメ化引き受けて貰えないのかも知れんです。
……だとしたら売り込むしかないんですよね。(汗)
で、思ったんですが……Dさん、今回の提案をハウステンボス側に投書してみては如何でしょう?
私もこれから折に触れ、「ちゅーりーちゃんをアニメや漫画にして欲しい」と、ハウステンボス側に意見出すよう致しますんで。
地道な策ではありますが(汗)…自分達客側がそいった意見を出してけば、多く集まれば…ハウステンボス側に「ちゅーりーちゃんをアニメや漫画にすれば売れるかも?」という「期待感」を持たせられるんでないかと…。
期待感が増して、何時か何らかの『原作品』が、日の目を見るかも知れない。
よりアニメ化が早まるかも知れないじゃないですか。
そちらのブログにもコメントしたように、正直長い目で見るなら、『コムタチン』より『ちゅーりーちゃん』をアニメ化した方が、ハウステンボスにとっては余程実になると思うので…いや、『コムタチン』をアニメ化したら拙いって言いたい訳でないですよ。(しかし監督が今○勇氏って……)(汗)
少し話がズレますが(汗)、Gさんのコメント読んで、大事な事に気付かされたと言うか…
「大事に大事にしてほしい
もっと知られたら きっと会いに来てくれる人も増えるんじゃないかな~と思うので
三人でも三十人でも寄って知恵を出し合って この癒しのキャラを活かしてほしいと思います」
…………言外に「同じハウステンボスファンとして、仲良くちゅーりーちゃんを応援してこうよ~」との意志をひしひしと感じてしまったのですが……もしもそうなら…Gさん、御心配お懸けして済みませぬ。(てゆーか勝手にコメント取上げて御免なさい)(苦笑)
という訳で長らく色々言ってしまいまして済みませんでした、Dさん。
もうこの件に関しては応援に回るだけにしますんで。(笑)