――原作版ダーティペア並に、星が破壊される作品だった。
――ボォォーーーーーーーーーーーーーッ…!!!
――…シュウーーーーーーッ…!!――ボシュウーーーッ…!!
――…シュッ!!…シュッ!!…シュッ!!…シュッ!!
――ガチャーン…!!――…シュッ!!…シュッ!!…
…パァ~~♪パァ~~♪パッパッパパッパァ~~~♪パァ~パァ~パパァ~~~~♪
…~ルゥ~ルゥ~ルゥ~ルゥ~ル♪
――パラッパラッパラッパラッパラッパ♪パラッパラッパラッパラッパラッパ♪
――…シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ…!!
――ボォォーーーーーーーッ…!!!
汽車はぁ~~♪ 闇を抜ぅ~…けて♪ ひかぁ~…りのう~…みへ~~♪
――…シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ……!!
夢がぁ~~♪ 散らばぁ~…るぅ~~♪ 無げ~…んの宇宙~…さぁ~~♪
――パァ~パパァ~パパァ~パァ~~~~~♪
星のぉ~~♪ 架け橋ぃ~~♪ 渡ぁ~…って行ぅ~こ・お~~~♪
――シュウーーーーーーーーン……!!
人は誰でもぉ♪ 幸せ捜す♪ 旅人の様~なものぉ~~♪
――ズキュウーン…!!――ギュウーーーーーーーーン……!!
希望の星にぃ♪ 巡り合うまで♪ 歩き続けるぅ~~だろお~~~~♪
――ズキュウーーーーーーーーン……!!――シュウーーーーーーーーン……!!
きいっと何時かはぁ♪ 君も出合うさ♪
――シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ……!!
青い~…♪ ことぉり…にぃ~~~…♪
(カーン…♪)
――ボォォーーーーーーーーーーーーーッ…!!
……変に凝り過ぎて、却って歌い難くしてる気がする…。(汗)
しかも字数無駄に多くしてしまった為、この時点で字数制限間近だったり。(意味無ぇ)(汗)
そんな訳で今回記事はなるべく簡潔手短に…。(汗)
1978年9/14~1981年3/26迄、フジ系で放映。(人気が高かったんで、長期放映されてたらしく)
原作は松本零士氏が1977年より『少年キング』誌上で連載してた漫画。
それを東映動画(現、東映アニメーション)が、TVアニメとして製作した。
OPタイトルは『銀河鉄道999』、作詞は橋本淳氏、作曲は平尾昌晃氏、編曲は青木望氏、歌ってるのはささきいさお氏&杉並児童合唱団の皆様。
TVアニメには珍しく、キャラの1人も出て来ないOPだった。
『ハーロック』同様、当初はアニメにして貰おうと、松本氏自ら企画を売ったそうなのですが、蹴られてしまった為仕方なく漫画として連載。
が、その後氏の関わった『宇宙戦艦ヤマト』がブームを呼び、氏の作品の株が一気に上昇。
一転して企画が売れるようなったらしい。(笑)
80年頃の漫画&アニメ界は、松本フィーバーが吹荒れてたのですよ。
その頂点として人気を呼んでたのが、この『銀河鉄道999』…特に79年に公開された映画版は超絶人気大爆発で御座いました。(映画版の鉄郎は整形手術をして御登場)
どんだけ凄い人気だったかっつうと…『千年女王』アニメ化前のスペシャル番組だったと記憶してるのですが……松本氏の生出したヒロインが勢揃い、その後氏の御自宅を訪ねてインタビューするっつう、物凄いTV番組が放送されたくらいでして。(実写とアニメを合成して)(笑)
しかし氏の作品ブームは長く続かず…『千年女王』がコケたのと、81年映画公開後吹荒れた『ガンダム』ブームに取って代られ、残念ながら終焉してしまったという…。
……つくづくブームとは残酷だなぁ~~と思います。(汗)
今よりずっと先の未来――
銀河系の各惑星は、『銀河鉄道』と呼ばれる、宇宙を走る列車で結ばれていた。
そんな時代…裕福な人間は『機械の身体』に魂を移し替え、永遠の命を手に入れ享楽の人生を送っていたが、貧しい人間は機械化人から動物の様に蔑まれ、慰み物扱いされるしかなかった。
貧富の差の拡大、此処迄極まれり…狩られて剥製にされたりとか……今だったら企画時点で放送に「待った」が掛けられそうな内容ですね。(汗)
しかし…貧しい人間の間で、何時しか或る噂が流れた。
「銀河の何処かに、只で機械の体をくれる星が在る。」
噂を聞いた主人公『星野鉄郎』は、謎の美女『メーテル』からパスを貰い、『銀河超特急999号』に乗って、その星を目指す。
2人の宇宙翔る列車旅が始まった――
…SLが宇宙走るなんて、夢有る話だよなぁと。
毎回、「今度はどんな星に着くのだろう?」と、楽しみに観てた記憶が有ります。
もっともこのネタには有名な元作品が有る…そう、宮沢賢治氏作『『銀河鉄道の夜』。
松本氏曰く、「『銀河鉄道』と言う語句を使う事は、宮沢氏の遺族の了承を得てある」んだそうで。
しかし…タイトルだけでなく、基本設定も正直よく似てるなぁと思わなくも無い…まぁ誰しも0から物を作るのは難しいって事で。(笑)
作品中でよく見られたパターン。
(1)鉄郎がパスを盗まれる。
(2)メーテルが誘拐される。
2大パターンと言っても良いんじゃないかと。(笑)
「もう…パス、体に括り付けとけよ!」とか…
「もう…メーテル、ロッカーにでも閉っとけよ!」とか…
毎回の様にやきもきしながら観ていた記憶が有るんですよね。(笑)
ピィ~~~~…ピィ~ピピピィ~~~~…♪
ピィピィピィピィ~~~~…ピィ~ピピピィ~~~~…♪
目を~閉じてぇ…♪ 思ぉい出すぅ…♪
母~さんの面影ぇ~~~…♪
――パァパァパァパァ~~~♪
遠くぅ~~~~♪ はぁなぁれ…たぁ~~~~…♪
青い~~~♪ 地球~~…よぉ~~~…♪
安らかぁに…♪ 眠れぇ~~~~…♪
メーテルゥ~~~~♪ また1つぅ~~~~♪ 星が消え~~るよぉ~~~~♪
(チュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッ♪)
赤くぅ~~~~♪
赤く燃ぉ~~えてぇ~~♪
銀河を流れるよ~~おにぃ~~~♪
銀河を流れるよ~~お~~にぃ~~~~…♪
(ウ~~ウ~~♪ ウ~~~ウ~~~ウ~~~~~…♪)
EDタイトルは『青い地球』、作詞は橋本淳氏、作曲は平尾昌晃氏、編曲は青木望氏、歌ってるのはささきいさお氏&杉並児童合唱団の皆様。
基本的にEDはあんま取上げる積り無いのですが(切り無いから)……この歌に関しては……あんま素晴しかったもので。(笑)
作品の中心で語られてたテーマ、「命は限り有るものだからこそ、価値(意味?)が有る。」というのは、後の漫画やアニメ作品に多大なる影響を及ぼしたんでないかと。
自分も子供の頃は感動し、涙したものですが…大人になって、「果してそうかなぁ?」と思わなくも無いという。
「命が永遠に続くと、何時しか人間は怠惰になり、生きる事に楽しみが見出せなくなる」っつうけど……永遠に生きてる人間に聞きでもしない限り、そうと言い切れるものでもないだろうと。(つまりは回答不能)
そりゃ確かに、長く生きた分だけ、辛い目にも遭うでしょうが。
難しい議題故、あんま語ろうとする人物は居られないのですが…私が知る限り、唯一それに異を唱えた人物がいらっしゃる。
その人は同じ漫画家、高橋留美子氏。
「限り有るからこそ、生きる楽しみを見出そうとするって言うけど、そうかなぁなんて……どんなに長く生きても、『もっと生きたい』と思う…それが人間なんじゃないかなぁって…」
…誤解無きよう言っとくけど…別に氏は批判してる訳じゃないと思うんですよ。(笑)
ただ、「人間には飽くなき向上心(欲望)が有る」と言いたいんじゃないかと。
時にその欲が独裁者を生み、争いを呼んだりもするけれど…人間が『人間』になれた元だよなぁと考えたり。
…確かなのは限り有ろうが無かろうが、私の様に怠惰な人間は、どうしたって生れるって事だ。(笑)
最近再放送してたんで観てたんですが…今観るとかなり説教臭いなぁと感じちゃったり。
今も好きだし、面白い漫画だと思うんですがね。
その説教臭さからか、SFアニメ作品としては珍しく、『文化庁子供向けテレビ用優秀映画・製作奨励金交付作品』に指定されたそうな。
しかし頻繁に星を吹っ飛ばしてたアニメに…良いんでしょうかねぇ??(笑)
メーテル~~♪
また1つ~~♪ 星が消え~~るよ~~~♪
…言っちゃ何だが、大抵この2人(或いは列車)関りで、星が消えてたような。(メーテル自身が消したり…)(汗)
2人が行く先々で星が吹っ飛ぶ。
こんな作品、『999』と原作版『ダーティペア』くらいじゃねーかと。
……松本氏のファンの方、マジに受け取って怒らないで下さいね(汗)
てゆーか『999』は映画・TV・原作と、それぞれ独立した世界を持ってて、1回の記事じゃフォローし切れない……正に宇宙的規模シリーズ。(汗)
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』&東映公式サイト。
も1個余談ですが、以前某遊園地のCMで、メーテルがバンジージャンプするっつう衝撃映像を見た事が有る。
………あのメーテルが………松本先生、何とか言ってやって下さいまし。(笑)
【おまけの野球話】
ノリ、無事中日入団……良かったねぇ~~。(いや本当…)
【私信】
minさん、お帰りなさい♪♪
そちらの日記でも書きましたが(照笑)、再開(再会)のメール、待ってましたよ!
――ボォォーーーーーーーーーーーーーッ…!!!
――…シュウーーーーーーッ…!!――ボシュウーーーッ…!!
――…シュッ!!…シュッ!!…シュッ!!…シュッ!!
――ガチャーン…!!――…シュッ!!…シュッ!!…
…パァ~~♪パァ~~♪パッパッパパッパァ~~~♪パァ~パァ~パパァ~~~~♪
…~ルゥ~ルゥ~ルゥ~ルゥ~ル♪
――パラッパラッパラッパラッパラッパ♪パラッパラッパラッパラッパラッパ♪
――…シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ…!!
――ボォォーーーーーーーッ…!!!
汽車はぁ~~♪ 闇を抜ぅ~…けて♪ ひかぁ~…りのう~…みへ~~♪
――…シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ……!!
夢がぁ~~♪ 散らばぁ~…るぅ~~♪ 無げ~…んの宇宙~…さぁ~~♪
――パァ~パパァ~パパァ~パァ~~~~~♪
星のぉ~~♪ 架け橋ぃ~~♪ 渡ぁ~…って行ぅ~こ・お~~~♪
――シュウーーーーーーーーン……!!
人は誰でもぉ♪ 幸せ捜す♪ 旅人の様~なものぉ~~♪
――ズキュウーン…!!――ギュウーーーーーーーーン……!!
希望の星にぃ♪ 巡り合うまで♪ 歩き続けるぅ~~だろお~~~~♪
――ズキュウーーーーーーーーン……!!――シュウーーーーーーーーン……!!
きいっと何時かはぁ♪ 君も出合うさ♪
――シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ……!!
青い~…♪ ことぉり…にぃ~~~…♪
(カーン…♪)
――ボォォーーーーーーーーーーーーーッ…!!
……変に凝り過ぎて、却って歌い難くしてる気がする…。(汗)
しかも字数無駄に多くしてしまった為、この時点で字数制限間近だったり。(意味無ぇ)(汗)
そんな訳で今回記事はなるべく簡潔手短に…。(汗)
1978年9/14~1981年3/26迄、フジ系で放映。(人気が高かったんで、長期放映されてたらしく)
原作は松本零士氏が1977年より『少年キング』誌上で連載してた漫画。
それを東映動画(現、東映アニメーション)が、TVアニメとして製作した。
OPタイトルは『銀河鉄道999』、作詞は橋本淳氏、作曲は平尾昌晃氏、編曲は青木望氏、歌ってるのはささきいさお氏&杉並児童合唱団の皆様。
TVアニメには珍しく、キャラの1人も出て来ないOPだった。
『ハーロック』同様、当初はアニメにして貰おうと、松本氏自ら企画を売ったそうなのですが、蹴られてしまった為仕方なく漫画として連載。
が、その後氏の関わった『宇宙戦艦ヤマト』がブームを呼び、氏の作品の株が一気に上昇。
一転して企画が売れるようなったらしい。(笑)
80年頃の漫画&アニメ界は、松本フィーバーが吹荒れてたのですよ。
その頂点として人気を呼んでたのが、この『銀河鉄道999』…特に79年に公開された映画版は超絶人気大爆発で御座いました。(映画版の鉄郎は整形手術をして御登場)
どんだけ凄い人気だったかっつうと…『千年女王』アニメ化前のスペシャル番組だったと記憶してるのですが……松本氏の生出したヒロインが勢揃い、その後氏の御自宅を訪ねてインタビューするっつう、物凄いTV番組が放送されたくらいでして。(実写とアニメを合成して)(笑)
しかし氏の作品ブームは長く続かず…『千年女王』がコケたのと、81年映画公開後吹荒れた『ガンダム』ブームに取って代られ、残念ながら終焉してしまったという…。
……つくづくブームとは残酷だなぁ~~と思います。(汗)
今よりずっと先の未来――
銀河系の各惑星は、『銀河鉄道』と呼ばれる、宇宙を走る列車で結ばれていた。
そんな時代…裕福な人間は『機械の身体』に魂を移し替え、永遠の命を手に入れ享楽の人生を送っていたが、貧しい人間は機械化人から動物の様に蔑まれ、慰み物扱いされるしかなかった。
貧富の差の拡大、此処迄極まれり…狩られて剥製にされたりとか……今だったら企画時点で放送に「待った」が掛けられそうな内容ですね。(汗)
しかし…貧しい人間の間で、何時しか或る噂が流れた。
「銀河の何処かに、只で機械の体をくれる星が在る。」
噂を聞いた主人公『星野鉄郎』は、謎の美女『メーテル』からパスを貰い、『銀河超特急999号』に乗って、その星を目指す。
2人の宇宙翔る列車旅が始まった――
…SLが宇宙走るなんて、夢有る話だよなぁと。
毎回、「今度はどんな星に着くのだろう?」と、楽しみに観てた記憶が有ります。
もっともこのネタには有名な元作品が有る…そう、宮沢賢治氏作『『銀河鉄道の夜』。
松本氏曰く、「『銀河鉄道』と言う語句を使う事は、宮沢氏の遺族の了承を得てある」んだそうで。
しかし…タイトルだけでなく、基本設定も正直よく似てるなぁと思わなくも無い…まぁ誰しも0から物を作るのは難しいって事で。(笑)
作品中でよく見られたパターン。
(1)鉄郎がパスを盗まれる。
(2)メーテルが誘拐される。
2大パターンと言っても良いんじゃないかと。(笑)
「もう…パス、体に括り付けとけよ!」とか…
「もう…メーテル、ロッカーにでも閉っとけよ!」とか…
毎回の様にやきもきしながら観ていた記憶が有るんですよね。(笑)
ピィ~~~~…ピィ~ピピピィ~~~~…♪
ピィピィピィピィ~~~~…ピィ~ピピピィ~~~~…♪
目を~閉じてぇ…♪ 思ぉい出すぅ…♪
母~さんの面影ぇ~~~…♪
――パァパァパァパァ~~~♪
遠くぅ~~~~♪ はぁなぁれ…たぁ~~~~…♪
青い~~~♪ 地球~~…よぉ~~~…♪
安らかぁに…♪ 眠れぇ~~~~…♪
メーテルゥ~~~~♪ また1つぅ~~~~♪ 星が消え~~るよぉ~~~~♪
(チュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッ♪)
赤くぅ~~~~♪
赤く燃ぉ~~えてぇ~~♪
銀河を流れるよ~~おにぃ~~~♪
銀河を流れるよ~~お~~にぃ~~~~…♪
(ウ~~ウ~~♪ ウ~~~ウ~~~ウ~~~~~…♪)
EDタイトルは『青い地球』、作詞は橋本淳氏、作曲は平尾昌晃氏、編曲は青木望氏、歌ってるのはささきいさお氏&杉並児童合唱団の皆様。
基本的にEDはあんま取上げる積り無いのですが(切り無いから)……この歌に関しては……あんま素晴しかったもので。(笑)
作品の中心で語られてたテーマ、「命は限り有るものだからこそ、価値(意味?)が有る。」というのは、後の漫画やアニメ作品に多大なる影響を及ぼしたんでないかと。
自分も子供の頃は感動し、涙したものですが…大人になって、「果してそうかなぁ?」と思わなくも無いという。
「命が永遠に続くと、何時しか人間は怠惰になり、生きる事に楽しみが見出せなくなる」っつうけど……永遠に生きてる人間に聞きでもしない限り、そうと言い切れるものでもないだろうと。(つまりは回答不能)
そりゃ確かに、長く生きた分だけ、辛い目にも遭うでしょうが。
難しい議題故、あんま語ろうとする人物は居られないのですが…私が知る限り、唯一それに異を唱えた人物がいらっしゃる。
その人は同じ漫画家、高橋留美子氏。
「限り有るからこそ、生きる楽しみを見出そうとするって言うけど、そうかなぁなんて……どんなに長く生きても、『もっと生きたい』と思う…それが人間なんじゃないかなぁって…」
…誤解無きよう言っとくけど…別に氏は批判してる訳じゃないと思うんですよ。(笑)
ただ、「人間には飽くなき向上心(欲望)が有る」と言いたいんじゃないかと。
時にその欲が独裁者を生み、争いを呼んだりもするけれど…人間が『人間』になれた元だよなぁと考えたり。
…確かなのは限り有ろうが無かろうが、私の様に怠惰な人間は、どうしたって生れるって事だ。(笑)
最近再放送してたんで観てたんですが…今観るとかなり説教臭いなぁと感じちゃったり。
今も好きだし、面白い漫画だと思うんですがね。
その説教臭さからか、SFアニメ作品としては珍しく、『文化庁子供向けテレビ用優秀映画・製作奨励金交付作品』に指定されたそうな。
しかし頻繁に星を吹っ飛ばしてたアニメに…良いんでしょうかねぇ??(笑)
メーテル~~♪
また1つ~~♪ 星が消え~~るよ~~~♪
…言っちゃ何だが、大抵この2人(或いは列車)関りで、星が消えてたような。(メーテル自身が消したり…)(汗)
2人が行く先々で星が吹っ飛ぶ。
こんな作品、『999』と原作版『ダーティペア』くらいじゃねーかと。
……松本氏のファンの方、マジに受け取って怒らないで下さいね(汗)
てゆーか『999』は映画・TV・原作と、それぞれ独立した世界を持ってて、1回の記事じゃフォローし切れない……正に宇宙的規模シリーズ。(汗)
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』&東映公式サイト。
も1個余談ですが、以前某遊園地のCMで、メーテルがバンジージャンプするっつう衝撃映像を見た事が有る。
………あのメーテルが………松本先生、何とか言ってやって下さいまし。(笑)
【おまけの野球話】
ノリ、無事中日入団……良かったねぇ~~。(いや本当…)
【私信】
minさん、お帰りなさい♪♪
そちらの日記でも書きましたが(照笑)、再開(再会)のメール、待ってましたよ!