――「友よ…!」←この台詞で思い浮ぶのはジャイアンとこの男。
……グオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォ…!!
――ザバアァァァァァ…ン!!!!
ウウウ~~~~♪(ウウウ~~~~♪)
ウウ~~~~ウウ~~~ウウ~~~~~~~~~♪
(ファンファンファ~ファファファファファン♪)
宇宙~のう~みぃ~はぁ~…♪
――ビシュウ……!!
お~れぇ~~の・う~みぃ~~♪
――ドゴォォォン…!!!
俺の…♪ 果てしな…ぁい♪ あ・こ・が・れ・さ…♪
(ファン♪ファ~ンファファン…♪)
地球・の・歌は…♪(チャ~ラ~♪) お~れぇ~~…の歌ぁ…♪
俺の…♪ 捨て切れ~ぇぬ…♪ ふ~る・さとぉさぁ~~♪
友よぉ~~~♪ 明日のぉ~無い♪ ほぉしと…知ってもぉ…♪
やはりぃ~~~♪ 守ぉってぇ~~~~♪ た・た・かぁうのだぁ~~♪
命・を・捨ぅてぇてぇ…♪ 俺はぁ…♪ 生ぃきるぅ~…♪
命・を・捨ぅてぇてぇ~…♪
俺はぁ~~~♪
生~~~きぃ~~~るぅ~~~~~~~~♪
――ジャンッジャッジャン♪
1978年3/14~1979年2/13迄、TV朝日系にて放映。
製作したのは東映動画(現『東映アニメーション』)。
OPタイトルは『宇宙海賊キャプテンハーロック』、作詞は保富康午氏、作曲は平尾昌晃氏、編曲は横山菁児氏、歌ってるのはアニソン四天王の1人、命を捨てて歌う兄貴水木一郎氏。
原作は松本零士氏が1977~1979年迄『プレイコミック』で連載してた漫画。
77年劇場版『宇宙戦艦ヤマト』の大ヒットを受け、それまで永井豪氏と組む事の多かった東映も、以降は松本氏に企画協力を依頼するようなったのでした。
この『ハーロック』は元よりアニメ制作に興味を持っていた氏が、最初からTVアニメ化を目論見、温めていたアイディアだったそう。
OPテロップを見ると、松本氏だけでなく、『スタジオぬえ』も原作として名前が挙がってまして。
かつては『ヤマト』、後年は『マクロス』と、アニメの人気SFメカデザインを数多く手懸けたSFアートスタジオは、『アルカディア号』等のデザインにも参加して居たらしい。
西暦2977年――地球は1つの国家に統一され、科学万能の文明に溺れていた人類は退廃の一途を辿っていた。
或る日、宇宙から日本のと或る地域に、巨大なペナントが打ち込まれる。
それは『マゾーン』と呼ばれる地球外種族が、侵略の目標として打ち込んだ電波灯標だったのだ。
しかし多くの人々は、特にこれを問題視せず、何の対策も取らずに放っていた。
そんな中、逸早く地球の危機に勘付いた男が2人…
老科学者台羽博士と、宇宙海賊『キャプテン・ハーロック』であった。
その内の1人、台羽博士がマゾーンに殺害され、残された博士の息子『正』は、犯人をハーロックと思い込み、復讐を果そうとアルカディア号に乗り込んで来る。
だが、それは誤解であった。
ハーロックこそ腐敗した地球に代り、マゾーン宇宙艦隊と戦う男だったのだ。
誤解を解いた正は、アルカディア号のクルーとして、ハーロックと共に地球を守る決意をする――
――粗筋を語るとこんな感じ。
好きで観てたんで、今でもそれなりに覚えてるようです。(照笑)
ただ、原作の漫画は読んだ事無い(汗)…調べた限りでは、どうやら未完のままらしく。
アニメと漫画ではかなり内容が違うらしいのですな。
アニメには『まゆ』って言う、ハーロックの親友『トチロー』の娘が登場するのですが、これはアニメスタッフのオリジナルらしい。
ハーロックの親友『トチロー』っつうのは、アルカディア号の設計&建造者で、若くして死亡したと設定されている。
その後アルカディア号の中央コンピューターに彼の意思が組み込まれる事に。
理屈は解らんけど、アルカディア号は彼の意志によって動かされてた訳ですよ。
んでその彼には、地球に残して来た『まゆ』って少女が居りまして…奥さんが誰なのかは知らないんですがね。(某友人から「クイーン・エメラルダスだよ~」と聞かされた事有るけど…これってガセ??)(←コメント下さった飛鷹 小夜子さんによると、ガセではないらしい…但し、この作品の中だけの設定らしく。ちなみにこの作品中では何故か『エメラーダ』に改名されていた)
「その娘の生きる地球を守る為、戦う」という理由付けを作った訳ですよ。
…個人的にこれは正解だったんでないかと。
ハーロックの義理堅さ、人間性を印象付ける為にもね。
けど…じゃ、何で『まゆ』を連れて地球脱出しようとは考えなかったのか?…堕落した地球に嫌気が差したっつうなら…普通そうすると思うんですが。
まゆちゃんが嫌がったのかな~?
「私はこの地球に残りたいの」って…彼女の地球での暮らし、全く謎だったんですが…。
【追記】
…この件について、飛鷹 小夜子さんから御解答を戴きました。↓
何故地球に【まゆ】を残したか。
それは「母なる大地で育って欲しい」という、トチローの意思だったのです。
まゆちゃんの保護者がならず者のハーロックと言う事で虐められたまゆちゃんが「お願い宇宙へ連れてって!」と訴えるシーンでハーロックがまゆに言います。
…そうか…そうだったのか…!
飛鷹 小夜子さん、教えて戴き有難う御座いました!(礼)
余談ですが、まゆちゃんの趣味はオカリナを吹く事でして。
このオカリナの寂し気な音色が、未だに耳に残ってて離れません。
ポ~ポ~ポ~ポ~~ポポ~ポ~~ポ~ポ~~♪ ポ~ポ~ポ~ポ~~ポポ~ポ~~ポ~ポ~~♪…こんな感じ。
…CDに収録されて売ってないものか。
他に印象深かったのは敵種族『マゾーン』の描写。
「紙の様に燃える女」っつって、死ぬとボォォッと燃えちゃうんですよ。
これがミステリアスで面白い設定だと思った。
女王として種族を統べる『ラフレシア』は、どうやら地球人だったらしいのですが…。(この辺りの詳細も今一解らず)
私の記憶が確かなら、アニメの最終回はかなり衝撃的でした。
女王ラフレシアとの戦いに勝ち、女王の統べる艦隊を地球から去らせたのは良いが、地球には既にマゾーン一族が根を下ろしていた。
最終回でいきなりこのマゾーン達に一斉攻撃され、滅亡してしまう地球。
その間、ハーロック達、驚いてただ見てるだけ。(汗)
一方のマゾーン達も、滅ぼした後、侵略するでもなく、とっとと宇宙の彼方にさようなら。
滅んでしまった地球…荒廃した地上でハーロックは、まゆや正に向ってこう言う。
「君等若者が、これからの地球を担って行くんだ。」
若者達に地球の復興を託し、そしてハーロックは再び宇宙へと旅立って行くのだった…。
……え~と…これで合ってます?…合ってますかね…?(汗)
――御免なさい、全然違ってたらしい。(土下座)
正しくは…これも飛鷹 小夜子さんから戴いたコメントなのですが↓
ラフレシア達宇宙船団の一行は帰りますが、ペナントにいたマゾーンと地球に前からいたマゾーンが一斉に人類を攻めます。
ハーロックはただ黙って見ます。
何故戦わないのか?それは地球総括首相?に自分のクルーの犯罪者リストから削除する為の駆け引きをしたんです。
で、首相が折れて、ハーロックはその返答に答える為にペナントを撃ちます。
で、その動力源だったペナントが破壊され、全世界のマゾーンは又眠りにつきます。
で、荒れ果てた大地を乗組員と人類に任せハーロックとミーメが宇宙に去っていくという終わりです。
…ほぼ全文載せさせて頂きました。
小夜子さん、重ねてどうも有難う御座います。(礼)
やっぱり子供の時観た記憶って曖昧だなぁ…。(汗)
全国ハーロックファンの皆様、失礼な発言、大変済みませんでした。(再び土下座)
ああでも…これで漸く子供時分ハーロックに抱いた疑念っつかトラウマが晴れたです…。
そうか…ハーロックは地球を放っておいたんじゃなかったんだ…良かった…。(…あれ?でも…けど…攻撃された間…人はいっぱい亡くなっただろうな…まぁハーロックは正義の味方じゃなく、あくまで海賊だから…)(汗)
今でも好きな作品。(いいかげんに覚えてたクセに言うのも何ですが…)
チーフディレクター『りん・たろう』氏の、独特な陰影強い演出が好みでね~。(『幻魔大戦』の監督さんです)
基本コンセプトは『ヤマト』とあんま変らないと思うんですよ。
宇宙船内で暮すクルー達が、終末間近の地球を守る為に戦うっつう点では同じ。
それなのに雰囲気違って観えるのは、氏の演出と主人公『ハーロック』の存在のお陰じゃないかと。
マントの似合う敵キャラは数多居れど、マントの似合う主人公はハーロックとルフィくらいじゃないでしょうかねぇ?(笑)
宇宙で海賊旗はためかせちゃうのも格好良いぞ!
戦艦は飛ぶわ海賊船は飛ぶわ女の子は飛んじゃうわ…アニメって本当、夢が有って良いな~。(笑)(皮肉めかして言ってるけど、本気でそう思ってるんだよ)
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』と、東映アニメーション公式サイト。
……グオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォオォ…!!
――ザバアァァァァァ…ン!!!!
ウウウ~~~~♪(ウウウ~~~~♪)
ウウ~~~~ウウ~~~ウウ~~~~~~~~~♪
(ファンファンファ~ファファファファファン♪)
宇宙~のう~みぃ~はぁ~…♪
――ビシュウ……!!
お~れぇ~~の・う~みぃ~~♪
――ドゴォォォン…!!!
俺の…♪ 果てしな…ぁい♪ あ・こ・が・れ・さ…♪
(ファン♪ファ~ンファファン…♪)
地球・の・歌は…♪(チャ~ラ~♪) お~れぇ~~…の歌ぁ…♪
俺の…♪ 捨て切れ~ぇぬ…♪ ふ~る・さとぉさぁ~~♪
友よぉ~~~♪ 明日のぉ~無い♪ ほぉしと…知ってもぉ…♪
やはりぃ~~~♪ 守ぉってぇ~~~~♪ た・た・かぁうのだぁ~~♪
命・を・捨ぅてぇてぇ…♪ 俺はぁ…♪ 生ぃきるぅ~…♪
命・を・捨ぅてぇてぇ~…♪
俺はぁ~~~♪
生~~~きぃ~~~るぅ~~~~~~~~♪
――ジャンッジャッジャン♪
1978年3/14~1979年2/13迄、TV朝日系にて放映。
製作したのは東映動画(現『東映アニメーション』)。
OPタイトルは『宇宙海賊キャプテンハーロック』、作詞は保富康午氏、作曲は平尾昌晃氏、編曲は横山菁児氏、歌ってるのはアニソン四天王の1人、命を捨てて歌う兄貴水木一郎氏。
原作は松本零士氏が1977~1979年迄『プレイコミック』で連載してた漫画。
77年劇場版『宇宙戦艦ヤマト』の大ヒットを受け、それまで永井豪氏と組む事の多かった東映も、以降は松本氏に企画協力を依頼するようなったのでした。
この『ハーロック』は元よりアニメ制作に興味を持っていた氏が、最初からTVアニメ化を目論見、温めていたアイディアだったそう。
OPテロップを見ると、松本氏だけでなく、『スタジオぬえ』も原作として名前が挙がってまして。
かつては『ヤマト』、後年は『マクロス』と、アニメの人気SFメカデザインを数多く手懸けたSFアートスタジオは、『アルカディア号』等のデザインにも参加して居たらしい。
西暦2977年――地球は1つの国家に統一され、科学万能の文明に溺れていた人類は退廃の一途を辿っていた。
或る日、宇宙から日本のと或る地域に、巨大なペナントが打ち込まれる。
それは『マゾーン』と呼ばれる地球外種族が、侵略の目標として打ち込んだ電波灯標だったのだ。
しかし多くの人々は、特にこれを問題視せず、何の対策も取らずに放っていた。
そんな中、逸早く地球の危機に勘付いた男が2人…
老科学者台羽博士と、宇宙海賊『キャプテン・ハーロック』であった。
その内の1人、台羽博士がマゾーンに殺害され、残された博士の息子『正』は、犯人をハーロックと思い込み、復讐を果そうとアルカディア号に乗り込んで来る。
だが、それは誤解であった。
ハーロックこそ腐敗した地球に代り、マゾーン宇宙艦隊と戦う男だったのだ。
誤解を解いた正は、アルカディア号のクルーとして、ハーロックと共に地球を守る決意をする――
――粗筋を語るとこんな感じ。
好きで観てたんで、今でもそれなりに覚えてるようです。(照笑)
ただ、原作の漫画は読んだ事無い(汗)…調べた限りでは、どうやら未完のままらしく。
アニメと漫画ではかなり内容が違うらしいのですな。
アニメには『まゆ』って言う、ハーロックの親友『トチロー』の娘が登場するのですが、これはアニメスタッフのオリジナルらしい。
ハーロックの親友『トチロー』っつうのは、アルカディア号の設計&建造者で、若くして死亡したと設定されている。
その後アルカディア号の中央コンピューターに彼の意思が組み込まれる事に。
理屈は解らんけど、アルカディア号は彼の意志によって動かされてた訳ですよ。
んでその彼には、地球に残して来た『まゆ』って少女が居りまして…奥さんが誰なのかは知らないんですがね。(某友人から「クイーン・エメラルダスだよ~」と聞かされた事有るけど…これってガセ??)(←コメント下さった飛鷹 小夜子さんによると、ガセではないらしい…但し、この作品の中だけの設定らしく。ちなみにこの作品中では何故か『エメラーダ』に改名されていた)
「その娘の生きる地球を守る為、戦う」という理由付けを作った訳ですよ。
…個人的にこれは正解だったんでないかと。
ハーロックの義理堅さ、人間性を印象付ける為にもね。
けど…じゃ、何で『まゆ』を連れて地球脱出しようとは考えなかったのか?…堕落した地球に嫌気が差したっつうなら…普通そうすると思うんですが。
まゆちゃんが嫌がったのかな~?
「私はこの地球に残りたいの」って…彼女の地球での暮らし、全く謎だったんですが…。
【追記】
…この件について、飛鷹 小夜子さんから御解答を戴きました。↓
何故地球に【まゆ】を残したか。
それは「母なる大地で育って欲しい」という、トチローの意思だったのです。
まゆちゃんの保護者がならず者のハーロックと言う事で虐められたまゆちゃんが「お願い宇宙へ連れてって!」と訴えるシーンでハーロックがまゆに言います。
…そうか…そうだったのか…!
飛鷹 小夜子さん、教えて戴き有難う御座いました!(礼)
余談ですが、まゆちゃんの趣味はオカリナを吹く事でして。
このオカリナの寂し気な音色が、未だに耳に残ってて離れません。
ポ~ポ~ポ~ポ~~ポポ~ポ~~ポ~ポ~~♪ ポ~ポ~ポ~ポ~~ポポ~ポ~~ポ~ポ~~♪…こんな感じ。
…CDに収録されて売ってないものか。
他に印象深かったのは敵種族『マゾーン』の描写。
「紙の様に燃える女」っつって、死ぬとボォォッと燃えちゃうんですよ。
これがミステリアスで面白い設定だと思った。
女王として種族を統べる『ラフレシア』は、どうやら地球人だったらしいのですが…。(この辺りの詳細も今一解らず)
私の記憶が確かなら、アニメの最終回はかなり衝撃的でした。
女王ラフレシアとの戦いに勝ち、女王の統べる艦隊を地球から去らせたのは良いが、地球には既にマゾーン一族が根を下ろしていた。
最終回でいきなりこのマゾーン達に一斉攻撃され、滅亡してしまう地球。
その間、ハーロック達、驚いてただ見てるだけ。(汗)
一方のマゾーン達も、滅ぼした後、侵略するでもなく、とっとと宇宙の彼方にさようなら。
滅んでしまった地球…荒廃した地上でハーロックは、まゆや正に向ってこう言う。
「君等若者が、これからの地球を担って行くんだ。」
若者達に地球の復興を託し、そしてハーロックは再び宇宙へと旅立って行くのだった…。
……え~と…これで合ってます?…合ってますかね…?(汗)
――御免なさい、全然違ってたらしい。(土下座)
正しくは…これも飛鷹 小夜子さんから戴いたコメントなのですが↓
ラフレシア達宇宙船団の一行は帰りますが、ペナントにいたマゾーンと地球に前からいたマゾーンが一斉に人類を攻めます。
ハーロックはただ黙って見ます。
何故戦わないのか?それは地球総括首相?に自分のクルーの犯罪者リストから削除する為の駆け引きをしたんです。
で、首相が折れて、ハーロックはその返答に答える為にペナントを撃ちます。
で、その動力源だったペナントが破壊され、全世界のマゾーンは又眠りにつきます。
で、荒れ果てた大地を乗組員と人類に任せハーロックとミーメが宇宙に去っていくという終わりです。
…ほぼ全文載せさせて頂きました。
小夜子さん、重ねてどうも有難う御座います。(礼)
やっぱり子供の時観た記憶って曖昧だなぁ…。(汗)
全国ハーロックファンの皆様、失礼な発言、大変済みませんでした。(再び土下座)
ああでも…これで漸く子供時分ハーロックに抱いた疑念っつかトラウマが晴れたです…。
そうか…ハーロックは地球を放っておいたんじゃなかったんだ…良かった…。(…あれ?でも…けど…攻撃された間…人はいっぱい亡くなっただろうな…まぁハーロックは正義の味方じゃなく、あくまで海賊だから…)(汗)
今でも好きな作品。(いいかげんに覚えてたクセに言うのも何ですが…)
チーフディレクター『りん・たろう』氏の、独特な陰影強い演出が好みでね~。(『幻魔大戦』の監督さんです)
基本コンセプトは『ヤマト』とあんま変らないと思うんですよ。
宇宙船内で暮すクルー達が、終末間近の地球を守る為に戦うっつう点では同じ。
それなのに雰囲気違って観えるのは、氏の演出と主人公『ハーロック』の存在のお陰じゃないかと。
マントの似合う敵キャラは数多居れど、マントの似合う主人公はハーロックとルフィくらいじゃないでしょうかねぇ?(笑)
宇宙で海賊旗はためかせちゃうのも格好良いぞ!
戦艦は飛ぶわ海賊船は飛ぶわ女の子は飛んじゃうわ…アニメって本当、夢が有って良いな~。(笑)(皮肉めかして言ってるけど、本気でそう思ってるんだよ)
参考)…フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』と、東映アニメーション公式サイト。