41巻193頁より、16歳のポニーテールロビンちゃん。
ポニーテールナミさんも可愛かったけど、ロビンちゃんも最高に似合ってて可愛かったv
現在28歳、アダルトな魅力たっぷりのロビンちゃんだけど、或る意味クルーの中で最も子供性を感じるっつか…。
未だに少女性を残してる気がする。
「子供の頃から人の顔色を見て、聞き耳を立てて生きて来たから…」(34巻177頁より)
小さい頃に母親から離され、遂には何もかも無くしてしまったから…自信が持てないんだろうなと思うのですよ。
味方が1人も居ない中で育って来たから。
誰にも存在を肯定されずに生きて来たから。
「私があなた達と一緒に居たいと望めば望む程、私の運命があなた達に牙を剥く!!!」
「私には海を何処まで進んでも、振り払えない巨大な敵が居る!!!」
「私の敵は…『世界』と、その『闇』だから!!!」
「これが永遠に続けば、どんなに気の好いあなた達だって……!!」
「何時か重荷に思う!!!!
何時か私を裏切って捨てるに決ってる!!!
それが1番恐いの!!!」
――41巻195~196頁より。
「夢を~失うよりも~ぉ~♪ 悲し~い~事ぉ~はぁ~~♪ 自分~を~信じぃ~てぇ~♪ あげられなぁ~いこぉ~とぉ~~♪」
…読んでて思わず『ジュピター』が歌いたくなったり…。(実はよく知らないんで、間違ってたら御免)(汗)
例えば小さい頃に虐待受けてた子供ってのは、大人になっても自分に自信が持てないまま成長してしまうそうで。
経験がトラウマになっちゃってて、誰かに褒められても好かれても、「嘘だぁ」と感じちゃうらしいのですよ。
『親の愛』って本当に大事だな~と思う。
例え親が居なくとも……親の代りをしてくれる大人が居るなら良いが。
…居たけれど、皆死んじゃったもんな~。
彼女の理解者であった学者達も…あの意地悪なおばさんですら、死んじまったもんな~。(涙)
ナミさんも似た境遇に育ったけど…帰る『家』が在って、待つ『家族』が居た事は幸いだった。(チョッパーもね)
ロビンちゃんの場合、それを失くしてしまったから…
何てぇのか…………誰か彼女の『パパ』になってあげて下さいっつか。
いや、『パパ』は青キジ??
彼女の場合、まだ「恋人」とか探す段階じゃない気がするんすよ。(汗)
ワンピースの同人世界には『カップリング同人』というジャンルが存在します。(詳しくはこちらの記事をお読み下さい)
作品中の男キャラと女キャラを組ませて、仮想恋愛世界を構築する同人ジャンル…その組合せを指す用語とでも言いましょうか。
ナミさんだと自分、色々当て嵌めて遊んだり出来ますが…ロビンちゃんだとそれが出来ない。
自分でも長らく不思議に感じてたんすが、多分、ロビンちゃんが内面未だ少女だからじゃないかな~と…。
彼女が一方的に惚れられる、愛される場合は想像出来ても、彼女が相手に惚れる、愛すというのを、想像出来ないんですな。(あくまで個人的主張で、組合せを否定してる訳ではない事を御了承戴きたい)(汗)
彼女の場合、未だ恋人を見付ける段階でない。
『パパ』を見付けて、愛し育んでやる段階が必要でないかと。
ロビンちゃん絡みのカップリングが、ナミさんのケースと比較して何故少ないか?
何故ロビンちゃんファンには、彼女単体萌えが多いのか?
…そいった疑問が、少し解明されたような気がします。
フォロー入れとくけど……あんまマジに受取らないで下さいね。(笑)
ポニーテールナミさんも可愛かったけど、ロビンちゃんも最高に似合ってて可愛かったv
現在28歳、アダルトな魅力たっぷりのロビンちゃんだけど、或る意味クルーの中で最も子供性を感じるっつか…。
未だに少女性を残してる気がする。
「子供の頃から人の顔色を見て、聞き耳を立てて生きて来たから…」(34巻177頁より)
小さい頃に母親から離され、遂には何もかも無くしてしまったから…自信が持てないんだろうなと思うのですよ。
味方が1人も居ない中で育って来たから。
誰にも存在を肯定されずに生きて来たから。
「私があなた達と一緒に居たいと望めば望む程、私の運命があなた達に牙を剥く!!!」
「私には海を何処まで進んでも、振り払えない巨大な敵が居る!!!」
「私の敵は…『世界』と、その『闇』だから!!!」
「これが永遠に続けば、どんなに気の好いあなた達だって……!!」
「何時か重荷に思う!!!!
何時か私を裏切って捨てるに決ってる!!!
それが1番恐いの!!!」
――41巻195~196頁より。
「夢を~失うよりも~ぉ~♪ 悲し~い~事ぉ~はぁ~~♪ 自分~を~信じぃ~てぇ~♪ あげられなぁ~いこぉ~とぉ~~♪」
…読んでて思わず『ジュピター』が歌いたくなったり…。(実はよく知らないんで、間違ってたら御免)(汗)
例えば小さい頃に虐待受けてた子供ってのは、大人になっても自分に自信が持てないまま成長してしまうそうで。
経験がトラウマになっちゃってて、誰かに褒められても好かれても、「嘘だぁ」と感じちゃうらしいのですよ。
『親の愛』って本当に大事だな~と思う。
例え親が居なくとも……親の代りをしてくれる大人が居るなら良いが。
…居たけれど、皆死んじゃったもんな~。
彼女の理解者であった学者達も…あの意地悪なおばさんですら、死んじまったもんな~。(涙)
ナミさんも似た境遇に育ったけど…帰る『家』が在って、待つ『家族』が居た事は幸いだった。(チョッパーもね)
ロビンちゃんの場合、それを失くしてしまったから…
何てぇのか…………誰か彼女の『パパ』になってあげて下さいっつか。
いや、『パパ』は青キジ??
彼女の場合、まだ「恋人」とか探す段階じゃない気がするんすよ。(汗)
ワンピースの同人世界には『カップリング同人』というジャンルが存在します。(詳しくはこちらの記事をお読み下さい)
作品中の男キャラと女キャラを組ませて、仮想恋愛世界を構築する同人ジャンル…その組合せを指す用語とでも言いましょうか。
ナミさんだと自分、色々当て嵌めて遊んだり出来ますが…ロビンちゃんだとそれが出来ない。
自分でも長らく不思議に感じてたんすが、多分、ロビンちゃんが内面未だ少女だからじゃないかな~と…。
彼女が一方的に惚れられる、愛される場合は想像出来ても、彼女が相手に惚れる、愛すというのを、想像出来ないんですな。(あくまで個人的主張で、組合せを否定してる訳ではない事を御了承戴きたい)(汗)
彼女の場合、未だ恋人を見付ける段階でない。
『パパ』を見付けて、愛し育んでやる段階が必要でないかと。
ロビンちゃん絡みのカップリングが、ナミさんのケースと比較して何故少ないか?
何故ロビンちゃんファンには、彼女単体萌えが多いのか?
…そいった疑問が、少し解明されたような気がします。
フォロー入れとくけど……あんまマジに受取らないで下さいね。(笑)