kotoba日記                     小久保圭介

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memo/春の音楽

2013年05月28日 | 生活
青い鳥は
青い空と
白い雲に
生きる。

青い
アオイ
青い 青い空
夏は行く
どこ

空の庭
空の庭

苔のむす、みどり
若葉、
朝の街路樹
桃色

菜の花色
自転車
わたしの「  」を見にゆく

プラットホームの、
手、
手。

野で待っていると、
走ってきた、西から、
のぼり坂を。

静寂のドアを押して

---

気持ちはあります。
音がないとねむれず、
声がしているとねむれる、
そんな一生に、
寄って。

コモレビの中も
夜も昼も
雨も
赤でも黒でも、
青でも
すべて緑になって
息を出し入れする。

来し方。

風と風の間に
すわっている

言葉の音を聴く。

慈雨の花々
はじめての朝

田中で聞く
蛙の音楽

雨が泣く
熊谷守一

この星で
出会う
喜び

森から
山から
来た(人)
太陽を
胸に抱えている

ナチュラルである、
ということ
それは、ネイチャー

---

木と木の間を
北へ歩いている

---

光、それを
みんな知っているのだろうか

ハレとケ
ハレとケ
その雨に、
(アレ)、唄

「アレ」

愛のことについて、
夜は知る

闇はあった
光があった
闇があった
海があった
石があった
風が、
山が、
草が、花が、雨が、
あった
流れの中に在(い)て

ひそかな祈り

言葉をつかんだ。
それを伝え、
それで伝える。
片足は地から浮いていて、
魚たちは、
遡上する。

売り物にならない
野菜の形

自分の場所、心遣い

わがままな道

人の中から出てくるもの
それは声、息、音、糞、水、熱、冷たさ。

ヒトゴロシのリズム
野原。

大事に、大切に
するということ

いつくしむ
ということ

心をつかう
ということ

みとめる
ということ

思いやり
ということ

こたえる
ということ

あなたの言葉に
わたしの言葉を
みつける

わたしの言葉の中に
あなたが見つける

「涼しいところを 選って おゆきなさい」(いってらっしゃい)

菜の花
静かに見つめる
そのたたずまい
人へのやさしさも、
すべて、
自分のものとして、
受け入れている、
その源は、
ふるさとの山や川

口ずさむ人
その笑顔

「マイナスを感じた」

美道(Bido)

手を合わせる
手を組む

小さな手を

木には空洞
でも、大きな花と、草。

山が鳴る
雨が守る

心はある
嘘もいいじゃない?

小さな抵抗
大きな「うなずき」

yes

軽やかに、
歌でも歌ってさ
雨もいいじゃない?
どこからが
あなた/わたし

噴水台の 落下する水で
踊っていた

どんどん感受してみる
「雨の最初の(サトナカさん)一粒について」(サトナカさん)

虹なんていらない
空と雲だけでいい

草笛を教えて

口笛と口笛の
ハーモニー
楽しき、楽しき

鳥と鳥と鳥と
枝にゆする

キャンバスの中の
人として見える
宇宙、
という、
額の中で、
歌が動く

これはLove Song
じゃない
時間のコトだ

言葉にふくまれる、
言葉を見ている。

言葉は、
言葉をふくんでいる。

(フレンド)
セカイノオワリ
から、ハジマリ

言葉ではなく、
体だ。

体が動く
言葉はもっと
ずっとあとに(来る)

左手が鏡になり
右手が鏡になる。

木と木の対話、会話。
その木の言葉。

海までの交わり
木と海が交わる

瞬きに、石でなぐる
空へ、花とともに
時にはなってみる

五十六億七千万
ミロクと
ミクロ

草の緑、
虫が飛ぶ、動く

生の営み
静かな宇宙

むろ(木の)

聞くタイミング
宇宙の中にいる

瞬きに、水をかける石でなぐる

血が流れて
立っている

裸で暮らす

私の問題だ、
常に、どこでも。
私の生理の問題だ。

月か火星か金星の
クレーターの上で、
pianoを弾いている
星と麦を抱えて

二人から一人へ
一人から二人へ
その「往還」

流れ、「打ち」に
乗って。
「打ち」に、合ってくる、
同じになる

何が大事か
まさか、それじゃないでしょ?
空を感受

歌が言葉になる
乱れて打つ
常をはずれ、
常を忘れ、
もどる
宇宙の法律に

パッション

裸で道を転がってゆく
裸で川に飛び込む

うなじ、
指、声、髪、
湯をわかす

「みんな光」(スガワさん)

お堂の中で
涙で描いた
機関車


それは
空の手拍子

ねずみの計らいごと

「悲しみやうそ」=u守護」より

小さな夢を
明日に繋ぐ =u守護」

名を呼ぶ(コト)

優しさは、罰されない

南部から来た
ミスターボージャングル

届く歌 ≠ゥらだの歌

太陽の言葉

リンゴ売りから、
リンゴを買う、
食べる

真摯に、生きる

ごまかさない

夢、勇気/笑っている/今日も

丘から丘へ
渡り歩く

このままで

体、体、体、体
で、思うこと

丘から丘へ
真摯に、生きる
素直に、生きる
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5 コメント

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Unknown (下村美佐)
2013-06-05 03:29:43
空を飛んでいる鳥の中には、3年も地上に上陸せずに、空中で寝て、食べて、愛をはぐくんでいる鳥たちがいるのだそう。地上に降りるのは、子供を産む時だけ。その時だけは、空中ではどうしても無理なのだそう。
生きてるって、不思議。
いろんな生き方がありますね。
返信する
Unknown (小久保圭介)
2013-06-06 21:35:46
まぐろ、回遊魚を連想したけれど、
どうしても、「睡眠も空中でする」ということに、
ひっかかって、ほんと? って思ってて、調べたら、これかな
http://miyanooka1.sakura.ne.jp/amatsubame.html
アメツバメ。脳の半分で眠って、半分は覚醒しているという不思議、イルカもだってさ。知らないことばっかりで、知らないままでいるところでした。
他で調べると、アメツバメ、岸壁に掴まっている云々ともあるから、他の鳥かもね。わかんねー。でも有力なのはアメツバメ。
返信する
Unknown (下村美佐)
2013-06-07 20:23:36
そう、アメツバメ科のヨーロッパアマツバメという鳥です。
メ[ランドの上空をものすごい勢いで飛んでいたので、気になって友人にきいてみたら。。。Jerzyk/アメツバメでした。
脳の半分で眠って、半分は覚醒、、、すごいね。
返信する
Unknown (下村美佐)
2013-07-02 01:18:36
圭介さん、映像発見できました。
すごいねー、とても面白かったです。
返信する
Unknown (小久保圭介)
2013-07-03 22:10:33
クリスティーネ・エドルンド作
「セイヨウイラクサの危険信号」。

これ見た時、ちょっとショックでした。

紹介できて良かったです!
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