kotoba日記                     小久保圭介

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大江健三郎

2011年07月08日 | 生活
朝、氏神様の前を通ったら、
緑の輪があったので、
時間はないけれど、
ものは試し、
初めて、
輪をくぐって、柏手を打って、
労働場に向かいました。

午後、
通りかかった友人が、
ャJリスエットを、
差し入れしてくれました。
優しいなあ、
と思います。感謝。ありがとうね。

夕方、
職人さんの一人が、
「梅雨明けしたそうですよ」
と言いました。
梅雨が明けました。
これから、
暑い日々がやってきます。
今日も暑いので、
氷が入った袋を、
脇の下に挟んで、
体を冷やしていました。

帰り、
氏神様に寄って、
また輪をくぐりました。
どんな意味だか判らないけれど、
まあ、一日遅れですけれど、
くぐっておきゃあいいんじぇねえのかな、
と考。
調べてみると、
3回くぐるとか、
人形がどうとか、
書いてあって、
知らない、そんなこと。
僕は最近、
通勤道の為、
この氏神様に毎日、
寄ってることだし、
正式な儀式を知らずとも、
そのゾーン、
境内にいれば、
それだけで、
バッチリだと思っています。
邪気を落とす、
と言われる玉砂利も踏むし。

第五福竜丸の特番を、
じっくり見ました。
それと、
ホットスャbトの、
原発の特集番組も。
大江健三郎の番組で、
ビキニ環礁の被爆を、
何故、今?
と思っていたのですけれど、
広島、長崎、第五福竜丸、福島原発、
とずっと、続いていることを、
知らされました。
僕らは福島だけを考えがちだけれど、
ずっと、地続きである、
という発想はできませんでした。
やっぱり、
大江健三郎は、
たいしたもんだな、
と思いました。
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