郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

奈良の余韻

2021年11月14日 | 日記

 今日、コミセンに卓球をしに出掛ける前は昨日に比べ天気はあまり良くなく寒い(午後からは晴れ、穏やかな天気になりましたが…)。それで昨日、奈良に行ってて良かったと、話しがそちらの方に移りました。私の中学生の修学旅行の集合写真は五重塔から猿沢池に降りる石段で撮っているから、多分その時に五重塔は見たけれど関心がなかったのでしょうねと私が言った。 家人も私と同じ場所での集合写真だから行った年も学校も違うが二人とも奈良の旅行見学・定番ルートを巡ったと思う。そんなことを想い出として語り合った。奈良ホテルに話しが移り、私の姪が遊びに来たとき春日大社の藤を見たいと言うので奈良へ行ったときに立ち寄った。その時は窓際でケーキとティーだったかな。今回は朝早く行ったのでランチにし、ささやかですが家人のもうすぐの喜寿祝いも兼ねました。お皿も温かいものには温かく、冷たいものには冷たく配慮がなされていました。お腹がすいていたせいか、パンがとても美味しく感じました。なお、金曜日の特訓のおかげで卓球は前回よりも少しはましになったと自分では思う。

 奈良ホテル・三笠でのメニューは、

①シェフのお薦めオードブル②胡桃パンとパン③栗と薩摩芋のポタージュ

④牛ロース肉のグリル 奈良漬け風味バターで⑤マルジョレーヌ フリィジュールのソルベ⑥レモンティー
 
 私は、

①シェフのお薦めオードブル②胡桃パンとパン③栗と薩摩芋のポタージュ

④ロブスターと平目のフライ トマトとタルタルソースで⑤マルジョレーヌ フリィジュールのソルベ⑥コーヒー
   

 今日の夕食は、

 ◆ミルフィーユ鍋 ◆キンキの塩焼き ◆サラダ ◆ご飯
   ~  ~

  追記: 氷菓 など
  マルジョレーヌmarjolaineは、シュクセ(卵白だけでクッキー)生地、ガナッシュ(生クリームとチョコレートを合わせて作るクリーム)、プラリネ(焙煎 した ナッツ に加熱した 砂糖 を和えて カラメル化 したペースト状のもの)風味のシャンティイ(砂糖と生クリームを合わせたもの)を組合わせたデザート
  なお、フリィジュールは、fruit果物+rouge赤色。
 ソルベには必ず果汁が使われ酒を含むものが多く、乳脂肪分は含まれない。/フランス/ シャーベットは乳脂肪分を含んでいても少量であり、ソルベよりも原材料の幅が広く、逆に酒が含まれるものはあまりない。/アメリカ/ ジェラートはさらに果汁・果肉や牛乳だけでなく、チョコレートやハーブ、ナッツなどの原材料が使われており、乳脂肪分がアイスクリームよりも低くく果汁が含まれないものも多い。/イタリア/ 
  アイスクリームは、乳固形分15%以上、うち乳脂肪分が8%以上のものを言う。アイスミルクは、乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上のものを言う。ラクトアイスは、乳固形分が3%以上ならOKで、牛乳由来ではなく植物油脂がメインのことも多い。ちなみに、乳成分について直接的なクリームやバターは乳脂肪分、ミルクの風味やコクを与える為に牛乳から水分と脂肪を除いたものは無脂乳固形分と表示。それらを合わせたものが乳固形分と表示される。

 
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