滝の80%がアルゼンチン領であっても、
20%のブラジル側からの観光の方が滝の全貌を理解しやすい。
まずは、ずぶ濡れ必至のジェットボートツアーへ行く。 ボートに乗れる場所まで三つも乗り物にのるのです。
まずはこんな屋根なしの車
ネイチャーガイドさんと共に森の中をドライブ
そこからジープに乗りかえる。
ジープを降りたところで、荷物はぜんぶこのロッカーに入れてしまうのがよいだろう。
ライフジャケットを着用し、いよいよ川へ降りてゆく↓ これだけ濡れないようにしていても・・・
三つ目の乗り物でやっとボートのところまで到着。 バスを降りてから四十分ぐらいはかかっている。
座席はこんな状態。これで滝の中へ突っ込んでいくのだから、レインコート着ていようとも全身濡れないではすまない。
スピードをあげたボートの前方に、
ブラジル側の瀑布が見えてきた。
この後、カメラで動画を撮影をはじめたが、あっというまに滝の中にまきこまれ、目も開けていられなくなった。
ボートの床はプールのように水浸し。足元はサンダルに裸足がいちばんです。
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ホテルへ戻る頃、夕陽がさしてきた
はじめて、ダスカタラタス・ホテルが瀧を観光する絶好の場所にある事を実感。
目の前のこの景色が、部屋からも見える