旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

羽田✈高松の飛行機から見る瀬戸内海

2021-11-12 08:04:25 | 飛行機
↑はじめに分かったのはこの島のカタチ↓

グーグルマップのおかげで写真と島のカタチを詳細に比べることができる。

JAL機内誌の地図を開くと小豆島とその北東にある家島諸島の間だとはっきりした。

↑こちらは家島諸島南部↓右の小さなハート形の島は「矢の島」だ↓

↑左の坊勢島(ぼうぜじま)はグーグルマップが撮影されたときからさらに港湾開発がすすんでいるのがわかる。
昔、僧侶が島流しにあったことから名づけられたそうな。
↓はっとさせられたのはこの島↓

島がなくなるんじゃないかと思うほど↑石が切り出されている

↑左側の海岸線の形状から、「男鹿島」とわかる。
これ、「だんがじま」と読むのだ。
大坂城築城のための石材を切り出していた時代から、ずっと続いている。
※石材会社の解説HPがあります
ここは兵庫県姫路市に属する。

さっきとっておいたしゃしんにも姫路城が写っていると思われるのだが…みつけられない


高松が近づき、源平合戦で有名な屋島が印象的な台形のシルエットをみせる。

高度がさがってくると、雨の少ない瀬戸内海にはたくさんのため池があるのがわかる。

高度が下がって飛行機の影がおおきくなってきた

高松さぬき空港到着


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