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旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

シギリア・ロックへ登る2016

2016-01-17 15:33:14 | スリランカ

ヘリタンス・カンダラマを出て、野生の孔雀が木の上に居るのに遭遇 新婚さんが堤防の上で記念撮影 こんどは良いタイミングで羽を広げている孔雀 三十分ほどでシギリア・ロックへ到着。

**日本の援助で建設された立派な博物館があるのだが・・・ほとんどのグループがここへはやってこない。復元模型や展示物も悪くないと思うのだが、設備の手入れがいまひとつなせいか。ハコものをつくるだけでなく、日本から管理する人を一人でも派遣できていてれば、もう少し有効活用できるだろうに、残念。

***入場 岩のふもとにたどり着く以前に、5世紀と言われる時代につくられた水庭がひろがっている。

岩の上の王宮ばかりでなく、ここら一帯ぜんぶが、ひとつの街だったのだ。

2015年の日記で、シギリアの歴史などについて書きました

この岩の間から登りがはじまる⇒ 最初に登りがずっと続く⇒ いちばんきついのはこの螺旋階段往復かもしれない。でも、この上の部分に「シギリア・レディ」が描かれているのです⇒

昨年と大きく変わったところ。シギリア・レイディの写真撮影が禁止された事!まぁ、今まで自由に撮影させていた事の方が不思議なのかもしれない。2015年の日記に小松撮影のものを載せました。

そして、巨大なライオンの爪に到着

この間からさらに上の王宮へ登る  

「君も登ってきたの?」

貯水槽には今も水が 下りてゆく道で、巨大なリスがきにへばりついていた⇒

 

 

 


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