
ヘリタンス・カンダラマを出て、野生の孔雀が木の上に居るのに遭遇 新婚さんが堤防の上で記念撮影
こんどは良いタイミングで羽を広げている孔雀
三十分ほどでシギリア・ロックへ到着。
**日本の援助で建設された立派な博物館があるのだが・・・ほとんどのグループがここへはやってこない。復元模型や展示物も悪くないと思うのだが、設備の手入れがいまひとつなせいか。ハコものをつくるだけでなく、日本から管理する人を一人でも派遣できていてれば、もう少し有効活用できるだろうに、残念。
***入場 岩のふもとにたどり着く以前に、5世紀と言われる時代につくられた水庭がひろがっている。
岩の上の王宮ばかりでなく、ここら一帯ぜんぶが、ひとつの街だったのだ。
★2015年の日記で、シギリアの歴史などについて書きました。
この岩の間から登りがはじまる⇒ 最初に登りがずっと続く⇒
いちばんきついのはこの螺旋階段往復かもしれない。でも、この上の部分に「シギリア・レディ」が描かれているのです⇒
昨年と大きく変わったところ。シギリア・レイディの写真撮影が禁止された事!まぁ、今まで自由に撮影させていた事の方が不思議なのかもしれない。2015年の日記に小松撮影のものを載せました。
そして、巨大なライオンの爪に到着
「君も登ってきたの?」
貯水槽には今も水が 下りてゆく道で、巨大なリスがきにへばりついていた⇒