小太りMTB

ちっともMTBに乗ってないMTBerのブログ

山岡聡子選手!決勝進出おめでとう!

2006年02月13日 | その他
-<2/15 追記>-----
 冬季オリンピック女子ハーフパイプの話題と言うコトで、ここぞとばかり「Risa’s Journal」さんの記事「Will You Be My Valentine? もらった? あげた?」にトラックバックさせて頂きます。

 さて、女子ハーフパイプ、残念ながらメダルありませんでしたね。
 あくまで勝負の世界ですが、競技指向のない私は、「世界の桧舞台で、自分の滑りをどれだけ見せられたか?また、見せられなかったとしても、どれだけチャレンジできたか?」って評価の仕方もあるのかな?と思います。
 勝敗の要因分析も大事なことかもしれませんが、振り返ったり、後悔したり、分析しても、しようが無いこともありますし、かえって悪いこともあります。ただTVで観てただけの気軽な身で言うのもナンですけど。ってダメ?

 気持ちイイ滑りを見せて貰った選手達に感謝です。
 男気(女気?)溢れるチェレンジを見せてくれた今井メロ選手も含め、皆カッコ良かったぞぉぉ~!

 でぇ、2/14ぁ・・・。触れなきゃダメ?リサさんの記事のタイトルが「Will You Be My Valentine? もらった? あげた?」だからなぁ・・・。触れたくない話題だなぁ。ってもう触れてるし。

 こんなコト書いてると「この人って寂しい人だから、頻繁にブログ更新できるのかしら?」って思われちゃうのかなぁ・・・。その通りですっ!寂しいですっ!

 ところで、14日の夜は美味そうなチョコが破格で売ってましたね。立ち寄ったスーパーでも売ってました。私はゴツイ顔に似合わず甘いもの好き。(体型には似合ってるけど。) 「買いたいっ!」て思いつつも、売り場は自分の為に買うのであろう親子連れや女の子でいっぱい。恥ずかしくて買えません。
 「でも食べたい!」と、本日「絶対買うぞ!」と意を決してスーパーに寄るも、残ってるのは馬鹿でかいマーブルチョコのみ。見ただけでゲップが出ちゃいます。売れ残る訳だ。
-<2/16 追記>-----
 あれ?トラックバックが反映されてない。もう一度トライ。
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 まだニュースでしか聞いていないのですが、山岡聡子選手が、トリノ五輪、女子ハーフパイプ予選を突破したようです。おめでとうございます。

 何故、競技指向ゼロ、スポーツ観戦に興味のない私が、いきなり冬季オリンピックの話題、それも山岡聡子選手の話かというと、ナンと私と同じフロアーで働いてる方(どの方か知らないンですけどね。申し訳ないです。)の妹さんが、山岡聡子選手なんですって!ビックリしたぁ~!

 山岡選手のプロフィールで興味を持ったのが、社会人になってから遊びでスノーボードを始めたってコト。私、スノーボードのコト良く知らないンですけど、社会人になってから始めたスポーツで世界レベルの選手になるって、普通じゃないですよね?
 世界に通用する選手といえば、子供の頃からそのスポーツをやっていた天才って思い込んでいたんですけど。
 当然、山岡選手も、ここまで来る長い道のりと、溢れる才能があるのでしょうけど。

 あっ!今、ニュースで山岡選手の予選二本目の映像が流れた。ヒィェェ~!ちょぉぉおカッコイイィ!

 と言う訳で、我々も今からでも遅くはない!
 目指せ!ワールドカッパァァァー! (短絡的だぁ)

 競技指向の全く無い、こぶでした。


<del>期間限定</del>トレイルラン動画公開                           (05/5/15の記事の再アップ)

2006年02月12日 | MTB[トレイルラン]
--<06/2/12動画再アップのお知らせ>----
 ブログの使用可能データー容量が大幅に拡大してますので、本日動画を再アップ致しました。
 当初アップしてたSJさん以外の方の画像もアップしてます。
 05/5/15当時の画像で、各人スキルアップしてるので、写っている人にとっては不本意ライディングかもしれませんが、お許し下さい。
 また、写っている人にCDに焼いて配布するお約束でしたが、焼きソフト、編集ソフトをダウンロード販売で購入、インストールするには、あまりにも不安定なPCなので、これでお許し下さい。自転車の方が一通り片付いたら(片付くンかいな?)PC買います。

--<05/7/31 動画削除のお知らせ>----
 本日動画ファイルを削除致しました。

--<05/7/30 動画削除のお知らせ>----
 ブログのデーター容量(タダで使える範囲)が残り30%を割りましたので、動画データーを今週一杯7/30をもって削除させて頂きます。
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 写っている人には、CDRに焼いて配布するってお約束でしたが、ウウッ・・・まだソフトもいれてません。ごめんなさい。申し訳ありません。
 このごろまたPCが不安定なんです。今度はハードディスク。内蔵4台でPC購入当時の規格ではめい一杯に使っているんですけど、空き容量が少なくなってきたのでデーターを整理、ディスクスキャンをかけて、デフグラフを実行したら「アプリケーションエラー」!なんで?
 すべてのハードディスクで発生するのでOSっぽい?セーフモードでやれば動くのか?それともOS最インストール?面倒くさくてやってません。
 不安定だからこそ、焼きソフトを入れてバックアップをとるべきなンでしょうけど。


040515sj1.zip」をダウンロード
 期間限定になりますが、本日のトレイルランの動画をアップ。(ファイル名の日付間違ってますネ。でも面倒だから直さないッス。)データーはZipファイル(5,249KB)、解凍するとMOVファイル(5,396KB)になります。MOVファイルは、QuickTime PlayerやRealPlayerで再生することができます。一度適当なフォルダーにダウンロードしてから、解凍、再生して下さい。通信、PC環境によっては、ダウンロード等に時間がかかるかもしれません。エンコードしてなくてスミマセン。ちなみに私のPC環境ではアップアップでした。

 <2/12訂正>最新のQuickTimeでは、直接このブログから画像が開けるようです。(QuickTimeの設定で替えられるのかな?よくわかんない。)

 動画の内容は、SJさんのコーナリング。小さいファイルで且つ迫力があったのでアップしてみました。デジカメの動画機能で撮影したものです。ごめんなさい、肝心のコーナリングフォームが写っていません。写っている動画も有るのですが、サイズが大きすぎて転送途中にファイルが壊れてしまいます。 公開期間は、2週間~1ヶ月くらい。ブログのファイル容量がヤバくなったら削除させて頂きます。

--<06/2/12 訂正分>-----
05/5/15のトレイルランの画像です。場所は、いつもの下りトレールの最後のスイッチバック。

先ずは、SJさん&今は亡きジャイアンDH。最初にアップしてた画像です。
「050515sj1.MOV」をダウンロード
今度は、別アングルから。う~ん、スムースです。勉強になります。SJさんは後にエキパーに昇格してます。流石です。今年は、キャノンデール ジェミニでエリート昇格を目指してます。
「050515sj2.MOV」をダウンロード

次は、成長著しいSTさん&キャンディースター。SJさんの奥さんです。今年はサンタクルズV10でJシリーズ参戦とのこと。この画像は、チョコっと失敗コーナリングですが、観て下さいこの迫力。現在の片鱗を伺わせます。STさんにとっては不本意な画像でしょうけど、「こんな時もあったなぁ~。」と懐かしがって下さい。
「050515st1.MOV」をダウンロード

今度は、Kさん&スペシャライズドS-WORKSエンデューロ。相変わらず力の抜けたスムースなライディングです。STさん達とは別アングルで地味な画像になっちゃってゴメンナサイ。
「050515k1.MOV」をダウンロード

次に、Yukkiy&ダイバーVer.4.5。確かダイバーにボクサーをインストールしたばかりの頃だと思います。まだ、STさんのラインどり見つけてなくてタイトなラインを走ってますが、さすが元祖かっとび少女(?)、ギャップにも動じず滑らかに走り抜けてます。
「050515yukiy1.MOV」をダウンロード

そして、Fさん&いまは亡きジャイアントDH。現在はKHS DH001Fにお乗りです。このジャイアントのフレームは現在私が持ってます。この画像、Fさんとしては不本意な、突っ込み過ぎ失敗コーナリング(それともコーナー手前の切り株に弾かれた?)ですが、このMOVEしか撮れてませんでした。スミマセン。アップしない方がよかった?
「050515f1.MOV」をダウンロード

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 何故エンコードしないの?って、Win98で動くフリーソフトが見つからなかったから。(窓の杜で探しただけですけどね。)たぶん、「RealProducer Basic」や「QuickTime Pro」などでエンコードできるンだと思うんですけど、作動環境(やっぱりWin98とVoodooがネックだな。)やフリーか否か等調べて、探して、ダウンロード、エンコードって作業が面倒なので。今はサリーちゃん育成が先かなと。それに今乗っているバイクのセッティングもいくつか変えたい所があるので。バイクの方が落ち着いたら挑戦してみます。(2/12 この頃から自転車片付いてないンかい!こりゃ、ずっと片付かないナ。)
 それにしても私のデジカメの動画、なんでQuickTimeなんて扱い難いファイルなんでしょう。(DOS/V機にとってはですけど。) MPEGならどうにかなったのに。
 
 ここで今日一緒に走った人に業務連絡。上記のような事情で、上記ファイル形式エンコードなしのZIP圧縮であればEメール配布可能です。Zip and E-Mail圧縮で下記のファイルサイズとなります。
 SJ&STさん: 34.2MB でかっ!
 KAZU&YUKIさん: 34.0MB でかっ!
 Fさん: 4.2MB
 連絡下さればEメールで送付します。

 それとも、いつになるか約束できませんが、CD-Rに焼きましょうか?なんせ書き出しソフトも入れてないもので・・・。



今日も自走です

2006年02月11日 | Bicycle[機材、装備]
 今日は土曜日だけど祝日なので、トレイルランです。またもや自走です。何故ならば、Kさんのクロカン用ホイールが組み上がったからです。

Ks_xc_wheel_s これがそのホイール。チョット不思議なパーツの組み合わせを見て下さい。クロカン用と言うには語弊がありますね。山遊び用です。DMRサイドキックのフレーム以外は、山遊び仕様になっています。フレームはまだ届いてません。
 やっとKさんの狙いが分かってきました。Kさんが欲しいのはXCバイクではなくて、自走で遊べるバイクだったようです。遊びは下り主体で、自走が楽なバイクってことなのかな?
 理想的なのは、クロモリなのに非常に軽くて、チューブが細くてカッコイイ、KUWAHARAの菊一文字のようです。でも、この値段じゃねぇ・・・。いや、イイのは分かっているンですよ。この値段になっちゃう訳も。けど、お手軽じゃないですよね。立派な高級フレームです。
 で、Kさんが発注したのがカナダブランドのフレームなんですけど、ホントに来るンかいなって状態なので、届いてから紹介させて頂きます。

 と言う訳で、上の写真の組み合わせなんです。noriさんに貰ったアラヤのRM-17リムに、セイントの20mmアクスルのハブと160mmローター(不思議でしょ)、DTの#14ブラックスポーク(おおっ!高級品!)、インテンスのタイヤ(私はインテンスを良く知らないので、タイヤはナンだか分かりません) サスは年代モノのボンバー、レッグアウターはアルミで重いです。(ポリッシュしてぇ~) このボンバーは、かなり前から使っていて、重いけど気に入っているようです。

 グレーのリムに、ブラックのスポークとハブ、シルバーのローター、ニップル、ボンバーと、黒と銀のバランスが良くてカッコイイです。

 さて、このホイールの使い心地は?Kさんホクホク顔です。重量だけでなく、転がりも、回頭性も、倒し込みも軽くなって驚いています。ずぅ~っと思いD-MAXとか使ってましたからねぇ。

 はやくフレームが届くとイイですね。


サドルの表皮貼り替え(3)                        型紙を作ろう

2006年02月10日 | MTB[Orange P7]
Change_of_epidermal_20s
 記事「サドルの表皮貼り替え(2)古い表皮を剥がそう」の続きです。この記事の最後の、安直な下地作りが見事に失敗して下地をやり直している途中です。その間に表皮の型紙を作りましたので、これを記事にします。

Change_of_epidermal_13s もとの表皮から外形をとります。前回表皮の貼り替えをやった時は、表皮がボロボロだったので大変だったのですが、今回は表皮が綺麗に残っているので楽です。
 表皮を台紙の上でピンで留め、外形をマジックペンでなぞります。この時中心線の目印を付けておきます。台紙は広告。ピンを刺してる台は、使いそうで使わない只邪魔なだけのイエローページです。

Change_of_epidermal_14s 外形線が引けたら表皮を退かして、中心線を引きます。それから鋏で切り抜きます。
 
 
Change_of_epidermal_15s 切り抜いた台紙を中心線に沿って二つに折ります。
 もとの表皮に沿って引いた外形線と言えども、いい加減な線です。この二つ折りにした台紙の外側にきた縁をなぞれば、安全側(大きい側)に、左右対象な型がとれる訳です。

Change_of_epidermal_16s 左右対象な型がとれました。
 表皮貼り付け時のズレ等のバラツキを考慮して、更に安全側(大きい側)にフリーハンドでトリムラインを引きます。鉛筆で引いた線が、そのトリムラインです。
 大き過ぎちゃう可能性大ですが、足りないよりはマシです。実際に表皮を貼る際は、トリムラインを切りながら調整する作業が発生します。

Change_of_epidermal_17s 余裕をとる部位、量はカンです。当てには出来ません。心配なところは増やしておきましょう。繰返しになりますが、大き過ぎたら切ればいいンです。

Change_of_epidermal_18s 中心線で半分に折って鋏で切り抜けば、型紙の出来あがりです。但し、広告紙だとペラペラで皮に型を取り難いです。
 
Change_of_epidermal_19s そこで、ダンボール紙で型を作ります。ダンボール紙は朝食のコーンフレークの空き箱。
 広告紙の型紙をダンボールに、適当なテープで貼り付け、太いマジックペンでトリムラインをなぞれば、外形がとれます。これを鋏で切り抜けば、型紙の出来あがり。一番上の写真です。

 記事にする程の内容ではなかったカナ?


映画「スクール・オブ・ロック」

2006年02月08日 | 映画、小説
 エネさんのブログの記事「スクール・オブ・ロック」に触発されて、思わず同じネタで書いてしまいました。エネさんすみません。この記事は、エネさんの記事「スクール・オブ・ロック」にトラックバックさせて頂いております。

 いつも映画のカテゴリーでは、脚本とか、必然性とか、リアリティーとか、全てを語らずとか、しちめんどくさいコトを言っている私ですが、この映画に関してはそんなコトは考えず、只々楽しく観れました。詳細はこちらの公式サイトをご覧下さい。
 ストーリーは、スゴォ~ク大雑把に言うと「スイング・ガールズ」のロック版みたいな感じです。

 オジサンには、若い世代にロックを聞かせる(教える)ってシュチュエ-ションが燃えてしまうのですよ。「どうだぁ!ロックって凄いだろォ~!」って。「萌える」じゃないですよ。「Burn!」ですよ。
 とか言っても、実際はシラケちゃうのかなぁ~。オジサンは寂しい・・・。

 この映画、とにかく70~80年代のロックだらけ。特典映像でも触れてましたけど、ツェッペリンの「移民の歌」を流す許可を取るなんて凄いです。涙ものです。

 私の記事は大分ロックに寄っちゃってますけど、ストーリー、映像等、安心して子供からオジサンまで楽しめる映画です。

 ところで私は、車のCDチェンジャーが壊れてしまってから、全く音楽と無縁の環境。久しぶりにPCでツェッペリンのデジタルリマスター版を聴いたら、やっぱりイイ~!!


NEWトレールスター買っちゃうかも?

2006年02月07日 | MTB[DMR トレールスター]
 ブログ上では詳しいことは書けないのですけど、こういう事情でDMRにお金を使わなければいけないと言う、ナンとも贅沢な状況になっています。Fフォークは、ほぼロックショックスのRecon351に決まりなのですが、コレだとお金が余ってしまいます。

 と言う訳で、「フレーム買っちゃおうかなぁ~」ってなった訳です。買うとしたらクロモリリジットフレームです。P7があるので、トレール主体の下り系フレームになります。
 最近は、クロモリリジットフレームが増えて、クロモリ好きの私としては嬉しい限りです。でも多いのはダートジャンプやストリート系のフレーム。下り系でも、カナダやUKブランドのようににゴツイのは、私にはオーバースペックなんですよねぇ。そこまで頑丈にしなくてもいいから、軽くして欲しい。海外ではこういうニーズなんでしょうね。

 そこで登場するのが国内ブランド。クロニックデライトや、オオタケのトレイルヘッド、KUWAHARAの菊一文字などです。
 残念ながら、クロニックデライトとトレイルヘッドは完売のようです。でも一番興味があるのは、菊一文字。コンセプトもピッタリ、細いフレームもカッコイイ!それに何この軽さ!P7の立場が無くなってしまうので、止めときましょう。と言う訳ではなくて、流石良いものだけあって高いです。この値段だと完全に予算オーバーです。

 もちろん「重力技研」さんの「SEVEN ARROWS」も忘れてませんよ。ハードテイルに入るきっかけがこのフレームだったンですから。でも今回は、保険金処理をして頂いた「輪娯館」で伝票処理をする必要があるのです。ごめんなさい。

 と言う訳で戻ってきたトコロがDMR。NEWトレールスター、私が買った時から価格据え置き。偉いぞDMR!偉いぞMIZUTANI!各社が値上げしてる中、値上げしてないのは天下のジャイアントくらいじゃないかな?
 それにしても、このトレールスターは安い。更に安いクロモリフレームとして、ダボンのcr8があった・・・あれ?無くなっちゃった。今あるクロモリは、コレだけだ。コレ、チューブが太くて好みじゃない。というコトじゃなくて、ダイヤテックプロダクツがダボンから手を引いちゃったみたいなので、何処が扱ってるンだろう?って話をしたかったのに。

 話をDMRに戻して、私が買おうっかなぁ~って思っているのが、トレールスターLTブルー。(ブルーのはサイドキック) 今まで地味目の暗色系のフレームばっかり乗ってきた(サーリーは別)ので、たまには彩度の高い色も良いでしょう。
 重量は私のトレールスターの2.5kg(カタログ値。実測では2.6kg)より更に増えて2.76kg。(カタログ値) 旧トレールスターに対し、ダウンチューブ、ヘッドチューブ接続部のガセットがBOX形状になっています。私には要らないのに・・・。Webでこの部分が折れた旧トレールスターを見てるから、その対策なんだろうなぁ。一体どういう乗り方してるんだ?向こうの落ち系って、本当に落ちてるンだろうなぁ~。

 ところで、私のトレールスターは、フォークストローク125~130mm対応のLTではないのです。DMRのフォーク長の設定値は105mm。はじめは100mmのブラックコンプを使っていたンですけど、考えもなしに120mmのエリートに変更してしまったンですねぇ。だから、DMRの狙い値よりヘッドは寝気味になっているのです。100mmの時は超クイックだったンですけどね。
 だから今回、LTとRECONの130mmを組み合わせれば、ほぼDMRの狙い通り。どういうハンドリングになるか楽しみです。

 買う前に、NEWトレールスターのジオメトリーが、私のモノと変わっていないか確認しておく必要があります。新しいDMRのHPは、ジオメトリーの表も付き親切になりました。で、確認してみました。
Geometry_dmrs_1
 黒文字が私のトレールスター。実測なのでいい加減です。赤文字がNEWトレールスター。()付きがLTの数値です。これを見る限りジオメトリーには変更はないようです。

 この図、チタニシモや、サーリー1×1や、P7を買う時に、私が乗れるジオメトリーかどうか確認する為に描いたものです。フレーム買いする時は実車を跨げる機会は滅多にないので、このぐらいしとかない不安です。

Geometry_etcs ほら、こんなに描いています。トレーシングペーパーに同じ縮尺で描いているので、重ねれば、大雑把に今自分が乗っているバイクとの比較が出来ます。
 サーリーのカラテモンキーは私には乗れないと気が付いたのも、コレのお陰です。以外とアナログでしょ。


コラムカットでお茶を濁す

2006年02月06日 | MTB[Orange P7]
 コラムカット程度まで記事にするンかいっ!て?スミマセン。ネタが切れ気味なので・・・。
 残るパーツのサドルに手を付けたので、バイクを組む準備をしておこうって訳なんです。先ずはフォークを組まないと組み立てが進みませんからね。ところが、と言うかやっぱり、サドルの安直な下地作りが見事に失敗しまして、サドルネタは暫く保留。と言う訳で、コラムカットでお茶を濁します。写真撮っといてよかった・・・。

Column_cutting_01s 先ずは、コラムをカットする位置を出します。ってスペーサー入れすぎじゃないの?いやいや、ストレートハンドルバーだし、大は小を兼ねるってことで。切り過ぎちゃったら元に戻せませんからねぇ。
 とか言っても、ベストポジションが出た後も、コラムを切らないで出っ張ったまま使っちゃうンですけど。カッコばっかり気にしてるクセに、一度バイクが組み上がっちゃうと、滅多に手をいれないンですよねぇ。

Column_cutting_02s 次に、ステム上端から3~5mm程下をカットするので、ケガキ線を入れます。コラムはアルミ製です。これでコラムカットの準備が出来ました。
 
Column_cutting_04s これがコラムカットに必要な工具です。左から金ノコ、パイプカットガイド(こう言う名前?)、金ヤスリ(粗、中、細)です。パイプカットガイドは、「輪娯館」さんにお借りします。
 パイプカッターの方が、楽にカット出きるのですが、壊れちゃってるんです。

Column_cutting_03s パイプカットガイドをコラムに組み付け、パイプカットを万力にクランプします。こうすれば直接フォークをクランプする必要がありません。「輪娯館」の店員さんに教わりました。
 そしてガイドに金ノコの歯を入れてカットすれば、コラム軸に垂直にカットが出来ます。

Column_cutting_05s 後は切断面を金ヤスリで綺麗にして、面取りをすればおしまいです。

 ってこれだけ?これだけなんです。膨らませようのないネタでした。


私がお世話になっている自転車屋さんは                           「輪娯館」さんです

2006年02月05日 | Bicycle[機材、装備]
Ringokan_01s 今まで、私自身とトレールの匿名性を守る都合上、私がお世話になっている自転車屋さんを紹介していませんでした。しかしながら、私の記事やリンク先、コメント等から、私の活動地域はバレちゃっているでしょうから、今回紹介させて頂きます。
 今まで散々お世話になっておきながら、ブログ上は「自転車屋さん」で済ませてたのが、ずっと心苦しかったのよねぇ。

 自転車屋さんの名前は、「輪娯館」さんです。「輪娯館」と書いて「りんごかん」と読みます。

Ringokan_03s 店舗の場所は、栃木県足利市今福町376-1。ローカルな話になりますが、旧国道50号線を足利競馬場から足利市内に向かって1kmばかし行くと、左側(北側)に写真の看板が見えます。
 
 
Ringokan_02s 足利市内方面から来ると、お店はこのように見えます。足利競馬場まで行ってしまったら、行き過ぎです。
 7、8台ほど自動車が駐車できる駐車場完備です。

 お店の連絡先は、電話、FAXとも、0284-21-6720 です。残念ながらホームページはありません。

Ringokan_04s 扱っている自転車は、一般軽快車とスポーツ車が半々ぐらい。電動アシスト自転車も扱っています。写真手前が一般軽快車、奥がスポーツ車コーナーになっています。今は入学シーズンの前哨戦の時期なので、一般軽快車が多くなっています。

 また、「輪娯館」さんは、トレックジャパンの正規販売店(トレック、ゲイリーフィッシャー、ナイキアクセサリー)であり、ジャイアントプレミアムディーラーでもあります。

 スポーツ車関連の代理店としては、今現在、MIZUTANIさん、東商会さん、東京サンエスさん、インターテックさん、カワシマサイクルさんなどを扱っています。これは私が今思い出せただけで、他の代理店さんも扱っているかと思います。

 現在のスポーツ車の売れ筋は、クロスバイクのようです。05シーズンは、クロスバイクがMTBをうわまったようです。悲しい・・・。街乗りにはクロスバイクの方が軽快で扱いやすいですからねぇ。
 で、少しコアになると強いのは、やっぱりロード。茂木や筑波の大きなロード系イベントに、参加しているようです。私も毎年誘われるのですが、ローディーの脚にはかなわないので辞退させてもらってます。でも今年の茂木は変な時期に設定されたらしく、お店関係の人の参加は難しいみたいです。(入学シーズンと重なっちゃってるみたいです。)

 店長は私と同年代の人で、元々アメリカ合衆国縦断などしてたツーリング系の人のようですが、最近はこっそり(ではないか)ロード練習をしているご様子。店長の上司の部長さんは、茂木に向け結構本気っぽいって聞いていますが、開催時期がこんなコトになっちゃったので、参加できるのかな?

 私がMTBに乗り始めたのは、MTBブームの頃で、その頃は川原を走る程度で、殆ど通勤に使っていました。そして、あっという間MTBブームは過ぎ去り、うのこ竹の子のように開店したMTBを扱うお店は次々と潰れてしまいました。仕方がないので、消耗品は前橋のタキザワさんや、高崎のヨシダさんまで買いに行ってたのですけど、ちと遠い。
 MTBブームが過ぎ去った後は、この辺でブレーキシュー一つ手に入れるのも大変だったのです。その頃から、足利には「ホボ」さんがあったと思うんですけど、私は知りませんでした。またランドナーに乗ってた人から、佐野に老舗の自転車屋があると聞いて探しに行ったのですけど、見付けることが出来ませんでした。
 その頃って、MTB不毛の時代だったのですね。今では、MTBに強いお店として、佐野に「ファン」さん、前橋に「重力技研」さんがありますけど。

 そんな時に見付けたのが「輪娯館」さんです。「輪娯館」さんとはその時以来の付き合いです。今のトレール仲間のChiyさん、Kさん、Yukkiy、Kiychan達も、私と同様にMTBを扱っているお店を探してて、「輪娯館」さんと出会ったようです。
 そして、Chiyさん、Kさんがトレール開発をしていた410さんと出会い、私がたまたま「輪娯館」さんでChiyさんに会ったことで、私のトレール三昧生活が始まったのです。
 それからは、レース会場での出会いや、友達の友達といった繋がりで、今、お付き合い頂いているトレール仲間が出来ていったという次第です。
 というコトは、今の私があるのは、「輪娯館」さんのお陰?普段お世話になっている以外に新たな恩を見付けてしまった。こりゃあ「輪娯館」さんに足を向けて寝れないぞぉ。・・・大丈夫です。寝床の足の方向は「輪娯館」さんから30°ほどズレてる。

 と言う訳で、足利市周辺にお住まいで自転車をご入用の方は、一度「輪娯館」さんに足を運んでみては如何でしょうか?安心して下さい。コアな下り系の人が溜まっている訳ではありません。上の写真を見ての通りごく普通の自転車屋さんです。
 私らが溜まる時は、お客さんやお店の邪魔にならないように、コッソリ端っこの方に溜まってますンで。


サドルの表皮貼り替え(2)                        古い表皮を剥がそう

2006年02月04日 | MTB[Orange P7]
 昨日の記事の続きです。この記事は、ほぼリアルタイムで書いているので細切れになってしまいますが、ご了承下さい。

Change_of_epidermal_07s 今回は、古い表皮を剥がします。ここまで剥がしてしまうと、もう後戻りはできません。覚悟を決めましょう。
 
 
Change_of_epidermal_08s 前回表皮を貼り替えた時は、スポンジが表皮と一緒に剥がれてしまい、修正するのに大変苦労しました。スポンジが剥がれちゃった所にゴムスポンジを接着し、ヤスリで滑らかに成形。それでも仕上がりがデコボコになってしまいました。
 そんな苦労はしたくないので、慎重に慎重にスポンジが剥がれないように表皮を剥がします。全部剥がすのに30分ほど掛かりました。
 
Change_of_epidermal_11s それでも、スポンジが剥がれてしまいました。サイドのベース縁部分です。このままでは、仕上がりがガタガタになってしまいます。
 
Change_of_epidermal_09s 後側もです。フライトの形状を特徴付けている真ん中の面取り部分右側の角が欠けてしまいました。
 
Change_of_epidermal_10s 上面にも細かい虫食いが出来てしまいました。これも修正しないと仕上がりに影響が出そう。それにしても、なんか美味しそうです。
 
 ゴムスポンジで修正するのは、すごぉ~く面倒クサイので、何か楽な手を考えます。工具箱の中を探っていたら出てきました。オートマチックマニアックスの時に、オートDのオリジナルケースのシールに使った、お風呂の目地などに使うシーラーです。
 
Change_of_epidermal_12s 使ってみました。
 柔かいうちに成形しようとしたけど、クリームみたいに形が定まらず上手く出来ません。仕方がないので乾いたらヤスリで成形することにします。
 でも、このシーラー、コンニャクみたいで、カッターで削れてもヤスリは受けつけてくれないような気が・・・。


サドルの表皮貼り替え(1)                        皮を延ばしてみよう

2006年02月03日 | MTB[Orange P7]
Change_of_epidermal_06s
 今まで、P7に使うパーツを綺麗にしてきましたが、サドルにはまだ手をつけていません。ヤフオクで格安で手に入れたselleITALIAのFliteチタンですが、思ったより状態が良かったので、このまま使おうと思ってましたが、やっぱり表皮を貼り替えたくなってきました。

Change_of_epidermal_01s 確かチタニシモのサドル表皮貼り替えに使ったサドルレザーが余ってた筈です。(いま、サーリーが使ってるフライトね) パーツの吹き溜まりから引っ張り出してみました・・・。保管状態が悪かった・・・、くしゃくしゃです。

 どうにか使えるように延ばしてみます。皮を延ばすのに台座として使う適当な板っぺらを探すしますが、見つかりません。私は、自転車以外はなるべく物を持たないシンプルな生活を目指しているのです。部屋も狭いしね。でも、自転車にアパートを占領されちゃってるンですけど。
 仕方がないので、お膳を使って、ご飯は暫く畳の上で食べるか。って思ってたら、ありました。

Change_of_epidermal_02s それも私の足元、プリンターの台に使っているミニお膳です。それにしても、このプリンター、骨董モノですね。これでも買った頃は、今主流のインクジェット式より綺麗な絵が印刷できたのですよ。今ではインクリボンも入手できなくなり、使いきったインクリボンを巻き戻しては印刷しているような状態です。いい加減買い換えなさいって。だってそんなに使わないンだもん。それにPCを先に買い換えたい。

Change_of_epidermal_03s このミニお膳を引っ張り出して、クリップとクランプでサドルレザーを固定します。このクランプ、百円ショップで買ったちゃちいモノですが、ちゃちいなりに使えます。私の加工作業では、何かと活躍してます。
 ただ皮を引っ張って固定しただけでは、皺は取れないと思われるので、皮を柔かくします。確かミンクオイルがどっかにあった筈ですが見つかりません。代わりに20年モノのKIWIのサドルソープを引っ張り出します。皮の汚れ落しですが、柔軟、保湿成分も入っているようです。なんでこんなモノを持っているかと言うと、かつてはこのオジサンも、ダブルの皮ジャンを着てリッターバイクでブイブイいわせてた時もあったのですよ。今では怖くて乗れないけど。
 という訳で、サドルソープをタップリ皮に塗り込み、柔かくなったところで、再度引っ張って固定し直します。そしてこのまま陰干ししておきます。

Change_of_epidermal_04s 一日経ちました。なんか綺麗に延びている感じです。
 どうせ表皮の貼り替え作業の時汚れるので、多少の汚れや染みは放っておきます。

Change_of_epidermal_05s 固定を外してみます。
 おおっ!成功です。綺麗に皺が延びています。一番上の写真の通り、大きさも十分あります。これで、表皮貼り替えが出来ます。


妄想固定ギア

2006年02月02日 | Fixed[UnAuthorized ペイン]
 ネタ切れです。なので、過去のネタを無理矢理引っ張り出します。

 「お気楽固定ギア」は、この前事故って「もう公道は走りたくないよぉ。」ってな訳で、安直に中止にしたンですけど、チョット投資しちゃってるンですよね。せめて記事のネタになって貰いましょう。どんな固定ギア車にするつもりだったか、記事にしてみます。

 先ずフレームは、チタニシモを使う予定でした。こうやって裸にしてみて、固定ギア車にするとカッコ良かったかも。って、あらためて思ったのでした。
 ハブは、フロントはデュラエースのラージハブ、リアはサンツアーの固定ハブをエンド幅135mmにして使う予定でした。36Hなので、リムはチタニシモに使っていたアラヤのRM910-DHがそのまま使えます。これにミシュランのトランスワールドシィティ26×1.5を履く予定でした。

 クランクは手持ちのLXクランクをポリッシュして使う予定でしたが、アーム長が175mmと長かったので、下の写真のピカピカ165mmクランクを買っちゃいました。
Fixedgear_crank_03s
 でも、「メッセンジャーのIさんが雑誌に出てたよぉ」のサイクルスポーツ1月号の固定ギア特集を読むと、コーナリングはペダリングのタイミングを図ってするものなんですって。難しそう。結局アーム長はあまり関係なかったのね。
 まあ、このクランクは私の好きなヒカリモノなので、とっておきましょう。何かに使えるでしょう。

 ハンドルバーは、NITTOのプルボーンハンドルが買ってありました。ブレーキは手持ちのXTカンチブレーキにクールストップのシュー。レバーはテクトロを買っておきました。リアブレーキは無しです。
 Fフォークは適当なリジットフォークを手に入れ、チェーンは今サーリーに使っているIZUMIのBMXチェーン、テンショナーは手持ちのDMR(あら、06モデルからは無くなっちゃたのね。)、残りのパーツはチタニシモ流用で組む予定だったのです。

 でも、前記のサイクルスポーツ1月号の固定ギア特集に載ってた、フジ トラックの方が、安くてカッコイイじゃん。ピストっぽいジオメトリだし、クロモリだしぃ。って、事故る前から戦意喪失していたのでした。


ワーイ!何買おっかなぁ~

2006年02月01日 | MTB[DMR トレールスター]
 昨日の記事のような訳で、「Fフォーク、何買おっかなぁ~」な私ですけど、その前に。

 今日から、またブログの表示が乱れています。
 1/27のメンテとはタイムラグがあるので、この影響ではないとは思いますが、「メンテナンス工事が終了しました」にトラックバックしておきます。
 現象としては、フォントの種類と大きさが変わってしまいました。IEもPCも何も設定変えていないぞぉ!折角綺麗に見えるように調整したのにぃ!
 ブログ人がまた何か弄っているのか?機能アップは良いのですが、既存のところに影響がないようにして欲しいものです。まあ、何もしない所より、色々弄ってくれるブログ人はありがたいのですけど。
 まともに読めない等の現象がありましたら、コメント下さい。

 さてさて、楽しいお話。DMRの新しいFフォークはどれにしようかなってお話です。

 先ず、フォーク選定の条件です。レインが無くなっちゃったので、DMRが下りのメインバイクとなります。また、P7があるので、登りのことは考慮に入れません。下り専用のフォークと割り切れる訳です。具体的には、
 ・ストローク変更機能不要
 ・ボビング抑制機能不要
 ・今時のソコソコの剛性
 (フレームとアンバランスになるので高剛性は不要)
 ・ストローク120~130mm
となります。この条件だと、かなり安いサスペンションでOKです。でも、保険金は全てDMRに使わなければいけません。なんて贅沢な状況なのでしょう。
 と言う訳で、担ぎ上げの事を考えて、「なるべく軽く」という条件を入れましょう。となるとエアサスという選択肢もありでしょう。今までコイルスプリングばかり使ってきましたが、最近評判のエアサスも大変興味があります。エアサス買っちゃおうかなぁ~。もうウキウキです。

 次にサスペンションメーカーです。使ってみたかったメーカーは、FOXとマグラ(ローニン)なのですが、残念ながら保険金の処理をして頂いた自転車屋さんでは、扱っていません。と言う訳でこの2メーカーは諦めるしかありません。
 では、マニトウは?既にブラックばっかり3本も持っているのですよね。マニトウブランドは4本。マニトウは、安くて高機能で軽いンで、ついつい買っちゃうンですよね。違うメーカーを使ってみましょう。
 じゃあ、ロックショックス?JUDYが高級品だった頃以来です。SIDも使いましたね。あまりいい印象はなかったです。でも完成車のレインに付いてきたパイクが、かなりの好印象でした。ジャイアントグループになってから、価格もHPも好印象ですし、ロックショックスでいきますか。

Rockshox06s
 そこでロックショックスの狙いのサスペンションを横並びで比較してみました。なんで、こんな表を用意してあるかって?いやぁ、実は交渉が終わる前から狸の皮算用をしてました。
 それから、この表間違ってますね。一番下の「Recon351との差異」の「Travel」は、「Weight」の間違いです。

 この表をみれば、私が狙っているのが「Recon351」と分かってしまうのですが、一応検討してみましょう。

 「PIKE454」は、私の希望に対し、明らかにオーバースペックです。それに剛性も高すぎる気がします。

 「Rvelation426」は、かなりイイ線ですが、チョット贅沢かな。要らない機能が付いています。私にとって意味のある「Recon351」との差異は、価格+8,400円、質量-167g、モーションコントロールのFladgateとPresetの違い。
 ところで、モーションコントロールのFladgateとPresetの違いが何だかわかりません。ロックショックスの日本語、英語のHPを読んでもイマイチ分かりません。と言うか説明してない?Webで検索してみても、見つかりません。何方かご存知?

 ところで、モーションコントロールはロックショックスの売りの一つなので欲しいのですが、冷静に考えるとパイクを使ってたときはコンプレッションダンピングは全開放だったンですよねぇ。(勿体無い) ってことは、モーションコントロールも要らない?
 だとしたら、「Recon327」もあり得るか。でも「Recon351」に対してそんなに安くなってないから、「Tora302」で十分。
 こう見ると「Tora302」ってお買い得。スチールになっているのはインナーチューブだけで、質量も2Kgを割ってます。インナーがスチールで32mm径なので丈夫そうだし、表面処理の関係で動きも良いでしょう。もしダイバーで、塗装剥離ポリッシュ、シングルスピード、24in、エアサス仕様を組む事があったら、「BAR」と一緒に使わせて貰いましょう。

 で、どうするかと言うと、はじめに書いた通り保険金を使いきらないといけないので(くどいけど、贅沢ゥゥ~!)、Toraは無いでしょう。やっぱりモーションコントロールは欲しいし。
 じゃあ、「Rvelation426」?機能はいいんだけど、色がねぇ・・・。なんでこんな色なの?

 と言う訳で、「Recon351」になりそうです。
 モーションコントロールのFladgateとPresetの違いは、直接ロックショックスに聞くか。でも、休日は営業してないンだよねぇ。