組めるところまで組んでみました。Ft廻りはコラムカットしていないので、仮組み状態です。
どうでしょう?なかなかカッコ良いじゃないですか。ほぼイメージ通りに出来たので、上機嫌です。
部屋が狭いので真横から写真が撮れません。エイッ!っとベッドに載せてしまいました。
思っていたよりクイックな印象を与えるジオメトリーです。下りでは、ちょっと怖いかも。
シングルスピードなのに、なんでチェーンステーカバーを付けてるかって?一応チェーン外れが起きないって分かるまで付けときます。DMRのナンチャッテSSの時もセッティングが決まるまで、チェーンが外れたもので。・・・といってもこの位置だとチェーンが外れてもフレームをガードできませんね。
左側はこんな感じ。
前から見た絵。いくらなんでもハンドルバーは広過ぎますね。幅は690mmあります。フリーライドに使っているDMRとレインは620mmにしています。
後ろから見た絵。リジットバイクらしくスマートです。2.35inのタイヤが太く見えます。
古いフライトの表皮を貼り換えたサドルもイイ感じ。
ハンドルバーはグランジのDHストレートハンドルバー です。定価はなんと税込み1,890円!さすがサンエスさん。助かります。
10°のバックスィープがついているので下りポジションも取り易い筈。ストレートハンドルという外観がクラシカルな雰囲気を出してくれて、お気に入りのパーツとなっております。
ステムは1000円ステムだけあって、あまり精度が良くありません。コラムには叩きこまなければなりませんでした。
アメリカンバイクらしくダイスのバルブキャップです。「重力技研」さんにパーツを取りにいった帰りに、例の350円チューブを買いによった「タキザワ」さんにフレンチ用が1セットだけ置いてありました。
オデッセイのシートポスト「Intac Post」のヤグラ部です。税込み定価3,045円で、シングルボルトですが、調整しやすい構造です。使ってみないと分かりませんが、見た目は頑丈そうで簡単にはズレなさそう。
当初オールシルバーパーツ化を目指しておりましたが、シートピラー、クランク廻りのブラック、シルバーパーツの組み合わせでも、メリハリが出て良い感じになったと思っています。
なんか自我自賛な記事になっちゃいました。まあ、ここまでカッコにこだわって組んだバイクは初めてなので、どうかお許しください。
さて、お片付けです。紙ゴミと燃えるゴミがこんなに出ました。自転車1台でコレだけでるンですから、自転車屋さんはもっと凄いことになるンでしょうね。
タイミングの悪いことに、紙ゴミ(リサイクル)の収集はこの日の朝でした。コイツを来月まで保管しとかないとなりません。それにしても、梱包のテープやホチキスを外すのが大変なこと。
とりあえずコレだけ小さくすることができました。パーツが置いてあった場所に、来月の収集日まで保管しときます。
「サリーちゃん」に部屋の真中に居られてはご飯も食べられないので、端っこによって貰います。左の奥の方に見えるのはレインとチタニシモです。
お次は、コラムカット等のヘッド廻り組み付けと、ポジション出し、ブレーキラインの引き廻しになります。