日本郵便株式会社が特殊切手「北海道150年」を発行
7月13日から全国一斉に販売開始
日本郵便株式会社(横山邦男代表取締役社長)は、7月13日から全国の郵便局で北海道命名150年の節目を記念した特殊切手「北海道150年」の販売を開始しました。旧札幌農学校演武場(時計台)など、北海道としての歴史の歩みをたどる象徴的な建物などを10枚のカラー写真を使い、切手にしています。
ほかには中川郡音威子府村にある「北海道命名之地」の記念碑をはじめ沙流郡平取町に伝わるアイヌの織物「二風谷アットゥㇱ」、北海道庁旧本庁舎、留萌郡小平町の旧花田家番屋、旧日本郵船株式会社小樽支店、旧函館区公会堂、旧札幌控訴院(札幌市資料館)、知床世界遺産登録としての知床半島空撮写真、北海道新幹線開業を切手の題材として取り上げていいます。
切手はいずれも82円、1シート820円、60万シートを発行しています。シートの背景デザインにはラベンダーなどの花畑が採用され、余白上部に「Hokkaido‘s 150th Anniversary 北海道150年」の文字と北海道150年ロゴマークも入っています。
7月13日から売り出された特殊切手「北海道150年」
7月13日から全国一斉に販売開始
日本郵便株式会社(横山邦男代表取締役社長)は、7月13日から全国の郵便局で北海道命名150年の節目を記念した特殊切手「北海道150年」の販売を開始しました。旧札幌農学校演武場(時計台)など、北海道としての歴史の歩みをたどる象徴的な建物などを10枚のカラー写真を使い、切手にしています。
ほかには中川郡音威子府村にある「北海道命名之地」の記念碑をはじめ沙流郡平取町に伝わるアイヌの織物「二風谷アットゥㇱ」、北海道庁旧本庁舎、留萌郡小平町の旧花田家番屋、旧日本郵船株式会社小樽支店、旧函館区公会堂、旧札幌控訴院(札幌市資料館)、知床世界遺産登録としての知床半島空撮写真、北海道新幹線開業を切手の題材として取り上げていいます。
切手はいずれも82円、1シート820円、60万シートを発行しています。シートの背景デザインにはラベンダーなどの花畑が採用され、余白上部に「Hokkaido‘s 150th Anniversary 北海道150年」の文字と北海道150年ロゴマークも入っています。
7月13日から売り出された特殊切手「北海道150年」