公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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11月1日から日ハム年賀はがき販売

2023年10月31日 15時56分31秒 | 写真
日本郵便㈱北海道支社が「ファイターズ年賀はがき2024」販売
全3種類、1セットはがき3枚入り

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、11月1日から選手2人と新球場の写真を使った「北海道日本ハムファイターズ年賀はがき2024」の販売を開始します。1セットは選手2人と新球場のはがき3枚で、3種類があり、販売価格が1セット690円(税込み)となっています。

 セット内容は、伊藤大海投手・田中正義投手とエスコンフィールド北海道の球場内遠景、清宮幸太郎内野手・野村結希内野手と球場内フィールド全景、万波中正外野手・松本剛外野手と球場後方アップとなっています。道央札幌郵便局と簡易郵便局を除く札幌市内の全226郵便局、旭川や函館、釧路の3中央郵便局など29市13町1村の104局で販売されます。

 販売初日の午前10時から12月29日午後11時59分まで、郵便局のネットショップでも取り扱います。申し込みには会員登録が必要となり、販売価格のほか郵送料などが加算されます。

「北海道日本ハムファイターズ年賀はがき2024」1~3

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豊平郵便局でハロウィンプレゼント

2023年10月27日 15時20分02秒 | 写真
お客さま感謝デーにちなみ豊平郵便局でハロウィンプレゼント
仮装した社員がお菓子袋を手渡し

 豊平郵便局(宮崎則幸局長)は10月27日、お客さま感謝デー企画としてハロウィンにちなんで社員が仮装し、窓口ロビーで訪れたお客さまにお菓子をプレゼントしました。手製のパンプキンハットやとんがり帽子をかぶったマント姿の若手社員が、声をかけては先着300人にお菓子の袋を渡していました。

 コロナ禍でお客さまを対象とした郵便局イベントが長らく実施できないできたが、同郵便局では「少しでもお客さまに喜んでもらい、笑顔になってもらえれば」との願いを込めて計画しました。10月初旬から窓際に社員手作りの紙製かぼちゃなどのハロウィングッズを並べ、カウンター周囲も飾り付けて雰囲気づくりを行ってきました。

 この日はロビーに飾りを施したハロウィンコーナーを設け、プレゼントの袋を並べて仮装した2人の社員が窓口を訪れたお客さまに「いらっしゃいませ」と声をかけてお菓子を渡しました。ベビーカーを押して来局した主婦は「思いがけないプレゼント。うれしい」と笑顔を見せ、ハロウィンの髪飾りを付けた窓口の女性社員からはがきを買い求めていました。

来局したお客さまにお菓子を渡すハロウィンの仮装姿の社員

窓口の女性社員もハロウィンの髪飾り

窓際の飾り付け

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俱知安郵便局で認知症サポーター養成講座

2023年10月26日 16時07分45秒 | 写真
俱知安郵便局で認知症サポーター養成講座開催
受講の社員13人に「オレンジリング」


 俱知安郵便局(渡部穣局長)で10月24日、認知症サポーター養成講座が開かれ、社員13人が職場で想定される認知症の人との対応などを学びました。同町内での事業所を対象とした講習は今回が7年ぶりで、この日の講座で同郵便局の認知症サポーターは5人から18人へと増えました。


 同郵便局では、認知症サポーター取得率が全国平均の11%を下回る5%にとどまっていることから、総務部主任の酢谷光寿さんがプロジェクトリーダーとなり、講習会の開催準備を進めていました。町地域包括支援センターの尾崎誠・主任ケアマネージャー、同センターの喜多見あかね認知症地域支援推進員の協力を得て今回の講座開催が実現しました。


 講習の中で、対応の心得として①驚かせない②急がせない③自尊心を傷つけない④否定しない―をあげ、具体的には「声をかける時は1人で。背後からはかけない。相手に目線を合わせて優しい口調で」などと説明しました。さらに地域包括支援センターのスタッフと酢谷さんが、郵便局の仕事上で想定される対応事例などを寸劇で披露しました。


 講習を終えた社員たちは、認知症サポーターに与えられる「オレンジリング」を受け取り、日常的にリングを身に付けて自分にできる範囲での支援を行ないます。一緒に「オレンジリング」を手にした渡部局長は「当局は倶知安町と包括連携協定を結んでおり、お年寄りの異変に気付いた際には町へ情報提供をする地域見守り活動に取組んでいます。今回の講習でお客さまへのサポート力がよりレベルアップし、地域の方々が一層安全・安心して生活できるように貢献したいと思います」と語りました。
 
寸劇「狙われた私の通帳」に出演した酢谷さん(左)から3人目)

講習終了後、「オレンジリング」を手に記念写真に納まる社員と支援センタースタッフ



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通信文化協会北海道地方本部が「おもしろ消しゴム」贈呈

2023年10月25日 13時00分14秒 | 写真
手紙文化振興を願って通信文化協会北海道地方本部が贈る
日本郵便㈱北海道支社に「おもしろ消しゴム」

 通信文化協会北海道地方本部は10月24日、日本郵便㈱北海道支社の郵便・物流営業部に、手紙文化振興の願いを込めてイベント等で子どもたちに配る「おもしろ消しゴム」を贈りました。郵便・物流営業部では、11月18日に札幌で開催を予定している「ふみの日」イベントをはじめ小学校での手紙出前授業などでプレゼントすることにしています。

 通信文化協会では、手紙文化の振興を活動方針の1つに掲げており、これを受けて北海道地方本部でも北海道支社の取組をバックアップしています。昨年は小型特製郵便ポストを贈呈、出前授業などのイベントで使用され、はがきの投函に使われて子どもたちを喜ばせていました。

 この日は濱口弘喜本部長が同部を訪れ、市戸直記部長に「有効に活用していただければ」と目録を贈りました。市戸部長は「毎年の贈呈を感謝しています。これから年賀状ファクトリーなどの行事で有効に使わせてもらいます」と笑顔で語っていました。


市戸部長(右)に目録を贈る濱口本部長

感謝のあいさつをする市戸部長

贈られた「おもしろ消しゴム」

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丘珠郵便局で強盗対策模擬訓練

2023年10月19日 15時48分39秒 | 写真
迫真の犯人役警察官に見学した社員たちの眼差しも真剣!
丘珠通便局で強盗対策模擬訓練

 丘珠郵便局(長嶋健知局長)で10月18日、札幌東警察署の協力による強盗対策模擬訓練が行われました。訓練には、同郵便局や札幌東郵便局、札幌市東部地区連絡会の丘珠部会、札幌東部会の局長や社員約30人が参加、犯人に扮した警察官が窓口社員を脅して現金を強奪、逃走する設定で行われました。ナイフを振りかざして大声で窓口社員を脅し、お客さま役の社員を恫喝(どうかつ)する警察官の迫真の演技に社員たちも真剣な眼差して見入っていました。

 今回の訓練について丘珠部会副部会長の黒澤望・札幌北三十八条郵便局長は「毎年エリアマネジメント郵便局で行っている重要な訓練ですが、場所が狭いため見学する人数が限られていました。今回は丘珠郵便局が引き受けてくれたので、多くの若い社員が見学でき、防犯について考えてもらえる機会を作れたと思います」と趣旨を説明していました。

 札幌東警察署生活安全課の川上正道・生活安全第一係長が、訓練概要を説明して始まりました。犯人役の警察官が「お歳暮商品を知りたい」と言いながら窓口カウンターに近づき、いきなりナイフを突き出して女性社員に大きな声で「金を出せ」と迫りました。犯人役は「もたもたするな」などと急かした後、後ろで立っていたお客さま役の男性社員に「座れ」とすごみ、女性社員が差し出した袋を奪って逃走しました。

 非常通報ボタンで警察に通報するとともに男性社員2人が後を追いかけて、裏手の駐車場で犯人役にカラーボールを投げつけました。その後、警察官4人が駆けつけて窓口社員から犯人の特徴などを事情聴取、一連の訓練を終了しました。

 講評で川上第一係長は「犯人が後ろを向いたすきに窓口社員の方々は、カウンターから後ろに下がって危険を避けること。犯人の一挙手一投足に神経を集中し、見たままを警察官に伝えてほしい。不審者の特徴把握やカラーボールの投てきは、とっさの場合難しいので練習することも大切」などと語りました。

 さらに多発する特殊詐欺について上川係長は「金融機関の窓口が被害防止の最後の砦となっています。男女を問わず60歳以上で、百万円以上を引き出したお客さまがいた場合は通報し、語りかけたり、別室に誘うなどして警察官の到着まで時間をかせいで」と注意事項を示しました。お客さま役の警察官が「インターネットの指示で口座の移し変えをしたい」と窓口を訪れ、未然防止のデモンストレーションを行いました。

 最後に駐車場で、若手社員の女性2人と男性1人が、犯人役の警察官に訓練用カラーボールを投げて全員が飛沫を着衣に付けさせ、合格点をもらっていました。長嶋局長は「事件はあってはならないが、万一の場合、この日の体験を生かせるように日々心がけるのが大事と思います」と語っていました。


窓口カウンターでナイフを突き出し脅す犯人役の警察官

通報で駆け付け、社員から事情を聞く警察官たち

逃げる犯人役の警察官をカラーボールを手に追いかける社員

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オリジナルフレーム切手贈呈式

2023年10月13日 16時59分23秒 | 写真
ファイターズガールを招き贈呈式、販売記念セレモニー
ファイターズローソン北広島美沢店で

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、オリジナルフレーム切手「FIGHTERS GIRL Vol・1 Vol・2」発売初日の10月13日、ファイターズガールの2人を招き、ファイターズローソン北広島美沢店で切手贈呈式と販売記念セレモニーを行いました。切手を事前予約で購入した先着50人のファンがセレモニーに参加、ファイターズガールから直接切手を手渡され、笑顔を見せていました。

 ファイターズガールの22人をデザインしたオリジナルフレーム切手は、1シートが84円切手5枚で1200円(税込み)、各3000シートを発行し、道央札幌郵便局と簡易郵便局を除く全郵便局で13日から発売を開始しました。

この日の贈呈式では、淨土支社長からファイターズガールの滝谷美夢さんに、石狩地区連絡会地区統括局長の佐々木俊哉・千歳駅前郵便局長から塩澤美咲さんに記念の切手シートが贈られました。受け取った滝谷さんは「とてもかわいい切手で、私たちメンバーにも一生の記念となりました。この切手で送った手紙がみなさまの心と心がつながるきっかけになったら私たちも幸いです。今日からARスタンプラリーも始まりましたが、私たちのオリジナルフレームフォトフレームをゲットでき、集めると抽選でプレゼントが当たります。是非参加を」と呼びかけました。

 その後のセレモニーでは、滝谷さんと塩澤さんから駆けつけた50人の一人ひとりに切手とオリジナルうちわ、「ぽすくま」のグッズが渡されました。カメラを手にした参加者の1人は「ファイターズガールの本人から切手シートをもらえて感激」と語り、会場にやって来ていた「ぽすくま」と並ぶ2人にシャッターを切っていました。

 
贈呈式で切手シートを手にする左から淨土支社長、滝谷さん、佐々木地区統括局長、塩澤さん

セレモニーで予約者に切手シートを渡す2人

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札幌中央郵便局にセルフレジ

2023年10月12日 16時47分51秒 | 写真
札幌中央郵便局に道内初のセルフレジお目見え

 札幌中央郵便局(酢谷明広局長)のお客さまロビーに郵便局としては道内で初めてとなる「郵便窓口用セルフレジ」コーナーが設置され、混雑時に利用する市民の姿が見られると言うことです。同郵便局では、今後認知度が上がれば若い人や壮年層を中心に利用客が増えるものと期待しています。

 セルフレジは、利用者自身が端末操作して郵便物の差出や販売品、店頭販売の商品を購入できる装置で、端末機器と重量計が同郵便局には10月2日からお客さまロビーの切手販売コーナー付近に設置されています。セルフレジで差出ができる郵便物は、第一種定形・定形外となっており、オプションサービスの速達を付けて差し出しことも可能となります。

 また、購入可能な販売品は、レターパックプラスやレターパックライト、ゆうパックの箱(大、中、小)と袋(大、小)、スマートレター、現金書留封筒、店頭販売封筒(長3号)となっています。清算方法はキャッシュレス専用で、クレジットカード(VISA,Master)、電子マネー(交通系IC,ID,WAON)による支払いとなり、現金は不可となっていまうす。

 窓口営業部の土屋裕樹課長は「窓口の混雑時に使われているお客さまを見かけます。若年から壮年層のお客さまがほとんどですが、利便性が良いのでこれから増えてくると思います」と話していました。

 利用時間は平日が午前9時から午後8時まで、土曜日が午前9時から午後6時まで、日曜日と祝日が午前9時から午後5時までとなっています。
 
札幌中央郵便局にお目見えした「郵便窓口用セルフレジ」

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ファイターズガールと一緒の写真フレームもらえる

2023年10月11日 16時10分48秒 | 写真
「ファイターズガールと一緒のフレーム」もらえる
北海道限定の郵便局ARスタンプラリー実施

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、10月13日から11月30日までの間、道央札幌郵便局と簡易郵便局を除く全郵便局で北海道限定の郵便局ARスタンプラリーを行います。

期間中、郵便局の「北海道日本ハムファイターズ」の応援ポスターに貼付されている二次元コードをスマートフォンなどで読み込むと、22種類ある「ファイターズガールと一緒のフレーム」に写れるARフォトフレームのうち1種類がもらえます。

さらに、「郵便局ARスタンプラリー」では、郵便局を回って10種類のフォトフレームを集め、WEB上の応募フォームから申し込んだお客さまを対象に抽せんを行い、10人に「ファイターズガール直筆サイン入りボール(クリアケース入り)」が当たります。

北海道日本ハムファイターズ応援ポスター

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名言・短歌・俳句・川柳を募集

2023年10月11日 16時08分07秒 | 写真
第14回名言・短歌・俳句・川柳はがきコンクール作品募集
 (一財)ゆうちょ財団主催、締め切りは来年1月10日

  一般財団法人ゆうちょ財団では、第14回名言・短歌・俳句・川柳の各はがきコンクールの作品を募集しています。自由作品(一般、中学生以下のジュニア)、テーマ「空」の文字を入れた課題作品(共通)の2部門で、締め切りは令和6年1月10日(必着)、入賞者は来年3月(予定)に同財団ホームページに掲載されます。

  日本郵便が後援、NHK学園、公益財団法人文字・活字文化推進機構が協力するコンクールで、作品は創作した未発表の名言か短歌、俳句、川柳のいずれかと書いた人の想いを伝えるはがきとします。
  • 名言には諺や格言、私の好きな言葉などが含まれます。
  • 作品には、字数は問いませんが、必ず思いや伝えたいことを添書してください。
  • 題は「○○へ」等、誰に宛てたかを記載してください。課題作品には、題や名言等、添え書きのいずれかに必ず「空」の文字(空気、青空等でも構わない)を入れてください。
  • はがき全体(題、名言等、添え書)から、書いた人の想いが伝わってくる作品となっているかを審査します。手書きでも、パソコン利用でも構いませんが、同レベルの場合は、手書き作品を上位とします。

  応募作品は郵便はがき又は私製はがきを使い、1枚のはがきに1作品とします。はがきの宛名面には、作品募集のチラシに載っている応募票(コピー可)に必要事項を明記し、貼り付けてください。消印のない応募はがきは無効とします(小学校、中学校の団体応募は除く)。応募票は同財団のホームページ(http://www.yu-cho-f.jp/)からダウンロードできます。

  はがき大賞は自由作品の一般と課題作品の入賞作品を合わせた中から1作品、ジュニアの入賞作品から1作品、入賞が自由作品一般の部、ジュニアの部を合わせて60点程度、課題作品が15点程度、ジュニアの部で30点程度の佳作、団体応募校の中から多数の優秀作品があった数校を団体賞に選びます。賞品は大賞が賞状と2万円相当のふるさと小包ギフトカタログ、入賞が賞状と1万円相当の「ふるさと小包」ギフトカタログ、ジュニアの部では大賞が賞状と図書カード5千円相当、入賞が賞状と図書カード3千円、佳作が賞状と千円の図書カード、団体賞が賞状と2万円のクオカードとなっています。

  問い合わせは、(一財)ゆうちょ財団ポスタル部(☏03‐5275‐1813、午前9時~午後5時半、土・日・祝・休日を除く)へ。

作品応募を呼びかけるチラシ

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オリジナルフレーム切手「FIGHTERS GIRL Vol・1、Vol・2」販売

2023年10月06日 16時13分42秒 | 写真
オリジナルフレーム切手「FIGHTERS GIRL Vol・1,Vol・2」販売へ
10月13日に贈呈式、販売記念セレモニー

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、10月13日から道央札幌郵便局と簡易郵便局を除く全郵便局でオリジナルフレーム切手「FIGHTERS GIRL Vol・1,Vol・2」の販売を開始します。初日には、北広島市内のファイターズローソン北広島三沢店駐車場(北広島市三沢5-3-4)で贈呈式、販売記念でセレモニーを予定しています。

 Vol・1、Vol・2ともに1シートが84円切手5枚で、切手1枚にはジンギスカンダンス中の決めポーズをしたメンバー2人ないし3人の写真が使われ、2023年度メンバー22人全員が紹介されています。価格は1シート1200円(税込み)でシート単位の販売、3000シートの発行を予定しています。

 贈呈式は10月13日午前10時半から予定され、淨土支社長と石狩地区連絡会地区統括局長の佐々木俊哉・千歳駅前郵便局長がファイターズガールたちに記念のフレーム切手をプレゼントします。

その10分後に販売記念セレモニーを計画、今回のオリジナルフレーム切手の事前予約購入申込者(先着50人)にファイターズガールから購入した切手とオリジナルデザインうちわが渡されます。予約申し込みは、10月6日から二次元コードリンク先にある申込フォームに入力、上限になり次第終了します。

 10月15日午前0時15分からは、「郵便局のネットショップ」(https://www.shop.post.japanpost.jp/)でも扱いますが、利用には会員登録が必要で、販売価格に加えて郵送料等が加算されます。

「FIGHTERS GIRL Vol・1」

「FIGHTERS GIRL Vol・2」

販売記念セレモニーのPRちらし

事前予約二次元コード

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浦幌町の高齢者見守り実証事業スタート

2023年10月06日 16時00分03秒 | 写真
日本郵便㈱北海道支社が浦幌町の「高齢者等スマートスピーカー事業」を受託
11月30日までアレクサを使った見守りサービス提供

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、浦幌町(井上亨町長)の高齢者見守り実証事業を受託、10月1日からAⅠ(人工知能)の機能を搭載したスマートスピーカーを使った見守りアプリケーションで、お年寄りの日常生活をサポートするサービスを開始しています。実証事業のため期間は11月30日まとなっており、その後は同町が利用者から意見意見を聞くなどして継続するかどうかを検討することにしています。

 この事業では、浦幌町が指定する高齢者世帯に対してスマートスピーカーによる見守りサービスを活用し、災害時ばかりでなく日常生活で見守る側と見守られる側とが情報通信技術を介してお互いがつながり、安心して暮せる地域社会を実現します。さらに同町社会福祉協議会の見守り訪問員(訪問ヘルパー)とは、ビデオ通話で高齢者の孤立感を解消、フレイル(加齢による心身の活力低下)の予防に役立てます。

 日本郵便では、独自開発・管理する見守りアプリケーションと米アマゾンの音声認識技術アレクサを組み合わせ、スピーカーを通じて高齢者の生活リズムに合わせた服薬状況、食事、睡眠の状況を確認します。浦幌町側でも利用者の同意を受けてその結果を見守りアプリケーションのサービス管理画面で確認でき、利用者へのメッセージ送信も可能となります。

 お年寄りは、スピーカーの音声・ビデオ通話機能を利用することで家族と連絡をとることができるほか、ニュースやラジオ情報なども視聴できます。また、浦幌町の担当者や介護ボランティア、民生児童委員との連絡も可能となります。利用者家族も自身のスマートフォンやタブレットで、身内の生活状況確認結果を把握でき、写真や動画、メッセージの送信が可能で、アレクサに登録してビデオ通話も可能となります。
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豊平郵便局で「北海道に生きる動物たち」写真展

2023年10月05日 11時39分34秒 | 写真
豊平郵便局でオリジナルフレーム切手発売記念写真展開催
かわいい北海道の動物たち24点を展示

豊平郵便局(宮崎則幸局長)のお客さまロビーで、10月2日からオリジナルフレーム切手「この一瞬 北海道に生きる動物たち」の原画などを集めた写真展が始まりました。大雪山系などに生息するエゾクロテン、エゾナキウサギといった小動物たちのかわいい姿が、24点のカラー写真で紹介されています。

 登山が趣味の宮崎局長は、常に70~300㍉のレンズを装着したカメラを持参し、旭岳や十勝岳などの登下山途中で見かける高山植物や小動物を撮影しているということです。これまで撮りためた写真の中から自選した作品を郵便局で展示し、来局者の目を楽しませています。

今回は、約500点の中から「被写体に動きが感じられる写真」をポイントに13点を選び、オリジナルフレーム切手「この一瞬 北海道に生きる動物たち」として日本郵便㈱北海道支社が発行、10月2日から販売されています。切手には、エゾシカやタンチョウヅルを含め8種類、ポストカード分も合わせて13点の写真が使われています。

写真展では、切手となった原画のほかに11点を加えて展示、パネルの中に顔写真入りで宮崎局長が「私が撮影しました。」のポップも飾られていました。フレーム切手購入の場合、オリジナルポストカードがプレゼントされるということです。

豊平郵便局で始まったフレーム切手原画などの写真展

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札幌中央郵便局に年賀はがき到着

2023年10月03日 16時01分54秒 | 写真
令和6年用年賀はがき第1便が札幌中央郵便局に届く
11月1日から各郵便局で一斉に発売

 年賀はがきの郵便局送りが始まり、10月3日には札幌中央郵便局(東区北6条東1丁目、酢谷明広局長)に第1便の約160万枚が到着しました。令和6年用年賀はがきは、全国で約14億4千万枚(対前年比12%減)が発行され、北海道内では7068万枚(同13・9%減)が11月1日から各郵便局で一斉に販売されます。

 4年連続で発行する人気のディズニー年賀はがきは、くまのプーさんがピグレットと干支の辰(たつ)にちなんだ「龍」が描かれたたこで遊んでいる図柄で、お正月らしいデザインとなっています。寄付金付き絵入りはがきは、全国版が龍が彩雲の中を飛んでいる幻想的な図柄、北海道版には山口絹代さんが原画を描いたエゾモモンガがデザインされています。

 年賀はがきの引受けは12月15日から、元旦に配達されるためには25日までの差し出しとなります。お年玉の抽選日は来年1月17日で、1等が現金30万円、選べる電子マネー「EJOICA(イージョイカ)セレクトギフト」31万円分、2023年発行特殊切手集&現金20万円、当せん本数が1448本(当選確率100万本に1本)、2等のふるさと小包などが14万4800本(同1万本に1本)、3等が63円と84円各1枚のお年玉切手シートで4344万本(同100本に3本)となっています。

 年賀はがきの到着は、この日の札幌中央郵便局を皮切りに4日に釧路中央郵便局、5日に帯広郵便局、6日に苫小牧郵便局と旭川東郵便局、10日に北見郵便局、函館中央郵便局、旭川中央郵便局に配送される予定です。総務部と郵便部の社員合わせて10人が一緒に401箱の搬入に汗を流しました。宮下雅孝・郵便部副部長は「季節を感じる年賀のごあいさつは多様化していいますが、心を込めて書いた年賀はがきは格別なものと思います。年の初めのごあいさつに年賀はがきを使っていただければ」と話していました。
 
トラックから年賀はがきの函を下ろす社員

寄付金付絵入りはがき北海道版

年賀はがきの利用を訴える宮下副部長

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オリジナルフレーム切手「この一瞬 北海道に生きる動物たち」販売開始

2023年10月02日 16時47分14秒 | 写真
北海道の動物たちを題材にオリジナルフレーム切手
宮崎豊平郵便局長が写真提供

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は10月2日から、オリジナルフレーム切手セット「この一瞬 北海道に生きる動物たち」の限定販売を始めました。切手には、宮崎則幸・豊平郵便局長が大雪山系などで撮影したかわいいエゾクロテンやエゾナクウサギなどの写真が使われています。

 セットは、84円切手10枚と大型ポストカード台紙1枚で1700円(税込み)、セット単位での販売となっています。切手には、宮崎局長が旭岳や十勝岳、富良野岳などを登山した際に撮影した小動物のほか6種類とエゾシカ、キタキツネ、タンチョウヅルの写真も。エゾナキウサギとエゾクロテンの写真を使った台紙は、真ん中の点線で切り離すとポストカードになります。

 1000セットを発行、札幌市内の26郵便局のほか旭川、函館、釧路の3中
央郵便局など14局で扱っています。10月5日午前0時15分からは、「郵便局のネットショップ(http://www.shop.post.japanpost/jp/)」でも扱いますが、利用には会員登録が必要で、販売価格に加えて郵送料等が加算されます。

オリジナルフレーム切手「この一瞬 北海道に生きる動物たち」とポストカード台紙

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札幌中央地区郵便局長会メンバーが街頭募金

2023年10月02日 16時41分56秒 | 写真
赤い羽根共同募金初日に街頭募金活動展開
札幌中央地区郵便局長会の15人が街頭に立つ

 今年も赤い羽根共同募金活動がスタートした10月1日、札幌市中央地区郵便局長会(会長・戸澤仁志札幌北七条郵便局長)の若手局長15人が、琴似バスターミナル前とJR手稲駅前で募金活動を行いました。急な降雨のため一時中断もありましたが、初めて街頭に立った局長たちは、改めて赤い羽根募金運動の意義を再確認、道行く市民に協力を呼びかけていました。

 同局長会では、地域貢献活動の1つとして赤い羽根募金に取り組むことを決め、琴似チームは松井宏樹・札幌南十条郵便局長を責任者に8人、手稲チームは照井允人・手稲星置駅前郵便局長を責任者に7人が参加しました。琴似バスターミナル前では、ライトブルーのオリジナルスタッフジャンパーに、「共同募金奉仕者」と書かれたたすきをかけた局長たちが、募金箱3つを用意して「ご協力をお願いします」と声をかけ、募金を寄せてくれた市民に赤い羽根を渡していました。

 募金活動は午前10時から開始、途中降雨で一時中断したものの正午まで続け、子ども連れの主婦や女子高校生などを含め市民からの協力があったということです。松井局長は「身を持って募金活動の大切さを知ることができました。会として今後の継続を検討したいと思います」と話していました。
 
琴似バスターミナル前で募金を呼びかける局長たち

降雨中断の間に写真撮影に並んだ8人

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