公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

ブログ変更しました。
旧ブログはブックマークの通信文化協会をクリックすると
見ることが出来ます。

第7回名言・短歌・俳句・川柳はがきコンクールの作品を募集

2016年09月30日 15時42分44秒 | お知らせ
第7回名言・短歌・俳句・川柳はがきコンクールの作品を募集
(一財)ゆうちょ財団主催、日本郵便株式会社後援


 10月1日から第7回名言はがき、短歌はがき、俳句はがき、川柳はがきコンクールが始まり、主催者では作品を募集します。自由作品と課題作品の2ジャンルがあり、課題作品のテーマは「父または母(祖父、義母等でも構わない)」で、締め切りは12月28日(必着)、来年3月に同財団ホームページに入賞者の掲載を予定しています。

 このコンクールは、一般財団法人ゆうちょ財団が主催、日本郵便株式会社が後援しています。作品は、名言や短歌、俳句、川柳(以下名言等とする)のいずれかを入れ、字数は問いませんが、必ず書いた人の想いや伝えたいことを添え書きしてください。短歌や俳句、川柳は、応募者が創作した未発表の作品に限り、名言には諺や格言、私の好きな言葉などを含みます。題は、「○○へ」など、誰に宛てたかを記載し,題や名言等、添え書きのいずれかに「父または母(祖父、義母等を含む)の文字を入れてください。手書きでもパソコン利用でも良く、作品が同程度のレベルの場合は手書き作品を上位とします。

 両作品とも一般の部とジュニアの部(高校生以下)があり、郵便はがきか私製はがき1枚に1作品とします。入賞は自由作品が一般とジュニア合わせて60点程度、課題作品が同じく15点程度を予定しています。賞品は一般が1万円相当の「ふるさと小包」ギフトカタログ、ジュニアが同額相当の図書カードを予定しています。

 応募は、郵便局などに置いてある告知用チラシの応募票(コピー可)に必要事項を明記し、はがきに貼って投函してください。なお、応募票は、「想いを伝える 手紙・はがき作成支援サイト(結果発表も)」(http://www.yu-cho-f.jp/sozai/)からもダウンロードできます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中標津・根室地区の郵便局が合同レクリエーション開催

2016年09月26日 15時20分39秒 | お知らせ
中標津・根室地区の郵便局が9月22日合同レクリエーション開催
中標津・道立ゆめの森公園でパークゴルフと食欲の秋楽しむ



 中標津郵便局と根室郵便局、エリアマネジメント根室地区連絡会各郵便局の合同レクレーションが、9月22日に道立ゆめの森公園(標津郡中標津町)で行われました。社員とOB、その家族合わせて107人が参加、秋晴れの下でパークゴルフに挑戦し、スポーツで汗を流した後は焼肉に舌鼓を打ち、親睦を深めていました。

 この合同レクレーションは、平成24年から通信文化協会北海道地方本部のバックアップで続いており、開会式で森谷秀樹中標津郵便局長が「後押ししてくれた通信文化協会に感謝し、大いに楽しみながら英気を養おう」と呼びかけました。来賓として参加した中標津地区販売所代表を務める「湯宿だいいち」の長谷川松美代表取締役があいさつ、根室地区郵便局長会会長の村上愼別海郵便局長が「天候に恵まれ、素晴らしい大会を心から楽しもう」と参加者たちを激励しました。

 社員を代表して梅内拓也さん(中標津局)と内野春香さん(花咲局)が始球式に臨み、参加21チームが4グループに分かれて熱戦に突入しました。絶好の日和に恵まれ、緑鮮やかなコースのあちこちで「ナイス、ショット」などの声も飛び交い、参加者たちは和気藹々の雰囲気ながら好スコア目指してプレーを楽しんでいました。

 スポーツで汗を流した後は、会場を中標津緑ヶ丘森林公園のバーベキューハウスに移し、千葉武根室有磯郵便局長の「久しぶりに気持ちの良い汗をかいた。大いに食べよう」と乾杯し、待望の懇親会となりました。肉や野菜、旬のサンマなどが音を立てて焼ける中、社員とOB、家族たちは舌鼓を打ちながら会話を弾ませていました。

 パークゴルフ表彰式では、男子がA級からD級までと女子の部に分かれて行われ、森谷中標津郵便局長、山口靖治標津郵便局長、斎藤浩西春別郵便局長、串田省吾上春別郵便局長、千葉根室有磯郵便局長、高杉浩一根室郵便局長から各クラスの1位から8位までの社員、OB、家族に賞品が贈られました。
最後に高杉局長が「パークゴルフと焼肉で元気になり、力もついた。明日からの仕事に生かそう」と締めの乾杯で呼びかけ、参加者たちも力強い声で応えていました。

 成績は次の通り。(敬称略)
 ◇男子A級 ①福島洋二(根室局)80②朝倉勝美(OB局長)83③長谷川松美(湯宿だいいち)86④千田元章(歯舞局)86⑤国田清安(別海局)87⑥大藤裕雅(花咲局)87⑦井上玲(根室平内局)87⑧斎藤貢(別海局)88
◇同B級 ①廣田博(OB局長)94②白幡昭典(開陽局)95③安部孝徳(落石局)98④川尻幸治(西春別局)98⑤森一央(根室局)99⑥伊藤貴宏(標津局)99⑦平山康児(根室港局)100⑧尾山貴大(上風連局)100
◇ 同C級 ①山本常好(計根別局)103②吉田英則(本別海局103)③加瀬勝紀(厚床局)104④澤孝幸(根室局)105⑤椿康史(中標津局)105⑥高橋知之(同)105⑦浦島亮年(同)106⑧久保修二(厚床局)106
◇同D級 ①原田昇(中標津局)111②石橋京将(根室局)113③飯澤祐真(同)113④志賀尊征(根室局)115⑤水野愛隆(中標津局)115⑥板田翼(別海SC)119⑦丹治祐介(中標津局)119⑧高山慎志(根室局)122
◇女子 ①安部砂緒里(落石局)92②村上真弓(別海)97③久保さとえ(厚床局)106④平山恵子(根室港局)111⑤大藤直美(花咲局)118⑥佐藤扶美江(中標津局)122⑦高原美樹(羅臼局)126⑧中村知美(中標津局)127


 
   開会式であいさつする森谷中標津郵便局長
     

    笑顔で記念写真に納まる参加者たち

    
     秋晴れの緑濃いコースでプレーを楽しむ参加者たち

    
    パークゴルフ後の焼肉懇親会

     
     賞品を手に記念写真
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道地方郵便局長会と通信文化協会北海道地方本部が意見交換会開催

2016年09月13日 13時30分40秒 | お知らせ
北海道地方郵便局長会と通信文化協会北海道地方本部が意見交換会
9月12日に道内20地区会長が顔をそろえ懇談



 通信文化協会北海道地方本部は9月12日、ホテルニューオータニイン札幌で北海道地方郵便局長会との意見交換会を開きました。道内20の地区郵便局長会から会長を務める各郵便局長が出席し、通信文化協会北海道地方本部の今後の取り組み説明を聞くとともに様々な意見を交わしまた。

 冒頭、菅原信行本部長が「かつて郵政一家と言われた日本郵政グループ各社のきずなを強める役割りを一層進めていきますが、その基盤は会員拡大にあります。ご出席の局長のみなさんにご理解とご協力を」とあいさつ。続いて今年度前半の会員加入状況や取り組み内容の資料を説明し、各地区での新規入会への力添えを訴えました。

 意見交換では、永富昭副本部長や敦賀幸夫事務局長、平川清光事務局次長がテーブルを回り、各会長から地区会主催行事等への支援要請など様々な声を受けていました。最後に平田好光会長が「グループ各社のまとめ役としてこれからも発展してもらうため、我々も会員拡大にしっかり協力したいと思います」と力強いあいさつで締めました。


 
       道内20地区会長が顔をそろえた意見交換会
       
        
        年間の取り組みなどを説明する菅原本部長
       
        
        力強いバックアップを約束する平田会長
       

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする