澄川幼稚園で敬老の日にちなみ手紙差出式
園児92人が笑顔で祖父母にお便り
敬老の日(9月21日)にちなみ澄川幼稚園(札幌市南区澄川3条3丁目、米永登園長)で16日、園児たちが祖父母にあてた手紙の差出式が行われました。札幌南郵便局(辻口恭明局長)と札幌澄川駅前郵便局(上正路信一局長)が、初めて企画したイベントで園児たちも手紙を集めに来た赤い郵便車と記念写真を撮って大喜びしていました。
同幼稚園では、敬老の日行事として祖父母へのお便り差し出しを続けており、昨年までは園児たちが幼稚園近くの郵便局を訪れ、ポストに差し出してきました。そうした話を耳にした辻口局長と上正路局長は、郵便局側から幼稚園に出かけて手紙を受け取ることで子どもたちを喜ばせることにしました。
当日午前10時半に赤い郵便車が同幼稚園に駆けつけると、92人の園児たちは拍手と歓声で出迎えていました。保育士の指導でおじいちゃん、おばあちゃんにあてた手紙、はがきを差し出した園児たちは、郵便車を囲んで記念写真に収まりました。子どもたちは興味深げに郵便車の運転席をのぞいたり、笑顔で手紙を詰めた集配営業部社員のかばんに触れるなどしていました。
赤い郵便車を囲んで記念写真に収まる澄川幼稚園の園児、保育士たち
園児92人が笑顔で祖父母にお便り
敬老の日(9月21日)にちなみ澄川幼稚園(札幌市南区澄川3条3丁目、米永登園長)で16日、園児たちが祖父母にあてた手紙の差出式が行われました。札幌南郵便局(辻口恭明局長)と札幌澄川駅前郵便局(上正路信一局長)が、初めて企画したイベントで園児たちも手紙を集めに来た赤い郵便車と記念写真を撮って大喜びしていました。
同幼稚園では、敬老の日行事として祖父母へのお便り差し出しを続けており、昨年までは園児たちが幼稚園近くの郵便局を訪れ、ポストに差し出してきました。そうした話を耳にした辻口局長と上正路局長は、郵便局側から幼稚園に出かけて手紙を受け取ることで子どもたちを喜ばせることにしました。
当日午前10時半に赤い郵便車が同幼稚園に駆けつけると、92人の園児たちは拍手と歓声で出迎えていました。保育士の指導でおじいちゃん、おばあちゃんにあてた手紙、はがきを差し出した園児たちは、郵便車を囲んで記念写真に収まりました。子どもたちは興味深げに郵便車の運転席をのぞいたり、笑顔で手紙を詰めた集配営業部社員のかばんに触れるなどしていました。
赤い郵便車を囲んで記念写真に収まる澄川幼稚園の園児、保育士たち