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白糠郵便局の郵便局サンタ47イベント

2019年12月26日 14時36分53秒 | その他
サンタと「ぽすくま」が町立保育園児にプレゼント
白糠郵便局のサンタ47イベント

                          


 白糠郵便局(白糠郡白糠町西1条南3丁目、蔵本博幸局長)は12月24日、郵便局サンタ47イベントの取り組みとして近くの町立保育園を訪れ、社員扮するサンタクロースと「ぽすくま」が子どもたちにプレゼントを贈りました。このほか自局前の郵便ポストにクリスマス仕様の飾り付けをし、郵便配達用四輪車にもクリスマスラッピングを施し、町民を楽しませた。

 蔵本局長とサンタに扮装した宮武優行課長、着ぐるみの「ぽすくま」に入った三上直之課長代理は、午前10時半に町立白糠保育園(同町西2条南3丁目、平賀貴美恵園長)を訪れました。全園児が大きな声で「サンタさ~ん」と呼びかけると、サンタが「友だちのぽすくまを連れて来たよ」と登場し、子どもたちは歓声を上げて迎えていました。質問タイムでは、サンタたちは園児たちが座って作った大きな輪の中に入って「どこから来たの?」とか「好きな食べ物は?」などに答えていました。

 お待ちかねのプレゼントでは、子どもたち一人ひとりの名前を呼んでサンタから保育園が用意した贈り物、「ぽすくま」からは3Dポストカードが渡されました。最後はクラスごとにサンタと「ぽすくま」を囲んで記念写真を撮ってもらい、帰り際には子どもたちから「また来てね」と声をかけられていました。

 釧路地区連絡会釧路西部会(部会長・浪岡雅彦釧路鳥取郵便局長)では、繁忙期とあってもお客さまに和んでもらえるよう12月1日から局前ポストにクリスマス仕様の飾り付けを行いました。釧路西郵便局を含む部会内全16局で、各局が趣向を凝らせた様々な飾り付けを行い、利用者から喜ばれていたということです。




子どもたちの輪の中での質問タイム
サンタクロースからプレゼントを受け取る園児

サンタと「ぽすくま」との記念写真

クリスマス仕様の飾り付けをしたポスト

クリスマスラッピングの郵便車

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篠路郵便局の年賀はがき引受イベント

2019年12月25日 16時52分24秒 | その他
篠路郵便局でも20日に年賀はがき引受開始イベント
「ぽすくま」が見守る中、幼稚園児が投函




 篠路郵便局(札幌市北区篠路3条5丁目、表秀幸局長)で12月20日、同区内の幼稚園児を招いて年賀はがき引受開始イベントを行い、140人の子供たちが日本郵便キャラクター「ぽすくま」の見守る中、祖父母や友だちにあてた年賀状を専用ポストに次々と投函しました。

 総務部の金澤章世さんが着ぐるみの「ぽすくま」になって出迎える中、学校法人高陽学園・百合が原幼稚園(同区百合が原11丁目)の園児たちがバス4台で到着しました。子どもたちは、幼稚園で工夫を凝らして書いてきたはがきをお客さまロビーに設置されたポストに入れていました。

 帰り際に「ぽすくま」と握手をする男の子や抱きついてフワフワの感触に目を細める女児も見られました。大勢の園児たちも出現に居合わせた市民も一瞬驚いた表情の後、子どもたちと「ぽすくま」の交流を笑顔で見守っていました。



「ぽすくま」に見守られて年賀状を投函する園児

サンタクロスも登場

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札幌南郵便局のサンタイベント

2019年12月24日 14時50分48秒 | その他
人気者「ぽすくま」が幼稚園児とクリスマス交流
札幌南郵便局の郵便局サンタ47イベント




 札幌南郵便局(南区真駒内泉町1-1-1、早川友二局長)は12月24日、郵便局サンタ47イベントとして人気者の「ぽすくま」を近くの幼稚園に派遣し、園児たちとクリスマス交流をしました。2学期終わりの催しへの飛び入り参加に、園児たちは一緒にダンスを楽しんだり、プレゼントに笑顔を見せていました。

 まこまない明星幼稚園の終業式が終わると、鈴木真弓園長が「みんなに会いたいと思いがけないゲストが来ました」とサプライズ訪問を紹介しました。同郵便局総務部の田中瑞枝課長代理に手を引かれて目黒美和さんが扮する「ぽすくま」が登場すると、90人余りの園児たちが歓声を上げて拍手で迎えました。鈴木園長の質問に「森の郵便局で仕事」などと答えた後、「ぽすくま」は園児と一緒にクリスマスソングに合わせたダンスを楽しみました。

 代表の先生に特製3Dポストカードやメモ帳などのクリスマスプレゼントが渡されると、子どもたちは手をたたいて喜んでいました。最後に年少組の園児たちからハイタッチでお別れ、年長組は「ぽすくま」と記念写真に納まり、父母たちもスマートフォンでその様子を撮影していました。



園児たちの大歓声の中を入場する「ぽすくま」

鈴木園長(右端)の質問に答える「ぽすくま」

園児たちとダンスに興じる

プレゼントを抱え笑顔の先生

ハイタッチで別れる子どもたち




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札幌・山鼻郵便局で「郵便局サンタ47」第2弾

2019年12月23日 16時44分30秒 | その他
郵便局サンタと「ぽすくま」が札幌いづみ幼稚園訪問
札幌・山鼻郵便局サンタ47イベント第2弾




 山鼻郵便局(中央区南16条西15丁目、福澤秀一局長)は、郵便局サンタ47イベント第2弾としてサンタクロースや「ぽすくま」に扮した社員が、近くの幼稚園を訪れ、園児たちにプレゼントを贈りました。子どもたちは、笑顔で「ぽすくま」と一緒にダンスを踊るなど一足早いクリスマスを楽しんでいました。

 第1集配営業部の村山徹部長がサンタ、宮内洋一課長がトナカイ、篠原充課長代理が「ぽすくま」にとそれぞれ扮し、札幌いづみ幼稚園(同区南17条西9丁目、杉原美珂子園長)を訪れました。トナカイの紹介でサンタと「ぽすくま」が登場すると、120人の全園児たちが大喜びで手をたたきながら歓声を上げました。

 4人の園児代表は、サンタクロースから絵本や色鉛筆のプレゼント、先生たちから子どもたちに宛てたクリスマスカードを受け取ると、大きな声で「ありがとうございます」とお礼の言葉を伝えていました。さらに「ぽすくま」が得意の「ぽっすーダンス」を披露すると、立ち上がって拍子をとる園児たちも出てきました。そこで「ぽすくま」が「一緒に踊ろうよ」と呼びかけると、全園児たちが曲に合わせてダンスを真似て楽しんでいました。

 サンタクロース役の村山部長は「園児たちやお母さんが、気軽に郵便局に立ち寄ってもらえるきっかけになれば」と話し、出口でハイタッチを交わして子どもたちを見送っていました。

 同郵便局では、今月10日に同幼稚園の年長組が絵を描いた「クリスマスラッピング」の郵便配達用車両が、22日午前10時半からと午後2時からの2回、北海道郵政研修所ポスト前から札幌東急REIホテル前、円山郵便局ポスト前のルートを走行させました。道行く親子や家族連れが、車を見つけて写真に撮るなど注目を集めていました。





ステージに登場したサンタ、「ぽすくま」、トナカイ

トナカイのお話に耳を傾ける園児たち

サンタからプレゼントをもらう園児代表

「ぽすくま」とダンスを踊る子どもたち

出口でお別れのハイタッチをする園児たち

クリスマスラッピングカーに集まる人々

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丘珠郵便局と札幌市東部地区連絡会丘珠部会のサンタ47イベント

2019年12月23日 16時35分50秒 | その他
「ぽっすーダンス」で幼稚園児たちとクリスマス交流
丘珠郵便局と札幌市東部地区連絡会丘珠部会が協力

                          


 丘珠郵便局(阪内彰局長)と札幌市東部地区連絡会丘珠部会(部会長・下田勝秀札幌東苗穂郵便局長)がタイアップし、12月17日にあゆみ第二幼稚園(東区伏古9条3丁目)で郵便局サンタ47イベントを行いました。社員たちが東区キャラクターの「タッピー」、サンタクロースなどに扮し、園児たちと一緒に「ぽっすーダンス」を踊るなど楽しい時間を過ごしていました。

 大勢の園児たちが出迎える中、郵便部の住吉真樹課長代理が入った「タッピー」の着ぐるみを伴って阪内局長たち14人が会場に到着しました。 ステージから「タッピー」が、園児たちに今年は日本郵便キャラクターの「ぽすくま」を連れて来られなかったことを謝り、映像と音楽に合わせて一緒に「ぽっすーダンス」を踊りました。

続いて平野札幌伏古郵便局長扮するサンタクロースが、トナカイの着ぐるみに入った小笠原淳札幌伏古十一条郵便局長、鈴木勝彌札幌東苗穂五条郵便局長とともに登場、子どもたちにプレゼントを贈りました。園児たちは「サンタさんはどこから来たの?」、「トナカイさんはなにを食べるの?」などと質問し、中には握手する子も見られました。

 


ステージから園児に語り掛ける「タッピー」

「ぽっすーダンス」を踊る園児たちと「タッピー」

プレゼントを届けに来たサンタクロースとトナカイ

園児たちが描いた絵を張り付けて走行した郵便車

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紋別郵便局のサンタイベント

2019年12月20日 16時16分43秒 | その他
サンタクロースと観光協会キャラクターが幼稚園児と交流
郵便局サンタ47in紋別郵便局



 紋別郵便局(紋別市幸町3丁目、林正人局長)は12月16日、郵便局サンタ47イベントとして社員がサンタクロースと地元の観光協会キャラクターに扮して紋別藤幼稚園(同市花園町5丁目、村井信子園長)を訪れ、プレゼントを贈るなど楽しい交流の時間を過ごしました。

 同局郵便部の橋本裕樹さんが真っ白なあごひげに赤い衣装のサンタに変身、同僚の高橋佑輔さんが地元キャラクターの「紋太」の着ぐるみに入り、福田英樹総務部課長と一緒に同幼稚園に到着しました。全園児163人は大歓声で出迎え、大きな声で童謡「赤鼻のトナカイ」を歌い、サンタから「お手紙ごっこ遊び」のプレゼントを受け取っていました。質問タイムでは、子どもたちから「サンタさんはどこから来たの?」、「紋太くんは男の子?」などの問いが寄せられ、交流を楽しんでいました。

 事前に頼んでいた園児たちによるサンタの塗り絵は、郵便局に持ち帰って女性社員が飾り付けをして19日から25日まで窓口ロビーに展示、園児の父母や来局者の目を楽しませています。



 
郵便局サンタからプレゼントをもらう園児たち

質問タイムで手を上げる子どもたち

サンタと紋太にハイタッチする子どもたち

園児たちのサンタ塗り絵展

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幌延郵便局のサンタ47イベント

2019年12月19日 15時52分10秒 | その他
トナカイのソリで登場の郵便局サンタに子ども大喜び
幌延町のイルミネーション点灯式に今年も参加




 幌延町のイルミネーション点灯式が12月15日に町役場前会場で行われ、今年もトナカイのソリを引いた郵便局サンタが登場、招待された子どもたちを大喜びさせました。本物のトナカイが引くソリに試乗した子どもたちは、サンタクロースからクリスマスプレゼントをもらうなど、楽しい時間を過ごしていました。

 このクリスマスイベントは、町内に住む小学生のアイデアを幌延郵便局(同町3条北1丁目、佐藤光浩局長)が企画化、全国各地で取り組んでいる日本郵便の「郵便局サンタ47」活動の一環として3年前から実施しています。幌延町と雪印メグミルク幌延工場も実現に協力、町内の子どもたちにとって冬の欠かせない行事となっています。

 同郵便局では事前に、認定こども園「たんたん」と問寒別へき地保育所の子どもたちにサンタクロースへの手紙を書いてもらい、点灯式への招待状を兼ねた返信を届けています。今年も両保育施設の80人を超す子どもたちから手紙が寄せられ、点灯式には50人余りが駆けつけました。

 当日午後3時半からの点灯式には、所用で出席できなかった佐藤局長に代わって西垣和広問寒別郵便局長が、真っ白なひげやまゆ毛を付け、赤い衣装のサンタクロースに姿を変え、同様に変身した野々村仁町長や木村修工場長と一緒にトナカイのソリを伴って登場しました。

 3人のサンタクロースは、手分けして子どもたちを順番にトナカイの引くソリに乗せて手綱を手に場内を一周しました。その後一人ひとりにプレゼントを渡し、子どもたちから「ありがとう」、「来年も来てね」と声を掛けられ、相好を崩していました。

 この日参加できなかった子どもたち約30人には、佐藤局長がサンタ姿で自宅までプレゼントを届けることになっています。佐藤局長は「子どもたちの嬉しそうな顔に癒される。役場や雪印さんも加わって町民に親しまれ、喜ばれる行事となった」と話していました。




ステージであいさつする3人のンタクロース(右から西垣局長、木村工場長、野々村町長)

トナカイが引くソリに試乗する子ども

サンタから笑顔でプレゼントを受け取る子どもたち

点灯したイルミネーションで記念撮影の町民

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札幌南郵便局で一文字賀状展

2019年12月18日 15時41分45秒 | その他
札幌南区の介護老人保健施設で一文字年賀状教室
成果を札幌南郵便局窓口ロビーに展示

                          


 札幌南郵便局(南区真駒内泉町1-1、早川友二局長)が、12月13日に医療法人愛全会介護老人保健施設「アートヒルズ」(同区石山837-47)で一文字年賀状教室を開きました。10人の入所者が講師の指導で筆を執り、干支の子や壽、福など新春にふさわしい漢字一文字を用いた年賀はがきづくりに挑戦していました。

 昨年に続く教室で講師を務めた岩波憲子さんは、真駒内福祉センターで20年来書道サークルを主宰しています。この日は新春にふさわしい漢字一文字を取り上げ、文字を崩したりしたほか絵を描くような手法で個性的な漢字表現を指導しました。受講したお年寄りたちは、練習用の半紙を前に墨の色を決め、お手本と首っ引きで漢字を書き、岩波さんから筆の運びなどを学んでいました。

 出来上がったバラエティー豊かな作品50点は、札幌南郵便局の窓口ロビーに展示されていますが、普段余り見かけない作品だけに訪れた来局者の中には熱心に見入る人もいました。同郵便局では、作品展を27日まで続け、年賀はがきの早期差し出しPRに役立てることにしています。




一文字賀状教室で講義する岩波さん

熱心に練習するお年寄り

お客さまロビーで開かれている一文字賀状展

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北見郵便局でも年賀はがき引き受けイベント

2019年12月17日 16時05分57秒 | その他
北見郵便局でも12月16日に保育園児が年賀はがき投函
来局者先着100人に名菓プレゼント




 北見郵便局(北見市北6条東1丁目、秋山雅人局長)では、12月16日に保育園児を招いて年賀はがきのポスト投函イベントを行ったほか、来局した市民の先着100人に地元名菓を贈りました。

 自作の年賀はがきを持って訪れたのは、北見市立中央保育園(同市北9条東2丁目、内藤友恵園長)の年長組と年中組の21人で、童謡を合唱した後、社員に抱きかかえられながら特設ポストにはがきを入れていました。子どもたちは出迎えた日本郵便キャラクターの「ぽすくま」と握手して大喜び、一緒に記念写真を撮影して笑顔で帰路につきました。

 この後、サンタクロースに扮した社員と「ぽすくま」が同市内の保育園を訪れ、子どもたちからの年賀状を出張引き受けし、プレゼントを贈りました。




元気良く童謡を歌う子どもたち

社員に抱きかかえながらはがきを投函する園児

「ぽすくま」と一緒に記念写真

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函館中央郵便局でも年賀はがき引き受けイベント

2019年12月17日 14時33分02秒 | その他
函館中央郵便局で12月16日に年賀はがき引き受けイベント
園児が投函し、北大水産学部交響楽団員の演奏




 函館中央郵便局(函館市新川町1-6、本田美晴局長)は12月16日、お客さまロビーで年賀はがき引き受け開始イベントを行いました。近くのこども園の園児たちが合唱を披露して特設ポストに年賀はがきを投函、北大水産学部交響楽団(略称・北水オケ)による弦楽四重奏に訪れた市民がうっとり耳を傾けていました。

 同郵便局を訪れたのは、社会福祉法人函館共愛会中央認定こども園(新川町1-5、奥本芳子園長)の園児たち16人で、北水オケの入場曲演奏で腕を振りながら隊列でお客さまロビーに入り函館中央郵便局で12月16日に年賀はがき受けイベント
保育園児が投函し、北大水産学部交響楽団員の演奏

 函館中央郵便局(函館市新川町1-6、本田美晴局長)は12月16日、お客さまロビーで年賀はがき引き受け開始イベントを行った。近くのこども園の園児たちが合唱を披露して特設ポストに年賀はがきを投函、北大水産学部交響楽団(略称・北水オケ)による弦楽四重奏に訪れた市民がうっとり耳を傾けていた。
 同郵便局を訪れたのは、社会福祉法人函館共愛会中央認定こども園(新川町1-5、奥本芳子園長)の園児たち16人で、北水オケの入場曲演奏でお客さまロビー入りした。子どもたちは、大きな声で童謡「お正月」などを合唱した後、事前に書いてきた祖父母や友達あての年賀はがきを次々と投函した。
 北水オケの男子学生3人と女子学生1人による演奏は、バイオリン2本とビオラ、チェロ各1本の編成で、「G線上のアリア」と「となりのトトロ」、クリスマスメドレー曲を情感豊かに披露した。来局者の中には「慌ただしい年の瀬、クラシック演奏は心を和ませる」と感激していた。
 同じ会場では、絵手紙講師の北出喜代彦さん(80)の絵手紙年賀状展、元函館東高教諭の梅谷利治さんが取り組んでいる創作凧(タコ)の作品展も始まった。中でも天井から吊り下げた大きな竜のタコは、立体感に加えうねるような姿で展示され、思わず見上げてしまう利用者も多い。2つの作品展は30日まで。



 
特設ポストに年賀はがきを投函する園児たち

北水オケメンバーの弦楽四重奏の演奏

絵手紙による年賀状を集めた作品展

個性的な凧(タコ)の数々が並ぶ作品展

天井から吊り下げられて竜のタコ

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年賀状引き受けイベント

2019年12月16日 14時39分46秒 | その他
今年も道内各郵便局で12月15日から年賀状引き受け開始
札幌中央郵便局では金メダリストを招いて初日イベント



 今年も12月15日から道内各郵便局で年賀状の引き受けが始まり、札幌中央郵便局で五輪金メダリストのトークショー、帯広郵便局では干支の土鈴プレゼントといった初日イベントが行われました。16日にも函館中央郵便局、北見郵便局、苫小牧郵便局で幼稚園児によるポスト投函などで年賀はがきの早出しを訴えました。

 札幌中央郵便局(東区北6条東1丁目、庄中敏治局長)では、午前9時からお客さまロビーに設けられたステージに長野五輪(1998年)の男子ラージヒル団体金メダリスト、齋藤浩哉さん(49)=雪印メグミルク勤務=が登場し、トークショーが行われました。齋藤さんは、司会を務めた郵便部の中原真依子さんの質問を受け、出身地の余市郡余市町で小学4年生からジャンプを始めた思い出、長野五輪では競技開始前に岡部孝信さんや原田雅彦さん、船木和喜さんと「失敗しても恨みっこなし」と約束して競技に臨んだエピソードなどを明かしていました。

 続く「ふれあいタイム」では、学校法人相愛学園大通幼稚園(中央区大通西16丁目、藪淳一園長)の年長組60人一人ひとりに齋藤さんが持参した金メダルを触れさせました。齋藤さんは園児たちに「オリンピック選手になりたいかな?」とか「金メダル欲しい?」などと声をかけ、子どもたちも「重いね」、「ぼくも金メダル獲りたい」などと答え、中には自分の首にメダルをかける子も見られました。

 金メダルタッチを終えた園児たちは、幼稚園で書いてきた年賀はがきをステージ左側に設置された丸形ポストに次々と投函しました。その後全員で童謡「お正月」を元気良く合唱、齋藤さんや庄中局長、日本郵便キャラクター「ぽすくま」も加わって記念写真に納まっていました。

 最後に郵便局と齋藤さんの勤務先から園児に渡すおみやげが、引率の先生代表に託されました。子どもたちは、笑顔で齋藤さんや「ぽすくま」とハイタッチをしながらロビーを後にし、バスで幼稚園に戻っていきました。





ジャンプを始めた頃の思い出を語る齋藤さん

金メダルにタッチする子どもたち

年賀はがきをポストに投函する園児

童謡「お正月」を合唱する大通幼稚園年長組

記念写真に納まる子どもたち

齋藤さんとハイタッチする園児

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今年も札幌で年賀状ファクトリー

2019年12月15日 19時02分51秒 | その他
イオンモール札幌発寒で今年も「年賀状ファクトリー」
親子連れがオリジナル年賀はがき作りに挑戦

                          


 日本郵便㈱北海道支社(長野善仁支社長)は、今年も12月14日と15日にイオンモール札幌発寒(西区発寒8条12丁目)で「年賀状ファクトリー」を開きました。(公財)通信文化協会北海道地方本部が後援するこの催しには、小学生以下の子どもとその親が多数訪れ、干支のイラストにシールやテープで飾り付けたオリジナル年賀はがき作りに挑戦していました。

 同店1階はまなず広場の会場には、郵便・物流営業部営業企画担当の岩本匡広課長ら社員4人が、午前10時から次々と訪れる家族連れの対応に追われていました。参加した子どもたちは、プレゼントされた年賀はがきにクレヨンなどで子年(ねずみどし)にちなんだネズミの絵を描き、カラフルな飾り付けなどを工夫して「マイ年賀状」作成に励んでいました。

 日本郵便オリジナルキャラクターの「ぽすくま」も駆けつけ、子どもたちと一緒に記念写真に納まっていました。隣には札幌西郵便局(西区山の手5条1丁目、黒滝寿局長)の臨時郵便局も設置され、子どもたちの年賀状が出来上がる間にはがきを買い求める来場者も見られました。

 このほか同支社金融営業部の藤田就也みまもりサービス担当課長が、資料を片手に関心を示した人に「郵便局のみまもりサービス」を熱心に説明していました。藤田担当課長は「ここでは初めてですが大勢の家族連れが訪れるイベントなので、少しでも興味のある方に知ってもらおうと来ている」と積極的に声をかけ、商品の特徴などを紹介していました



 
はまなす広場に開設された年賀状ファクトリー

オリジナル年賀はがき作りに励む子どもたち

人気の「ぽすくま」との撮影会

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恵庭市が返礼品に「郵便局のみまもりサービス」

2019年12月11日 15時53分16秒 | その他
恵庭市が返礼品に「郵便局のみまもりサービス」
石狩地区連絡会が締結書届ける



 日本郵便㈱北海道支社(長野善仁支社長)はこのほど、恵庭市(原田裕市長)とふるさと納税返礼品に「郵便局のみまもりサービス」を導入することで協定を結びました。これを受け石狩地区連絡会を代表して松本雅晴副統括局長(恵庭黄金郵便局長)たちが、恵庭市役所を訪れて原田市長に協定書を届けました。

 訪れたのは、松本副統括局長のほか恵庭部会長の佐々木敏文恵庭漁町郵便局長、同副部会長の大村和彦島松郵便局長で、北海道支社から託された協定書を原田市長に渡しました。記念写真を撮った後の懇談では、今後のまちづくりにおける郵便局の役割りなどについて熱心に意見を交わしました。

 ふるさと納税返礼品として「郵便局のみまもりサービス」を採用しているのは、全国で313自治体(今年10月末現在)にのぼり、北海道内では今回の恵庭市を含めて13自治体となっています。


 
左から松本副統括局長、佐々木部会長、原田市長、大村副部会長

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札幌・山鼻郵便局で「郵便局サンタ47」

2019年12月10日 16時39分49秒 | その他
山鼻郵便局で「郵便局サンタ47」イベント始まる
第1弾は幼稚園児が郵便配達車両にお絵かき



 
 日本郵便株式会社は、今年も全国279郵便局で、地域に愛されワクワクする郵便局を目指して「郵便局サンタ47(フォーティー・セブン)」を展開しています。北海道でも12郵便局で、社員がサンタクロースに扮して保育園や幼稚園を訪れたり、自局のお客さまロビーでさまざまな企画を予定しています。通信文化協会北海道地方本部は、取材に加え写真提供など実施郵便局のご協力をいただき、順次紹介する予定です。

 札幌の山鼻郵便局(中央区南16条西15丁目、福澤秀一局長)で12月10日、今年の「郵便局サンタ47」イベント第1弾として近くの幼稚園児たちを招き、郵便配達車両にクリスマス用ラッピングの絵を描いてもらいました。子どもたちは、お絵かきのほか配達用バイクに乗ったり、キャラクターの「ぽすくま」と記念写真を撮るなど、一足早くクリスマスイベントを楽しんでいました。

 同局地下駐車場には、配達用の軽四輪と新車のバイクが用意され、福澤局長が訪れた札幌いづみ幼稚園(同区南17条西9丁目、杉原美珂子園長)の年長組23人に「みなさんが一番ほしいプレゼントの絵やクリスマス用の楽しい絵を描いて」と呼びかけました。続いて第一集配営業部の西岡優課長代理が扮した「ぽすくま」が登場し、園児たちを大喜びさせました。

 先に絵を描くグループの子どもたちは、用意された色とりどりのサインペンを手に、車両に群がって思い思いの絵を描き始めました。車体はリボンのついたプレゼントや怪獣、星、ハートなどで埋め尽くされ、西山りくちゃん(6つ)も黄色いペンでサンタのイラストを描いて得意そうな表情を見せていました。

 もう一方の子どもたちは順番にバイクに乗って記念写真を撮ってもらったり、「ぽすくま」に抱きついたりして絵を描くまでの時間を過ごしていました。福澤局長から引率の先生に園児たち一人ひとりに渡してもらうクリスマスカードが贈られ、笑顔が広がっていました。

 園児たちが描いたクリスマスラッピングカーは、サンタクロースに扮した社員が運転し、22日午前10時からと午後2時からの2回、2時間にわたって中央区内を走行します。さらに23日には、同じ車で郵便局サンタが札幌いづみ幼稚園を訪れ、カードとプレゼントを贈り、園児たちと「ぽすくま」が「ぽっすーダンス」を踊ることになっています。

 昨年に続く「郵便局サンタ47」のイベント開始で、福澤局長は「子どもたちの笑顔がうれしい。ラッピングカーを待ってくれている方々もおり、昨年は記念に写真を撮ったという方がおり、感激しました」と語っていました。



 
園児たちにお絵かきを呼びかける福澤局長

郵便車両の車体にサインペンを走らせる子どもたち

真剣な表情で絵を描く子ども

配達用バイクに乗ってご機嫌の園児

「ぽすくま」と記念写真に納まる園児たち

福澤局長から引率の先生にカードのプレゼント

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札幌中央郵便局で「サンタへの手紙」北海道展

2019年12月03日 15時03分48秒 | その他
札幌中央郵便局で「サンタさんへの手紙」巡回展
道内から応募のあった一昨年の48点を展示



 サンタクロースに思いを伝える「サンタさんへの手紙」北海道地方展が、12月3日から札幌中央郵便局(東区北6条東1丁目、庄中敏治局長)の窓口ロビーで始まりました。一昨年に道内から応募のあった幼児から一般までのはがき作品やクリスマスカード48点が展示されています。

 日本・フィンランドサンタクロース協会が2005年から始め、サンタクロースと手紙でやりとりを楽しめる取り組みとしてフィンランド郵政、サンタクロース中央郵便局が協力しています。郵便局や同協会ホームページから申し込めば、フィンランドの消印が押されたクリスマスカードと専用の返信はがきが届き、そのはがきに「サンタさんへの手紙」を書いて差し出すと、翌年夏にサンタクロースからサマーカードが送られてきます。

 北海道地方展は、函館中央郵便局を皮切りに旭川中央郵便局と続き、札幌中央郵便局で締めくくられます。5歳児の作品が8点と最も多く、佐藤花夏さんはかわいいサンタのイラストに「サンタさんといっしょにしゃしん」の言葉を添えています。一般2人を含む作品には、折り紙を使ったオリジナルのクリスマスカードもあり、来局者の目を楽しませています。同展は9日までで、土曜日は午後7時、日曜日は午後5時までとなっています。 


 
札幌中央郵便局で始まった「サンタへの手紙」北海道地方展

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