公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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令和4年度第1回運営委員会開催

2022年06月15日 16時07分11秒 | 写真
通信文化協会北海道地方本部が運営委員会開催
会報などをテーマに熱心な意見交換

 通信文化協会北海道地方本部は6月13日、札幌パークホテルで令和4年度第1回運営委員会を開催、各社代表やシニア会員代表の運営委員12人が出席しました。質疑応答では、会報「通信文化」と北海道地方本部だより「北のゆう」に関し、会員拡大のツールとして積極的に利用すべきなどの意見が寄せられていました。

 冒頭、人事異動で新たに各社代表の運営委員となった日本郵便㈱北海道支社の酢谷明広経営管理本部長、㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部の園部成章副本部長、㈱かんぽ生命保険北海道エリア本部の渡辺正和総務人事部長、北海道地方郵便局長会の宮島貢副会長、道央札幌郵便局の宮口功副局長、シニア会員代表の濱口弘喜さん、安藤賢一さん、佐々木英雄さんに松川俊光本部長から委嘱状が渡されました。

 委員長の松川本部長は「ワクチン効果でコロナ禍も少し落ち着いてきていますが、叙勲祝賀会等々全てが中止の状態が続いて心苦しく思っています。6月10日には日本郵便㈱北海道支社との共催で岡野裕基金記念講演会を開催することができ、今後の弾みになればと期待しています。会員拡大で令和2年、3年と全国でもトップクラスの結果を残せたのは、委員であるみなさまのお陰であり、深く感謝しています。引き続きみなさまのご支援、ご協力をいただき、地方本部としての役割をしっかりと果たしていきたいと思っています」とあいさつをしました。

 志子田正則事務局長から配布資料を基に郵政博物館の運営や前島密賞の贈呈など本部事業、平成4年度会員増強目標及び本部方針の説明がありました。さらに北海道地方本部の今年度の主な施策計画や会員増強の取組み計画、ブロックや地区連絡会、会社別の加入状況などが紹介されるとともに個別の期待数が示されました。

 質疑応答では、会報「通信文化」と北海道地方本部だより「北のゆう」についての意見が相次ぎました。会報「通信文化」について佐々木英雄委員から「内容が充実しているので若い人に勧めるべきだ」、木村昌裕委員からは「若手社員に無料配布はできないのか」、福田和博委員も「会員増強の際の欠かせないツール」との意見が出されました。

 「北のゆう」についても安藤賢一委員が「増刷して役職者に加入社員にPRのため配ってはどうか」、宮島貢委員は「北海道郵政の古い話や歴史を伝える記事を掲載しては」、濱口弘喜委員からも「75歳以上の会員に思い出話を書いてもらってはどうか」などの声が寄せられました。

 このほか濱口委員から「函館のイカ踊りなど社員が参加している各地のまつりを支援しては」、宮口功委員から「野球大会や囲碁、将棋などのサークル活動を協賛するにも効果的」などの要望がだされました。

 これらを受けて松川本部長は「本部に検討してもらうものは本部にあげ、北海道地方本部で可能なものは応えるようにしたい」と語り、委員会を締めくくりました。


松川本部長の委員長あいさつで始まった運営委員会

意見を述べる佐々木委員

酢谷委員

安藤委員

濱口委員

宮島委員

木村委員

福田委員

宮口委員

コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

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Unknown (山本ひとし)
2022-06-17 14:35:39
コロナ禍で中々運営も大変でしょうが、頑張ってください。応援しています。
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