北海道芸術花火の準備やゴミ拾いに社員大活躍
札幌初秋の風物詩として知られる北海道芸術花火が9月7日、東区のモエレ沼公園で行われ、約1万9千人が花火と音楽が融合したダイナミックな花火ショーを楽しみました。前日の会場設営ボランティアに札幌市西部と同東部、石狩の3地区連絡会、㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部、当日には3地区連絡会による臨時郵便局開設、オリジナルフレーム切手贈呈式、翌日も日本郵便㈱北海道支社社員によるゴミ拾いで大会運営を支えました。
2012年から始まった同花火は、より創造性の高い花火大会を目指して今年になって名称をモエレ沼芸術花火から北海道芸術花火へと変更しています。会場設営ボランティアには2015年から参加しており、今年も6日に札幌市西部地区連絡会から11人、同東部地区連絡会から10人、石狩地区連絡会から19人の局長、㈱ゆうちょ銀行から坂本健治北海道エリア本部長ら11人が参加、土のう作りやパイプ椅子のセットなどに汗を流しました。
花火当日の7日は3地区連絡会の13人に同支社郵便・物流営業部の社員2人が加わり、午後4時から臨時郵便局を開設してオリジナルフレーム切手「北海道芸術花火2024」や果汁飲料水の販売にあたりました。石狩地区連絡会統括局長の佐々木俊哉・千歳駅前郵便局長は「今年は暑かったので大変だった。臨時郵便局は昨年に引き続き実現できた」と作業を振り返っていました。
更に夕方には会場の大型ビジョン近くでオリジナルフレーム切手の贈呈式が行われ、淨土英二支社長から北海道芸術花火開催委員会の糸川一也委員長らに「北海道芸術花火2024」の特製の切手シートが贈られました。
8日は北海道支社が毎年6月の環境月間に合わせて実施しているクリーンアップ作戦を同開催委員会が呼びかけた「世界一楽しいゴミ拾い」の参加に振り替え、社員とその家族約250人が集まりました。参加者たちは、赤字に白い文字で「JP 日本郵政グループ」と染め抜かれたビブスを着用、記念写真を撮った後の午前9時過ぎからモエレ山や海の噴水にかけた広大な公園内で花火の残骸などを拾い集めました。
淨土支社長も社員や家族とともに粉々に破れた紙類などを集めていましたが、炎天下の3時間近いゴミ拾いとあって集めたゴミの計量を済ませると、木陰でぐったりする人も見られました。
土のう作りに励む局長たち
札幌初秋の風物詩として知られる北海道芸術花火が9月7日、東区のモエレ沼公園で行われ、約1万9千人が花火と音楽が融合したダイナミックな花火ショーを楽しみました。前日の会場設営ボランティアに札幌市西部と同東部、石狩の3地区連絡会、㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部、当日には3地区連絡会による臨時郵便局開設、オリジナルフレーム切手贈呈式、翌日も日本郵便㈱北海道支社社員によるゴミ拾いで大会運営を支えました。
2012年から始まった同花火は、より創造性の高い花火大会を目指して今年になって名称をモエレ沼芸術花火から北海道芸術花火へと変更しています。会場設営ボランティアには2015年から参加しており、今年も6日に札幌市西部地区連絡会から11人、同東部地区連絡会から10人、石狩地区連絡会から19人の局長、㈱ゆうちょ銀行から坂本健治北海道エリア本部長ら11人が参加、土のう作りやパイプ椅子のセットなどに汗を流しました。
花火当日の7日は3地区連絡会の13人に同支社郵便・物流営業部の社員2人が加わり、午後4時から臨時郵便局を開設してオリジナルフレーム切手「北海道芸術花火2024」や果汁飲料水の販売にあたりました。石狩地区連絡会統括局長の佐々木俊哉・千歳駅前郵便局長は「今年は暑かったので大変だった。臨時郵便局は昨年に引き続き実現できた」と作業を振り返っていました。
更に夕方には会場の大型ビジョン近くでオリジナルフレーム切手の贈呈式が行われ、淨土英二支社長から北海道芸術花火開催委員会の糸川一也委員長らに「北海道芸術花火2024」の特製の切手シートが贈られました。
8日は北海道支社が毎年6月の環境月間に合わせて実施しているクリーンアップ作戦を同開催委員会が呼びかけた「世界一楽しいゴミ拾い」の参加に振り替え、社員とその家族約250人が集まりました。参加者たちは、赤字に白い文字で「JP 日本郵政グループ」と染め抜かれたビブスを着用、記念写真を撮った後の午前9時過ぎからモエレ山や海の噴水にかけた広大な公園内で花火の残骸などを拾い集めました。
淨土支社長も社員や家族とともに粉々に破れた紙類などを集めていましたが、炎天下の3時間近いゴミ拾いとあって集めたゴミの計量を済ませると、木陰でぐったりする人も見られました。
土のう作りに励む局長たち
会場設営に汗をかく局長たち
参加した札幌市西部地区連絡会メンバー
同じく札幌市東部地区連絡会メンバー
同じく石狩地区連絡会メンバー
同じく㈱ゆうちょ銀行メンバー
臨時郵便局を担当したメンバー
ゴミ拾い参加者の記念写真
拾い公園内で花火の残骸などを拾い集める参加者
モエレ山にも登ってゴミを拾う
拾い集めたゴミの計量
オリジナルフレーム切手「北海道芸術花火2024」