「白糠町町制施行70周年記念」オリジナルフレーム切手贈呈式
白糠町役場で佐藤釧路東郵便局長から棚野町長へ
「白糠町町制施行70周年記念」オリジナルフレーム切手の発売を受けて4月15日、白糠町役場町長室で贈呈式が行われました。釧路地区連絡会統括局長の佐藤太一・釧路東郵便局長から棚野孝夫町長に特製の切手帳が贈られ、切手に使われた写真を巡って話が弾んでいました。
記念事業の1つとして2020年から2年間にわたり「しらぬかフォトコンテスト」が行われ、今回の切手には応募作品のうち入賞作10点が使われています。84円切手10枚の1シートが1330円(税込み)、町内の白糠郵便局、庶路郵便局、西庶路郵便局で限定販売されています。
贈呈式には、同連絡会副統括局長の東出清和・釧路愛国郵便局長、藏本博幸・白糠郵便局長も同席、棚野町長は「日本郵便株式会社北海道支社さまのご協力で、コンテストの貴重な写真を切手にしていただくなど、まちづくりへのお力添えに感謝します」と謝意を述べました。これに対し佐藤局長は「白糠郵便局の勤務時代には町のみなさまに大変お世話になりました。今回の切手を通して町内外の方々に町の魅力をお届けできると幸いです。今後もさまざまな面から白糠町を応援、PRしていきたいと思います」と応じていました。
オリジナルフレーム切手を手に棚野町長(右)と佐藤局長