公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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釧路地方新春の集い釧路市で開催

2016年01月26日 15時17分32秒 | お知らせ
釧路地方新春の集いが1月22日に釧路市で開催
オール郵政構築の重要性を確認し、発展誓う
社員やOB127人が親睦深める


 釧路地方新春の集いは、1月22日午後7時から釧路プリンスホテル(釧路市幸町7丁目1)で開かれ、釧路地区連絡会5部会(中、東、西、北、厚岸)、釧路中央、釧路西、中標津の各郵便局長や社員、JPグループ3社の幹部、シニア会員、郵雪会の会員127人が顔をそろえました。

 桑原和也釧路新富士郵便局長の司会で、主催者を代表して中田英治本部長が昨1年間の協会に対する理解と協力に感謝し、会員増強など新たな年の支援を訴えました。蝦名大也釧路市長の代理で出席した岩隈敏彦副市長は、あいさつで直近の市政概要を紹介しつつ「今後の郵政事業がさらなる発展をすることに期待するとともに、釧路市に対するご支援もお願いします」と述べました。

 さらに地区副統括局長の野呂和英釧路富士見郵便局長が「株式上場で今後は株主の目線に合った事業発展が必要となる。女子駅伝で女子陸上部の2人が優秀選手賞を受賞したが、テレビ応援していて感動し力を貰った。我々も負けずにオール郵政体制を構築し、明るい未来につながるように頑張ろう」と呼びかけました。続いて日本郵便㈱北海道支社経営管理本部の羽沢弘幸副本部長が「日本郵政グループに対する新春の集いを企画してもらった通信文化協会に感謝する。今年も全力で業績アップを」と力強く乾杯の掛け声を発声、出席者全員が高らかに乾杯と唱和して宴が始まりました。

 部会ごとにまとまった各テーブルでは、株価の変動や金融2社の目標などの話題や近況をめぐり和やかな談笑を繰り広げていました。最後に㈱ゆうちょ銀行道エリア本部の阿部隆治営業企画部長が「株式上場後の新たな年を頑張ろう」と呼びかけ、散会しました。


       中田本部長の主催者あいさつ
       
      釧路市を代表してあいさつする岩隈副市長
      
       あいさつでオール郵政の体制構築を訴える野呂局長
      
      乾杯の発声をする羽沢副本部長
       
      締めの乾杯を呼びかける阿部部長
       

「かんぽ生命presentsふわふわアドベンチャーin札幌ドーム」が盛況裏に終了

2016年01月26日 14時16分29秒 | お知らせ

1月9日から11日まで、昨年を上回る36622人の親子が来場

株式会社かんぽ生命保険北海道エリア本部が特別協賛した「かんぽ生命presentsふわふわアドベンチャーin札幌ドーム」が、1月9日から11日まで、札幌市豊平区羊ケ丘1の札幌ドームで行われました。3日間で親子連れの来場者は36622人にのぼり、昨年を7400人上回る盛況ぶりでした。

 このイベントは、冬になると屋外で遊ぶ機会が少なくなる北海道の子どもたちに巨大なスライダーなどの大型遊具を楽しんでもらおうというテレビ局の企画に対し、地域貢献等を目的に同エリア本部が支援していました。会場には、大人も楽しめる全長34メートルの「スタジアムスライダー」をはじめ約40基の巨大なふわふわ遊具が所狭しと設置され、期間中、子どもたちの元気な歓声が響き渡っていました。

 会場の一角には「ゆめぴょ」や「ぽすくま」が登場する企業PRブースを設けられ、ライフプラン相談会も実施しました。相談会では、担当者が訪れた保護者に子どもの将来に向けた話などを受け、学資保険を中心とした保険商品の提案を行うなど好評を博していました。

 また、特設ステージでもかんぽ生命イベントとして元NHKラジオ体操アシスタントの「ふわふわアドベンチャーラジオ体操会」、会場内スタンプラリー、ジャグリングパフォーマンスなども行われました。いずれの催しも大人気で延べ1500人の子どもたちがブースを訪れ、思い切り身体を動かしたり、妙技に拍手をおくるなど楽しんでいました。


 
巨大なふわふわ遊具が並ぶ札幌ドームの会場
 
     ライフプラン相談会の模様
  
  大きな着ぐるみと遊ぶ子どもたち
   
ラジオ体操会に参加した子どもたち
   

川上・北上川・留萌地方新春の集い開催

2016年01月26日 13時49分13秒 | お知らせ
上川・北上川・留萌地方新春の集いが1月23日に開催
西川旭川市長が郵政事業と自治体行政の連携強調
115人が鏡割りで新春祝う


 (公財)通信文化協会北海道地方本部が主催する上川・北上川・留萌地方新春の集いは、1月23日午後五時から藤田観光ワシントンホテル(旭川市宮下通7丁目)で開かれました。3地区連絡会をはじめ旭川東や旭川中央、留萌、富良野、音威子府、永山、士別の各郵便局、㈱ゆうちょ銀行道北地域センター、㈱かんぽ生命保険旭川支店から社員のほか法人会員、シニア会員、郵雪会の会員115人が出席しました。

 永山郵便局の竹島晴美総務部課長があでやかな和服姿で司会を担当、敦賀幸夫通信文化協会北海道地方本部事務局長がこれまでの取り組みを紹介して今後の活動への協力、郵政博物館(東京)の利用などを含め主催者あいさつを行いました。
これを受けて西川将人旭川市長が「高齢化が進む地域でセーフティーネットの一翼として郵政事業と自治体行政の連携が重要」と力説し、上京の折には郵政博物館を見学したいとも語りました。さらに
日本郵便㈱北海道支社の高見昇郵便・物流営業部長は「今年の日本郵政年賀状に『そばにいるから、できることがある。』とあるように、地域と一体となったサービス提供が求められている。北海道新幹線開業に合わせて記念切手を発行し、今年は上川地方でもイベントを企画している」など語りました。

 ステージには酒造の街・旭川らしく2つのコモ樽が用意され、西川市長をはじめ各地区連絡会代表ら13人による鏡割りで新春ムードが一気に高まりました。㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部の月原健雄副本部長が「道内でも信用金庫の合併があるなど、銀行業界は効率化優先の厳しい環境にあります。効率化は地方の切り捨てにもつながりますが、ゆうちょは地域の役に立つ銀行を目指して努力します」と述べ、高らかに乾杯の音頭をとりました。
8つの丸テーブルが並べられた会場を和服姿の伊林恵子永山郵便局長、竹島課長が回って談笑し、新春ムードの盛り上がりに一役買っていました。祝宴は上川地区統括局長の山形裕旭川北郵便局長が「貯金や保険は成績が上向きしており、マイナンバー配達も無事終えた。今年も飛躍を目指して頑張ろう」と呼びかけ締めくくりました。


  主催者あいさつの立つ敦賀事務局長

郵政と行政の連携訴える西川市長

地域一体サービスを強調する高見部長

恒例の鏡割りで始まる上川・北上川・留萌地方新春の集い

月原副本部長の乾杯に応える出席者たち

祝宴を締めくくった山形局長

和装で集いにはなを添えた伊林局長(右)と竹島課長

渡島・桧山地方新春の集い函館市で開催

2016年01月18日 14時24分46秒 | お知らせ
渡島・桧山地方新春の集いが1月16日に函館市で開かれる
道南各地の日本郵政グループ社員やOB110人が出席


 平成28年渡島・桧山地方新春の集いは、1月16日午前11時から函館国際ホテル(函館市大手町5-10)2階「天平の間」で開かれました。函館3部会(西、東、北)や桧山4部会(北、西、南、東)、亀田と上磯両部会、函館中央、函館北、長万部、函館東、江差、七飯、北斗各郵便局、㈱ゆうちょ銀行函館店、㈱かんぽ生命保険函館支店、北海道地方郵便局長会、北海道郵政退職者の会・郵雪会のOBら110人が顔をそろえ、申年に向けた事業躍進を願って懇親を深めていました。

 函館中央郵便局の竹村俊二総務部長の司会で始まり、通信文化協会北海道地方本部の永富昭副本部長が主催者あいさつ、来賓を代表して日本郵便㈱北海道支社の長野博昭金融業務部長が「JPグループがこのように一緒に新年を迎えることができる企画をしていただいた通信文化協会に感謝申し上げます。昨年株式上場したので、今年はお客様からグループ会社の真価が問われる年になります。グループ会社は北海道で2万人、全国では40万人の社員がおり、環境は厳しいが心を一つに頑張ることが大切です。北海道新幹線開業まで70日となりましたが、これを営業面・経済面の成果に結びつけることが大切」とあいさつをしました。

 その後、工藤壽樹函館市長や安宅嘉明郵雪会長からのお祝いレタックスが披露され、渡島地区副統括局長の鈴木昌志鹿部郵便局長が「株式上場し、運気も上昇してきている。日本郵便もマイナンバー配達を見事にやりきった。いい仕事をしたと思っている。今年もいろいろ困難なこともあろうが、郵政一家の底力を示そう」と訴え、高らかに乾杯の音頭をとり、宴が始まりました。

各テーブルでは、来賓の㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部の松原宏明副本部長、郵雪会の支部長や北海道地方郵便局長会顧問らOBを含め、和やかに談笑を繰り広げていました。最後を㈱ゆうちょ銀行道南地域センターの荒関勝則所長が「グループ会社が一緒になる場を作ってもらった通信文化協会に感謝したい。株式上場したので、この勢いをさらに発展させ、お客様や株主様に感謝される仕事を全社一丸となって頑張りましょう」と呼びかけ、散会しました。


        主催者あいさつの永富・通信文化協会北海道地方本部副本部長
         
         来賓あいさつをする長野・日本郵便㈱北海道支社金融業務部長
         
         乾杯の音頭をとる鈴木・鹿部郵便局長
         
        和やかに新春の交流を深め合う渡島・桧山地方新春の集い会場
         
         笑顔で祝宴を締めくくる荒関・㈱ゆうちょ銀行道南地域センター所長
         

道南に新たな道の駅が1月13日オープン

2016年01月14日 16時45分05秒 | お知らせ
道南に新たな道の駅「みそぎの郷(さと)きこない」が1月13日オープン
町マスコットキャラクターをかたどった「キーコポスト」もお目見え



 北海道新幹線の開業が迫った渡島管内木古内町の木古内駅南口に1月13日、道の駅「みそぎの郷(さと)きこない」がオープンしました。入り口には町のマスコットキャラクターをかたどった「キーコポスト」もお目見え、開業セレモニーに合わせて投函式も行われ、訪れた大勢の来場者とともに船出を祝いました。

 道民待望の北海道新幹線は3月26日開業予定で、木古内駅には1日13往復のうち8往復16本が停車します。道の駅は、同駅から渡島西部や檜山南部を巡る広域観光の拠点として同町などが総事業費約4億6千万円を投じ、鉄骨造り平屋建て約845平方メートルの施設を建てました。同町は伝統行事「寒中みそぎ祭り」で知られることから施設名を「みそぎの郷きこない」とし、観光案内役の職員2人が観光コンシェルジュとして常駐しています。

 マスコットの「キーコ」は、はこだて和牛をモチーフにデザイナー・プロデューサーの山本寛斎氏が代表を務める寛斎スーパースタジオと同町の協働で誕生、木古内駅新幹線観光駅長にも委嘱され、イベントなどで大活躍しています。同町産業経済課によると、「キーコポスト」はFRP(繊維強化プラシチック)製で、公式プロフィールでは身長、体重不詳となっていますが、大人の背丈を越えるほどのビッグサイズです。

 開業セレモニーの一環で行われた「キーコポスト」投函式では、大森伊佐緒町長と函館中央郵便局の竹村俊二総務部長が、着ぐるみのキーコや吉村誠木古内郵便局長が見守る中、差し出し口となっている牛の口にはがきを入れ、供用開始を告げました。道の駅内からの地方発送はすべて「ゆうパック」扱いとなるため、レジ上にはゆうパックの宣伝パネル、店内にものぼりが掲出されています。

 道の駅内には、同町の姉妹都市、山形県鶴岡市で人気イタリア料理店のオーナーシェフ奥田政行さん(46)が監修する地産地消レストランが入店しています。また、同町特産「北限のヒジキ」など道南各地の特産品を販売しているほか、寒中みそぎなどの行事を紹介するコーナーもあります。
キャプション
道の駅「みそぎの郷きこない」テープカット=中央が大森町長、右隣が奥田シェフ

「キーコポスト」の投函式=大森町長(右)、竹村函館中央郵便局総務部長(左)

投函式であいさつする吉村局長

レジ上の「ゆうパック」宣伝パネル

売り場の「ゆうパック」のぼり




「十勝地方新春の集い」帯広市で開かれる」

2016年01月12日 15時22分17秒 | お知らせ
「十勝地方新春の集い」が1月9日に帯広市で開かれる
今年も米沢市長、高橋町長が出席し、祝辞を寄せる



 (公財)通信文化協会北海道地方本部主催の「平成28年十勝地方新春の集い」は、1月9日午後2時からホテル日航ノースランド(帯広市西2条南13丁目)で開かれました。エリアマネジメント局の帯広各部会(西、東)や十勝各部会(中央、東、南、北)をはじめ帯広、音更、西帯広の3単独マネジメント局、㈱ゆうちょ銀行帯広支店、㈱かんぽ生命保険帯広支店など日本郵政グループ各社から123人が出席し、今年も米沢則寿帯広市長と十勝町村会会長の高橋正夫本別町長が顔を見せてくれました。

 主催者を代表して中田英治本部長が「この3月に迫った北海道新幹線の開業など広い北海道のさまざまな魅力を新にアピールする年です。通信文化協会もグループ各社や地域、民間企業との橋渡し役として今年も取り組みます」とあいさつしました。これを受けて米沢市長が「今4月から十勝19市町村で、日本一広いエリアをカバーする広域消防行政がスタートします。各市町村が取り組んだ連携の小さな積み重ねが大きな結果につながり、地方創生を図る上で大切なこと。防災協定などを結んでいる各郵便局とも改めて強いご支援をお願いします」と訴えました。続く高橋町長も「最近は景気の良いアドバルーンや政策が出されるが、暮らしに寄り添った目線で打ち出すものが大切では。地域に密着する郵政事業は、新しい絆を作る場であり続けてほしい」と語りました。

 グループを代表して日本郵便㈱北海道支社の高見昇郵便・物流営業部長は「地域に密着し、ともに歩みながらしっかり事業を進め、株主や国民の期待に応えていきます。今年は十勝地方で大きな企画を実施する予定です」と述べ、会場の期待を集めていました。北海道郵政退職者の会・郵雪会からのお祝いレタックス披露後、松本芳夫帯広郵便局長が「十勝地方には89の郵便局があり、今年も89(ヤク)に立つ郵便局として頑張ろう」と呼びかけ、力強い乾杯で和やか宴が始まりました。各テーブルでは、社員たちがゆうちょ限度額引き上げなどをテーマに仕事の話や仲間の近況などで会話も弾み、盛り上がっていました。

最後に十勝地区統括局長の森内洋昌芽室郵便局長が、出席していた郵雪会の松本茂敏十勝支部長を紹介し「地域に暮す人々に寄り添う公(おおやけ)の精神で地域に欠かせない89郵便局を目指そう」と訴え、締めくくりました。

         主催者あいさつの中田本部長
        
         自治体との連携を呼びかける米沢市長
        
         郵便局にエールをおくる高橋町長
        
    JPグループを代表してあいさつする高見郵便・物流部長
        
         乾杯の発声をする松本帯広郵便局長
        
         和やかな談笑風景の会場
          
         新春の集いを締めくくる森内芽室郵便局長
        




平成28年新春の集い盛大に開催

2016年01月07日 11時23分15秒 | お知らせ
平成28年新春の集いが札幌全日空ホテルで盛大に開催
エレクトリックギターの華麗な演奏を聴きながら449人が祝う
初めて秋元克広札幌市長もご祝辞を述べる


 (公財)通信文化協会北海道地方本部(中田英治本部長)が主催する平成28年新春の集いが、1月5日午後六時半から札幌全日空ホテル(中央区北3条西1丁目)で開かれました。日本郵政グループ各社の社員や通信文化協会のシニア会員、法人会員の企業代表ら449人が出席し、ご来賓に初めて秋元克広札幌市長が駆けつけたほか、北海道総合通信局の安井哲也局長も出席し、新春のお祝いに華を添えていました。

 主催者を代表して、東京から訪れた通信文化協会の瀬戸卓哉総務部長が「明治41年の設立以来発行し続けている会報は、現在6万部を超えています。みなさまのご支援によりこの1年で2千人の会員が増え、北海道の増加が全国一となっています。今後もご協力を」などと謝意を示していました。

 これを受けて安井局長は「ITC(情報通信技術)の利活用による地方創生は、観光や防災などでインフラ整備から利用の段階に入っており、電波を含めて利用環境の整備に努めたい。この場を借りて通信文化協会に集う日本郵政グループ各社や企業、自治体の方々にもノウハウのご教授をお願いします」とあいさつしました。

 続いて日本郵政グループを代表して日本郵便㈱北海道支社の中江紳悟支社長が「昨年11月4日に株式上場を果たしたが、中期経営計画2年目となる今年は企業としての真価が問われます。道内2万人の社員が働く大組織ですが、ジンギスカンパーティーなど、通信文化協会のこうした大勢の人が集う機会の意義を生かし、顔と顔の見えるコミュニケーションで、社員たちと想いを合わせて北海道、日本のために力を尽くします」と力強い年頭の抱負を述べました。

 最後に秋元市長が「市民へのきめ細かな行政サービスを担う市役所ですが、支店のような出先の数が不足しています。今後も地元密着の郵便局と協力しつつ、市民サービスを続けていきたいと思っています。私も年男ですが見ザル、聞かザル、言わザルの3ザルではなく、しっかり世の中を見、市民の声を聞き、きちんと説明する市政を行います」と語り、次の会合へと向かいました。

 乾杯の音頭は株式会社グルメ・ド・ノールの宮崎教明社長が今年の日本郵政年賀状を示しながら「トータル生活サポート企業として『そばにいるから出来る事』と素晴らしい言葉がありますが、全国の郵便局で一斉にやることで、さらに発展を目指してほしい」と呼びかけ、宴が始まりました。

 今回の集いには、会員で「ステージ・ドア」を営むギタリストの入江信男さんを迎え、華麗なテクニックのエレクトリックギターでベンチャーズナンバーの「パイプライン」や「京都の恋」、「霧のカレリア」など6曲を演奏し、会場を魅了していました。

 和やかな雰囲気の会場は、㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部の小林正本部長が「最強の応援団たる通信文化協会の橋渡しで実現した集いに出席した法人会員やシニア会員の叱咤激励をいただき、株主に少しでも多くの配当が出来る会社となるため、各社の社員が力を合わせて頑張ります」と締めくくりました。

主催者あいさつをする瀬戸・通信文化協会総務部長  
 
  祝宴最初のあいさつに立つ安井・北海道総合通信局長
   
 日本郵政グループ代表あいさつの中江・日本郵便㈱北海道支社

新春に集いに初めて出席してあいさつする秋元・札幌市長

 乾杯の音頭を取る宮崎・株式会社グルメ・ド・ノール社長
 
会場をうならせた入江さんのギター演奏
 
中締めの乾杯を呼びかける小林・㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部長
 



第2部では法人会員の企業代表と日本郵政グループ各社の幹部85人が出席
名刺交換などで親睦深める



 法人会員と日本郵政グループ各社幹部が交流を図る場として企画された第2部は、新春の集い終了後の午後8時から同ホテル24階「柏陽の間」で開かれ、札幌市内の企業や日本郵政グループ子会社、一般財団法人など26法人会員代表、グループ各社幹部合わせて85人が顔をそろえました。

㈱かんぽ生命保険北海道エリア本部の山崎健本部長が「投資家の期待に添うとともにコンプライアンス、ガバナンスを徹底し、成長企業を目指す」などと訴え、乾杯の発声で始まりました。出席者たちはテーブルを回っては名刺交換をしながら談笑し、情報交換などのほか新たな年への飛躍を誓うなどして親睦を深めていた。

最後に、北日本フード株式会社の釜土耕次専務が「新春の集いであいさつした中江支社長の力強い抱負のような郵政グループの発展を祈念する」と語り、威勢の良い高らかな3本締めを行いました。


 
和やかムードの第2部会場

3本締めの音頭を取る釜土専務





札幌中央郵便局では恒例の年賀はがき元旦配達出発式が行われた。

2016年01月04日 15時07分37秒 | お知らせ
年賀郵便物元旦配達物数今年も前年を下回る
総数で283万通減少



 日本郵便株式会社北海道支社(中江紳悟支社長)は、道内の平成28年年賀郵便物配達物数(速報値)を公表しました。それによると元旦配達物数総数は8946万通で、昨年元旦配達物数に比べ283万通(3・1㌫)減少し、毎年続く減少傾向に歯止めがかかりませんでした。
 郵便局ごとの配達物数上位は①厚別局408万通(対前年比10万通減)②札幌西局335万通(同増減0)③豊平局331万通(同4万通減)④旭川中央局311万通(同20万通減)⑤山鼻局311万通(同2万通減)で、昨年同様の順位となりました。札幌西局が昨年を0・2㌫上回ったものの、旭川中央局は20万通、厚別局も10万通と二ケタ台の減少となっています。
 なお、全国の元旦配達物数は対前年比96・2㌫の17億4200万通で、6800万通の減少でした。

 ◇札幌中央郵便局では恒例の年賀はがき元旦配達出発式
 1月1日午前7時35分から札幌中央郵便局(東区北6条東1丁目、富田正美局長)で、社員145人が出席して年賀はがき元旦配達出発式が行われました。
 総務部の渡邉悦子さんが司会、来賓の中江紳悟・日本郵便㈱北海道支社長とレバンガ北海道の折茂武彦代表取締役が紹介され、富田局長のあいさつに続き中江支社長が「待ち望んでいる大切な年賀はがきを事故なくお届けしよう」と社員を激励しました。
 5人による華麗なバチさばきの「どさんこ太鼓」が勇壮な調べを演奏し、富田局長や2人の来賓、年男を代表した第一集配営業部の佐々木裕一さん、第二集配営業部の渡辺信幸さんら5人が、配達安全と新年の活躍を願ってくす玉を割りました。さらに折茂さんから社員代表の第一集配営業部、山下晃司さんに年賀状が交付され、「ぽすくま」と太鼓の響きに見送られ年賀はがきを満載したバイク、四輪車の社員たちが街中へ飛び出していきました。


出発式であいさつする富田局長

年男代表らを含むくす玉割り

山下主任に年賀状を交付する折茂代表(左)

今年も勇壮な調べで見送る「どさんこ太鼓」

年賀はがきを満載して街中で飛び出すバイク