公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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北広島市内全8郵便局にボールパークカウントダウンボード

2022年12月23日 14時54分54秒 | 写真
北広島市内の全8郵便局にカウントダウンボードお目見え
北海道ボールパークFビレッジ開業を控え

 北広島市内の全8郵便局は、来年3月に迫ったプロ野球北海道日本ハムの「北海道ボールパークFビレッジ」(BP)開業に向け、窓口ロビーにカウントダウンボードを設置しています。新たに誕生する球場施設のオープンを盛り上げるため、北広島市との包括連携協定に基づくもので雰囲気づくりに一役かっています。

 黒地のボードにBPのロゴなどとともに白文字で「ボールパーク開幕まで あと○○日」とし、待ちわびる開業まで数字を減らしていきます。北広島広葉郵便局(白岩直典局長)では、ボードの下にオリジナルフレーム切手「FIGHTERS 2022」(1シート税込み2000円)のPR掲出もしています。

 急ピッチで準備が進む同市内では、今月初めからJR北広島駅前にもカウントダウンボードが登場し、市民の関心も高まっています。今回ボードの写真を送ってくれた同郵便局の谷口昇平課長代理も「開業が本当に待ち遠しい。このボードでお客さまにも盛り上がっていただければ」と話していました。

北広島郵便局のカウントダウンボード(12月22日撮影)

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札幌中央郵便局で年賀状引き受けセレモニ

2022年12月16日 10時39分49秒 | 写真
札幌中央郵便局で年賀状引き受けスタート
12月15日に幼稚園児がセレモニー投函


 今年も12月15日から各郵便局で一斉に年賀はがきの受け付けがはじまり、札幌中央郵便局(立田一実局長)では引き受けセレモニーが行われ、幼稚園児が祖父母やお友達にあてた年賀状を投函しました。

 イベントに参加したのは大通幼稚園(中央区大通西16丁目、藪淳一園長)の年長組75人で、先生の指導で事前に書いた年賀状を持参しました。丸型ポスト前に並んだ子どもたちは、大事そうに持ってきたはがきを順番に差し出し口に投入していました。

 その後、ステージに登場した「ぽすくま」とともに最前列の園児たちは「年賀状は12月25日(日)まで出してね!」と書かれたボードを指で支え、記念写真に納まっていました。「ぽすくま」からのおみやげが引率の先生に贈られ、園児たちは歓声をあげていました

 
年賀状を投函する園児

記念写真に納まる園児



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当別町で(一財)北海道郵便局長会贈呈式

2022年12月14日 15時10分40秒 | 写真
(一財)北海道郵便局長協会が当別町に50万円寄付
12月13日に当別町役場で贈呈式


 一般社団法人北海道郵便局長協会(理事長・清水浩之江部乙郵便局長)は、毎年公益活動の一環として地方自治体に特定寄付を行っており、12月13日に今年対象となった当別町の役場で贈呈式が行われました。同郵便局長協会を代表して石狩地区統括局長の佐々木俊哉・千歳駅前郵便局長が同町を訪れ、寄付の趣旨などを説明、後藤正洋町長に目録を贈りました。

 北海道郵便局長協会では、2013年の一般財団法人化に伴い地域貢献策として地域防災講習会支援と自治体寄付を続けています。当別町の贈呈式には、中南和登・石狩花川二条郵便局長と佐々木敏文・恵庭漁町郵便局長の両副統括局長、米陀和成・当別郵便局長、藤本典克・太美郵便局長も同席しました。

 佐々木統括局長は「今年は当別町さんにオリジナルフレーム切手を発行してもらうなど、大変お世話になりました。そうした経緯もあって今回の寄付に結び付いたので、新しい学校のお役に立てていただければ
」と町行政と郵便局の連携に感謝しました。これを受けて後藤町長も「切手で紹介していただいた小中一体型義務教育校の『とうべつ学園』は、新しい教育長のもとでIT教育を採り入れるべく準備を進めています。これからもまちづくりに郵便局のご支援を」と応じていました。

 その後、佐々木統括局長がマイナンバーカードの申請支援事務について触れ、本人承認の問題が解消すれば、郵便局でも可能となり、交通事情の不便な地域のお年寄りも申請が出来ると語りました。後藤町長は「わが町にも該当地区があるので、そうなった場合には協議を進め、町民に喜ばれる方向性を探りたい」と応じていました。


寄付目録を手に宮司町長(左)と佐々木統括局長

贈呈式後の記念写真に納まる出席者



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蘭越郵便局が交通安全標語ステッカー郵便車

2022年12月09日 16時38分46秒 | 写真
蘭越小と昆布小で交通安全ステッカー郵便車のお披露目式
蘭越郵便局が呼びかけに子どもたちが参加

 蘭越郵便局(小澤修局長)は、町内の蘭越小学校(五十嵐宰校長)と昆布小学校(中川亨校長)の児童に交通安全標語作成を呼び掛け、集まった中から10点をステッカーにし、郵便車に貼り付けて配達に使用しています。11月24日に蘭越小、25日には昆布小でステッカー郵便車のお披露目式を行い、子どもたちは自分たちの標語の成果を喜んでいました。

 今回の企画は、子どもたちの目線で交通事故防止を訴え、ステッカーを張った車両が毎日町内を走ることで一般ドライバーにも安全運転への意識向上を願って実施しました。蘭越小では4年生25人、昆布小では3、4年生14人に呼びかけ、合わせて39点が寄せられました。このうち「安全に気を付けようね 自分で自分の命を大切にしてね」(蘭越小)、「暗い中 小さい子供に 気を付けて」(昆布小)など10点をステッカーにして郵便車の助手席側ドアに張り付けました。

 両校のお披露目式で小澤局長は、子どもたちに「みなさんから募集した標語が、街中を配達で走る郵便車に貼ることで、運転する社員やほかのドライバーが見て事故防止に役立つと思います」と感謝し、お礼のプレゼトを渡すとともに記念写真を撮影しました。

 ステッカーを貼った郵便車は12月下旬まで走行し、地域の交通安に役立てることにしています。

蘭越小児童との記念写真
昆布小児童との記念写真


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津別町役場でマイナンバーカード申請支援締結式

2022年12月07日 13時10分31秒 | 写真
津別町内の郵便局でマイナンバーカード申請支援事務受託
津別、本岐、北見相生の3局で

 日本郵便㈱北海道支社(及川裕之支社長)は、津別町民の利便性向上を目的に津別町から要請のあった郵便局でのマイナンバーカード申請支援事務を受託、11月30日に同町役場で契約締結式を行いました。12月1日から津別郵便局(篠森紀仁局長)、本岐郵便局(鈴木章局長)、北見相生郵便局(小野輔局長)で事務取扱を開始しています。

 道内では初めてのマイナンバーカード申請支援事務受託で、受託期間は来年3月31日まで、事務手続きは次の順で進められます。①申請書作成に関するお客さまへの説明②お客さまの顔写真の撮影、その写真を申請書に添付③お客さまからの申請書の受領④申請後スケジュールに関する説明⑤お客さまから受領した申請書を津別町に送付―となっています。

 締結式には、篠森紀仁・津別郵便局長と鈴木章本岐郵便局長、小野輔・北見相生郵便局長も同席、東北見地区連絡会統括局長の鷲尾勝彦・訓子府郵便局長が「申請支援事務はしっかり取り組みます。今後も地域のニーズに合ったサービスを安全、確実、迅速に提供し、人々の生活を生涯にわたって支援、触れ合いあふれる豊かな暮らしの実現に貢献したい」とあいさつ。これを受けて佐藤多一町長は「本岐や北見相生といった役場から遠く離れた場所でも申請できるのは、役場にとって心強い味方が増えた思い。郵便局とともに地域の方々に喜ばれるまちづくりを推進できるは大変うれしい」と語っていました。
 
締結書を手に佐藤町長(左)と鷲尾局長

締結式後の記念写真(前列左から2人目が佐藤町長、その右隣りが鷲尾局長)

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日本郵便㈱北海道支社で叙勲伝達式

2022年12月06日 15時12分28秒 | 写真
日本郵便㈱北海道支社で令和4年秋の叙勲伝達式
水口忠・元網走郵便局長出席

 日本郵便㈱北海道支社(及川裕之支社長)で12月6日、令和4年秋の叙勲伝達式が行われ、水口忠・元網走郵便局長に及川支社長から瑞宝双光章の勲記、勲章が伝達されました。今回の叙勲では、道内から郵政事業功労で10人が瑞宝小綬章、瑞宝双光章、瑞宝単光章を受章しています。

 新型コロナウイルス感染症対策のため総務省主催の伝達式が令和2年春の叙勲から中止となっており、今回初めて北海道支社での伝達式が行われました。司会を勤めた経営管理本部人事部の坂本直樹考査・労働担当部長が、日本郵政株式会社の増田寛也取締役兼執行役社長の祝辞を代読、及川支社長が勲記を読み上げ、勲章とともに水口元局長に伝達しました。

 続いて日本郵便株式会社の衣川和秀代表取締役社長からの祝電が披露され、水口元局長を囲んで同席した幹部社員との記念写真の撮影が行われました。水口元局長は、通信文化新報の取材を長年続けており、式を終えて「いつもは写真を撮る側だったので撮影には緊張しました」と苦笑いを浮かべていました。

水口元局長(左)に勲記を伝達する及川支社長

記念写真

勲記を手にした水口元局長

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篠路郵便局で年賀状絵手紙展

2022年12月05日 11時32分45秒 | 写真
篠路郵便局で年賀状絵手紙展始まる
卯年にちなんだ年賀状の数々

 篠路郵便局(林直幹局長)の窓口ロビーで、同局の絵手紙教室に通う人たちの「年賀状絵手紙展」が始まり、干支の卯年にちなんだウサギや縁起物の絵を描いた40点を来局者が見入っています。このほか横長の和紙にしたためた年賀の書状7点も展示され、親しい人たちの年始の交流ぶりが伺えます。

 教室は日本絵手紙協会公認講師の箕浦尚美さんが指導、第1と第3水曜日に開かれており、付近の主婦15人が学んでいます。今回は教室で干支の卯(ウサギ)をテーマに書き上げた年賀状を掲出、絵とともに「前へ前へぴょんぴょんと」や「大きな耳 まだきこえる 幸せ」、「耳をすまして幸せつかむ」など思い思いのメッセージが添えられています。

 また、和紙の作品は、受講生たちがこれまでの年始にやりとりした書状を持ち寄ったもので、ダルマや凧などの絵に新しい年の希望などが綴られています。同局では「これから年賀状を書く方に参考になれば」と話し、来年1月6日まで展示されます。

篠路郵便局で始まった年賀状絵手紙展

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ふみの日イベントinイオンモール札幌苗穂開催

2022年12月02日 13時49分58秒 | 写真
11月19、20日に「ふみの日イベントinイオンモール札幌苗穂」を開催
週末の親子連れ買い物客で大賑わい

 日本郵便株式会社では、気軽に手紙に親しんでもらえるように毎月23日を「ふみの日」とし、さまざまな取り組みを行っており、その1つにイオンモール株式会社と協力して全国各地の店舗で「ふみの日イベント」を繰り広げています。北海道支社(及川裕之支社長)は、11月19日と20日の2日間、イオンモール札幌苗穂(東区東苗穂2条3丁目)で「ふみの日イベントinイオンモール札幌苗穂」を開催しました。

 今年7月の旭川市の店舗開催に次ぐイベントで、シールなどを使った「世界でたった1つのはがきをつくろう」コーナー、郵便バイクと記念写真が撮影できる「記念撮影」コーナーに2日間で1500人余りの親子連れが参加しました。はがき作成コーナーでは、子どもたちが自分で作ったオリジナルはがきに真剣な眼差しで文章や絵を描く姿が見られました。ポストに投函した子どもたちには、通信文化協会北海道地方本部寄贈の「“ぽすくま”うでピタバルーン」がプレゼントされ、大喜びしていました。

 記念撮影コーナーでは、小児用の制服に着替えた子どもたちが真っ赤な郵便バイクにまたがり、得意げな表情で写真に納まっていました。さらに、両コーナーに参加した子どもたちは、ガチャポンに挑戦して「当たり」を引き当てた子に「ぽすくまぬいぐるみ」が渡されました。イベント途中、「ぽすくま」の着ぐるみが登場し、子どもたちと一緒に「ぽすくまポッスー」ダンスを踊り、会場をわかせていました。

 参加した子どもからは「郵便バイクが格好いい」などの声が聞かれ、親からも「久しぶりに手紙を書いた。手紙を見直す機会になった」という声も。こうした反応に同支社郵便・物流営業部営業企画担当では「細心の新型コロナ感染防止対策で臨み、多くの来場者に楽しんでいただいた。子どもたちの笑顔に元気をもらい、手紙にふれていただき感謝している」と話しています。
 
真剣な表情ではがきを書く子どもたち

特製ポストに差し出す男の子

当協会が贈った「“ぽすくま”うでピタバルーン」をつけた子ども

制服姿で郵便バイクに乗る男児

「ぽすくま」と記念写真に納まる女児

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