公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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絵手紙作品展

2018年01月31日 13時37分13秒 | 作品展
テーマは「あったかいもの」―鍋やブーツなど温かい絵手紙の数々
札幌絵手紙の会が札幌中央郵便局で作品展

                           


 「二月三日は絵手紙の日」と題して札幌絵手紙の会(箕浦尚美代表)が、札幌中央郵便局(東区北六条東1丁目、松本芳夫局長)のお客さまロビーで作品展を開催しています。1月31日からは、無料体験コーナーも設け、会員が交代で来局の際に立ち寄った初心者の指導に当たっています。

 札幌絵手紙の会は、(一財)日本絵手紙協会(登坂和雄会長)の公認講師17人が所属、同協会が2009年に申請・制定した「絵手紙の日」を記念し、絵手紙の普及を願った毎年この時期に同郵便局で作品展を開いています。今年は1月29日から「あったかいもの」をテーマに会員ばかりでなく、会員と絵手紙交流を行なっている全国各地の仲間の作品約400点を展示しています。

 大きな画仙紙にキリタンポ鍋やブーツ、毛糸のセーターなどの絵に心温まるメッセージが添えられ、ダブルで温かい作品が微笑みを誘っています。ほかに旅先からの便り、季節の草花、食材、クリスマスなどの行事を題材にしたはがきサイズの絵手紙が、カラフルで楽しい世界を醸し出しています。

 31日午前10時から作品展会場に「無料体験コーナー」を設け、初心者を対象に絵手紙の楽しさを伝えています。この日は、朝から会員の山田恵子さんと樫原由夏さん、川島榮子さん、吉野木の実さんが講師を務めました。午前11時には3人の女性たちが、講師たちの指導で独特な筆の持ち方で線の描き方を練習、正月の縁起物などを絵に仕上げ、絵手紙を楽しんでいました。

 この絵手紙展は2月9日まで開催され、無料体験コーナーは2月2日までの午前10時から午後3時まで予定されています。


 
「絵手紙の日」にちなんで開催中の絵手紙展

展示された作品を熱心に見入る来局者たち

体験コーナーで絵手紙に挑戦する女性たちと指導の講師たち

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特別支援学校生徒がろうそく作り

2018年01月22日 19時31分46秒 | その他
「もいわ山麓ゆきあかり」に向けアイスキャンドルづくり
北海道札幌伏見支援学校の生徒たちが奮闘

                     


 第69回さっぽろ雪まつりに向け、日本郵便㈱北海道郵政研修センターと山鼻第18、第12両町内会、㈱札幌振興公社は、市電停留所など町内8ヵ所で「もいわ山麓ゆきあかり」を計画しています。同イベントに使われるアイスキャンドル用のろうそく作りが、北海道札幌伏見支援学校高等部の生徒たちの手で進められています。1月22日には、プロバスケットボールチーム・レバンガ北海道の選手が同校を訪れ、生徒たちを激励しました。

 「もいわ山麓ゆきあかり」は、2月5日と6日の2日間午後5時から同8時まで、札幌市中央区南19条西15丁目の市電ロープウェイ入口停留所から同山麓駅までの沿線歩道に約400個のアイスキャンドルを設置し、訪れる人たちを歓迎する計画です。加えて同研修センター(同区南20条西15丁目、細目晋司所長)グラウンドにも、イルミネーションの「WELCOME」を夜間点灯し、観光客をもてなすことにしています。

 小学部から高等部まで81人の児童・生徒が学ぶ特別支援学校「北海道札幌伏見支援学校」(同区伏見4、堀川厚志校長、在校児童・生徒数81人)は、同イベントに協力して高等部の26人がろうそく作りに取り組んでいます。生徒たちは、寄付などで集まったろうそくを一旦溶かし、カラフルに着色してキャンドル用に作り変える作業に取り組んでいます。

 この日は午前10時にレバンガ北海道の桜井良太選手が同校を訪れ、教室で作業に当たる高校生4人を激励しました。桜井選手は、生徒たちが分担する作業の説明を受けた後、生徒と一緒に鍋で行なうロウ溶かしに挑戦するなどしました。その後、桜井選手は途中から同行したチームマスコットの「レバード」と一緒に体育館に移り、待ち構えていた児童・生徒にドリブルやシュートを披露、生徒代表とパスなどを通じて交流しました。最後に代表の4人にサインした色紙をプレゼント、大きな拍手を受けて体育館を後にしました。

 1時間余りの交流を終えて桜井選手は「子どもたちがユニフォームを着ていたり、チームのことを知っているので感激した。こうした応援に励まされ、後半戦の試合も全力を尽くしたい」と話していました。



生徒とろうそく溶かしをする桜井選手

児童・生徒の歓迎を受ける桜井選手と「レバード」

生徒代表とパス交換

生徒代表のシュートを見守る桜井選手

桜井選手からサイン入り色紙を受け取る生徒代表

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新春の集い・旭川会場

2018年01月22日 18時01分12秒 | その他
1月20日に旭川市で上川・北上川・留萌地区新春の集い
西川旭川市長が安心・安全な市民生活に郵便局との連携




 平成30年上川・北上川・留萌地区新春の集いが、1月20日午後5時から藤田観光ワシントンホテル旭川(旭川市宮下通7)で開かれ、3地区連絡会をはじめ旭川東、旭川中央、留萌、富良野、名寄、音威子府、永山、士別の8郵便局、㈱ゆうちょ銀行道北パートナーセンター、㈱かんぽ生命保険旭川支店などから114人が出席しました。

 今回も着物姿の竹島晴美永山郵便局総務部課長が司会を務め、菅原信行本部長が「みなさまのご協力で会員数が前年より100人増え、心より感謝します。さらに羽沢弘幸旭川東局長、細山諭統括局長のご尽力で盛大な新春の集いが開催でき、お礼申し上げます」と主催者あいさつを行ないました。

 来賓を代表して西川将人旭川市長は「年賀状など雪の中での配達で、地域住民にサービスを提供していただき、お礼を申し上げます。郵便局とは高齢者見守りなど包括連携協定の締結で今後も市民の安心・安全に手を携えていきたい」と語りました。さらに日本郵便㈱北海道支社の菊地昭文郵便・物流オペレーション部長が、民営化後10年が過ぎ、着実に前進する一年にしたい」と呼びかけました。

 恒例の地酒の鏡割りでは、西川市長ら14人が登壇してコモ樽に木槌を下ろした。㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部の松原宏明副本部長が、明るい一年を願って祝杯の音頭を取りました。

 各テーブルには、上川地区連絡会(旭川東、同南、同中、同西、同北、石北、富良野)、北上川同(士別、名寄)、留萌同(留萌南、同北)の各局長も顔をそろえ、近況報告などで盛り上がっていました。最後に細山諭旭川緑南局長が「今年も全力で」と乾杯して幕を閉じました。


 
コモ樽の置かれた会場であいさつする菅原本部長

来賓あいさつの西川旭川市長

今年の健闘を呼びかける菊地部長

祝杯であいさつする松原副本部長

締めのあいさつに立った細山局長

和やかな雰囲気の会場

今年も司会を務めた竹島永山局総務部課長

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新春の集い・釧路会場

2018年01月22日 17時46分14秒 | その他
1月19日に釧路地区新春の集いが盛大に開かれる
蝦名釧路市長が手紙文化を支える郵便局にエール




平成30年釧路地区新春の集いは、1月19日午後7時から釧路プリンスホテル(釧路市幸町7-1)で開かれ、釧路地区連絡会5部会(釧路中、同東、同西、同北、厚岸)の全65郵便局、釧路中央・釧路西両郵便局、㈱ゆうちょ銀行釧路店、㈱かんぽ生命保険北海道エリア本部、シニア会員合わせて141人が顔をそろえました。

司会の齋藤忠幌呂郵便局長の紹介で、金濱誠副本部長が通信文化協会の取組みや北海道地方本部の会員推移などに触れ「今年も活動へのご理解とご支援で会員増強を」と主催者あいさつをしました。さらに幸谷克裕釧路中央郵便局長が「昨年は旭川会場で通信文化協会の新春の集いを迎えたが、席上、先輩が紹介したある経営者の良きリーダーになる名言に感銘しました。特に現状に甘えて逃げる、など失敗する人の12か条は私にとっても大変参考になっています」とあいさつしました。竹林聖英阿寒郵便局長が、北海道郵政退職者の会・郵雪会(加藤秀樹会長)、地元選出の小畑保則、笠井龍司両道議から寄せられたお祝いレタックスを読み上げました。

 続いて日本郵便㈱北海道支社の立田一実郵便・物流営業部長が「今年度の目標を達成し、この一年を輝かしい年に」と威勢よく祝杯の音頭を取りました。公務のため1時間余り遅れて出席した蝦名大也釧路市長が「IT機器の普及で漢字を書けない若い世代が多くなっているが、私は毎年、新入職員には手紙や年賀状を書くことを重視するように話しています。手紙文化を支える郵便局にこれからもますます頑張って欲しい」と出席者にエールをおくりました。

 各テーブルで話が弾んだ2時間余りの集いは、㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部の岩崎真寿美副本部長が「3年間初めての店長を務めた釧路は第二の故郷と思っています。みなさんには今年度、貯金はもとより郵便、保険でも一番を目指して欲しい」と呼びかけ、乾杯で締めくくりました。



主催者あいさつの金濱副本部長

あいさつに立った幸谷釧路中央郵便局長

祝杯でグラスを掲げる立田郵便・物流営業部長

来賓あいさつの蝦名釧路市長

着席形式で話が弾む会場

釧路勤務の思い出を交えあいさつの岩崎副本部長

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JP労組北海道の新年交礼会

2018年01月18日 11時01分40秒 | その他
JP労組北海道が2018年新年交礼会を開催
1月13日にホテルロイトン札幌で

              


 日本郵政グループ労働組合(JP労組)北海道地方本部主催の2018年新年交礼会が、1月13日午後6時からホテルロイトン札幌(中央区北1条西11丁目)で開かれ、組合員やグループ3社幹部、郵政関連会社の代表、道内のJP労組退職者の会会員、郵雪会役員、来賓の労働団体代表、国会議員、地方議会議員ら380人が集い、新たな年の幕開けを祝いました。

 主催者を代表した大井一峰執行委員長の「新しい一年も組合員の生活の向上と公正な社会づくりに努力したい」とのあいさつを受け、連合北海道の杉山元事務局長、連合北海道国会議員団会議会長の荒井聰衆議院議員、日本郵便㈱北海道支社の西澤茂樹支社長、JP労組中央本部を代表した林郷俊也総務財政局長がそれぞれ戌年での発展を願うなど来賓あいさつを行ないました。

 会場には、同労組の道内32支部代表や連合北海道役員、17産別代表に加え国会議員、10人の同労組推薦地方議会議員及び3人の顧問、日本郵便㈱北海道支社、㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部、㈱かんぽ生命保険北海道エリア本部の幹部社員、札幌市内の単独マネジメント局長、エリアマネジメント札幌市東西地区連絡会統括局長ら賑やかな顔ぶれとなりました。持ち株会社の日本郵政株式会社からも、市倉昇専務執行役が出席していました。北海道労働者福祉協議会理事長の工藤和男北海道労働金庫理事長が「明けましてと声をかけるので、おめでとうございます、とご唱和をお願いします」と乾杯の音頭を取りました。

 同労組は、通信文化協会北海道地方本部の法人会員のため、同地方本部の敦賀幸夫事務局長が出席して役員に支援の謝意を示し、新たな一年の協力をお願いしました。約1時間半に及ぶ和やかな新年交礼会は、村岡憲一副執行委員長のあいさつで幕を閉じました。



道内各支部からも代表が駆けつけたJP労組北海道新年交礼会

主催者あいさつの大井執行委員長

来賓あいさつの杉山連合北海道事務局長

連合北海道国会議員団会議を代表してあいさつする荒井会長

来賓あいさつに立った西澤日本郵便㈱北海道支社長

JP労組中央本部代表の林郷総務財政局長

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新春の集い・函館会場

2018年01月15日 16時00分36秒 | その他
1月13日に函館で渡島・桧山地方新春の集い開く
消費税減免に関わる中央情勢などを紹介




 平成30年渡島・桧山地方新春の集いは、1月13日午前11時からホテル函館ロイヤル(函館市大森町16-9)で開かれ、函館市や近郊各地に勤務する日本郵政グループ3社関係者や北海道郵政退職者の会・郵雪会役員ら109人が出席しました。

 会場には、単独7郵便局(函館中央、函館北、長万部、江差、函館東、七飯、北斗)をはじめ渡島地区連絡会の5部会(函館西、函館東、函館北、亀田、上磯)、桧山地区連絡会の4部会(桧山北、桧山西、桧山南、桧山東)、㈱ゆうちょ銀行函館店、㈱かんぽ生命保険函館支店などの局長や代表たちがテーブルを囲みました。

 函館中央郵便局の横井清吾総務課長の司会で始まり、主催者を代表した菅原信行本部長は、協会運営や会員増強への協力に謝意を述べると共に「社員への情報発信のため会報・通信文化や北海道独自の情報紙・北のゆう、ブログに力を入れている。自局PRに情報提供をお願いします」と呼びかけました。加えて2月3、4日に函館アリーナで試合を予定している法人会員の㈱北海道バスケットボールクラブが運営するレバンガ北海道への応援を訴えました。

 来賓を代表して日本郵便㈱北海道支社の工藤修一集配・品質部長が、札幌での新春の集い席上、西澤茂樹支社長が語った3つの嬉しい出来事を紹介するとともに「営業目標達成の最後の仕上げに入りますが、全力で取り組みをお願いします」と強調しました。その後、工藤寿樹函館市長、郵雪会の加藤秀樹会長からのお祝いレタックスが紹介されました。

 続いて渡島地区統括局長の中村高彦函館港町郵便局長が「全国郵便局長会が求めている消費税減免は非常にハードルが高いが、今国会でそれに代わる措置として郵便局ネットワーク維持に充てる基金が議員立法で実現しそうな情勢にあります。スタートから良い話題で明るい1年にしましょう」と、声高らかに乾杯の音頭を取りました。
 
和やかな談笑が繰り広げられる中、㈱かんぽ生命保険の滋野敏之函館支店長が「民営・分社化11年目に入るが、グループ3社の連携を深めるこの集いを引き続き回を重ねて欲しい。相場格言にある干支の戌年笑うに期待して」と、威勢の良い一丁締めで散会しました。


 
笑顔で新たな年への話題で盛り上がる会場

主催者代表あいさつの菅原本部長

来賓代表で語る工藤集配・品質部長

乾杯の前に情勢報告する中村局長

祝宴を締めくくった滋野支店長


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平成30年新春の集い

2018年01月10日 14時50分23秒 | その他
1月6日に帯広市で盛大に十勝地区新春の集い開催
米沢帯広市長はじめ116人が新たな飛躍を誓う

                        


 平成30年十勝地区新春の集いは、1月6日午後2時から「とかち館」(帯広市西7条南6丁目)で開かれ、今年も米沢則寿帯広市長が出席、日本郵便㈱北海道支社の西澤茂樹支社長や各郵便局長と親睦を深めていました。

 帯広郵便局の村上靖総務部長が司会を務め、主催者を代表して金濱誠副本部長が「お集まりのみなさまのご協力で、昨年12月末の会員数が5359人と過去最高を記録、全国でもトップレベルにあります」と感謝を伝えました。これを受けて来賓を代表した米沢市長が郵便局との連携で「自主自立・自律のまちづくり推進」を強調、西澤支社長も地域社会と共生する郵便局の役割などを交えてあいさつをしました。

 北海道郵政退職者の会・郵雪会からのお祝いレタックスが披露され、帯広郵便局の蜂矢法夫局長が乾杯の音頭を取って祝宴が始まりました。十勝地区連絡会の7部会(帯広西部、帯広東部、十勝北部、十勝西部、十勝南部、十勝東部、十勝中央)、帯広と音更、西帯広の3郵便局、㈱ゆうちょ銀行帯広店、㈱かんぽ生命保険帯広支店などから116人が顔をそろえました。

 各テーブルでは、親しい仲間や久しぶりに再会した同僚、退職した先輩を囲んで和やかな懇談が繰り広げられていました。最後に十勝地区統括局長の森内洋昌芽室郵便局長が「今年は戌が笑うと言う相場格言通り、全員の力で好調な一年にしよう」と高らかに乾杯していました。


今年も多くの社員が集った新春の集い

主催者代表あいさつの金濱副本部長

郵便局との連携を訴えた米沢市長

集まった社員を激励する西澤支社長

乾杯の音頭を取る蜂矢帯広郵便局長

集いを締めくくった森内芽室郵便局長

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新春の集い第2部・札幌

2018年01月09日 16時50分43秒 | その他
新春の集い」第2部では法人会員とグループ各社幹部社員親睦深める
90人余りが情報交換などで有意義に過ごす

                         


 「平成30年新春の集い」第2部は、同日午後8時過ぎから同ホテル24階に会場を移し、法人会員代表と日本郵政グループ各社の幹部社員約90人が参加しました。敦賀幸夫事務局長の司会で幕を開け、菅原本部長が「グループ各社幹部と法人会員の方々、運営委員、顧問のみなさまとの交流の場として設けました。今年も使命である通信文化の普及と発展、郵政事業の飛躍を側面から応援する取組みを進めたいと思います」と訴えましました。

 今回着席スタイルとなった第2部で、㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部の橘直明本部長が干支(えと)による相場格言を解説した後「1月4日から当社でも資産形成にとても有益な『積み立てニーサ』を売り出しましたので宜しく」と自社商品のPRを交えて乾杯の音頭を取りました。

 各テーブルでは、出席者たちがゆったりとした雰囲気で名刺を交換したり、談笑を繰り広げていました。最後に㈱北海道バスケットボールクラブの横田陽代表取締役CEOが「年賀状もスポーツも人間が与える感動は同じく大きい」としてレバンガ北海道の応援を訴え、サッポロビール北海道本社戦略営業部の石田英雄副部長による「おめでとうございます」の発声で散会しました。



主催者としてあいさつをする菅原本部長

乾杯の音頭を取る橘本部長

レバンガ北海道の支援を呼びかける横田代表取締役CEO

締めの乾杯をする石田副部長

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平成30年新春の集い・札幌

2018年01月09日 16時30分12秒 | その他
札幌で1月5日、盛大に「平成30年新春の集い」開催
戌年の飛躍を願って400人余りが交流

                         


 (公財)通信文化協会北海道地方本部(菅原信行本部長)主催の「平成30年新春の集い」が、1月5日午後6時半からANAクラウンプラザホテル札幌(旧札幌全日空ホテル、中央区北3条西1丁目)で開かれました。立食パーティー形式の集いには、日本郵便㈱北海道支社をはじめグループ4社、札幌市内と近郊の各郵便局、法人会員代表ら400人を超える出席者が顔をそろえ、新しい1年の健闘を誓って親睦を深めていました。

 冒頭、東京から駆けつけた通信文化協会の瀬戸卓哉総務部長が「お集まりの皆さまのご支援、ご協力で北海道の会員は増加の勢いが続いています。今後も前島密賞の贈呈や文化講演会の開催、郵政博物館の運営、会報『通信文化』の発行などを通じてグループ各社、法人会員の皆さまの飛躍の一助になれるような取組みを続けていきます」と主催者あいさつを行いました。

 続いて来賓を代表して総務省北海道総合通信局の藤本昌彦局長が「昨年7月に沖縄から赴任しましたが、北海道の広さに圧倒されています。この広い中で迅速、確実、低廉な郵政事業に尽力されている関係者に敬意を表します。全道では97・6㌫の世帯に光ファイバーによるインターネットサービスが可能となっていますが、残る2・4㌫は数字として小さいものの面積が非常に広い。しかも外国との流通を見据えた農業従事者が多いので、是非とも早急に問題解決に努力していきたい」と展望を語りました。

 さらに日本郵便㈱北海道支社の西澤茂樹支社長は「投資信託の目標を全国一番で突破し、年賀の元旦引き受けが7839万通と全国一、しかも道央札幌郵便局の差し立て1200万通が銀座局を抜いて全国トップなど、嬉しいことがありました。今年は郵便局にもっとたくさんのお客さまを呼びたいとの目標を持っています。客商売なので清く正しい営業を含めて元気な郵便局で、もっと多くのお客さまを呼びたいのでお集まりの皆さまのご協力を」と訴えました。

 次に公務で出席できなかった秋元克広札幌市長から「地域社会をつなぐ架け橋として本市のまちづくりにご協力を」とのメッセージが紹介され、北海道郵政退職者の会・郵雪会の加藤秀樹会長のレタックスが読み上げられました。

 祝宴では、法人会員を代表して株式会社北海道新聞社の南出裕常務取締役が「文字コミュニケーションや情報通信の発展を目指す通信文化協会と新聞社は親和性があり、郵政事業とともにお世話になっています。私個人も東京時代に当時の郵政省を担当、せたな支局長時代には瀬棚郵便局といろいろな意味でお世話になった思い出があります」と語り、「新年おめでとうございます」と乾杯の音頭を取りました。

 直後に女性アンサンブル・グループ「パレット」(フルート・森愛雅さん、クラリネット・高畑友香さん、ピアノ・田中望未さん、パーカッション・菊地由貴さん)が、演奏を開始して会場の雰囲気を盛り上げました。4人はCMソングなどを交えて国内外のヒット曲を次々と披露し、出席者たちの大きな拍手を浴びていました。

 2時間近い宴は、北海道地方郵便局長会の中村高彦会長が「今年も多様性があり、国民のニーズにしっかり応える郵便局づくりを目指したい。相場格言では、犬笑うと言われ、株価も上がっています。それにあやかりグループ全体、ご参集の皆さまの発展を願って中締めを」と、一同が高らかに乾杯して幕を閉じました。



400人を超える出席者でにぎわう新春の集い会場

主催者あいさつの瀬戸総務部長

来賓代表であいさつする藤本北海道総合通信局長

今年の目標を語るに日本郵便㈱北海道支社の西澤支社長

乾杯の音頭を取る㈱北海道新聞社の南出常務取締役

中締めの乾杯をする中村会長

軽快な演奏の「パレット」

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年賀郵便物元旦配達部数

2018年01月05日 13時25分54秒 | その他
平成30年の年賀郵便物元旦配達物数(速報値)公表
道内は対前年比428万通減少
              
         


 日本郵便㈱北海道支社(西澤茂樹支社長)は1月1日、道内の平成30年年賀郵便物元旦配達物数(速報値)を公表しました。それによると元旦に配達された年賀郵便物数は7839万通で、昨年に比べて428万通(5・2㌫)の減少でしたが、減少率は2・4㌫改善しました。

 郵便局ごとの配達物数ベスト5は、①厚別局347万通(対前年比24万通減)②豊平局292万通(同6万通減)③札幌西局291万通(同18万通減)④旭川中央局263万通(同27万通減)⑤山鼻局257万通(同24万通減)となりました。昨年に比べ豊平局と札幌西局の順位が入れ替わりましたが、各局とも昨年同様の減少傾向が続いています。
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小樽郵便局の年賀郵便元旦配達出発式

2018年01月04日 16時51分55秒 | その他
干支の戌年にちなんで柴犬の「ほまれ」君が年賀状配達
小樽郵便局で森井市長迎えて年賀郵便元旦出発式




 干支の戌年にちなんで小樽郵便局(小樽市色内1-8、鎌田忠局長)は、1月1日に柴犬を1日年賀状配達犬に任命するなど、趣向に富んだ年賀郵便元旦配達出発式を行ないました。森井秀明小樽市長も顔を出し「事故なくケガなく、年賀状を届けて」と配達に向う社員たちを激励しました。

 午前7時半からの出発式で、森井市長は「小樽郵便局には飲酒運転根絶のパレードを主催していただき、市民や道路状況などの異常を知れせてもらう協定も市内の全郵便局と結ばせていただいています。見守りだけでなく、さらに包括的な協定の提案もいただいており、小樽市の安心・安全にご協力をいただいている」と市政と郵政事業との絆(きずな)の強さを讃えました。

 これを受けて鎌田局長が「小樽郵便局は年賀販売目標を12月31日に全道上位の成績で達成できた。首を長くして待っているお客さまに、ぜひ笑顔と爽やかな挨拶を添えて配達を無事に行なってもらいたい」と配達に向う社員を激励しました。続いて同郵便局近くに住む居酒屋店主の河西克彦さんが飼う柴犬「ほまれ」君(13歳)を1日年賀状配達犬に任命し、鎌田局長から委嘱状を渡されました。

 続いて社員を代表して第二集配営業部の森下良亨さんが「大切な年賀状を届けると思うと、緊張と責任感で胸がいっぱいです。あせる気持ちを抑えて交通安全、丁寧・確実に配達して、みんな笑顔で帰ってきます」と力強く決意を表明しました。

 森井市長と鎌田局長のテープカット後、年賀郵便物を満載したバイクと軽四輪車合わせて120台が一斉に担当の配達先に向いました。一方、柴犬の「ほまれ」君は、社員とともに年賀状が入ったリュックサックを背負って近くの5軒を回っていました。受け取った主婦は「まさか犬の配達さんから年賀状をいただくとは」と驚いていました。



出発式で市政と小樽郵便局の連携を訴える森井市長

社員代表の決意を表明する森下さん

委嘱状を贈られた「ほまれ」君を囲んで森井市長と(右)と鎌田局長」

テープカットする森井市長(右)と鎌田局長

年賀状を満載して街中で飛び出すバイク

年賀状を入れた犬用リュックを背負う「ほまれ」君

郵便局近くのお宅に年賀状を配達する「ほまれ」君

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札幌中央郵便局で年賀郵便元旦配達出発式

2018年01月04日 16時06分59秒 | その他
1月1日に札幌中央郵便局で年賀郵便元旦出発式行なわれる
今年も「どさんこ太鼓」の勇壮な音色を背に社員街中へ




 札幌中央郵便局(札幌市東区北6条東1丁目、松本芳夫局長)の年賀郵便元旦配達出発式が、1月1日午前7時45分から同郵便局1階操車場で行なわれました。日本郵便㈱北海道支社の西澤茂樹支社長や松本局長、年男と年女の社員代表が安全祈願のクス玉を割り、「どさんこ太鼓」の演奏に見送られ、年賀はがきを満載したバイクと軽四輪車の列が街中へ飛び出して行きました。

 「年賀郵便物元旦配達部数3100千通(前年比100・7%)」と大書きされたボード前に整列した社員に、松本局長が「大切な年賀郵便物を事故なく、安全運転で配達して欲しい」と呼びかけました。続いて西澤支社長が「お客さまが待っている年賀はがきなどを無事にお手元に届けてください」と激励しました。

 西澤支社長と松本局長、JP労組北海道地方本部の大井一峰執行委員長に加え、若手社員を代表して年男の能代成さん(第一集配営業部)、年女の川渕莉歩さん(第二集配営業部)が、クス玉を割って業務の安全を祈願しました。さらに「どさんこ太鼓」の勇壮な演奏が始まり、第一集配営業部の渡部穣部長が「一号便出発」と号令をかけると、バイクや軽四輪車が次々と操車場を後にしていました。出口では日本郵便キャラクターの「ぽすくま」も見送り、社員たちの奮闘を願っていました。



西澤支社長(中央)、大井執行委員長(左端)とともにあいさつする松本局長

配達に向う社員を激励する西澤支社長

両端の年男、年女代表社員とともに安全祈願のクス玉を割る

勇壮な演奏を披露する「どさんこ太鼓」

渡部第一集配営業部長の出発号令で繰り出す社員たち
「ぽすくま」に見送られて操車場を飛び出す軽四輪車

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