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函館港まつりの「いか踊り」に社員や家族が参加

2024年08月06日 16時05分52秒 | 写真
夏の風物詩「函館港まつり」の「いか踊り」に市民熱狂
日本郵政グループの社員や家族約200人参加
                       
 開港165周年記念函館港まつり「ワッショイはこだて」が、8月1日から3日まで行われ、市民が街なかを踊り歩く恒例の「いか踊り」に多くの参加者が集い、にぎわいました。2日には、函館市内の日本郵政グループ各社・各郵便局の社員と家族206人が、そろいの赤い法被で踊りを披露し、見物客にアピールしました。

 同まつりは、昭和9年の函館大火で大きな被害を受けた街の復興を願って翌年から始まり、今年で85回目を迎えました。昭和56年から函館市名物・イカにちなんだ歌に合わせて市民が踊りながら街なかをパレードする「いか踊り」が加わり、刺身や塩辛などイカをテーマにしたユニークな振り付けが評判となり、市民の参加も多く、今ではまつりのメインイベントとなっています。今年は2日に十字街・松風コース、3日に千代台・五稜郭コースのパレードが行われました。

 2日のパレードには20団体、3440人が参加、函館中央郵便局など単マネ局、エリマネ局、日本郵便㈱北海道支社、㈱かんぽ生命保険函館支店、㈱ゆうちょ銀行道南パートナーセンターから社員、家族が顔をそろえました。一行は十字街から松風町の路面電車の線路に沿って1・4㌔を歌いながら思い思いのいか踊りを披露、午後8時から40分間のパレードを行いました。

 また、パレードには函館市出身のロックバンド「GLAY」のボーカル、TERUさんも参加し、山車の上から「いか踊り」の歌でまつりを盛り上げていました。
 
出発前の記念写真に収まる社員

社員が着用した赤い法被

「いか踊り」の歌に合わせて踊り歩く社員

熱のこもった踊りを披露する社員


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