北斗市のご当地ナンバープレートで郵便配達
1月中旬から北斗、北斗北両郵便局が始める
昨年12月に原付バイク用のご当地ナンバープレートを導入した北斗市で、北斗郵便局(同市飯生2、米山久夫局長)と北斗北郵便局(同市本町2、川村恒身局長)がそのご当地ナンバープレートをいち早く郵便配達用バイクに取り付け、配達業務に使っています。来年3月の北海道新幹線開業に向けて地元の機運を盛り上げるとともに、安全運転の意識向上をも狙っており、市民からも好評のようです。
同市は昨年12月24日からバイクのご当地ナンバープレートを取り入れ、50㏄以下が白、90㏄以下が黄色、125㏄以下がピンクのプレートを取り付けることが出来ます。プレートには、夕日を背景に市の公式キャラクター「ずーしーほっきー」と赤トンボが戯れている図柄が描かれています。「ずーしーほっかいー」は同市特産の北寄貝の握り寿司をイメージして作られ、赤トンボは同市のトラピスト修道院の文学講師として在籍した三木露風作詞の童謡「赤とんぼ」にちなんで採用したと、同市の担当者が説明しています。
上磯地区を担当する北斗局のバイク20台、大野地区を担当する北斗北局のバイク8台が、1月16日からそれぞれの排気量に応じたナンバープレートを付け、配達で街中を走り回っています。両郵便局では「注目されることで社員の安全運転意識向上につながり、新幹線の駅があるまちのPRにも役に立つのでは」と話しています。
北斗市のご当地ナンバープレートを付けた配達用バイク
拡大したナンバープレート
1月中旬から北斗、北斗北両郵便局が始める
昨年12月に原付バイク用のご当地ナンバープレートを導入した北斗市で、北斗郵便局(同市飯生2、米山久夫局長)と北斗北郵便局(同市本町2、川村恒身局長)がそのご当地ナンバープレートをいち早く郵便配達用バイクに取り付け、配達業務に使っています。来年3月の北海道新幹線開業に向けて地元の機運を盛り上げるとともに、安全運転の意識向上をも狙っており、市民からも好評のようです。
同市は昨年12月24日からバイクのご当地ナンバープレートを取り入れ、50㏄以下が白、90㏄以下が黄色、125㏄以下がピンクのプレートを取り付けることが出来ます。プレートには、夕日を背景に市の公式キャラクター「ずーしーほっきー」と赤トンボが戯れている図柄が描かれています。「ずーしーほっかいー」は同市特産の北寄貝の握り寿司をイメージして作られ、赤トンボは同市のトラピスト修道院の文学講師として在籍した三木露風作詞の童謡「赤とんぼ」にちなんで採用したと、同市の担当者が説明しています。
上磯地区を担当する北斗局のバイク20台、大野地区を担当する北斗北局のバイク8台が、1月16日からそれぞれの排気量に応じたナンバープレートを付け、配達で街中を走り回っています。両郵便局では「注目されることで社員の安全運転意識向上につながり、新幹線の駅があるまちのPRにも役に立つのでは」と話しています。
北斗市のご当地ナンバープレートを付けた配達用バイク
拡大したナンバープレート