公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

ブログ変更しました。
旧ブログはブックマークの通信文化協会をクリックすると
見ることが出来ます。

日本郵便㈱北海道支社の花ボラ2度目植栽

2018年07月14日 13時03分53秒 | その他
日本郵便㈱北海道支社の「花ボラ」が今年2回目の植栽
7月13日に社員29人が6基の花壇に植栽




 日本郵便㈱北海道支社(西澤茂樹支社長)は昨年6月、地域貢献活動の一翼を担うべく社員有志でつくる「花と緑のボランティア活動(通称・花ボラ)を立ち上げました。メンバーたちは当番を決めるなどして、社屋正面玄関前の樽型花壇6基にカラフルな花を植え、日々管理して環境美化に一役かっています。

 西澤支社長が自ら会長となっている「花ボラ」だが、今年は賛同する社員が増え、各部代表の委員8人と社員42人が5月18日に1回目の植栽を実施しました。7月13日午後6時からは今年2回目の花の植え替えを行い、参加した29人に西澤支社長が「北海道命名150年の特殊切手発行日に2度目の植栽が重なって嬉しい。これからも心を込めて花壇を育てていこう」と呼びかけました。

今回は園芸アドバイザーを務める南谷恵一専門役の提案で、6つの班がそれぞれ植える花の選定やレイアウトを決め、オリジナル性を打ち出す花壇づくりとした、と言います。社員たちは、サルビアやペチュニアなど23種類の花を花壇に植え替え、土を補って水遣りをしていました。

作業を終えた参加者たちは、全員で「花と緑のボランティア活動」と大書きされた横断幕を掲げ、笑顔で記念写真に納まっていました。さらに反省会に移り、今回初めて6基の花壇の出来ばえを評価、2班のメンバーに支社長賞が贈られました。

 



花壇の回りに花の苗を運ぶ社員たち

柱のレイアウト図に従って花を植える社員たち

水遣りの社員の後ろで花壇回りの土などを掃き集める西澤支社長

笑顔で記念写真に納まる参加者たち
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 特殊切手「北海道150年」発行 | トップ | 北海道150年記念ポスト除幕式 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

その他」カテゴリの最新記事