公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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札幌の親子料理教室で「手紙の書き方出前授業」

2023年12月28日 16時43分54秒 | 写真
札幌エルプラザの親子魚料理講習会で「手紙の書き方出前授業」
親子が年賀状について学ぶ

 公益社団法人 札幌消費者協会が主催(共催:札幌市中央卸売市場水産協議会)
の親子魚料理講習会が12月9日、札幌エルプラザ4階料理実習室で開かれ、親子12組27人が参加しました。

日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)の郵便・物流営業部では、過去に同講習会で出前授業を実施した経緯があったことから、手紙文化振興のための活動の一環として出前授業開催にご協力いただけないか打診し、同協議会の厚意で実現、時節柄年賀状をテーマに出前授業を行いました。

 授業では、同部営業企画手紙振興担当の齋藤秀雄指導役が講師を務め、年賀状の由来や通常はがきとの違いなどを説明、郵便番号、あて先、元旦の意味に触れながら年賀状の書き方を紹介しました。子どもたちは、郵便番号の大切さやお年玉くじの賞品に興味を示したほか、保護者も熱心に耳を傾けていました。

年賀状について説明する齋藤指導役

子どもに書き方のアドバイスをする齋藤指導役

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オリジナルフレーム切手販売「『湿原の神』と呼ばれたタンチョウ」発売

2023年12月28日 14時41分02秒 | 写真
フレーム切手「『湿原の神』と呼ばれたタンチョウ」を限定販売
12月26日に釧路市役所で贈呈式

日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、12月26日から日本最大級の野鳥・タンチョウヅルを題材にしたオリジナルフレーム切手「『湿原の神』と呼ばれたタンチョウ」を販売開始しました。シリーズ8回目のフレーム切手には、タンチョウフォトコンテストの優秀作品が題材として使われています。

販売初日の26日には釧路市役所で贈呈式が行われ、北海道釧路地区連絡会統括局長の佐藤太一・釧路東郵便局長、釧路西部会副部会長の齋藤忠・幌呂郵便局長、竹林聖英・阿寒郵便局長が出席しました。釧路市からは蝦名大也市長、佐々木和史阿寒行政センター長、阿寒国際ツルセンターから河瀬幸館長が同席し、佐藤局長から蝦名市長、河瀬館長に切手が贈られました。

佐藤局長は「タンチョウの魅力が伝わる良い写真ばかりが題材となっています。タンチョウは釧路の大事な観光資源となっており、このフレーム切手で釧路市の魅力発信に貢献できればうれしい。」と語りました。蝦名市長は「中々見られないタンチョウの姿や表情が今回の作品には詰まっています。また、背景となっている自然のさまざまな色合いがタンチョウの美しさと優雅さを引き立てています。これを見た方がこのような写真を撮りたい、と足を運んでくれれば嬉しい」と話しました。また河瀬館長は「今年はこの切手の題材となった「タンチョウフォトコンテスト」の応募が例年の倍に増えています。自分の撮った写真がフレーム切手になる事が嬉しいという声が多く、写真を撮りに足を運んでくれる方がどんどん増えてくれれば嬉しい」と期待を寄せていました。

タンチョウは主に国内では北海道東部の湿原を中心に生息し、国の天然記念物にも指定されており、一時は24羽しか生息が確認できませんでしたが、懸命な保護活動で現在約1,900羽まで増えています。阿寒国際ツルセンターは、タンチョウへの人口給餌発祥の地である釧路市阿寒町にあり、専門の研究員がタンチョウの生態や行動などを研究し、それを発信してタンチョウの保護に役立てている国内唯一の施設です。同施設では毎年「タンチョウフォトコンテスト」を開催しており、今回のフレーム切手は第9回の入賞作品10点で(応募総数44点)で構成されています。メインとなっている写真は、タンチョウのつがいが空を見上げ鳴いている姿で、雪の降る中の2羽の鳴き声が今にも聞こえてきそうな写真となっています。残る作品もタンチョウの優雅さや魅力と北海道の自然の景色を感じることができる作品となっています
1シートは84円切手10枚 で1400円(税込み)、シート単位の販売となっています。 釧路管内の全郵便局、北海道内一部1市6町1村の全67郵便局、札幌や旭川、函館の各中央郵便局など18局で販売しています。

フレーム切手を手に佐藤局長と蝦名市長(右)

佐藤局長と河瀬館長(右)

記念写真に納まる右から佐藤局長、蝦名市長、河瀬館長、竹林局長、佐々木センター長
「『湿原の神』と呼ばれたタンチョウ」

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熱郛郵便局で来年1月から「書かない窓口」始動

2023年12月27日 15時38分05秒 | 写真
黒松内町の熱郛郵便局で「書かない窓口(申請書作成支援システム)」を導入
道内初、来年1月9日からサービス開始

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、黒松内町から委託を受けている行政事務(公的証明書交付事務)に関し、受託する熱郛郵便局(今村和宏局長)で、「書かない窓口(申請書作成支援システム)」を導入すると発表しました。郵便局が同システムを導入するのは全国初で、来年1月9日からサービスを開始する予定です。

 公的証明書の交付を受けるには、交付申請書を全て手書きする必要があります。新たな申請書作成支援システムでは、窓口に設置した専用タブレットを申請者自身が操作すると、マイナンバカードや運転免許証から読み取った情報(住所や氏名など)から交付申請書が作成可能となり、手書きが一部不必要となります。

 同郵便局では現在、13の公的証明書の申請を取扱っていますが、今回の導入に今村局長は「手書きでは、誤字や記入漏れなどで時間がかかることもありましたが、新システムではスピード化も図れ、お客さまにも喜んでもらえるのでは。万全の準備で臨みます」と話しています。

 同郵便局で扱う公的証明書の申請は次の13種類となっています。
 ▽住民票の写し▽印鑑登録証明書▽戸籍全部・個人事項証明書▽除籍全部・個人事項証明書▽改正原戸籍・戸除籍謄(抄)本証明書▽戸籍の附票▽所得証明書▽児童手当用所得証明書▽所得課税証明書▽課税証明書▽非課税証明書▽納税証明書▽軽自動車継続検査用納税証明書
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函館市で簡易郵便局の説明会

2023年12月26日 15時42分38秒 | 写真
1月27日に函館市で簡易郵便局のお仕事説明会

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、来年1月27日(土)に函館市亀田交流プラザ(函館市美原1丁目26-12)で「簡易郵便局のお仕事説明会」を開催します。午前10時からと午後2時からの2回で、いずれも約2時間を予定しています。

 この説明会は、簡易郵便局の受託に関心がある人に簡易郵便局の仕組みや仕事内容などを説明するほか、現役の受託者から魅力ややりがいなどを語ってもらいます。入場は無料、予約が必要。

 北海道支社では、現在次の7簡易郵便局の受託者を募集しています。
 ▽渡島御崎(函館市)▽古都(同)▽安浦(同)▽渡島清川(北斗市)▽東前(同)▽大沢(松前町)▽千軒(福島町)
 申込み、問い合わせは、同支社経営管理本部経営管理部(簡易局担当、☏011‐214‐4048、月曜日~金曜日午前10時~午後5時、土日祝日、12月29日~1月3日を除く
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厚別郵便局でクリスマスイベント

2023年12月22日 15時42分11秒 | 写真
厚別郵便局が保育園児にクリスマスプレゼント
「ぽすくま」と一緒に厚別区内の3保育園に届ける

 厚別郵便局(中一彦局長)のお客さまロビーで、区内3つの保育園の園児たちが作ったクリスマスツリーなどが展示され、来局者の目を楽しませています。同郵便局では、そのお礼としてサンタクロースに扮した社員とキャラクターの「ぽすくま」が保育園を訪れ、子どもたち一人ひとりにクリスマスプレゼントを渡しました。

 ツリーなどを作ったのは、札幌わんぱく館(厚別区厚別中央5条6丁目)と新さっぽろとまと保育園(同区厚別東2条3丁目)、札幌報恩会まごころ保育園(同区厚別町上野幌822)の園児たちで、12月5日から25日まで展示されています。背丈ほどの台紙にモミの木やサンタクロースなどのオーナメントを飾り付けた力作には、子どもたちの奮闘ぶりがうかがえます。

 園児たちへのクリスマスプレゼントは、19日に札幌わんぱく館(園児数72人)、20日に新さっぽろとまと保育園(同70人)、21日には札幌報恩会まごころ保育園(同62人)で行われました。中局長や山名吉明総務部長、大川哲弥総務部課長代理ら6人が、クリスマス仕様のラッピングを施した集配用軽四輪車で各保育園を訪問しました。

各保育園の園児たちは、「ぽすくま」の登場に大喜び、サンタクロース役の大川さんや中局長から貯金箱や消しゴムなどがセットになったプレゼントの袋を渡されると、笑顔で「ありがとう」と受け取っていました。最後に「ぽすくま」を囲んで記念写真を撮影しましたが、子どもたちにとっては思いがけない楽しいクリスマスとなったようでした。

 同郵便局では25日まで、局舎前の郵便ポストをモミの木やトナカイ、サンタの雪だるまなどのシールを使ってクリスマス用に飾り、道行く市民の目を楽しませています。

お客さまロビーに展示されている保育園児の作品

園児たちにプレゼントを配る社員=札幌わんぱく館

「ぽすくま」登場を歓迎する園児たち=札幌報恩会まごころ保育園

記念写真に納まる園児たち=新さっぽろとまと保育園

プレゼントを手に記念写真=まごころ保育園

園児に贈られたプレゼント

クリスマス仕様の軽四輪車

クリスマス仕様の郵便ポスト

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オリジナルフレーム切手販売

2023年12月21日 15時53分31秒 | 写真
12月25日からオリジナルフレーム切手限定販売
「森のアイドル エゾモモンガPhoto by 進 啓士郎」

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、12月25日からオリジナルフレーム切手「森のアイドル エゾモモンガPhoto by 進 啓士郎」を道内32の郵便局で限定販売します。 

 フレーム切手は、1シートが84円切手10枚で、シート単位の販売となり、価格は1500円(税込み)、700シートを発行します。切手には、進啓士郎さんが撮影したエゾモモンガの写真が使われています。枝の上で葉を食べる姿、木から飛翔する瞬間など、大きな瞳とモフモフした感じの愛くるしいエゾモモンガがとらえられています。

 進さんは、知床などで野生動物の撮影を続けており、2019年に写真集「世界一かわいいエゾモモンガ」、2020年からは毎年カレンダー「まるっともふっとかわいいエゾモモンガ」を出しています。

 12月25日午前0時15分から「郵便局のネットショップ」(https://www.shop.post.japanpost.jp/)でも取り扱いますが、会員登録が必要なほか販売価格に郵送料等が必要となります。
 
オリジナルフレーム切手「森のアイドル エゾモモンガPhoto by 進 啓士郎」

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落合・駒場両郵便局の郵便局型キオスク端末始動

2023年12月21日 15時50分17秒 | 写真
落石郵便局と駒場郵便局の郵便局型キオスク端末でのサービス開始

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)が、根室市と音更町からの委託で落石郵便局(根室市落石273‐1、納雄一局長)、駒場郵便局(音更町駒場本通5‐2、赤塚俊太郎局長)に設置した郵便局型キオスク端末は、12月1日からサービスの提供を開始、公的証明書の交付事務を行っています。

 同端末は、コンビニエンスストアに設置され、マイナンバーカードを使って証明書発行の申請手続きができる従来型マルチコピー機を①申請用端末(お客さまロビー)と②印刷用複合機(事務室内)に分けたものです。利用者は、マイナンバーカードを同端末にかざし、必要な証明書の交付申請を行い、出力された受付票を郵便局社員に渡すと住民票などの公的証明書をもらえます。

 同端末による交付事務サービス開始は、今年10月に宮崎県都城市の西岳郵便局で初めて設置されており、今回は北海道で初、全国で2例目となっています。落合局の取扱いは、住民票の写しや印鑑登録証明書、戸籍の全部・個人事項証明書、戸籍の附票の写し、所得課税証明書、児童手当用所得証明書、非課税証明書の7種類、駒場局では住民票の写しと印鑑証明書の2種類となっています。取扱は平日の午前9時から午後5時までとなっています。(祝日および12月29日から翌年1月3日までを除く)

 これまでに10件の利用があった落合局の納局長は「20㌔も離れた役場へ行かずに済む、と利用した方からは喜ばれています」と話しています。駒場局の赤塚局長は「まだ一桁と少ないが、地域の方々に知ってもらうとともに取り扱える公的証明書の種類が増えれば利用も増えると思います」と今後の充実を期待しています。

落石郵便局のキオスク型端末

駒場郵便局のキオスク型端末

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旭川中央郵便局で開局130周年記念イベント

2023年12月20日 10時11分06秒 | 写真
旭川中央郵便局で開局130周年記念イベント
歩みを振り返る写真展や絵手紙・年賀状展など

 開局から130周年を迎えた旭川中央郵便局(藤田義則局長)のお客さまロビーで、明治から大正、昭和にかけた同郵便局の姿を伝える写真展と絵手紙による年賀状の作品展が行われています。旭川市中央図書館から借りた大正時代の局舎、昭和35年に行われた貯金PR自転車パレードなど懐かしいモノクロを含む古い写真などに、来局者の目が注がれています。

 同郵便局は、明治26年(1893年)12月16日に旭川郵便電信局として開設され、10年後に旭川郵便局に改称されました。局舎は4条通9丁目から6条通9丁目に移転、昭和56年(1981年)に現在地の6条通6丁目に引っ越し、平成2年(1990年)から旭川中央郵便局となりました。

 写真展では、大正5年(1916年)5月に落成した2階建ての5代目局舎と現在の庁舎(カラー写真)、昭和35年(1960年)11月に到着した11台の新型バイクの点検風景、そのほか窓口や交換室の模様を伝える写真パネルなど19点が展示されています。22日まで。

 絵手紙展には、郵便局OGの根本春恵さんが指導する「あさひかわ郵遊会」の会員たちが手掛けた年賀状絵手紙58点が展示されています。干支の辰年にちなんで「辰」の絵文字や龍、羽子板を模した作品もあるなどバラエティー豊かで、来局者の目を楽しませています。同展は来年1月5日まで。

 12月15日には開局記念品のプレゼントが行われ、130周年にちなんで先着130人の来局者に洋菓子が贈られ、ロビーにお客さまの笑顔が広がっていました。

 同郵便局では、局舎正面の窓に「おかげさまで 開局130周年を迎えました」と書かれた大型パネルを掲出、通りかかりの市民にPRしている。

開局記念の写真展と年賀状絵手紙展

大正5年落成の5代目局舎

郵便貯金のPRで行われた自転車パレード

到着した新型バイクの点検風景

窓に張り出された開局130周年告知

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篠路郵便局で年賀状

2023年12月20日 09時53分10秒 | 写真
篠路郵便局で年賀状絵手紙展始まる
辰年にちなんだ年賀状の数々

 篠路郵便局(宮口功局長)の窓口ロビーで、同局の絵手紙教室に通う人たちの「年賀状絵手紙展」が始まり、干支の辰年にちなんだ龍や縁起物の絵を描いた30点が展示されています。このほか横長の和紙にしたためた年賀郵便8点に加え、手作りのしめ縄やミニ連凧なども展示され、ロビーの新春ムードを盛り上げています。

 教室は日本絵手紙協会公認講師の箕浦尚美さんが指導、第1と第3水曜日に開かれており、付近の主婦15人が学んでいます。今回は教室で干支の辰(たつ)をテーマに書き上げた年賀状を展示、絵とともに受け取る相手に向けた思い思いのメッセージが添えられています。

 また、和紙の作品8点は、サイスが大きいため描かれた絵が目立ち、添えられたメッセージに書き手の人柄がうかがえる作品も見られます。同局では「これから年賀状を書く方に参考になればと思って企画した」と話し、来年1月5日まで展示されます。

篠路郵便局の年賀状絵手紙展

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札幌南郵便局でクリスマスミニコンサート

2023年12月18日 16時26分41秒 | 写真
豊平郵便局で12月17日にクリスマスミニコンサート
北海道郵政吹奏楽団有志がお客さまロビーで演奏

 豊平郵便局(宮崎則幸局長)のお客さまロビーで12月17日、北海道郵政吹奏楽団「イル・ポスティーノ」によるクリスマスミニコンサートが行われました。木管楽器や金管楽器が奏でるおなじみのクリスマスソングやアニメ主題歌に、集まった約70人の聴衆から大きな拍手が寄せられていました。

 宮崎局長が同吹奏楽団の代表を務めていることから同郵便局で初めてのミニコンサートが実現、社員15人がロビーにパイプイスを並べて会場づくりにあたるなど準備を進めました。事前に窓口へのポスター掲出や局周辺の市民にチラシを配布、札幌市東部地区連絡会の豊平、月寒両部会の各局にもチラシを置いてもらうなどの告知にも力を入れたと言います。

 コンサートには同吹奏楽団の金管、木管楽器を担当するメンバー16人が全道から駆けつけ、宮崎局長の司会で30分間の演奏を行いました。プログラムは、フルートとクラリネット、オーボエ奏者の3人で映画「となりのトトロ」の挿入曲「さんぽ」で始まり、クラリネット奏者5人が竹内まりやの「すてきなホリディ」を披露など合わせて6曲を演奏しました。

 最後にサキソフォン(ソプラノ、アルト、テナー、バリトン)奏者の6人が、映画「アラジン」の挿入曲「Friend Like Me」を演奏し、金管楽器特有の華やかな音色を会場いっぱいに響かせました。訪れた人たちは「身近な場所で素敵な演奏を聞くことができ、楽しい時間だった」と笑顔で話していました。

お客さまロビーで行われたミニコンサート

クリスマスソングを披露する「イル・ポスティーヌ」メンバー

5人の金管楽器奏者が「いい日旅立ち」を演奏

華やかにコンサートを閉めたサックスアンサンブル

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札幌中央郵便局で年賀状引受開始イベント

2023年12月15日 11時50分59秒 | 写真
今年も12月15日から各郵便局で年賀状引受開始
札幌中央郵便局で幼稚園児が初日イベントに参加

 今年も12月15日から道内各郵便局で年賀状の引受けが始まり、札幌中央郵便局(酢谷明広局長)のお客さまロビーで引受開始セレモニーが行われました。株式会社レバンガ北海道の折茂武彦代表取締役社長がゲストに招かれ、現役時代の思い出を語るとともに幼稚園児の年賀状投函を笑顔で見守っていました。

 イベントの今年のテーマは「プロバスケットボールチームレバンガ北海道折茂社長と一緒に『年賀状を出そう♪』」で、郵便部の小林智美さんが司会を務め、ゲストに招いた折茂社長とマスコットキャラクター「レバード」を紹介しました。インタビューでは、折茂社長がバスケットボールを始めたきっかけや選手時代の思い出、今シーズンの期待などを語りました。

 続いて学校法人相愛学園・大通幼稚園(中央区大通西16、藪淳一園長)の年長組園児75人が、先生の指導で事前に書いた年賀状を手に入場しました。子どもたちは、祖父母や両親、お友達に宛てた年賀状を大事そうな表情で丸型ポストに投函、ステージに整列して大きな声で童謡「お正月」を合唱しました。

さらに園児たちは、登場したキヤラクターの「ぽすくま」と「レバード」と一緒に「年賀状は12月25日(月)まで出してね!」と書かれたボードを持ち、記念写真に納まっていました。最後に「ぽすくま」から引率の先生におみやげが渡され、その場で受け取った 園児たちは歓声をあげながら受け取っていました。

インタビューに答える折茂社長と「レバード」

丸型ポストに年賀状を差し出す園児

「レバード」とハイタッチする園児

参加者全員での記念写真

「ぽすくま」から引率の先生におみやげを贈る

我が子を撮影する保護者のみなさん

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夕張・若菜郵便局一時閉鎖

2023年12月14日 16時07分28秒 | 写真
夕張市の若菜郵便局が一時閉鎖

 夕張市若菜10の若菜郵便局は、経年劣化による老朽化が著しく、局舎の安全性が確認できないため12月21日から当面の間、一時閉鎖する。再開は未定となっている。
 近隣郵便局は次の通り。
 ▽夕張郵便局(夕張市末広1-92、☏0123‐52‐3331)
 ▽鹿ノ谷郵便局(同市鹿の谷3‐3、☏0123‐52‐2890)
 ▽清水沢郵便局(同市清水沢宮前町15、☏0123-59‐7208
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オリジナルフレーム切手販売中

2023年12月07日 12時55分18秒 | 写真
北の動物たちのオリジナルフレーム切手セットを販売

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、オリジナルフレーム切手セット「写真家 井上浩輝 Northern Animals~Autumn&Winter~」を発行、31郵便局で販売しています。写真家の井上さんが、道内各地で秋冬に撮影した8種類の動物たちが題材となっています。

 切手には木の実を食べているエゾリスや雪原にうずくまるキタキツネ、枝に止まっているシマエナガのほかエゾモモンガ、エゾナキウサギ、シマリス、エゾシカの写真が使われています。1シートは84円切手10枚で、走る2匹のキタキツネが印刷された大型ポストカード1枚付きの1セットが1600円(税込み)、セット販売となっています。

 井上さんは、1979年に札幌市で生まれ、大学院終了後に北海道に戻り、道内の自然風景や生き物たちを撮影しています。


レーム切手セットは、札幌中央郵便局など札幌市内10局、旭川・函館・釧路の3中央郵便局のほか8市3町の21局で取り扱っています。

北国の動物たちが題材のフレーム切手

切手とセットのポストカード裏面

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コンサドーレ札幌の小野選手フレーム切手贈呈式

2023年12月05日 16時01分51秒 | 写真
「北海道コンサドーレ札幌 小野伸二メモリアル フレーム切手」を限定販売
札幌ドームで最終戦を前に切手贈呈式


 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、今季限りで引退したサッカー元日本代表でJ1北海道コンサドーレ札幌のMF小野伸二選手(44)のフレーム切手を販売しています。最終戦が行われた12月3日、札幌ドームで切手贈呈式を行い、淨土支社長から北海道コンサドーレ札幌の三上大勝代表取締役GMに記念のフレーム切手が贈られました。

 「楽しむ」の言葉と小野選手のサインが入った台紙の「北海道コンサドーレ札幌 小野伸二メモリアル フレーム切手」は、プレー中やサポーターに笑顔で応える写真をデザイン、1シート84円切手5枚で1200円(税込み)、シート単位の販売となっています。12月4日からの販売開始に先駆けて北海道コンサドーレ札幌では、切手シートにポストカードなどの付属品を付けて2日に白い恋人パーク、3日には札幌ドームで先行販売し、人気を集めました。

 札幌市内29エリアマネジメント郵便局のほか、旭川や函館、釧路など12市1町の18局で販売しています。

 郵便・物流営業部窓口・物販担当の松田克彦部長の司会で行われた贈呈式では、フレーム切手を手に淨土支社長と三上GMが報道陣の写真撮影に笑顔で応えていました。三上GMは「北海道支社様とはホームゲームの観客動員で大変ご協力をいただき感謝しています。今回は記念すべき試合に素晴らしい切手を作っていただきましたが、これを第一歩に今後は協力しながら北海道を盛り上げたいと思います」とあいさつしました。

 午後2時からかつて在籍していたことのある浦和レッズとの最終戦には、約3万1千人の観客がつめかけ、小野選手の最後のプレーに大歓声をおくっていました。試合後、小野選手は万感の思いを込めて別れのあいさつを述べ、温かい拍手の中ピッチを去りました。

「北海道コンサドーレ札幌 小野伸二メモリアル フレーム切手」

フレーム切手を手に記念写真に納まる三上GM(右)と淨土支社長



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絵本の里・剣淵町に3か所目のご当地ポスト

2023年12月05日 15時39分32秒 | 写真
絵本の里・剣淵町に第3弾のご当地ポストがお目見え
絵を手掛けた絵本作家のあべ弘士さんも出席し除幕式

 絵本の里・剣淵町にクロコダイルやイルカなどが描かれた3か所目のご当地ポストがお目見え、11月21日に町民センター前で除幕式が行われました。デザインを担当した旭川市在住の絵本作家・あべ弘士さん(75)も出席、保育園児たちが投函する様子を優しい眼差しで見守っていました。

 絵本によるまちづくりで知られる同町には、昨年11月に「けんぶちふるさと絵本賞」を受賞した絵本の主人公を描いたポストなど既に2か所のご当地ポストがありなす。今回は、あべさんが初めて手掛けたポストには、赤茶色のクロコダイルが水面を泳ぎ、イルカが跳びはねる様子が描かれています。

 除幕式には、早坂純夫町長や高橋毅町議会議長、輪島正勝・名寄郵便局長、北上川地区連絡会士別部会長の田中義博・朱鞠内郵便局長、羽田野由人・剣淵郵便局長らが出席しました。佐藤和博・西原郵便局長の司会でテープカットの後、あべさんが保育園児に「絵本の町に私が描いたポストがあるのはうれしい。クロコダイルを描いたので、投函する際、あまり奥まで手を入れるとかみつかれるので注意してね」と呼びかけ、会場の笑いを呼んでいました。

 席上、羽田野局長からパネルを示しながら剣淵郵便局が初めて作成した絵本、をかたどった風景印が紹介されました。この珍しい風景印は、国内各地をはじめ中国や台湾、韓国などから押印依頼が殺到、町でも観光客誘致のひとつにと期待を寄せています。
 
あいさつをするデザイン担当のあべさん

クロコダイルとイルカが描かれたポスト

ポストの右側

はがきを投函する保育園児たち

絵本型風景印を紹介する羽田野局長

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