公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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2月1日からオリジナルフレーム切手「SNOW MIKU 2023」の販売開始

2023年01月30日 14時11分36秒 | 写真
オリジナルフレーム切手「SNOW MIKU 2023」販売開始
2月1日から札幌を中心に123郵便局で

 日本郵便㈱北海道支社(及川裕之支社長)は、2月1日からオリジナルフレーム切手「SNOW MIKU 2023」の販売を開始します。北海道応援キャラクターの「SNOW MIKU(雪ミク)」を題材に、北海道の冬をイメージした空模様をテーマに描き下ろしたイラストが使われています。

 1シートは84円切手5枚、シート単位の販売で価格が1200円(税込み)となっています。札幌市内の札幌中央郵便局や札幌北一条郵便局など111郵便局を中心に函館中央郵便局や小樽堺町郵便局、イオンモール苫小牧内郵便局、白老郵便局、千歳郵便局新千歳空港内分室、旭川中央郵便局、イオンモール旭川西内郵便局、留萌開運郵便局、北見郵便局、帯広郵便局、イオンモール釧路昭和内郵便局、釧路中央郵便局の12局で取り扱います。

 2月5日午前0時15分から「郵便局のネットショップ」(https://www.shop.post.japanpost.jp/)でも取り扱います。申し込みには会員登録が必要で、販売価格のほかに郵送料等が加算されます。
 
オリジナルフレーム切手「SNOW MIKU 2023」

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2月1日からオリジナルフレーム切手「北海道馬産地 日高の牧場と馬たちⅡ」販売

2023年01月27日 15時09分01秒 | 写真
オリジナルフレーム切手「北海道馬産地 日高の牧場と馬たちⅡ」
2月1日から販売開始

 日本郵便㈱北海道支社(及川裕之支社長)は、2月1日からオリジナルフレーム切手「北海道馬産地 日高の牧場と馬たち」の販売を開始します。浦河町や日高町、新冠町にある牧場の協力で、往年のダービー馬や牧場風景の写真が切手に使われています。

 昨年2月に続く第2弾には、1993年のダービーを制したウイニングチケット、同年の皐月賞馬・ナリタタイシン、1997年皐月賞2着馬のシルクライトニングのほかギンザグリングラスが取り上げられています。1シートは84円切手10枚で1500円(税込み)、シート単位の販売となっています。

 新ひだか町や浦河町、日高町、平取町、新冠町、様似町、えりも町の全34郵便局、札幌中央郵便局など22局で取り扱います。2月5日午前0時15分から「郵便局のネットショップ」(https://www.shop.post.japanpost.jp/)でも販売します。申し込みには会員登録が必要で、販売価格のほかに郵送料等が加算されます。

オリジナルフレーム切手「北海道馬産地 日高の牧場と馬たちⅡ」

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JR釧路支社と標茶町役場で切手贈呈式

2023年01月23日 15時05分08秒 | 写真
オリジナルフレーム切手「SL 冬の湿原号 2023 釧網本線」を販売
JR釧路支社と標茶町で贈呈式

 日本郵便㈱北海道支社(及川裕之支社長)は、オリジナルフレーム切手「SL 冬の湿原号 2023 釧網本線」を作成、1月20日から道内85郵便局で限定販売しています。20日には、釧路地区連絡会統括局長の佐藤太一・釧路東郵便局長が作成に協力のあったJR釧路支社と標茶町役場を訪れ、切手の贈呈式を行いました。

 今回のオリジナルフレーム切手は、標茶町観光協会が昨年9月10日から10月10日にかけて募集した「SL冬の湿原号フォトコンテスト2022」の入賞作品を題材としています。夕闇の釧路川に沿って街の灯りの中を走行する湿原号を撮影した反保祐介さん(釧路市)の最優秀賞、豪快な煙を吐いて進むC11形蒸気機関車を写した大沼克典さん(帯広市)の観光協会長賞、湿原号と3頭の馬が並走する場面を撮影した登坂直紀さん(豊富町)の入賞作品などが使われています。1シートは84円切手10枚、シート単位の販売で価格は1400円(税込み)となっています。

 JR釧路支社での贈呈式では、佐藤局長が「北海道で唯一運行されているSLの湿原号を記念した切手が、弟子屈町や道東の観光を盛り上げる一助になればうれしく思います。御社の記念入場券とオリジナルフレーム切手のコラボによるセット販売も面白いのでは」と戸川達雄支社長に切手を贈りました。戸川支社長は「SLの歴史は古く、道内では最後に残された運行ですが、切手の題材に取り上げてもらい、広く周知できて感謝しています。SLの活躍が将来の子どもたちにも語り継がれるよう、JRとしてもできる限り努力したいと考えています」と話しました。

 式には、同連絡会副統括局長の東出清和・釧路愛国郵便局長、同連絡会釧路北部会長の植木睦視・遠矢郵便局長も同席しました。

 一方、標茶町では、東出局長と石栗征剛・標茶郵便局長も同席、佐藤局長が「フォトコンテストのおかげで今年も切手が発行できました。標茶駅の『北の大地の入場券』とオリジナルフレーム切手の組み合わせといった様々な企画も可能と思っています。多くの訪れる人が増えることにつながれば」と、佐藤吉彦町長に切手をプレゼント。佐藤町長も「今回で2回目となるコンテストの入賞作品をまとめてもらい感謝しています。SL冬の湿原号が末永く運行してほしいと願っており、切手の発行はSL存続の助けになっていると思います」と喜んでいました。
 
オリジナルフレーム切手「SL 冬の湿原号 2023 釧網本線」

戸川支社長(右)に切手を贈る佐藤局長

オリジナルフレーム切手を手に佐藤町長(右)と佐藤局長

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北海道郵便局長協会が北海道に寄付

2023年01月20日 15時22分22秒 | 写真
北海道郵便局長協会が北海道に50万円寄付
10年に及ぶ寄付に鈴木知事が感謝状

 一般財団法人・北海道郵便局長協会の清水浩之会長(江部乙郵便局長)は1月19日、北海道庁で鈴木直道知事に地域振興に役立ててほしいと50万円を贈りました。この寄付は10年続く息の長い取り組みで、鈴木知事は同協会に感謝状を授与し、感謝の気持ちを伝えました。

 同協会は、平成25年の一般財団法人化に伴い地域貢献策として地域防災講習会支援と地方自治体に対する特定寄付を行っています。2022年度は、北海道のほかに釧路市や根室市、士別市、当別町、湧別町、平取町の6市町にも各50万円を寄付しています。

 道庁の贈呈式には、宮島貢副会長(士別中央通郵便局長)と沼袋浩副会長(芽室郵便局長)も同席、清水会長が寄付目録を鈴木知事に贈りました。続いて鈴木知事は「個性豊かで活力と安心に満ちた地域社会の実現に向けた取組に多大なる支援をされ、本道の地域貢献に大きく寄与」として感謝状を清水会長に贈りました。

 その後の懇談で、鈴木知事が「郵便局は大切なインフラの1つで、地域に欠かせないものであり、見守りなど様々な形で地域を支えてもらっています。10年続く寄付もありがたく、今後も連携して地域課題に取組んでいきたい」と語りました。これを受けて清水会長は「開拓期から地域のみなさまとともに歩んできた郵便局は、可能な限り地域に残って住んでいる方々を支えていきたいと思っています。包括連携協定を結んで地方自治体と力を合わせ地域のために進んでいきたい」と意欲を示しました。

鈴木知事(右)に目録を贈る清水会長

感謝状が鈴木知事から清水会長に

記念写真に収まる贈呈式出席者

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シマエナガのオリジナルフレーム切手限定販売

2023年01月16日 14時06分42秒 | 写真
シマエナガのオリジナルフレーム切手販売
1月20日から道内123郵便局で

 日本郵便㈱北海道支社(及川裕之支社長)は、1月20日からシマエナガをモチーフとしたオリジナルフレーム切手を販売します。昨年1月20日と3月1日に販売した「ぼく、シマエナガ。」シリーズの第3弾で、これまでと同様に写真家のやなぎさわごうさんが撮影した写真が使われています。

 「雪の妖精の無垢な姿にあなたも虜になる」のキャッチコピーがついたオリジナルフレーム切手は、樹間で羽ばたく姿や枯れ葉の間に止まった姿など、やなぎさわさんが捉えたシマエナガのかわいいカットが心を和ませます。84円切手10枚とA4クリアファイル1枚のセットで、販売価格は1600円(税込み)、セット販売となっています。

 1月25日午前0時15分から「郵便局のネットショップ」(http://www.shop.post.japanpost.jp/)でも取り扱いますが、利用にあたっては会員登録が必要で、販売価格のほかに郵送料等がかかります。
 
かわいらしいシマエナガの切手

クリアファイル表

クリアファイル裏

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1月10日からマイナンバーカード申請支援拡大

2023年01月06日 15時03分24秒 | 写真
道内125市町村の364郵便局でマイナンバーカード申請支援
1月10日から申請支援事務取扱い開始

 日本郵便㈱は、総務省からの「申請機会の一層の確保を目的としたマイナンバーカード申請サポート事業」を受託、1月10日から携帯電話ショップがない全国の723市町村にある2294郵便局で、マイナンバーカード申請サポートを開始します。期間は3月31日までの予定。

同社北海道支社(及川裕之支社長)によると、道内では既に5町から個別にマイナンバーカードの申請支援事務を受託し、24郵便局で実施しており、今回新たに5市106町14村の364郵便局が加わったと説明しています。

 申請サポートの内容は、①マイナンバーカードの申請意向確認②QRコード付き交付申請書を持参した方へ申請に必要となる写真撮影、印刷などの申請書作成の支援(手ぶらでの来局者には窓口で申請書を渡し、申請をサポート)③マイナンバーカードの受取方法や照会先などを説明④お客さまから提出された申請書を所定場所へ送付―の流れとなっています。申請されたマイナンバーカードは、後日、住所地市町村窓口などで交付されます。
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札幌中央郵便局で年賀郵便物配達出発式

2023年01月04日 16時44分32秒 | 写真
札幌中央郵便局で今年も元旦年賀配達出発式
コロナ禍で太鼓演奏などのイベント抜き

 札幌中央郵便局(立田一実局長)で1月1日朝、年賀郵便物の配達出発式が行われました。収束の見えないコロナ禍での出発式は、会場を例年の1階操車場から4階集配事務室に移し、恒例の太鼓演奏やくす玉割りなどのイベントを取り止めました。出席した約180人の社員を日本郵便㈱北海道支社の及川裕之支社長、立田局長が激励、集配営業部の社員たちがバイクや軽四輪で満載した年賀郵便物の配達に向かいました。

 最初に及川支社長が「あけましておめでとうございます。社員一人ひとりの真摯な準備で、無事に元旦の朝を迎えられたことに感謝申し上げます。コロナウイルス感染症が続く中、行動制限が緩和されたとは言え、行きたいところへ行けない、会いたい人に会えない日々が続いており、だからこそ年賀状の果たす役割りが大きいと思います。配達に向かわれる社員の皆さまは、事故ないようにくれぐれも注意して年賀状をお届けしてください」と訴えました。

 続いて立田局長が「新年あけましておめでとうございます。昨年1年間、みなさまには集配・営業に大きな力を発揮していただき、誠にありがとうございました。コロナによる休暇を取らざるをえない社員が日々複数いる中で、12月25日から31日までの7日間、しっかりと年賀配達の準備をしていただき、大変ご苦労様でした。そのおかげで本日、1189千通の年賀状をお届けすることになりました。外は冷え込んでいて寒いですが、あせることなく安全運転で、しっかり宛名を確認して配達をしてきてください。無事帰ってきてください。よろしくお願いします」と激励しました。
  
年頭のあいさつをする及川支社長

出席した社員を激励する立田局長

あいさつに耳を傾ける社員たち

年賀郵便物を満載して配達に向かう四輪車とバイク

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マイナンバーカード申請支援事務委託拡大

2023年01月04日 14時04分13秒 | 写真
郵便局でのマイナンバーカード申請支援事務受託拡大
森町や栗山町、新十津川町、厚岸町の21局でも

 日本郵便㈱北海道支社(及川裕之支社長)は、マイナンバーカードの普及促進に協力するため、地方公共団体からの委託を受け、1月6日から森町などで申請支援事務取扱いを開始します。道内では昨年12月から既に津別町の3郵便局で開始しており、今後さらに拡大が続くと思われます。

 1月6日から申請事務を受け付けるのは、森町(森、砂原、石倉、尾白内、渡島濁川、駒ヶ岳、森本町、掛澗、森港)、1月10日からは栗山町(角田、継立)、新十津川町(橋本、石狩吉野、花月、石狩大和)、厚岸町(厚岸、本厚岸、床潭、釧路太田、尾幌、上尾幌)で実施します。受託期間は、4町とも3月31日まで。

 事務手続きは、①申請書作成に関するお客さまへの説明②お客さまの顔写真の撮影及び撮影した顔写真の申請書への添付③お客さまからの申請書の受領④申請後スケジュールに関するお客さまへの説明⑤お客さまから受領した申請書を当該自治体へ送付―の流れとなっています。
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