公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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山鼻郵便局お客さま感謝デー

2024年08月08日 15時00分54秒 | 写真
山鼻郵便局でお客さま感謝デーイベント
「ぽすくま」とのツーショットに笑顔

 山鼻郵便局(宮崎則幸局長)のコミュニティ―ルームで8月7日、お客さま感謝デーイベントが行われ、夏休み中の子どもたちがゲームやキャラクター「ぽすくま」との写真撮影を楽しみました。「ぽすくま」は、午前1回、午後2回、それぞれ30分間の登場でしたが、ちびっ子に引っ張りだこの人気ぶりでした。

 お客さまロビーに設置したガチャポンでは、来局者すべてにハンドルを回してもらい、大人にはハンドタオルなど、子どもにはお菓子などがプレゼントされました。コミュニティ―ルームには、写真撮影コーナーのほかペットボトル輪投げ、おかしつりゲームのコーナーが設けられ、挑戦した子どもにはおみやげが渡され、笑顔で受け取っていました。

 「ぽすくま」は、午前9時、正午、午後3時に同ルーム入り、待ち構えていた幼児や小学生とハイタッチなどで交流を深めていました。中には「どうしても一緒に写真を撮りたい」と言う我が子のために、ロビーで15分間待つ母親も見られました。親子連れを見送るため局外に出た「ぽすくま」に、偶然通りかかった中学校吹奏楽部のグループが気付き、歓声をあげながら近寄って写真を撮る生徒もいました。

 宮崎局長は「地域の方々に親しんでもらうには、郵便局側からのアクションが必要と思い、初めて実施しました。社員の頑張りがお客さまに喜んでもらえたので、今後も機会をとらえて続けたい」と話していました。

ガチャポンのプレゼントを受け取る女児

「ぽすくま」との写真を撮る社員

「ぽすくま」に喜ぶ中学生

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今年も逓信従業員殉職者慰霊碑を清掃

2024年08月07日 16時44分54秒 | 写真
逓信従業員殉職碑で今年も清掃実施
郵雪会札幌白石支部メンバーが汗流す

 札幌市中央区の円山公園内にある逓信従業員殉職慰霊碑で8月7日、北海道郵政退職者の会・郵雪会札幌白石支部の会員が清掃を行いました。通信文化協会北海道地方本部が毎年お盆前、OB会員にボランティア清掃を呼びかけており、この日も守山悦満支部長たちが慰霊碑を水拭きするなどしました。

 慰霊碑は、当時の北海道三等郵便局長連合会が会創立10周年を記念し、郵便局長や札幌逓信局などから浄財を募り、通信文化協会の前身にあたる逓信協会の寄付金を加え、昭和5年に建立されました。慰霊碑には、明治期から現在まで業務中に亡くなった郵政職員ら701柱が納められています。日本郵便㈱北海道支社は、毎年郵政記念日(4月20日)前後に献花式を行っており、今年も4月23日に淨土英二支社長やグループ各社、北海道地方郵便局長会の代表が墓前に花束を供え、黙とうを捧げましました。

 この日の清掃には、守山支部長のほか大澤忠敏事務局長、五十嵐隆行事務局次長、宮川一美幹事、同支部副支部長でもある濱口弘喜通信文化協会北海道地方本部長が駆けつけました。ホウキで台座周辺の枯木や落ち葉を集め、慰霊碑を濡れタオルで拭き清めました。
 
ボランティア清掃に汗を流す郵雪会札幌白石支部メンバー

台座を濡れタオルで拭くメンバー

清掃を終えて記念写真に収まる右から宮川さん、大澤さん、守山さん、濱口さん、五十嵐さん

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函館港まつりの「いか踊り」に社員や家族が参加

2024年08月06日 16時05分52秒 | 写真
夏の風物詩「函館港まつり」の「いか踊り」に市民熱狂
日本郵政グループの社員や家族約200人参加
                       
 開港165周年記念函館港まつり「ワッショイはこだて」が、8月1日から3日まで行われ、市民が街なかを踊り歩く恒例の「いか踊り」に多くの参加者が集い、にぎわいました。2日には、函館市内の日本郵政グループ各社・各郵便局の社員と家族206人が、そろいの赤い法被で踊りを披露し、見物客にアピールしました。

 同まつりは、昭和9年の函館大火で大きな被害を受けた街の復興を願って翌年から始まり、今年で85回目を迎えました。昭和56年から函館市名物・イカにちなんだ歌に合わせて市民が踊りながら街なかをパレードする「いか踊り」が加わり、刺身や塩辛などイカをテーマにしたユニークな振り付けが評判となり、市民の参加も多く、今ではまつりのメインイベントとなっています。今年は2日に十字街・松風コース、3日に千代台・五稜郭コースのパレードが行われました。

 2日のパレードには20団体、3440人が参加、函館中央郵便局など単マネ局、エリマネ局、日本郵便㈱北海道支社、㈱かんぽ生命保険函館支店、㈱ゆうちょ銀行道南パートナーセンターから社員、家族が顔をそろえました。一行は十字街から松風町の路面電車の線路に沿って1・4㌔を歌いながら思い思いのいか踊りを披露、午後8時から40分間のパレードを行いました。

 また、パレードには函館市出身のロックバンド「GLAY」のボーカル、TERUさんも参加し、山車の上から「いか踊り」の歌でまつりを盛り上げていました。
 
出発前の記念写真に収まる社員

社員が着用した赤い法被

「いか踊り」の歌に合わせて踊り歩く社員

熱のこもった踊りを披露する社員

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通信文化協会北海道地方本部が日本郵便㈱北海道支社の「おもしろ消しゴム」贈る

2024年08月06日 15時59分53秒 | 写真
手紙文化振興願い通信文化協会北海道地方本部が贈呈
日本郵便㈱北海道支社に「おもしろ消しゴム」

 通信文化協会北海道地方本部は8月6日、手紙文化振興に役立ててほしいと日本郵便㈱北海道支社の郵便・物流営業部にイベント等で子どもたちに配る「おもしろ消しゴム」を贈りました。郵便・物流営業部では、「ふみの日」イベントなどでガチャポンの景品として使うことにしています。

 通信文化協会は、活動方針の1つに手紙文化の振興を掲げており、北海道地方本部でも北海道支社の手紙文化振興の取組をバックアップしています。一昨年は「手紙の書き方」出前事業などで使われる小型特製郵便ポストを贈り、「おもしろ消しゴム」のプレゼントは昨年に続く2度目となります。

 この日は濱口弘喜本部長が同部を訪れ、市戸直記部長に「有効に活用していただければ」と目録を贈りました。市戸部長は「消しゴムは子どもたちに人気があり、イベントで使うガチャポンの景品などに使わせてもらいます」と笑顔で話していました。
 
濱口本部長から目録を受ける市戸部長(右)

贈られた「おもしろ消しゴム

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札幌中央地区郵便局長会が詐欺被害防止はがき作戦

2024年08月05日 15時53分36秒 | 写真
札幌・曙地区の祭り会場で詐欺被害防止はがき作戦
札幌中央地区郵便局長会と札幌南警察署が協力

 札幌中央地区郵便局長会の中堅・若手局長8人が、8月4日のサマーフェスティバル2024in曙会場で、札幌南警察署と協力して詐欺被害防止はがき作戦を行いました。訪れた子どもたちにぬり絵と相談専用電話番号を印刷したはがきを渡し、その場で色を塗ってもらって祖父母あてに送るもので、8人は警察官と一緒に応対に追われていました。

 同フェスティバルは、曙地区の夏祭りとして地域の人たちに親しまれており、今年で12回目を迎えました。会場の「あけぼのアート&コミュニティセンター(中央区南11条西9丁目)駐車場に飲食の出店が並び、体育館のステージショーなどに多くの人が訪れました。

 同警察署は、祭りの人出に合わせて歯止めの効かない詐欺被害防止を呼び掛けようと今回のはがき作戦を企画、同地区郵便局長会に協力を持ち掛けました。会場脇に体験試乗用の白バイとパトカーを駐車、その後ろにテントを設営して記入用の椅子と机を並べ、はがきを配りました。

 同地区郵便局長会から西川英樹・札幌大通公園前郵便局長、照井允人・手稲星置駅前郵便局長、松井宏樹・札幌南十条郵便局長、伊藤貴之・札幌南六条郵便局長、平畠一矢・札幌北大病院前郵便局長、加藤政文・札幌南二十七条郵便局長、山田隆司・札幌南十四条西郵便局長、鈴木崇大・札幌南二十一条郵便局長が参加しました。

 水色のスタッフジャンパー姿の局長は、警察官と共に警察車両に試乗した親子連れに声をかけ、テントに案内してはがきを渡し、子どもには「おじいちゃん、おばあちゃんに出すので、色を塗ったらここに一言書いてあげたら」などと語り掛け、保護者には「帰宅して住所、氏名を記入して投函してください」と説明していました。

 この日用意したはがき百枚を配り終え、松井局長は「初めての取組でしたが、上々の反響で良かった。振り込め詐欺など高齢者の方が被害に遭うケースが多いので、はがきに大きく印刷された警察相談専用電話#9100が役立ってもらえればうれしい」と話していました。
 
詐欺被害防止はがき作戦のため設けられたテント

はがきのぬり絵に色を塗る子ども

保護者に説明する郵便局長

テント前の白バイに試乗する子ども

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小樽潮まつり「潮ねりこみ」に郵便局社員参加

2024年08月02日 16時40分50秒 | 写真
盛大に第58回小樽潮まつり(7月26日~28日)開催
「潮ねりこみ」に小樽市内の郵便局社員94人参加

 「海への感謝」をテーマに第58回小樽潮まつりが、7月26日から3日間にわたって行われ、神輿(みこし)パレードや踊り、花火などに88万人の市民や観光客が詰めかけました。2日目に行われたまつりのメインイベント「潮ねりこみ」には、小樽市内の郵便局社員や家族合わせて94人が参加、そろいの浴衣や郵便局の法被で息の合った踊りを披露していました。

 音頭に合わせて踊り歩く「潮ねりこみ」には、同市内の町内会や企業、小中学校など72チーム、約5千人が参加しました。各チームは、午後1時にサンモール一番街をスタート、熱中症対策で例年に比べて600㍍短い約1㌔のコースを「潮音頭」の調べに乗って踊り歩き、小樽港第3号ふ頭の中央ステージにゴールしました。

 郵便局チームは、北後志地区連絡会の小樽南部会(部会長・竹森健太小樽奥沢郵便局長)から17局、同小樽北部会(同・永森要小樽最上郵便局長)から15局、小樽郵便局(勝見掌局長)、オタモイ簡易郵便局、日本郵便㈱北海道支社から社員、家族が参加しました。キャラクター「ぽすくま」のイラストが描かれたEV郵便車が先導、練習を重ねた社員の見事な踊り、子どもたちによる法被隊の元気な踊りに沿道から大きな声援がおくられていました。

 参加した小樽堺町郵便局の永冨賢局長は「最後の中央ステージまで雨に降られず、全員元気に踊り切ることができました。沿道のお客さまからたくさんのましの声をかけていただき、お客さまとのつながりの深さを感じました」と話していました。

 通信文化協会北海道地方本部は、今回の郵便局チームの地域貢献に対し、支援をしています。

アーケード街を浴衣姿で踊り歩く社員

郵便局の小旗を手に踊る女性社員

郵便局カラーの赤い法被姿で踊る社員

チームを先導するEV郵便車

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