公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

ブログ変更しました。
旧ブログはブックマークの通信文化協会をクリックすると
見ることが出来ます。

札幌中央郵便局で「絵手紙の日」作品展開催

2015年01月30日 08時59分43秒 | お知らせ
札幌中央郵便局で「絵手紙の日」作品展始まる
2月2日、3日には無料体験教室を予定



 2月3日の「絵手紙の日」にちなんで日本絵手紙協会公認講師のグループ札幌絵手紙の会(箕浦尚美代表)が、札幌中央郵便局(東区北6条東1丁目、天滿良勝局長)のお客さまロビーで記念作品展を行っています。同会では、2月2日と3日の2日間、午前10時から午後3時まで会場で絵手紙無料体験教室を予定、所属する講師たちが指導することにしています。

 「絵手紙の日」は、日本絵手紙協会が創立15周年を記念して制定、認可を受けており、札幌絵手紙の会では以来毎年この時期に札幌中央郵便局で作品展を開催し、来局者に絵手紙の魅力をアピールしています。今年は26日から展示を始めており、同会メンバーの13人が取り組んだ「しりとり絵手紙」や季節の風物を題材にした絵手紙約360点を張り出しています。

 また、会場の一角には日本絵手紙協会の小池邦夫会長のプロフィールや7月に札幌で行う講演会、企画展などを紹介するコーナーも設けています。通信文化協会では、東京スカイツリータウン・ソラマチ9階の郵政博物館で3月29日まで「小池邦夫絵手紙展―軌跡と未来―」を開催中で、絵手紙の創始者として知られています。7月23日から29日まで東急百貨店札幌店の5階美術画廊で「絵手紙人生55周年記念・彩墨の世界展」を開催するほか、同月27日午前10時から「かでるホール」(中央区北2条西7丁目)で「絵手紙のススメ」講演会を行う予定です。


 
バラエティー豊かな作品が並ぶ「絵手紙の日」記念作品展
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成27年釧路地域新春の集い開催

2015年01月26日 14時26分14秒 | お知らせ
来賓の蝦名釧路市長が「手紙を書く文化大切に」とあいさつ
新春の集い・釧路会場は悪天候で欠席の部会も


 平成27年釧路地域新春の集いは、1月23日午後7時から釧路キャッスルホテル(釧路市大川町2-5)で開かれ、悪天候のため標茶部会などで欠席者があったものの釧路中や釧路東、釧路西、厚岸の各部会、釧路中央・釧路西両郵便局、㈱ゆうちょ銀行釧路店、OBら約130人が参加しました。

 田中恵子釧路望洋郵便局長の司会で始まった集いは、通信文化協会北海道地方本部の永富副本部長が主催者あいさつ、釧路地区統括局長の大西登志雄釧路北大通六郵便局長が「今秋予定のグループ会社親子上場に向けて社員全員で現場力を十分に発揮しよう」と力強く今年の決意を呼びかけました。続いて郵雪会の高瀬弘会長や総務副大臣の長谷川岳参議院議員ら五人のお祝いメッセージが披露された後、日本郵便㈱北海道支社の松本芳夫郵便事業本部長が新たな年の飛躍への協力を呼び掛けて高らかに祝杯の発声を行いました。

 部会ごとにまとまったテーブルで和やかな談笑が進む中、別な会合から駆けつけた蝦名大也市長は挨拶を求められ「お正月は年賀状を書く、季節のあいさつを手紙にしたためる文化を大切にすべき。大震災以降人とひとの絆を強くするためにも必要」と訴えていました。

 郵雪会の錠者恒次郎釧路支部長や三上博義さんら6人のOBを囲んで社員が思い出話に花を咲かせ、株式上場など会社の新たな局面にあたって話が弾む中、㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部の大澤忠敏推進役が乾杯で盛大な集いを締めくくりました。


あいさつの中で手紙文化の大切さを訴えた蝦名釧路市長
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春の集い旭川会場開催

2015年01月26日 14時17分23秒 | お知らせ
新春の集い旭川会場には西川旭川市長、今津代議士も出席
酒造のまちらしく今年も鏡割りで新春を寿ぐ


 平成27年上川・北上川・留萌地方新春の集いは、1月24日午後5時から旭川トーヨーホテル(旭川市7条通7丁目右1号)で開かれ、3地区連絡会の各局長をはじめ旭川東や旭川中央、富良野、名寄、音威子府、永山、士別の各郵便局、㈱ゆうちょ銀行道北地域センター、㈱かんぽ生命保険旭川支店、法人会員の㈱弘文社の馬場康弘代表取締役、OBら約130人が出席しました。

 旭川中央郵便局の山村聖子窓口営業部長の司会でスタート、中田英治通信文化協会北海道地方本部長の主催者あいさつの後、西川将人旭川市長が祝辞を寄せ、日本郵便㈱北海道支社の山本敬一郵便局本部事業管理部長が「株式上場に向けお客さまが利用しやすい郵便局という良いブランドづくりを目指そう」と出席者に訴えました。

 高瀬弘郵雪会長らのお祝いレタックス紹介後、酒造のまちらしく檀上にコモ樽2つが用意され、西川市長ら代表10人が登壇し、威勢の良い鏡割りで新春の訪れを祝いました。

 ㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部の月原健雄副本部長が未年の飛躍と健闘を願って乾杯の音頭を取り、今津寛代議士が郵便局を応援する議員連盟の活動を紹介しながら「地方創生の鍵を握っているのは郵便局」と社員に心強いエールをおくっていました。

 昨年は正午からの開会でしたが、今年は午後5時からとあって各テーブルでは飲食しながらの談笑が弾んでいました。最後に北海道地方郵便局長会会長の松崎義昭名寄錦町郵便局長が「グループ各社員の団結と地に足を付けた努力で将来展望のある組織を目指そう」と語り、威勢の良い一本締めで閉会しました。



ステージ上のコモ樽の鏡割りで幕を開けた新春の集い

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館で渡島・桧山地方新春の集い開催

2015年01月19日 14時54分03秒 | お知らせ
函館で渡島・桧山地方新春の集い開かれる
北海道新幹線開業に向けたまちづくりに郵便局の協力訴える
来賓あいさつで中林函館副市長


 北海道新幹線の開業を今年度末に控えた平成27年渡島・桧山地方新春の集いは、1月17日午前11時からロワジールホテル函館(函館市若松町14-10)で開かれました。函館5部会(西、東、北、亀田、上磯)や桧山4部会(北、西、南、東)、函館中央をはじめ函館北、長万部、函館東、江差、七飯、北斗の7郵便局、㈱ゆうちょ銀行函館店、㈱かんぽ生命保険函館支店、OBら110人が顔をそろえ、スタートした未年の決意を新たにしていました。

 主催者を代表して中田英治(公財)通信文化協会北海道地方本部長が新幹線開業の迫った渡島・桧山地方の発展に期待をにじませたあいさつに続き、来賓の中林重雄函館市副市長が「新ビル建設やアリーナ、フットボールパーク構想など駅前再開発に伴うまちづくりに郵便局ネットワークの協力は欠かせない」と強調しました。さらに日本郵便㈱北海道支社の奥山茂治支社長室長は、今秋の株式上場に向けて社業基盤の確立に社員の奮闘が不可欠などと訴えました。

 高瀬弘郵雪会長のお祝いレタックス披露の後、新たな1年の飛躍を願って渡島地区統括局長の中村高彦函館港町郵便局長が力強く乾杯の音頭を取りました。各テーブルでは㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部の松原宏明副本部長ら来賓を囲んで出席者たちが和やかな談笑を繰り広げた集いは、㈱かんぽ生命保険の山内重人函館支店長による締めの乾杯で幕を閉じました。


中村函館港町郵便局長の乾杯で始まった渡島・桧山地方新春の集い
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帯広市で平成27年十勝地方通信文化協会新春の集い開催

2015年01月14日 09時57分15秒 | お知らせ
帯広市で平成27年十勝地方通信文化協会新春の集い開く
米沢帯広市長、高橋本別町長が郵便局ネットワークにエール



 平成27年十勝地方通信文化協会新春のつどいは、1月10日午後2時からホテル日航ノースランド(帯広市西2条南13丁目)で開かれ、昨年を上回る社員やOB120人が出席しました。集いには米沢則寿帯広市長や十勝町村会会長の高橋正夫本別町長も顔を見せ、あいさつの中で十勝圏19市町村の団結と郵便局ネットワークへの期待を寄せていました。

 主催者を代表した永富昭副本部長のあいさつを受け、米沢市長が「十勝19市町村が一丸となり、未来づくりに取り組む中、郵便局の見守りサービスは地域住民の心強いサービス」、高橋町長も「地域の人々や生活に欠かせないのがJPグループであり、郵便局」とそれぞれエールをおくっていました。

 日本郵便北海道支社の釘本高則人事部長が、佐藤恭市支社長の祝辞を代読した後、帯広郵便局の伊藤裕史副局長の掛け声で未年の健闘を誓って祝杯をあげました。各テーブルでは、米沢市長や高橋町長、㈱ゆうちょ銀行北海道エリア本部の小林正本部長、郵雪会の松本茂敏十勝支部長らを囲み、和やかな談笑が繰り広げられていました。



十勝地方新春の集いで郵便局にエールをおくる米沢帯広市長
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成27年新春の集い開催

2015年01月08日 16時17分32秒 | お知らせ
札幌で1月6日に「平成27年新春のつどい」を開催
弦楽四重奏の調べを耳に440人が未年の幕開け祝う


 (公財)通信文化協会北海道地方本部(中田英治本部長)主催の「平成27年新春の集い」は、1月6日午後6時半から札幌全日空ホテル(中央区北3条西1丁目)で開かれ、日本郵政グループ各社の現職会員をはじめシニア会員、法人会員代表ら約440人が出席しました。北海道教育大学の学生たちによるパッヘルベル作曲弦楽四重奏「カノン」の調べとともに入場した出席者たちは、笑顔で新たな年のあいさつを交わしながら幕開けを祝っていました。

 未年新春のつどいは、日本郵便株式会社北海道支社の佐藤恭市支社長のあいさつで始まり、この中で佐藤支社長は年初の嬉しい出来事の1つとして新卒採用予定者のうち7人から決意に富んだ年賀はがきを受け取ったことを紹介しつつ「秋には株式上場を予定しているが、グループ各社が一体となって若い人たちが希望を託し、地域の方々に喜ばれるような会社づくりに取り組まなければならない」と抱負を語りました。

 続いて通信文化協会の清水初巳参与が協会の歴史に触れつつ「通信文化協会が郵政3事業の結束を強める役割を担い、地域社会や法人・企業とグループ各社の懸け橋、社員とOBのつなぎ役を目指す」と延べ、その力の源となる会員増強への協力を訴えました。
 2人のあいさつを受けて法人会員を代表した西山製麺株式会社の西山隆司社長が、ゆうパックとコラボレーションした商品開発で始まった郵政と自身の歩みを振り返りながら「羊は群れでなければ生きられず、存在感を発揮できないと言われるが、郵政事業に携わるグループ各社の社員やOB、企業が巨大な群れとなって未年に飛躍しよう」と呼びかけ、力強く乾杯の音頭を取りました。

 会場のステージ横には、道教大岩見沢校音楽コースの立木一真さん(4年)、田岡あすみさん(同)、鈴木京さん(2年)、高橋勇輝さん(同)が陣取り、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を演奏、優雅な雰囲気の中で宴が始まりました。4人はさらにヘンデル作曲「水上の音楽」から「アレグロ」、ヴィヴァルディ作曲「四季」から「春」を披露し、会場に初春らしい優雅な雰囲気を盛り上げていました。

 和やかなつどいは、株式会社かんぽ生命保険北海道エリア本部の山崎健本部長が「上場後の会社は、グループ各社が結束して成長を目指し、企業責任を果たそう」と締めくくりました。


 
大勢の出席者でにぎわった新春のつどい会場

未年の抱負を語る佐藤北海道支社長

通信文化協会を代表してあいさつする清水参与

今年の飛躍を乾杯で訴える西山社長

優雅な演奏を披露する道教大岩見沢校の学生クワルテット





法人会員との交流を図る第2部に80人が参加
ビジネスをキーワードに談笑展開


 新春のつどい終了後の午後8時からは、同ホテル24階「白楊の間」で、法人会員とグループ各社幹部との交流を図る第2部が開かれました。札幌市内の企業や一般財団法人など27法人会員の代表、日本郵政グループ各社の幹部約80人が集まり、ビジネスの話題などで親睦を深めていました。

 この交流会を企画したきっかけなどを語った中田本部長のあいさつを受け、株式会社ゆうちょ銀行北海道エリア本部の小林正本部長が「通信文化協会北海道地方本部が用意してくれたこの場、お互いのプラスにすべく大いに活用しよう」と乾杯して始まり、出席者たちは名刺交換などをしながら仕事の話題で談笑していました。

 最後に株式会社近畿日本ツーリスト北海道の池田浩代表取締役が、中国や東南アジアからの訪日観光客の経緯や経済効果、北海道の実績など数字をあげて紹介し「こうした面でも郵便局との連携で新たな活路を見出したい」と述べ、出席者全員で力強い一本締めで交流会を終えました。



第2部を締めくくった池田近畿日本ツーリスト代表取締役
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札幌中央郵便局で元旦出発式行われる

2015年01月07日 15時54分33秒 | お知らせ
年賀郵便物元旦配達数前年比2・3%減少
日本郵便北海道支社が札幌中央郵便局で元旦出発式


 日本郵便株式会社北海道支社(佐藤恭市支社長)は、道内の平成27年年賀郵便物配達数を公表しました。それによると元旦配達数は9229万通で、昨年に比べて216万通(2・3%)減少しています。
 
郵便局ごとの配達数上位5局は①厚別局418万通(対前年比5万通減)②豊平局335万通(同11万通減)③札幌西局335万通(同13万通減)④旭川中央局331万通(同14万通減)⑤山鼻局313万通(同6万通減)で、各局ともに前年を下回って厳しい年賀配達数となりました。

 一方、1月1日午前7時45分から札幌中央郵便局(東区北6条東1丁目、天滿勝良局長)1階で、日本郵便㈱北海道支社の2015年年賀郵便元旦配達出発式が行われました。
 天滿局長が新たな1年に向けた決意を表明した後、来賓の長谷川岳総務大臣政務官が祝辞を寄せました。さらに勇壮などさんこ太鼓が響く中、壷井俊博日本郵便代表取締役副社長、佐藤恭市北海道支社長ら7人が配達安全や事業発展の願いを込めてくす玉を割りました。
 その後、佐藤晴久第一集配営業部長の号令で、年賀はがきを満載したバイクや四輪車の社員たちが太鼓の調べに送られて街中に飛び出して行きました。



元旦出発式でくす玉を割る関係者
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする