「たかたのりこ作品展」が1月29日から札幌・三越
3年ぶりに版画、水彩画など展示
年賀はがきの北海道版やふるさと切手の原画制作で知られる画家・イラストレーター、高田法子さん=小樽市在住=の作品展が、1月29日から札幌・三越(中央区南1条西3丁目)の9階ギャラリーで始まりました。温もりのある子どもの水彩画や版画54点、クリアファイル、作品集などが展示、即売されています。
高田さんは、年賀はがきに花のリトグラフが採用されたほか、ふるさと切手に「雪の結晶」など長年にわたってが使われ、それが縁で通信文化協会北海道地方本部の賛助会員になりました。絵本の挿絵や金融機関などのイメージキャラクターを手がけ、広報「さっぽろ」でも毎月イラストを担当しています。
札幌・三越では平成19年から作品展を開いており、3年ぶりとなる今回は「たかたのりこ作品展~笑顔がいっぱい~」と題し、2月4日まで開催されます。水彩画では花シリーズのほか子どもの表情が豊な「田んぼあそび」や「どさんこ」など21点、版画は「ふうちゃん」シリーズや「森彦」などやはり子どもを描いた33点が出品されています。
会場では作品のイラストを印刷したクリアファイル、カレンダー、千歳の美々川などで撮影した写真と版画作品を組み合わせた作品集なども並べられています。淡い色彩の柔らかで心和む作品の数々は、初日から女性客のあつい視線を集めています。
たかたのりこワールドの作品が展示されている会場
作品を解説する高田さん
水彩画「どさんこ」
3年ぶりに版画、水彩画など展示
年賀はがきの北海道版やふるさと切手の原画制作で知られる画家・イラストレーター、高田法子さん=小樽市在住=の作品展が、1月29日から札幌・三越(中央区南1条西3丁目)の9階ギャラリーで始まりました。温もりのある子どもの水彩画や版画54点、クリアファイル、作品集などが展示、即売されています。
高田さんは、年賀はがきに花のリトグラフが採用されたほか、ふるさと切手に「雪の結晶」など長年にわたってが使われ、それが縁で通信文化協会北海道地方本部の賛助会員になりました。絵本の挿絵や金融機関などのイメージキャラクターを手がけ、広報「さっぽろ」でも毎月イラストを担当しています。
札幌・三越では平成19年から作品展を開いており、3年ぶりとなる今回は「たかたのりこ作品展~笑顔がいっぱい~」と題し、2月4日まで開催されます。水彩画では花シリーズのほか子どもの表情が豊な「田んぼあそび」や「どさんこ」など21点、版画は「ふうちゃん」シリーズや「森彦」などやはり子どもを描いた33点が出品されています。
会場では作品のイラストを印刷したクリアファイル、カレンダー、千歳の美々川などで撮影した写真と版画作品を組み合わせた作品集なども並べられています。淡い色彩の柔らかで心和む作品の数々は、初日から女性客のあつい視線を集めています。
たかたのりこワールドの作品が展示されている会場
作品を解説する高田さん
水彩画「どさんこ」