公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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道内各郵便局で年賀受け付けが始まる

2015年12月15日 14時59分51秒 | お知らせ
今年も15日から道内各郵便局で年賀受け付けが始まる
札幌中央郵便局ではお笑いタレントら迎え賑やかに初日イベント



 年賀はがきの受け付けが始まった15日、札幌中央郵便局(東区北6条東1丁目、富田正美局長)では、ゴスペルシンガーやお笑いタレントの「オクラホマ」を招き、賑やかに初日イベントを繰り広げました。私立大通幼稚園の園児たちも駆けつけ早速、両親や祖父母、仲良しに向けた年賀はがきを差し出し、年末ムードを盛り上げていました。
 午前9時にお客さまロビーに設けられたステージには、札幌出身のゴスペルシンガー・Natsukiが主宰する「Natsuki VOCAL SCHOOL」の生徒たちが登場し、「ジングルベルロック」や賛美歌を美しいハーモニーで歌い上げ、会場の大きな拍手を浴びていました。
 続いて道内のテレビ深夜番組などで活躍する「オクラホマ」の河野真也さんと藤尾仁志さんが姿を見せ、詰め掛けた年長組66人の園児たちとおしゃべりで笑いを取っていました。子どもたちが大きな声で「今年も年賀状をよろしくお願いします」と呼びかけ、ステージ脇に設置された丸型ポストに次々と差し出し、2人からおみやげの袋をもらい、笑顔で整列していました。その後、着ぐるみの郵便局キャラクター「ぽすくま」も加わり、園児たち全員と記念写真撮影があり、母親たちが盛んにカメラのシャッターを押していました。
 最後にタレントの2人が漢字一文字に挑戦し、大きな用紙広げ極太の筆にたっぷりの墨を含ませ、河野さんが「感」、藤尾さんが「謝」を書き上げていました。2人は漢字を披露しながらそれぞれ一文字に寄せた思いを語り、声をそろえて「多くの方々に感謝した一年であり、新しい年も人々に感謝する年でありたい」とイベントを結びました。
 同じロビーでは、580円で熊本みかんのビニール袋詰め放題や釧路市の高校生らが絵札と読み札を作った「防犯教育かるた~君の勇気~」の展示即売会も行われていました。みかんの詰め放題は25日の午前9時から午後6時まで続けられています。


  ステージから大通幼稚園年長組の子どもたちに話しかける「オクラホマ」

     丸型ポストに年賀はがきを投函する女児
          
  タレントや「ぽすくま」と記念写真に収まる園児たち
 
書き上げた漢字一文字を披露し、思いを語る河野さん(右)藤尾さん

袋詰め放題に挑戦するお客さま

「防犯教育かるた」の展示即売会コーナー


平成28年申年の年頭に当たり新春の集い開催

2015年12月08日 15時50分47秒 | お知らせ
新年も5都市で(公財)通信文化協会北海道地方本部が「新春の集い」
5日札幌、9日帯広、16日函館、22日釧路、23日旭川



 (公財)通信文化協会北海道地方本部(中田英治本部長)は、来年1月に札幌をはじめ帯広、函館、釧路、旭川の5市で恒例の「新春の集い」を開催します。日本郵便株式会社北海道支社をはじめ株式会社ゆうちょ銀行北海道エリア本部、株式会社かんぽ生命保険北海道エリア本部など開催地域に勤務、在住する日本郵政グループ各社の社員、OB、市長ら地元代表が集い、親睦を深めるとともに新たな1年のスタートを祝い、事業の飛躍などを誓います。会員のみなさまのご参加をお待ちしております。
 
なお、会費は釧路会場が4500円、それ以外の4会場は3500円となっています。各会場の開催日時、会場は下記の通りです。

☆札幌会場=1月5日(火)午後6時30分から
 札幌全日空ホテル(札幌市中央区北3条西1丁目、℡011-242-1885)

☆十勝会場=1月9日(土)午後2時から
 ホテル日航ノースランド(帯広市西2条南13丁目1、℡0155-24-1234)

☆渡島・檜山会場=1月16日(土)午前11時から、
 函館国際ホテル(函館市大手町5番10号、℡0138-23-5151)

☆釧路会場=1月22日(金)午後7時から
釧路プリンスホテル(釧路市幸町7丁目1、℡0154-31-1111)

☆上川・北上川・留萌会場=1月23日(土)午後5時から
藤田観光ワシントンホテル旭川(旭川市宮下通7丁目、℡0166-23-7111)

NPO法人・エゾシカネットが札幌のシニアサロン文化祭開催

2015年12月08日 15時27分24秒 | お知らせ
NPO法人・エゾシカネットが札幌のシニアサロン文化祭で「エゾシカポルカ」初披露
水沢理事長が来年以降の本格的活動を力説



 通信文化協会北海道地方本部の会員になっているNPO(特定非営利)法人・エゾシカネット(水沢裕一理事長)が12月6日、札幌市の麻生総合センターで開かれたシニアサロン「さくらんぼ」10周年文化祭で創作体操「エゾシカポルカ」を披露しました。この「エゾシカポルカ」は、対外的には初めてのお披露目となるもので、子どもを含む約200人の参加者たちにも好評で、中には一緒に体を動かす女性も見られました。

 NPO法人ナルク札幌(八百坂康子代表)が主催するシニアサロン「さくらんぼ」は、コーポラスひかり(札幌市北区麻生町5丁目2-35、電話785-1103)で生涯現役や生涯学習を掲げ、会員対象にボランティア活動をはじめパソコン教室や脳トレ、リメイク、麻雀など様々な企画を行っています。このほか年金や確定申告などの各種講座、文化塾など幅広いテーマで集会を開催しています。

 また、地域のシニア層ばかりでなく子育て中の主婦、地域の商店街も巻き込んだ活発な活動が高く評価され、過去に市のモデル事業指定などを受けたほか、今年度は赤い羽根共同募金助成事業の指定を受けています。10周年の節目を迎えて今回文化祭を企画、今年3月に郵政OBらも加わって立ち上げたエゾシカネットにも声がかかりました。

 この日は、バンド演奏や手品などの後を受けて舞台に登場した10人のエゾシカネットメンバーを代表して水沢理事長が「個体数の激増で農林産業被害が大きな社会問題となっているエゾシカだが、肉の消費拡大ばかりでなく幅広い有効活用を訴えて活動しています。その一環として誰もが気軽に参加できるポルカを創作し、今回が初めて外部の方々への披露となります」と呼びかけました。

 エゾカポルカを考案した広山智津さんが、お手本を示しながらシカを主人公にしたストーリーに即して身体を動かす流れを説明しました。その後にYOSAKOIソーラン踊に出る予定の子どもたちと一緒にリズムに乗り、舞台狭しと演舞を繰り広げ、会場でも八百坂代表ら女性参加者が身振り、手振りで加わって楽しんでいました。

 舞台で「エゾシカポルカ」を初お披露目するメンバーたち
 

JP女子陸上部へクィーンズ駅伝で激走願い応援寄せ書き届ける

2015年12月01日 16時34分36秒 | お知らせ
2月13日のクィーンズ駅伝で激走願い応援寄せ書き
北海道郵政研修センターがJP女子陸上部に届ける



 日本郵政グループ女子陸上部は、今月13日(日)に宮城県仙台市で開催される第35回全日本実業団対抗女子駅伝(クィーンズ駅伝 イン宮城)に初出場します。北海道郵政研修センター(札幌市中央区南20条西15丁目、細目晋司所長)ではこのほど、創部2年目で挑む鈴木亜由子選手たちの激走を願って講師を務める社員や研修生が書いた応援寄せ書きをまとめ東京の女子陸上部寮に送りました。

 同研修センターでは、施設内の掲示板に常設の「JP郵政グループ女子陸上部応援コーナー」を設け、千歳市などで行われた夏合宿の模様を写した写真、各種大会での選手の活躍を紹介する新聞記事の切り抜きなどを展示しています。今回は激戦の予選を初出場ながらも3位に食い込み、出場権を獲得した時点で、コーナーに寄せ書き用紙を張り出し、訪れる講師たちや学ぶ研修生たちに応援メッセージを求めていました。

 特大の寄せ書きには「杜の都を駆け抜けろ!」と大書きされ、期待を込めた「心をひとつにゴールを目指せ」や「思いをつないで最後まで走りぬいて下さい」、「千歳の夏を思い出して快走」などの数々の檄文で埋められました。贈られた高橋昌彦監督からは「女子陸上部寮(東京都小金井市内)に飾っているが、選手たちも北海道のみなさんからの応援を力に頑張る、と闘志を燃やしています」との礼状が届いたということです。



北海道郵政研修センターが送ったクィーンズ駅伝の応援寄せ書き