公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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郵便局サンタ47イベント

2017年12月27日 14時14分30秒 | その他
幌延郵便局サンタ47(フォーティ・セブン)イベント
ツリー点灯式で子どもたちがサンタとトナカイソリに乗る

                       


 幌延郵便局(天塩郡幌延町3条北1丁目、佐藤光浩局長)では、郵便局サンタ47のイベントとして12月19日夜、幌延町役場前の「北緯45°の町」イルミネーション点灯式に子どもたちを招き、サンタと一緒にトナカイの引くソリに乗せ、記念写真を撮影するなどしました。集まった子どもたちは、ライトアップされたツリーに見とれ、ソリの乗り心地を楽しんでいました。

 同郵便局は、11月の下旬から町内の子どもたちにサンタあての手紙を書いてもらい、応募のあった100人を点灯式に招待していました。19日午後6時15分からの点灯式にはそのうち80人の子どもたちが参加、佐藤局長と野々村仁町長、敷地内にイルミネーションを飾った雪印メグミルク㈱幌延工場の江藤正之工場長がサンタクロースに扮してライトアップのスイッチを入れました。

 役場前と工場の大きなマツの木に飾られたイルミネーションが夜空に浮かび上がる中、同町内にあるトナカイ観光牧場からサンタを乗せたトナカイのソリが登場、順番に子どもたちが試乗して歓声を挙げていました。役場前のイルミネーションは、例年2月いっぱいまで続けられる予定です。



幌延町役場前のイルミネーション

あいさつをする3人のサンタさん

サンタさんからプレゼントを受け取る子どもたち

子どもたちを乗せるため待機するトナカイのソリ

トナカイのソリを楽しむ子ども

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郵便局サンタ47イベント

2017年12月26日 17時30分56秒 | その他
郵便局サンタ47(フォーティー・セブン)イベント
旭川東郵便局では社員がハンドベル演奏でお年寄り慰問




 旭川東郵便局(旭川市東旭川町共栄98、羽沢弘幸局長)の社員たちが12月25日、社会福祉法人旭川共生会(同町共栄123、杉下政秀理事長)を訪れ、ハンドベル演奏会を行ってお年寄りたちを楽しませました。郵便局サンタ47イベントの企画として実施、サンタクロースに扮した社員も同行してクリスマスムードを盛り上げました。

 サンタ役は同郵便局郵便部の二瓶英紀課長代理、ハンドベルは第一集配営業部の今井絵美主任をはじめ金融渉外部の今井啓太課長代理、同部の古谷匡隆主任、総務部の今松寛揮、山本貴子両課長代理が担当しました。旭川共生会の談話室では、ディケアに来たお年寄り40人や介護職員などが、トナカイの角などをつけたメンバーが登場すると大きな拍手で迎えました。

 サンタから一人ひとり紹介を受けた後、5人はハンドベルを振りながら軽やかな音色で「ジングルベル」などのクリスマスソングを演奏、会場を湧かせていました。息の合った演奏を披露し終え、メンバーたちは「こんなに喜んでもらえるとは思わなかった。演奏のしがいがあった」と話していました。



控え室で出番を待つ社員たち

サンタが5人のメンバーを紹介

息の合った演奏を披露する5人

演奏を終えて一礼するハンドベルメンバー


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郵便局サンタ47イベント

2017年12月26日 16時33分24秒 | その他
郵便局サンタ47(フォーティ・セブン)イベント
豊平郵便局では幼稚園児が「ぽすくま」絵描きを楽しむ




 豊平郵便局(豊平区美園3条6丁目、麻生司局長)は、郵便局サンタ47にちなんでサンタの幼稚園訪問や窓口でのサンタと「ぽすくま」記念写真撮影、クリスマス仕様に仕立てた郵便車の走行を行いました。幼稚園には麻生局長がサンタクロース、総務部の塚崎博人課長代理が着ぐるみで「ぽすくま」に扮し、子どもたちから大歓迎を受けていました。

 12月21日にサンタ姿の麻生局長や塚崎課長代理の「ぽすくま」、司会を務める総務部の阿部由紀子主任らが、学校法人東学園美晴幼稚園(同区月寒西2条7丁目、東重満園長)を訪れました。年長組41人の園児たちにサンタから手紙と楽しみなプレゼントが渡され、一人ひとりがおじぎをしながら嬉しそうに受け取っていました。

 その後、阿部主任がホワイトボードに手順などを記した用紙を貼り付け、マイク片手に「ぽすくま絵描き歌」を歌いながらかわいいキャラクターを描きました。続いて子どもたちも阿部主任の指導を受け、大きな声で一緒に歌いながらそれぞれ「ぽすくま」を描き、出来ばえを自慢し合っていました。

 また、窓口営業部の岡本將良課長が「ぽすくま」となり、サンタとともに希望する来局者と記念写真を撮影するサービスを行ないました。19日から土曜日・日曜日を除く25日までの期間中、22組がサンタと「ぽすくま」にはさまれたクリスマスカード仕様の写真に納まったということです。

 クリスマスに合わせて「ぽすくま」のシールや「豊平郵便局トナカイ号」などのステッカーを貼った赤色と白色2台の郵便車が、同区内を走り回ってムード盛り上げに一役買っていました。


美晴幼稚園を訪れた麻生サンタら

歌いながら「ぽすくま」を描く阿部主

「ぽすくま」とサンタによる記念写真の見本

郵便局サンタをPRする郵便車

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郵便局サンタ47イベント

2017年12月26日 16時21分27秒 | その他
郵便局サンタ47(フォーティー・セブン)イベント
山鼻郵便局のサンタが保育園に絵本プレゼント

                        


 郵便局サンタ47イベントとして山鼻郵便局(中央区南16条西15丁目、伊藤裕史局長)では、社員の扮するサンタクロースが近くの保育園を訪れ、子どもたちが書いたポストカードを渡し、絵本を贈りました。その後、保育園では年賀状づくりや「ゆうびん屋さんごっこ」を通じ、子どもたちは手紙を書く楽しさやもらう嬉しさを体験しました。

 12月19日に同郵便局の村山徹第一集配営業部長がサンタクロースの衣装を身に付け、同部の宮内洋一課長と篠原充課長代理とともに山鼻華園保育園(同区南18条西11丁目、毛利聡園長)を訪問しました。プレイルームで年長組の28人に、園児たちが前もって書いていたポストカードを渡しました。ポストカードは、折り紙で作ったオリジナルの切手を貼り、模擬ポストに投函されたもので、社員が同月13日に回収していました。

 さらにサンタは、同園に絵本10冊をプレゼント、代表の子どもたちが嬉しそうに受け取っていました。今回の行事が縁となり、その後同保育園では、「古紙を利用した年賀状作成」や「ゆうびん屋さんごっこ」を実施し、子どもたちに手紙の魅力を伝えています。


サンタからポストカードを送られる園児

代表して絵本を受け取る園児


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郵便局サンタ47イベント

2017年12月25日 15時11分20秒 | その他
郵便局サンタ47(フォーティー・セブン)イベント紹介
札幌南郵便局では幼稚園児のXマススカードをお年寄りに

                         


 郵便局サンタ47のイベントとして札幌南郵便局(南区真駒内泉町1、兼平芳則局長)は、12月22日に窓口ロビーで近くの幼稚園児18人を招いてクリスマスソングの合唱や沖縄三線演奏会などを行ないました。さらに園児たちから託されたクリスマスカードを同区内の老人保健施設に届け、三線のミニライブでお年寄りたちを慰問しました。

 総務部の高田絵理さんが司会を務めたロビーイベントでは、札幌国際大学講師のジュリー・ハルポーセンさんがサンタクロースに扮し、同部の早川美咲課長代理が「ぽすくま」、小林いずみさんが「ぽすらいむ」、林和恵さんが「ぺんこあら」、窓口営業部の西浦尚さんが「けんふくろう」の着ぐるみで登場しました。4体ものキャラクター出現に子どもたちは大喜びで迎え、ステージ上で元気にクリスマスソングを歌っていました。さらに自宅で書いてきたクリスマスカードを「ぽすくま」のバッグに入れ、サンタさんからミニポスト型貯金箱やお菓子のセットの贈り物を受け取り、笑顔で握手をしていました。

 続いてステージでは、市内で沖縄料理店を営む洲鎌亨さん(53)の三線演奏会が開かれ、沖縄民謡の「安里屋ゆんた」などの演奏と歌を披露、最後に子どもたちも一緒に両手を上に挙げて左右に動かす踊りを楽しみました。園児たちは、洲鎌さんの三線と歌に合わせて掛け声をかけながら沖縄民謡のリズムに乗って最後まで踊っていました。「ぽすらいむ」など「ぽすくま」の仲間たちを初めて目にし、子どもたちは抱きついたりしては保護者に写真を撮ってもらっていました。

 その後、洲鎌さんと兼平局長、伊藤雅丈総務課長は、愛全会介護老人健康施設「アートヒルズ」(同区石山、小林毅施設長)を訪れました。サンタ姿の洲鎌さんからお年寄りの代表に園児たちから預かったカードを渡され、心地良い三線の調べと沖縄民謡などが入所者たちを喜ばせていました。



ステージでクリスマスソングを合唱する園児たち

ハルポーセンさん扮するサンタから贈り物を受ける子どもたち

洲鎌さんの三線と歌に合わせて踊る子どもたち

「ぽすくま」と仲間たちと園児たちの記念写真

サンタ姿の洲鎌さんからカードを受けるお年寄り

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郵便局サンタ47イベント

2017年12月22日 17時25分21秒 | その他
郵便局サンタ47(フォーティー・セブン)イベント紹介
丘珠郵便局では社員が幼稚園で管楽四重奏のプレゼント




 郵便局サンタ47活動として丘珠郵便局(札幌市東区丘珠町90-7、秋山雅人局長)では、12月21日に同区内のエリアマネジメント各局と連携し、あゆみ第二幼稚園(同区伏古9条3丁目、花香美千留園長)を訪れ、社員による管楽四重奏の演奏やサンタクロースからのプレゼントなどを行ないました。

 280人の園児たちが集ったホールでは、午前10時半から先生たちがクリスマスにちなんだペープサート(紙人形劇)でお楽しみ会が始まりました。丘珠郵便局総務部の秋山真紀子課長代理の司会で、着ぐるみに郵便部の住吉真樹課長代理が入った「ぽすくま」と寺井ゆりえ札幌栄町郵便局長が入った「ぽすこぐま」が、子どもたちと一緒に「ぽすくまパッスーダンス」を踊り、楽しく交流しました。

 続いて同部の馬場浩主任ら4人の「ウィンド・アンサンブル・ドゥ・ノール」が、クリスマス・ソングやアニメ主題歌など9曲を演奏、園児たちが演奏に合わせて元気に歌う曲目もありました。クラリネット2人とバスクラリネット、オーボエ各1人の奏でる優しい音色に子どもたちも静に聞き入っていました。

 そこへ室井孝行窓口営業部長扮するサンタクロースが、トナカイの着ぐるみ姿の秋山局長と福家嘉彦札幌栄町西郵便局長の引くソリに乗って登場すると、園児たちは大喜びで迎えていました。子どもたちは「どうして空を飛べるの」、「袋にはどれぐらいのプレゼントが入るの」などと質問、サンタからの贈り物を受け取っていました。

 丘珠郵便局では、同幼稚園の園児たちが描いたクリスマスの絵を郵便車2台にラッピング、25日まで区内の配達に走行させています。



秋山課長代理の司会で登場した「ぽすくま」と「ぽすこぐま」

優しい音色を響かせる管楽四重奏の演奏

園児からサンタさんへの質問続出

子どもたちの人気を集めるキャラクター

クリスマスラッピングの郵便車

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郵便局サンタ47イベント

2017年12月22日 14時57分38秒 | その他
郵便局サンタ47(フォーティー・セブン)イベント紹介
紋別郵便局でも幼稚園児プレゼントや特別仕様郵便車登場



 紋別郵便局(紋別市幸町3、辻美津浩局長)でも、窓口ロビーでサンタ塗り絵の展示や幼稚園児へのプレゼントなどを行い、イベントを盛り上げました。さらに同郵便局では、街中を走るクリスマス仕様の郵便車をスマホなどで撮影し、窓口で示す市民にプレゼントを渡しており、利用を呼びかけています。

 同郵便局では12月18日、辻局長と小西紀彰総務課長、サンタクロースに扮した郵便部若手の高橋佑輔さんが紋別藤幼稚園(同市花園町5、村井信子園長)を訪問しました。事前に送っていたサンタの塗り絵を受け取った後、3人で162人の子どもたちにプレゼントを渡しました。集まった3歳児、4歳児、5歳児用の塗り絵は、同郵便局窓口ロビーで25日まで展示されています。

 このほか同郵便局では、集配の郵便車2台にサンタやクリスマスツリーなどの模様を施し、業務で走行させています。道行く市民も季節感あふれる車の仕様に思わず足を止め、中には歓声を挙げる子どもたちも見られました。



園児たちにあいさつをするサンタと「ぽすくま」

プレゼントを貰って記念写真に納まる園児たち

窓口ロビーに展示された塗り絵の数々

クリスマス仕様の郵便車


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郵便局サンタ47イベント

2017年12月21日 15時08分16秒 | その他
郵便局サンタ47(フォーティー・セブン)イベント紹介
旭川中央郵便局が「つくし幼稚園」の子どもたちと交流



 郵便局サンタ47イベントに関連して旭川中央郵便局(旭川市6条通6丁目、吉川洋局長)では12月18日、社員の扮した郵便局サンタが学校法人旭川つくし学園の「つくし幼稚園」(同市東鷹栖2線11号、三浦雅明園長)を訪れ、園児たちにプレゼントを贈るなどしました。

 同幼稚園には、吉川局長をはじめサンタクロースの衣装を着込んだ中鉢克哉総務課長、写真撮影を担当した総務部の寺本裕行課長代理、日本郵便キャラクターの「ぽすくま」の着ぐるみに入った藤野裕樹主任、熊谷育代主任の5人が訪問しました。持ち込んだ特製ポストに3歳児から5歳児までの園児たち130人が書いたサンタへの手紙を投函してもらい、サンタ役の中鉢課長らから郵便局で用意したプレゼントと同幼稚園からの分の2つを手渡しました。

 クリスマス・プレゼントを貰って笑顔の子どもたちは、真っ先に「ぽすくま」に駆け寄っては握手するなど人気を集めていました。最後に一人ひとりが寺本課長代理からサンタとの記念写真を撮ってもらい、楽しいクリスマス・イベントのひと時を過ごしていました。


サンタへの手紙を投函する園児たち

吉川局長に手を引かれて登場する「ぽすくま」

吉川局長(制服姿)からプレゼントを受け取る子どもたち

子どもたちに囲まれる「ぽすくま」と熊谷主任

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各地で郵便局サンタ47イベント

2017年12月20日 17時30分12秒 | その他
郵便局社員がサンタクロースに扮して子どもたちやお年寄りと交流
各地で「郵便局サンタ47(フォーティー・セブン)」を展開

                          


 日本郵便株式会社は、47都道府県の郵便局134箇所で、地域に愛されワクワクする郵便局目指し、クリスマスイベント「郵便局サンタ47(フォーティー・セブン)」に取り組んでいます。社員がサンタクロースとなり、保育園や幼稚園、介護老人保健施設を訪れ、クリスマス・プレゼントを渡すなどしています。道内でも9郵便局(鹿追、幌延、山鼻、丘珠、豊平、旭川東、旭川中央、札幌南、紋別)が、それぞれ趣向を凝らせた催しを行なっています。通信文化協会北海道地方本部は、取材に加え写真提供など郵便局のご協力を得て順次紹介します。


◇         ◇
鹿追郵便局と屈足郵便局の局長と社員が町立こども園訪問
サンタクロースと「ぽすくま」の登場に子どもたち興奮




 鹿追郵便局(河東郡鹿追町堺町、大場充康局長)は12月20日、町立認定こども園しかおいあおぞら(同町仲町、﨑野靖子園長)を訪れ、サンタクロースに扮した社員が子どもたちにプレゼントを渡しました。日本郵便キャラクターの「ぽすくま」も同行し、ダンスを踊り、記念写真を撮るなど楽しい時間を過ごしていました。

 サンタには隣町の屈足郵便局(上川郡新得町屈足柏町)の田村隆洋局長が扮し、鹿追局の山口真樹子課長が着ぐるみで「ぽすくま」に変身しました。待ち構えていた2歳から5歳までの子どもたち130人は、大場局長とともに登場したサンタと「ぽすくま」に大喜び。「ぽすくまポッスーダンス」を一緒に踊り、クイズを楽しんだ後、サンタからプレゼントを笑顔で受け取っていました。

 さらに大場局長から子どもたちに「ぽすくま」の塗り絵が配られ、同局では回収後の来年1月上旬から下旬にかけて窓口ロビーでの展示を予定しています。



子どもたちから大歓迎を受けるサンタと「ぽすくま」

サンタからプレゼントを受け取る子どもたち

一緒に「ぽすくまポッスーダンス」を踊る

「ぽすくま」に飛びつく子どもたち

サンタと「ぽすくま」と記念写真

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篠路郵便局でも年賀状引受初日イベント

2017年12月20日 17時10分00秒 | その他
篠路郵便局でも15日に年賀状引受開始初日イベント
幼稚園児が投函、「ぽすくま」と楽しく交流




 篠路郵便局(北区篠路3条5丁目、赤平昌俊局長)でも12月15日、年賀状引受開始セレモニーを行い、近くの幼稚園児がお客さまロビーの専用ポストへ家族などにあてた年賀はがきを投函しました。

 セレモニーには、日本郵便のキャラクター「ぽすくま」も駆けつけ、子どもたちの様子を見守っていました。園児たちは「ぼくはおばあちゃんに書いたよ」、「私はお友達に」などと書いてきた年賀はがきを見せ合いながら笑顔でポストに向っていました。

 投函を終えた後、子どもたちは「ぽすくま」と握手をしたり、抱きつくなど目を輝かせながら楽しいひと時を過ごしていました。


 キャプション
年賀状を投函後、「ぽすくま」と交流する園児たち

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年賀状販売企画

2017年12月18日 15時59分49秒 | その他
札幌で「年賀状ファクトリーinイオンモール札幌発寒」を開催
「ゆうびん屋さんになりきろう」企画が親子連れで大人気

                          


 日本郵便㈱北海道支社(西澤茂樹支社長)は12月16日と17日の2日間、イオンモール札幌発寒(西区発寒8条12丁目)の1階はまなす広場で、初の参加体験型イベント「年賀状ファクトリーinイオンモール札幌発寒」を開催しました。子どもたちが郵便配達社員の制服にヘルメット姿で配達用バイクにまたがり、撮影した記念写真をその場で年賀状に印刷する企画が大当たり、2日間とも午前10時から午後5時まで大勢の親子連れでにぎわっていました。

 「なりきり年賀状作成ブース」では、子どもたちが白いヘルメットに配達社員の制服を着込み、バイクに乗って日本郵便キャラクターの「ぽすくま」とともに写真撮影、その場で年賀はがきに印刷してくれます。希望者には、枚数制限があるものの会場に出店した札幌西郵便局(木村昌裕局長)の臨時郵便局から年賀はがきを購入、無料で増刷してもらうことができます。

 さらに子どもたちに年賀状づくりを楽しんでもらうための「年賀ワークショップ」では、子どもたち自身が各種シールやテープでデコレーションして世界で1枚だけの年賀状を作ることが出来ます。完成した年賀状は、会場内に設置されたピンク色の丸型郵便ポストに投函してもらえます。

 会場は連日、幼児や小学生低学年の子どもを連れた親子でにぎわい、特にバイク姿の撮影コーナーは順番待ちの行列が出来るほどでした。撮影した画像を両親がモニターでチェックして選び、1枚だけは無料で年賀はがきに印刷してもらっていました。ほとんどの保護者は、直ぐに増刷を希望して年賀はがきを購入、販売する臨時郵便局の女性社員やプリンター担当の男性社員は対応に追われていました。

 「年賀ワークショップ」では、集った子どもたちがあれこれ考えながら用意されたクレヨンやシール、テープを使ってオリジナルのカラフルな年賀はがき作りに夢中になっていました。コーナーのテーブルの周囲には、見守りの保護者が陣取り、アドバイスや指示するなどしていました。
 
立ち会っていた同支社郵便・物流営業部の吉田卓也担当課長は「これほど好評とは20人のスタッフともども驚いています。お子さまを持つ若い方々に年賀状の良さを再認識してもらうとともに将来のお客さまでもある子どもたちに年賀状を知ってもらえる機会となったはずです。今後も続けていきたいと思います」と話していました。


親子連れでにぎわう会場

行列待ちも出た「ゆうびん屋さんなりきり」写真撮影

オリジナル年賀はがき作りに夢中の子どもたち

増刷に追われるスタッフ

増刷用年賀はがきを販売する臨時郵便局

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年賀状引受開始初日イベント

2017年12月15日 18時31分20秒 | その他
札幌北郵便局の年賀状引受開始初日イベント
コーラスグループのコンサートや幼稚園児の投函

                        


 札幌北郵便局(北区新琴似4条2丁目、本田美晴局長)でも12月15日、コーラスグループによるコンサートなどで年賀状引受開始初日を盛り上げました。男女5人のグループメンバーが、札幌冬季オリンピックのテーマ曲「虹と雪のバラード」などを熱唱、訪れた利用者の大きな拍手を浴びていました。

 午前9時半に札幌北幼稚園(北区北33条西11丁目、佐藤吉五郎園長)の園児16人が、家族や友だちにあてた年賀はがきを窓口ロビーに設けられた年賀専用ポストに投函しました。投函イベントをコーラスグループが、BGMとして「しゃぼん玉」を歌って華を添えていました。

 コンサートに臨んだ「VOISU STACK(ボイス スタック)」は、2015年に結成された道内でも数少ないスタンダードジャズを中心に歌うグループとして知られています。この日は「Jinnglebell Rock」や1972年の札幌オリンピック期間によく耳にした「虹と雪のバラード」、「聖者の行進」など5曲を絶妙なジャズのハーモニーで披露して会場を喜ばせていました。



素晴らしい歌声を披露する「VOISU STACK」

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年賀状引受開始初日イベント

2017年12月15日 16時26分50秒 | その他
丘珠郵便局の年賀状引受開始初日イベント
社員らが管楽四重奏演奏会、投函者に玉ネギプレゼントも




 丘珠郵便局(東区丘珠町90-7、秋山雅人局長)は、年賀状引受開始初日の12月15日、投函者の先着40人に地元名産の玉ネギをプレゼント、社員を中心とした管楽四重奏演奏会などを行いました。お客さまロビーでは、定期開催している障害者就労支援施設の手作り豆腐の販売もあり、大いににぎわっていました。

 同郵便局では当初、同区伏古にある幼稚園の子どもたちによる年賀状投函イベントを予定していましたが、インフルエンザで休園したため中止となりました。午前9時から始まった丘珠地区が誇るブランド玉ネギの札幌黄プレゼントは、対象人数が限られていたため開始から15分で終了となってしまいました。

 その後、午前9時15分から総務部の馬場浩主任を中心とした「ウィンド・アンサンブル・ドゥ・ノール」による管楽四重奏演奏会が行なわれました。「おもちゃのチャチャ」や「大きな古時計」、クリスマスソングメドレーなどが演奏され、ロビーの椅子に腰掛けてリズムを取りながら聞き入る来局者など20人が優しい音色を楽しんでいました。

 また、定期開催している障害者就労支援施設「元気ショップ」の手作り豆腐「ホワイトキューブ」販売は、いつもは午前9時から午後4時までの営業ですが、この日は午前中で完売する人気ぶりで担当者を喜ばせていました。


 
ブランド玉ネギ・札幌黄のプレゼント

秋山局長に抱かれて特設の大型専用ポストに年賀状を投函する女児

演奏する「ウィンド・アンサンブル・ドゥ・ノール」

管楽四重奏に聞き入る来局者たち

「元気ショップ」による手作り豆腐の販売

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年賀状引受開始初日イベント

2017年12月15日 15時29分08秒 | その他
札幌西郵便局の年賀状引受開始初日イベント
投函者先着50人に干支の土鈴をプレゼント

                         


 平成30年用年賀状引受開始初日の12月15日、札幌西郵便局(西区山の手5条1丁目、木村昌裕局長)では、投函に訪れた先着50人のお客さまに干支の戌年にちなんだ土鈴をプレゼントしました。長年続けているこの時期恒例の企画とあって、毎年来ては集めている市民もおり、始業時前から20人余りの行列が出来るほどでした。

 お客さまロビーには、年賀状専用の大型ポストが設置され、午前9時の業務開始とともに待ちかねたお客さまが次々と束になった年賀はがきを投函、社員からビニール袋に入った土鈴を受け取っていました。好評のプレゼントだけに開始から約1時間で配り終わり、残念そうな表情の来局者も見られました。

 同郵便局では、ごく一部の地域に告知のチラシを配布したと言いますが、池田芳樹総務部長は「毎年楽しみにしている方も多いらしく、思っていた以上に早く配り終えました」と話していました。



年賀状を投函し、土鈴を受け取る来局者たち

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今年も年賀状引受スタート

2017年12月15日 11時21分03秒 | その他
今年も12月15日から各郵便局で年賀状引き受け始まる
盲導犬と幼稚園児を招き札幌中央郵便局で初日イベント




 12月15日から道内各郵便局で年賀状の引き受けがスタート、札幌中央郵便局(東区北6条東1丁目、松本芳夫局長)では、来年の干支にちなんで盲導犬を招き、幼稚園児によるはがき投函などの初日イベントを行なわれました。このほか同日は札幌北郵便局、篠路郵便局、丘珠郵便局、札幌西郵便局、札幌東郵便局でも様々なイベントが実施されました。

 午前9時過ぎ、札幌中央郵便局のお客さまロビーに設けられたステージに、大通幼稚園(中央区大通西16丁目、小西雅夫園長)の年長組園児66人が整列しました。そこへ公益財団法人北海道盲導犬協会(南区南30条西8丁目、志田恭司代表)から招かれた女性訓練士に付き添われたオス、5歳の盲導犬ロンが登壇、目の不自由な方を介助する役割などが紹介されました。さらに同幼稚園の教員がアイマスクをかけて盲導犬に引かれて郵便ポストまで歩く体験が行なわれ、間違えずにポスト前で止まったロンに園児たちも感心しながら大きな拍手を送っていました。

 その後園児たちは、元気よく「お正月」の歌声をロビーに響かせた後、ステージ両脇に設置された特大丸型ポストに年賀状を投函しました。順番を待つ間、子どもたちは祖父母や友だちにあてて絵などを入れた年賀はがきを見せ合うなどしていました。松本局長や盲導犬、日本郵便キャラクターの「ぽすくま」、かんぽ生命保険キャラクターの「ゆめぴよ」も交えて記念写真を撮影、最後に「ぽすくま」から園児たちのお土産が手渡されると、歓声が上がっていました。



盲導犬ロンの紹介を真剣な表情で聞く園児たち

ステージで元気よく「お正月」を歌う園児たち

持参の年賀はがきを投函する園児

盲導犬ロンなどと記念写真に納まる全園児

帰り際に「ぽすくま」と握手する園児たち

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