公益財団法人 通信文化協会 北海道地方本部

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置戸・勝山郵便局で証明書交付事務を受託

2023年06月29日 10時16分23秒 | 写真
置戸・勝山郵便局で7月から証明書交付事務サービス開始
7月3日にオープニングセレモニー

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、置戸町から委託のあった勝山郵便局(長瀬大輔局長)での証明書交付事務を受託し、7月3日からサービスを開始します。初日には深川正美町長が出席し、同郵便局でオープニングセレモニーが予定されています。

 取り扱うのは、①戸籍謄本等、除籍謄本等②戸籍の附票の写し③住民票の写し④印鑑登録証明書⑤納税証明書、となっています。取り扱い日時は、平日(祝日及び12月30日から翌年1月4日までを除く)の午前9時から午後5時までとなっています。

弟子屈郵便局などでマイナンバーカード申請支援事務

2023年06月28日 13時26分32秒 | 写真
7月3日からマイナンバーカード申請支援事務取扱い開始
弟子屈・屈斜路・川湯・美留和の4郵便局で

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、マイナンバーカードの普及促進に協力するため釧路市から委託のあった同カード申請支援事務を受託、7月3日から弟子屈郵便局(藤原将男局長)、屈斜路郵便局(三塚勝也局長)、川湯郵便局(上村明則局長)、美留和郵便局(前田航太局長)でサービスを開始します。

 サービスは、①申請書作成に関するお客さまへの説明②お客さまの顔写真の撮影及びその写真の申請書への添付③お客さまからの申請書の受領④申請後スケジュールに関するお客さまへの説明⑤お客さまから受領した申請書を当該地方公共団体へ送付―となっています。

 取扱い期間は令和6年3月31日まで、取扱い日時は平日(祝日及び12月29日から翌年1月3日までを除く)の午前9時から午後5時まで。

北部方面航空隊創隊丘珠駐屯地創立70周年記念オリジナルフレーム切手

2023年06月26日 14時43分03秒 | 写真
北部方面航空隊創隊・丘珠駐屯地創立70周年を記念
6月30日からオリジナルフレーム販売

 日本郵便㈱北海道支社(淨土英二支社長)は、6月30日からオリジナルフレーム「北部方面航空隊創隊丘珠駐屯地創立70周年記念」を限定販売します。販売開始当日には淨土支社長が同駐屯地を訪れ、森貴義駐屯地司令に記念の切手シートを贈るほか、駐屯地を一般開放して7月2日に行われる記念行事では郵便局臨時出張所が設けられます。

 「~70年のありがとう!大空への飛躍 地域と共に」の言葉が添えられた切手には、同航空隊で運用されているヘリコプターの観測用OH-1や多用途用UH-1J、攻撃用AH‐1S、連絡偵察機LR-2などの写真が使われています。1シートは84円切手10枚で、販売価格1330円(税込み)、シート単位での販売となります。

 2日には午前9時から午後3時まで一般開放され、記念式典に続きヘリコプターの編隊飛行が予定され、訓練展示に加え各種車両や装備品の展示も行われます。郵便局の臨時出張所も同時間帯に開設され、記念のオリジナルフレーム切手などが販売されます

 切手は、札幌市内を中心に函館中央郵便局など35郵便局で取り扱います。また、7月5日午前0時15分からは、「郵便局のネットショップ」(https://www.shop.post.japanpost.jp/)でも扱いますが、利用には会員登録が必要で、販売価格に加えて郵送料等が加算されます。

販売されるオリジナルフレーム切手「北部方面航空隊創隊丘珠駐屯地創立70周年記念」


道央札幌郵便局周辺で清掃活動

2023年06月23日 13時33分00秒 | 写真
SON・北海道が道央札幌郵便局周辺でごみ拾い
レバンガ北海道のマスコットキャラクターも参加

 NPO法人スペシャルオリンピックス日本・北海道(略称SON・北海道、阿部雅司理事長)は6月17日、「レバンガ北海道と地域を綺麗にしようIN東雁来」を実施しました。阿部理事長やチーム関係者、ボランティアメンバー、協賛企業社員たち約90人が道央札幌郵便局周辺でごみ拾いを行いました。その後、参加者たちは同郵便局を見学、次世代区分機などの最新設備を熱心に見て回りました。

 スペシャルオリンピックスは、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である各種競技会の提供といった活動に取組んでいます。SON・北海道は、4年前にスキー・ノルディック複合団体(リレハンンメルオリンピック)の金メダリストだった阿部さんを理事長に迎え、北海道郵便逓送株式会社が事務局を引き受け、中田公成社長が常務理事・事務局長を務めています。

 今回の清掃活動はSON・北海道が初めて企画、同チームを代表してマスコットキャラクター「レバード」も参加、日本郵便からも「ぽすくま」が加わりました。日本郵便㈱北海道支社の淨土英二支社長は「企画したスペシャルオリンピックス日本・北海道やボランティアの方々、市立札幌みなみの杜高等支援学校の生徒、北海道郵便輸送株式会社、北海道郵便逓送株式会社の社員、家族のみなさまの参加に感謝します。ごみ拾いの後に見学してもらう道央札幌郵便局は札幌ドームよりも大きな建物で、手紙やはがき、ゆうパックを自動で区分する区分機など、ここにしかない機械もあります。見学で郵便の仕組みを学んでいただければ」とあいさつ。社員が説明役を務めた郵便局見学では、1時間あたり1万8千個を処理できるチルド用小包区分機などメガ物流局を支える各種設備に驚きの声をあげていました。


参加者に感謝のあいさつをする淨土支社長

ごみ拾いに汗を流す参加者たち

マスコットキャラクターと記念写真を撮る参加者


豊平郵便局で特殊詐欺被害防止街頭啓発

2023年06月16日 15時10分11秒 | 写真
年金支給日に豊平郵便局で特殊詐欺被害防止の街頭啓発
一日警察署長の女子バレーボール選手が呼びかけ

 年金支給日の6月15日、豊平郵便局(宮崎則幸局長)で一日警察署長を務めた女子バレーボール「アルテミス北海道」の選手と豊平警察署員が特殊詐欺被害防止の街頭啓発を行いました。啓発活動には同郵便局社員も協力し、同警察署と札幌豊平防犯協会連合会作成のチラシに、同局からのポストカードセットを添え、道行く市民に注意を呼びかけました。

 一日警察署長のタスキをかけた小室祐里選手と奥山優奈選手は、同郵便局前の路上で、通りかかる人に声をかけ、「家族の絆で詐欺をブロック」などと印刷されたチラシを渡しました。同郵便局女性社員も窓口ロビーで開催中の高山植物写真展に展示されている花のポストカード、ボールペンのセットをプレゼントしました。

 両選手は、同郵便局に入ろうとした老夫婦に笑顔で近づき、チラシを渡しながら「詐欺の被害が増えています。不審な電話には注意してください」と呼びかけていました。また、チラシを受け取った男性の求めに応じて記念写真にも納まり、今年からⅤリーグに参戦するチームへの応援を訴える一幕もありました。
 
老夫婦にチラシを渡す小室選手(手前)と奥山選手(奥)

チラシとポストカード

笑顔で記念写真に応じる小室選手(左)、奥山選手(右)


6月12日から室蘭郵便局で「がんを知る展」

2023年06月09日 16時54分56秒 | 写真
6月12日から室蘭郵便局で「がんを知る展」

 室蘭郵便局(藤嶺和隆局長)は、6月12日から30日までの間、1階お客さまロビーで「がんを知る展」を開催します。この展示では、がんの実態をデータ等で紹介してがんへの理解を深めるとともに、備えについても考えてもらう機会としています。

 がんに関するパネル展では、がん検診の現状を中心にがんと共に生きる時代への対処の在り方、小児がんのこどもたちの作品集を紹介しています。タブレットでがんを知る検定に挑戦でき、乳がん触診模型や内視鏡モニターの体験コーナーもあります。

 期間中に来場し、アンケートに応じた先着100人に生活便利グッズがプレゼントされます。入場は無料

北海道郵政退職者の会・郵雪会が総会

2023年06月06日 10時58分33秒 | 写真
北海道郵政退職者の会「郵雪会」が総会を開催
新役員、新理事を選出

 道内の郵政退職者で組織する郵雪会の令和5年度(第52回)総会が6月5日、ホテルポールスター札幌(中央区北4条西6丁目)で開かれ、今年度の事業計画や予算などを審議、決めました。席上、日本郵政退職者連盟から会員増強優績や災害見舞優績で5支部が会長表彰を受けました
 31支部代表の代議員が出席、内村幸範さん(札幌清田)の司会で始まり、あいさつに立った鳴海裕史会長は「郵雪会は、昭和47年に会員の親睦と郵政事業への協力などを目的に設立、昨年50周年にちなんで記念誌を発行しました。さらに郵便局と連携したフラワープロジェクトを各支部が実施し、地域で評判となりました。また、ふれあい活動で寄せられた募金を北海道新聞社会福祉振興基金に寄贈しました」と語りました。

 来賓を代表して日本郵政退職者連盟の西川幸喜専務理事、日本郵便㈱北海道支社の淨土英二支社長、北海道地方郵便局長会の宮島貢会長が祝辞を寄せました。4月に着任した淨土支社長は、青苗郵便局から始まった郵政人生の経歴に触れ、会社の置かれた厳しい経営環境を説明し「今後も郵政事業や郵便局に郵雪会のご理解、ご指導、ご協力、ご鞭撻をお願いします」と訴えました。

 表彰では、会員増強優績の札幌北支部(島崎俊廣支部長)、災害見舞優績の渡島支部(中村高彦支部長)、日高支部(田外清支部長)、札幌西支部(津田一支部長)、十勝支部(丸山良三支部長)に、西川専務理事から表彰状が贈られました。

 森内洋昌代議員が議長に選出され、橘直明事務局長から令和4年度事業報告と収支決算報告等、平成5年度の事業計画、同一般会計収支予算案、災害見舞保険会計収支予算案が説明され、承認されました。最後に役員改選が行われ、今年度の役員と理事が決まりました。

 役員、理事は次の通り。(敬称略)
 ▽会長 鳴海裕史(札幌北、再任)
▽副会長 松崎義昭(北上川、再任)、丸山良三(十勝、新任)、三森雄治(札幌厚別、同)
 ▽監事 上原勇(札幌南、新任)、松浦彰雄(江別、同)
 理事 西川庄一(石狩、再任)、敦賀幸夫(札幌中央、同)、梅原友一(西北見、同)、安藤賢一(札幌南、同)、本間誠一(桧山、新任)、津田一(札幌西、同)、山形裕(上川、同)、橘直明(札幌南、事務局長、再任)


鳴海会長のあいさつで始まった総会

来賓代表であいさつをする淨土支社長

西川専務理事から会員増強優績表彰を受ける菅野代議員
議案審議する代議員

退任あいさつする役員、理事

船出した令和5年度の役員、理事